テレワークが浸透している今日では、対面でのやりとりが減ったことでコミュニケーションが重要視されるようになりました。とくに、現在では、気軽にコミュニケーションが取れる「チャットツール」で情報共有をする企業も多いです。
 
チャットツールの代表的なものとしては、アメリカ発の「Slack(スラック)」があります。しかし、非IT企業であれば「Slackを導入しても十分な効果が見込めるか不安がある」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Slackの特徴やメリット、使い方、課題を中心にご紹介します。
 
  • Slackは有名だが一度も使ったことがない
  • SlackはIT企業で使われているイメージなので使いこなせるか不安がある
  • そもそもSlackでコミュニケーションするイメージができない
という方はこの記事を参考にすると、Slackの概要や使い方だけでなく、運用するうえで解決すべき課題も分かります。


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目次

Slack(スラック)とは

Slackのトップページ画像
 
 
Slackは、アメリカの企業が提供しているビジネスチャットツールです。
 
Slackはメールとは違い、プライベートチャットツール「LINE(ライン)」のようにチャット形式でコミュニケーションが取れるツールであり、PCやスマホなどあらゆるデバイスで利用できます。また、音声通話に対応しているのも特徴です。
 
さらに、現在では「Panasonic」「スターバックス」「メルカリ」など、国内外のさまざまな大手企業で活用されています。
 
関連記事: Slackを使ったプロジェクト管理方法とは?おすすめの連携ツールも紹介


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Slack(スラック)の導入メリット5選

ここでは、Slackの導入メリットを5つご紹介します。これまでSlackによってどのような効果があるのか分からなかった方は必見です。

(1)過去のやりとりを確認できる

まずは、Slackのメリットとして過去のやりとりを確認できることがあります。
 
ビジネスチャットでは、プロジェクトごとにチャットグループを作る形式が一般的です。なかでも、Slackはプロジェクトの途中でグループに参加しても過去のやりとりをすべて確認できるのです。
 
また、メールと異なり、メッセージをCcやBccで転送しなくても別のチャットグループのやりとりが分かるため、共有の手間が大きく省けます。

(2)検索の絞り込み条件を細かく設定できる

Slackでは、以下の4つの条件でメッセージを絞り込み検索できます。
 
  • メッセージの送り主
  • チャンネル
  • 投稿時期
  • キーワード
上記の条件でメッセージを検索すれば、必要な情報をスムーズに見つけ出せます。また、「in:#(グループ名)」を使えば入力したグループチャット内のメッセージだけを検索できるので、グループが増えた場合でも安心です。

(3)簡単にファイルを共有できる

次に、簡単にファイルを共有できるメリットがあります。
 
Slackでは最大1GBのファイルをメッセージから送れます。メールで送付できる容量の40倍なので、大きなファイルでもアップロードしやすいのが特徴です。
 
また、送信したファイルに関して、過去に送ったファイルの一覧を見たりGoogleドライブから直接アップロードしたりもできます。

(4)音声・ビデオ通話に対応している

Slackの「Slackコール」を使えば音声やビデオでの通話ができます。
 
音声・ビデオ通話を活用すれば、リモートワークでも直接の会話ができます。ただし、無料プランでは個人・グループチャットともに1対1のみの制限があるため、複数人で利用するには有料プランへの移行が必要です。
 
また、画面共有は有料プラン限定の機能となっていますが、iOSとAndroidからは画面共有ができない点にも注意しましょう。

(5)外部Webサービスと連携できる

Slackは外部WebサービスとAPIを用いて機能の連携ができます。
 
たとえば、fondeskなどの架電代行サービスを利用しているとき、自社への電話があった場合はWebhook(更新情報をほかのWebサービスへ提供する仕組み)を経由してSlackに表示されます。つまり、Slackでまとめて情報管理ができるのです。
 
しかし、Slackはチャットツールの特性上、会話を重ねるうちに大切なメッセージ流れてしまいます。そのため、あとからメッセージやファイルが見つからずにチャットをさかのぼったり、何度も検索したりする手間がかかるのです。
 
一方、情報のストックが簡単な「Stock」と連携すれば、Slackではスピーディなコミュニケーションをとりつつ、情報を確実に蓄積する仕組みが作れます。
 
関連記事: 【決定版】SlackとDropboxの違いとは?連携方法も解説


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SlackとLINEの違いとは

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以下では、Slack以上に日本で普及しているチャットツール「LINE」との違いを解説します。両者の違いを把握し、自社に適したものを選択しましょう。

法的な理由があれば管理者が原因を追求できる

Slackではパワハラやセクハラ、情報漏えい防止などの正当な理由があれば、管理者が個人チャットでのやりとりを確認できます。一方、LINEでは個人間のチャットを監視することはできないため、SlackはLINEよりもビジネス向きだと言えるのです。
 
ただし、個人間のやりとりを確認するためには「ビジネスプラスプランへの加入」および「申請をして、Slack社からの承認を受ける」という条件を満たす必要があります。
 
したがって、単に「個人間のやりとりを監視したい」という理由だけではSlackから許可が降りることはありません。あくまで裁判所から開示を求められたり、機密事項が漏えいしたりした場合にのみ確認できます。

従業員のアカウントを削除する機能がある

LINEと異なり、Slackには従業員のアカウントを削除する機能があります。
 
LINEでは基本的にグループチャットの管理者を設定できませんが、Slackでは管理者を決められます。また、管理者には不要なアカウントやグループを削除する権限が与えられるため、より強固なセキュリティを保てるのです。
 
以上の仕組みから、退職者による個人情報や機密情報の漏えいも防ぎやすくなります。

送信済みの情報を編集できる

送信した情報を編集できるのも、LINEにはないSlackの特徴です。
 
Slackでは、送信したメッセージに誤りがあった場合はあとからすぐに編集できます。一方、LINEでは送信自体を取り消せますが、送信済みのメッセージは編集できません。
 
以上のように、SlackはLINEよりもメッセージのやりとりが柔軟に図れるのです。

相手の対応状況がリアルタイムで分かる

Slackのチャットには「〇〇さんが入力しています」と表示する機能があり、相手の対応状況をリアルタイムで把握できるようになっています。
 
Slackの「リアルタイムのやりとりの可否がすぐに分かる点」は、既読の有無しか表示されないLINEとの大きな違いです。そのため、Slackでは「短いメッセージが相手とのやりとりで交差する」といった些細なストレスも解消されます。
 
以上のように、Slackには「入力中」の表示機能があるため相手の返答を待ってから返信でき、よりスムーズに会話を進められるのです。
 
関連記事: Slack(スラック)で社内wikiのようにナレッジ管理する方法とは?


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SlackとTeamsの違いとは

Microsoft Teamsのトップページ
 
 
以下では、SlackとTeamsの違いをご紹介します。両者とも似た機能が備わっていますが、細かい機能に違いがあるのでチェックしましょう。

ビデオ通話の人数

まずは、SlackとTeamsの違いとして、ビデオ通話の人数が挙げられます。
 
両社の無料プランを比較すると、Teamsは100人まで同時にビデオ通話に参加できますが、Slackは1対1の個人間のやりとりにしか対応していません。有料版においてもTeamsは300人まで参加できる一方、Slackは最大15人までの制限があります。
 
しかし、Teamsは無料版では60分間の時間制限があるのに対して、Slackは時間無制限で利用できる点がメリットです。

連携できるツールの数

連携できるツールの数においては、SlackがTeamsを上回っています。
 
Slackは「Google ドライブ」「Salesforce」「Zoom」など2,400種類を超えるツールと連携できるため、併用がしやすくなっています。たとえば、情報共有ツールの「Stock」と併用すると、Slackでは流れてしまうメッセージも簡単に残せます。
 
一方、Teamsは「Word」「Excel」「PowerPoint」などのOffice製品と相性が良い点が特徴です。

スケジュール機能の有無

次に、両者の違いとしてはスケジュール機能の有無です。
 
Teamsには予定表がありますが、Slackにはスケジュールに関する機能が搭載されていません。したがって、メンバーの空き時間をすぐに把握したい場合には、Teamsの活用がおすすめです。
 
ただし、SlackとGoogleカレンダーを連携させれば、Slackに予定を自動配信できます。


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Slackのデスクトップアプリの特徴

Slackのデスクトップアプリには、複数のワークスペースから通知を受け取れる特徴があります。
 
ブラウザ版(Web版)のSlackでは、開いているワークスペースからしか通知を受け取れません。そのため、複数のワークスペースに属している場合、メッセージに気づかず返信が漏れる恐れがあるのです。
 
しかし、デスクトップアプリであれば複数のワークスペースの通知を一括で受信できるので、メッセージの確認漏れを防げます。また、データをスムーズに読み込めるため、メッセージの受信や着信への応答にも時間がかかりません。
 
以上のように、デスクトップアプリの通知機能でメッセージの見落としを防げるのです。


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Slackの料金体系

以下では、Slackの料金体系をご紹介します。各プランの特徴は以下の通りです。
 
プラン名 企業規模 料金(月払い) ファイルストレージ容量
フリー 小規模チーム ¥0 過去90日間のファイル
プロ 中小規模 ¥1,050/ユーザー/月 10GB/ユーザー
ビジネスプラス 大規模企業 ¥1,800/ユーザー/月 20GB/ユーザー
Enterprise Grid 大規模で複雑な組織 要問い合わせ 1TB/ユーザー
上記のほか、セキュリティやサポートにも違いがあります。加えて、アップロード容量やセキュリティ面を考慮して、チームの規模に合ったプランを選択しましょう。
 
関連記事: 顧客管理におすすめのSlack連携ツール6選!メリットとデメリットも解説


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Slackの基本的な使い方

ここでは、Slackの基本的な使い方をご紹介します。以下の内容を踏まえれば、チームの登録や追加をスムーズに進められます。

使い方1|Slackに登録してチームを作成する方法

Slackの登録ページでメールアドレスを登録します。
 
Slackのメールアドレス入力画面
 
次に、下図のページに切り替わるため[ワークスペースを作成する]をクリックします。
 
Slackのワークスペース作成ページ
 
次に、下図のようにワークスペースの名前として企業名を入力し、ほかのメンバーをメール経由で招待します。
 
Slackの社名入力画面
 
Slackのメンバー追加画面
 
最後に、[チャンネル名]としてプロジェクト名やグループ名を記入すれば一通りの登録作業は完了です。
 
プロジェクト名入力画面
 
登録後にメンバーを追加したい場合は、下図の左下にある[チームメンバーを追加する]をクリックすると、メンバーの招待画面を開けます。
 
Slackのメンバー招待画面
 
メンバー招待の方法としては、メールのURLを経由するものもあります。招待機能を使って社員をSlackに招き、チーム内での運用を開始しましょう。

使い方2|チャンネルを作成してメンバーを追加する方法

プロジェクトごとにチャットグループを作る手順は以下の通りです。
 
まずは、下図のように[チャンネルを追加する]をクリックして、表示されたタブ画面から[新しいチャンネルを作成する]を選択します。
 
チャンネル追加を選択している画像
 
次に、下図のような登録画面が表示されるので[チャンネル名][説明]を記入します。そのあと、作成したチャンネルに招待したいメンバーを入力すれば完了です。
 
チャンネルの名前と説明を入力する画面
 
メンバーを追加するポップアップ
 
上記の方法でチャンネルを作れば、複数のプロジェクトがある場合でも案件の情報をまとめて管理できます。

使い方3|ダイレクトメッセージを開く方法

Slackには、LINEと同じように個人間でやりとりできる「ダイレクトメッセージ」機能があります。
 
Slackの左下にある[ダイレクトメッセージ]欄に表示されているメンバーを選択すれば、下図のように個人間でのやりとりができるようになります。
 
ダイレクトメッセージを入力する画面
 
上記のように「プロジェクトに関する会話」はチャンネル内で、「個人的な会話」はダイレクトメッセージですれば、異なる話題が混ざりません。

使い方4|そのほかに利用できる基本機能

そのほか、Slackには以下の人気機能もあります。
 
  • ビデオチャット
  • チャンネルの詳細設定
  • 会話の設定
  • アクティビティログ
  • メッセージへのスター添付
上記のように営業活動に役立つさまざまな機能があるので、効果的に活用しましょう。
 
関連記事: Slackのタスク管理がうまくいかない理由や4つの管理術とは?


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Slackの応用的な機能・使い方6選

以下ではSlackの応用的な機能・使い方を6つご紹介します。より柔軟にSlackを活用したい方は必見です。

(1)プロフィールとアイコン画像を変更する

Slackではプロフィール(名前や役職、プロフィール画像)を設定できます。
 
手順としては、下図のようにSlack画面の右上にある「四角いアイコン」をクリックし、表示されたタブから[プロフィール]を選択します。
 
Slackのプロフィール選択画面
 
続いて、以下の画面が表示されるので[編集]をクリックします。
 
Slackのプロフィール編集画面
 
すると、下図のようにプロフィール詳細を編集できる画面が表示されます。また、アイコンを変更したい場合は[写真をアップロード]をクリックしましょう。
 
Slackのプロフィール詳細の編集画面

(2)ステータスを変更する

ステータスとは、会議中や病欠などメンバーそれぞれの状況を指すものです。
 
ステータスの変更方法としては、はじめにSlack画面の右上にある「四角いアイコン」を下図のようにクリックし、表示されたタブから[ステータスを更新する]を選択します。
 
ステータスの変更画面
 
すると、下図のように「会議中」や「通勤途中」などの選択肢が表示されるので、ステータスを現在の状況に合わせて変更しましょう。
 
ステータスの入力画面

(3)外部サービスと連携する

Slackでは、2,400を超える外部サービスと連携できます。
 
手順としては、はじめにSlack左上にある[Slackをブラウズする]から[App]をクリックします。
 
外部サービスとの連携画面
 
連携するツールの選択画面
 
すると、上図のようにツールを検索したり選んだりする画面が表示されるので、連携したいツールを選択します。

(4)ピン留め機能

Slackでは、重要なメッセージをチャンネル全体にピン留めできます。
 
手順としては、ピン留めしたいメッセージの右メニューから[その他]を選択して[チャンネルへピン留めをする]をクリックします。
 
ピン留めの設定画像
 
Slack上にピン留めが設定されている画像
 
すると、上図のように黄色くピン留めされます。また、ピン留めされたメッセージは[チャンネル詳細を開く]から[ピン留めアイテム]をクリックすると見られます。

(5)ブックマーク機能

ブックマークは、個人でメッセージを残すための機能です。
 
ブックマークをつけたメッセージは、下図のように[ブックマークチャンネル]にすべて保存されるため、あとからいつでも確認できます。
 
ブックマークを設定している画像
 
ブックマークが表示されている画像

(6)ポスト(メモ)機能

ポストは個人用のメモ機能です。たとえば、「Word」や「Googleドキュメント」のように議事録をメモする場所として使えます。
 
使い方としては、下図のようにメッセージボックス左下の[+]をクリックするとメニューが表示さるため、[ポストを作成する]をクリックします。
 
ポストの作成を表示している画像
 
ポストを作成する画像
 
下図のようにポスト(メモ)が作成されます。
 
関連記事: 【無料あり】Slackとの連携におすすめのアプリ12選を紹介!


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【これで安心】Slack最大の課題を解消するツール

以下では、Slackの課題を解消して、連携もできるツールをご紹介します。
 
Slack最大の課題は「情報が流れること」です。テキストだけでなく重要なファイルも流れてしまうため、必要な情報を見つけるのに時間がかかり面倒です。
 
また、Slackのフリープランでは、メンバーとのやりとりが90日経過すると閲覧できなくなるため、さらに情報管理がしづらくなります。そのため、「あらゆる情報を保存できるシンプルなツール」であれば、誰もストレスを感じることなく仕事ができるのです。
 
結論、Slackとの連携に最適なのは、あらゆる情報をストックできる「ノート」があり、非IT企業の65歳の社員でも使いこなせるほどシンプルな「Stock」一択です。
 
SlackとStockを連携すれば、Stockの「ノート」へ重要な情報を簡単に残せます。また、ノートには「タスク」と「メッセージ」が紐づいているので、メンバー間のコミュニケーションやタスク管理もスムーズにできるのです。

チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

https://www.stock-app.info/pricing.html

登録から30日間は、全ての機能を無料で試すことができます。
また、トライアル期間終了後も、累計20ノートまでは永年無料で利用できます。
無料トライアル終了後に有料プランに申し込むことで、そのままノートを制限なく作成できる他、「誤削除防止機能」や「編集履歴機能」などのビジネスに必須の機能も継続して利用できます。そして、大容量のファイルも引き続きアップロード可能です。
有料プランでも1人あたり月額300〜400円程度からという非常に手頃な価格で利用できます。


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Slackの特徴や使い方まとめ

ここまでSlackの概要からメリット、料金や使い方までを中心にご紹介しました。
 
これまでメールでしか連絡をとり合っていなかった企業がSlackを活用すれば、社内外のコミュニケーションが活性化し、テレワークであってもスムーズに業務を進められます。
 
一方、Slackではメッセージが次々と流れてしまいます。そのため、Slackの課題を解決するには「あらゆる情報をストックできるツール」を連携させるべきです。
 
結論、「ノート」に情報を確実にストックでき、円滑なコミュニケーションもとれる『Stock』こそが、Slackとの連携に最適なのです。また、非IT企業の65歳の方でもすぐに使えるほどシンプルなため、すぐに運用に乗せられます。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」で円滑なコミュニケーションと情報の蓄積を両立させましょう。


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関連記事: 【最新版】SlackでToDo管理するには?おすすめの連携アプリも紹介
 
関連記事: Slackのポストが作れない?議事録作成を効率化する使い方も紹介
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。