テレワークが浸透している今日では、対面でのやりとりが減ったことで社内コミュニケーションが重要視されるようになりました。近年では、気軽にコミュニケーションが取れる「チャットツール」で情報共有をする企業も多いです。
 
チャットツールの代表的なものとしては、アメリカ発の「Slack(スラック)」があります。しかし、「Slackの導入を検討しているが、機能や使い勝手が分かっていないので導入に踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Slackの特徴やメリット、使い方や価格などを網羅的にご紹介します。
 
  • Slackがどのようなアプリなのか、使い方や費用を知りたい
  • Slackとほかのチャットツールとの違いを把握したい
  • Slackのデメリットを補うのに最適のツールを探している
という方はこの記事を参考にすると、Slackの概要や使い方だけでなく、運用するうえで解決すべき課題も分かります。


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目次

Slack(スラック)とは

Slack(スラック)とは、アメリカの企業が提供しているビジネス用チャットツールです。SlackにはPC用のデスクトップアプリとブラウザ版(Web版)、スマートフォン用アプリがあります。

「Slack」と「他のチャットツール」の違い

Slackのトップページ画像
 
 
Slackは、NTT docomo、メルカリ、Spotify Advertisingなど、国内外のさまざまな大手企業で活用されているチャットツールアプリです。チャットツールを使えば、メールでやりとりするのとは違って「テンポの良い、気軽なコミュニケーション」を取れます。
 
一方、数あるチャットツールと比較すると、Slackは「メインのチャットだけでなく、あらゆる業務効率化の機能を備えている」という点が特徴的です。
 
具体的には、ビデオ通話機能の「ハドルミーティング」や、メモ機能の「canvas」、ファイル管理機能が挙げられます。
 
このように、Slackはプロジェクトなどのチームでの仕事に役立つ、非常に多機能なチャットツールです。
 
 
関連記事: Slackでプロジェクト管理する方法とは?おすすめの連携ツールも紹介

【無料プランあり】Slackの価格体系

以下では、Slackの価格体系をご紹介します。各プランの特徴は以下の通りです。
 
プラン名 企業規模 価格(月払い)
フリー 小規模チーム 0円
プロ 中小規模 1,050円/ユーザー/月
ビジネスプラス 大規模企業 1,800円/ユーザー/月
Enterprise Grid 大規模で複雑な組織 要問い合わせ
 
フリープランの場合、メッセージやファイルの保存期間は90日になっていて、過去のチャットが消えてしまう点に注意が必要です。
 
上記のほか、プランによって「セキュリティやサポート、容量」にも違いがあるので、比較検討してチームの規模に合ったプランを選択しましょう。
 

「Slack AI」の概要とは

Slack AIを発表したニュース画像
 
 
2024年2月14日、Slack公式は「Slack AIを実装する」と発表しました。Slack AIは2024年2月時点で、米国およびイギリスにて「Enterprise Gridプラン(英語版)」のみ実装されている、有料の拡張機能です。

Slack AIのおもな機能

Slack AIのおもな機能は、以下の2つです。
 
 
  1. チャンネルやスレッドの「要約」
  2. チャンネル内の重要な内容を要約したり、スレッドの一連の会話から要点を抽出したりできます。
     
  3. AIによる「検索」
  4. 会話形式で質問を投稿すると、Slack内の情報を基に質問に返答するかたちで検索結果を表示します。
 
したがって、「チャンネルにあとから参加するメンバーが多く、都度チャンネルの概要を説明できない場合」や「チャンネルが乱立している場合」、「メンバーの人数が多くメッセージのやりとりが多い企業」でSlack AIは役立つと言えます。

Slack AI日本語版はいつから実装?

Slack AIの日本語版は、2024年4月公開予定となっています。また、Slack AIが利用対象となるEnterprise Gridプラン以外のSlackプランも、近日公開予定となっています。
 

SlackのUI(画面デザイン)変更とは

Slack新UIの画面
 
Slackでは、2023年8月に操作画面のデザイン(UI)が新しくなりました。デザイン変更に伴い、おもに以下の点に変化が生じています。
 
 
  • 複数のワークスペースの通知を一か所で確認できる
  • 従来は複数のワークスペース(環境)に入っている場合、通知を確認するにはワークスペースを切り替える必要がありました。しかし、新デザインでは切り替えが不要となり、複数のワークスペースの通知が、使用してるワークスペース内で確認できる仕様になったのです。
     
  • メニューバーのデザインが変更になる
  • 画面左側に表示されているメニューバーのデザインが変更となりました。新デザインでは「ホーム」「DM」「アクティビティ」「その他」と、画面を切り替えるボタンが設けられました。
 
なお、デザイン(UI)のリニューアルは「2023年9月27日時点で順次展開中であり、すべてのワークスペースに適用される正式な日程は未定」だとX(旧Twitter)のSlack公式アカウントが告知しています。
 
XのSlack公式アカウントのポスト内容
 
SlackのUIを元に戻す方法はなく、Slack公式でも「以前のバージョンのSlackに戻すことはできません。」と発表しています。また、ユーザーから「新デザインはどのワークスペースの通知か分からなくなる」との意見も挙がっているため、利用には注意が必要です。
 
 
関連記事: 顧客管理におすすめのSlack連携ツール6選!メリットとデメリットも解説


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Slack(スラック)の何がすごい?導入メリット5選

ここでは、Slackの導入メリットを5つご紹介します。以下の内容を参考に、自社の業務に合うかを判断しましょう。

(1)過去のやりとりを残せる

まずは、Slackのメリットとして過去のやりとりを残せることがあります。
 
ビジネスチャットでは、プロジェクトごとにチャットグループを作る形式が一般的です。しかし、使用するチャットによっては、自身がグループに参加する前のやりとりを見れない、というデメリットがあります。
 
一方、Slackは、プロジェクトの途中でグループに参加しても過去のやりとりをすべて確認できる点が使いやすいと言えます。ただし、無料版では90日以前の履歴は消えてしまうため、それ以前の情報は見返せない点に注意が必要です。
 
このように、一部の制限はあるものの、「新しいメンバーに過去のやり取りを、いちいち説明しなくても良い点」がSlackを使うメリットとなります。

(2)絞り込み検索ができる

Slackでは、以下の4つの条件で探したいキーワードを絞り込み検索できます。
 
  • メンバー
  • チャンネル
  • 添付ファイル
  • メッセージ
上記の条件で絞って検索すれば、必要な情報をスムーズに見つけ出せます。また、「in:#(グループ名)」を使えば、入力したグループチャット内のメッセージだけを検索できるので、グループが増えた場合でも安心です。

(3)簡単にファイルを共有できる

次に、簡単にファイルを共有できるメリットがあります。
 
Slackでは、最大1GBのファイルをメッセージから送れます。具体的には、音声クリップと動画クリップ、PDF、ドキュメント、画像、スクリーンショットというように、あらゆるデータが対象です。
 
また、送信したファイルに関して、過去に送ったファイルを一覧で見たり、Googleドライブから直接アップロードしたりもできます。
 
このように、メールを使わずに簡単にファイルのやり取りをできる点がSlackを使うメリットです。

(4)音声・ビデオ通話に対応している

Slackの「ハドルミーティング」を使えば、音声やビデオでの通話ができます。
 
具体的には、リモートワークや緊急性の高い案件のときに、音声・ビデオ通話機能が役立ちます。ただし、無料プランでは個人・グループチャットともに1対1のみの制限があるため、複数人で利用するには有料プランへの移行が必要です。
 
以上のように、Slackは文面のやり取りだけでなく、オンライン会議にも使える点もメリットだと言えます。

(5)ほかのWebサービスと連携できる

Slackは、さまざまな外部Webサービスと連携ができます。
 
たとえば、fondeskなどの架電代行サービスを連携すると、電話通知がWebhook(更新情報をほかのWebサービスへ提供する仕組み)を経由してSlackに表示されます。つまり、Slackでまとめて情報管理ができるのです。
 
しかし、Slackはチャットツールの特性上、やりとりを重ねるうちに大切なメッセージが流れてしまいます。そのため、あとからメッセージやファイルが見つからずにチャットをさかのぼったり、何度も検索したりする手間がかかるのです。
 
一方、情報のストックが簡単な「Stock」と連携すれば、Slackではスピーディなコミュニケーションをとって、Stockで大切な情報を確実に保存できる仕組みがつくれます。
 
関連記事: 【決定版】SlackとDropboxの違いとは?連携方法も解説


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Slackを導入するときの3つの注意点

Slackは人気ツールであるものの、どの企業にも適するというわけではありません。以下では、Slackを導入するときの注意点を3つ紹介するので、参考にしましょう。
 
  • 情報へアクセスできる期限がある
  • Slackのフリープランでは、過去90日のメッセージの履歴しか見ることができません。仮に、情報を蓄積したい場合は有料プランに移行したり、ほかのツールと併用したりする必要があります。
     
  • 多機能なので使いこなすのが難しい
  • Slackは多機能で便利な反面、使いこなすのが難しい傾向にあります。たとえば、中小企業のようなITに不慣れな企業では、「情報をどこに、どのように記載すればいいのか」混乱してしまい、現場に浸透しないリスクがあるのです。
     
  • 大切な情報が次々と流れる
  • チャットツールはスピーディなやりとりができる一方、大切なメッセージが次々と流れてしまう点に注意しなければなりません。
以上のことから「情報を蓄積したい」「誰でも使えるツールを探している」という方には、Slackは向いていない可能性があるのです。


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【必見】Slackと連携して、情報を保存・管理できるツール

以下では、Slackと連携して、情報を簡単に保存・管理できるツールをご紹介します。
 
Slack最大の課題は「情報が流れること」です。テキストだけでなく重要なファイルも流れてしまうため、必要な情報を見つけるのに時間がかかり面倒です。
 
また、Slackのフリープランでは、メンバーとのやりとりが90日経過すると閲覧できなくなるため、さらに情報管理がしづらくなります。一方で、「あらゆる情報を保存できるシンプルなツール」であれば、誰もストレスを感じることなく仕事ができるのです。
 
結論、Slackとの連携に最適なのは、あらゆる情報をストックできる「ノート」があり、非IT企業の65歳の社員でも使いこなせるシンプルな「Stock」一択です。
 
SlackとStockを連携すれば、Stockの「ノート」へ重要な情報を簡単に残せます。また、ノートには「タスク」と「メッセージ」が紐づいているので、メンバー間のコミュニケーションやタスク管理もスムーズにできるなど、Stock単体での利用もおすすめです。

流れていく情報を簡単にストックできるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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SlackとLINEの違いとは

LINEのトップページ画像
 
 
以下では、Slack以上に日本で普及しているチャットツール「LINE」との違いを解説します。両者の違いを把握し、自社に適したものを選択しましょう。

(1)ビジネス向けの権限がある

まずは、SlackはLINEよりも管理機能が高く、ビジネス向きだと言えます。
 
たとえば、Slackには従業員のアカウントを削除する機能があるので、退職者による個人情報や機密情報の漏えいも防ぎやすくなります。
 
さらに、「ビジネスプラン」以上に加入していている場合、「パワハラやセクハラ、情報漏えい防止」などの正当な理由があれば、管理者が個人チャットでのやりとりを確認できるのです。

(2)送信済みの情報を編集できる

送信した情報を編集できるのも、LINEにはないSlackの特徴です。
 
Slackでは、送信したメッセージに誤りがあれば、あとからすぐに編集できます。一方、LINEでは送信自体を取り消せますが、送信済みのメッセージは編集できません。
 
以上のように、SlackはLINEよりもメッセージのやりとりが柔軟にできるのです。

(3)会話のテンポがつかみやすい

SlackはLINEと比較して、会話のテンポがつかみやすいです。
 
Slackのチャットには「〇〇さんが入力しています」と表示する機能があり、相手の対応状況をリアルタイムで把握できるようになっています。そのため、Slackでは「短いメッセージが相手とのやりとりで交差する」といった些細なストレスが解消されるのです。
 
また、LINEはプライベートで使用している方が多いので、仕事とプライベートを分けたいという方がいる職場には、Slackの利用が適しています。
 
関連記事: Slack(スラック)で社内wikiのようにナレッジ管理する方法とは?


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SlackとTeamsの違いとは

Microsoft Teamsのトップページ画像
 
 
以下では、SlackとTeamsの違いをご紹介します。両者とも似た機能が備わっていますが、細かい機能に違いがあるのでチェックしましょう。

(1)ビデオ通話の人数

まずは、SlackとTeamsの違いとして、ビデオ通話の人数が挙げられます。
 
両者の無料プランを比較すると、Teamsは100人まで同時にビデオ通話に参加できますが、Slackは1対1の個人間のやりとりにしか対応していません。有料版においてもTeamsは300人まで参加できる一方、Slackは最大50人までの制限があります。
 
しかし、Teamsは無料版では60分間の時間制限があるのに対して、Slackは時間無制限で利用できる点がメリットです。また、Slackではビデオ通話通に「Canvas」を使うことで、リアルタイムでの共同作業が可能になります。

(2)連携できるツールの数

連携できるツールの数においては、SlackがTeamsを上回っています。
 
Teamsは「Word」「Excel」「PowerPoint」などのOffice製品と相性が良い点が特徴です。一方、Slackは「Google ドライブ」「Salesforce」「Zoom」など2,400種類を超えるツールと連携できるため、併用がしやすくなっています。
 
なかでも、情報共有ツールの「Stock」と併用すると、Slackでは流れてしまうメッセージも簡単に残せるのでおすすめです。

(3)スケジュール機能の有無

最後に、SlackとTeamsの違いはスケジュール機能の有無です。
 
Teamsではビデオ会議をスケジュール設定・予約する機能がある一方、Slackにはスケジュールに関する機能が搭載されていません。したがって、メンバーの空き時間を事前に把握して確保したい場合には、Teamsがおすすめです。
 
ただし、SlackとGoogleカレンダーを連携させれば、Slackに予定を自動配信できます。


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Slackで何ができる?基本的な4つの使い方

ここでは、Slackの基本的な使い方をご紹介します。以下の内容を踏まえれば、チームの登録や追加をスムーズに進められます。

使い方1|デスクトップアプリ/ブラウザ版/スマホ用アプリを開く

はじめに、Slackを起動しましょう。
 
以下では、「(1)デスクトップアプリ」「(2)ブラウザ版(Web版)」「(3)スマホ用アプリ」からSlackを開く手順を解説します。

<(1)Slackをデスクトップアプリで開く>

まず、Slackのデスクトップアプリをインストールします。例として、以下は、Microsoft StoreにおけるSlackのインストール画面です。
 
Slackのデスクトップアプリをインストールする画面
 
Slackのデスクトップアプリを開くと、サインイン画面に移ります。初めてSlackを使う場合は【ワークスペースを新規作成する】をクリックすると、Slackの登録画面へ移動できます。
 
Slackのデスクトップアプリからサインインする画面
 

<(2)Slackをブラウザ版(Web版)で開く>

Slackのブラウザ版(Web版)は、公式サイトから開けます。初めてSlackを使う場合は、【メールで新規登録する】または【GOOGLEで新規登録】からSlackの登録画面へ移動しましょう。
 
Slackのブラウザ版からサインインする画面

<(3)Slackをスマホ用アプリで開く>

まず、Slackのスマホ用アプリをインストールします。以下は、App StoreにおけるSlackのインストール画面です。
 
Slackのスマホ用アプリをインストールする画面
 
Slackのスマホ用アプリを開いたら、【Slackを始める】をタップし、「Google」「Apple」「メール」からサインイン方法を選びましょう。
 
Slackのスマホ用アプリからサインインする画面

使い方2|Slackに登録してチームを作成する

Slackを開いたら、メールアドレスを登録しましょう。
 
Slackのメールアドレス入力画面
 
次に、下図のページに切り替わるため[ワークスペースを作成する]をクリックします。
 
Slackのワークスペース作成ページ
 
下図のようにワークスペースの名前として企業名を入力して、自身のプロフィールを設定後、ほかのメンバーをメール経由で招待します。
 
Slackの社名入力画面
 
Slackのプロフィール入力画面
 
Slackのメンバー追加画面
 
最後に、[チャンネル名]としてプロジェクト名やグループ名を記入すれば、一通りの登録作業は完了です。
 
プロジェクト名入力画面
 
登録後にメンバーを追加したい場合は、下図の左下にある[一緒に仕事する人を追加する]をクリックすると、メンバーの招待画面を開けます。
 
Slackのメンバー招待画面
 
メンバー招待の方法としては、メールのURLを経由するものもあります。招待機能を使って社員をSlackに招き、チーム内での運用を開始しましょう。
 
※上図は2024年1月末時点で、新しくチャネルをを作成したときの画像です。ユーザーによっては、新UIに切り替わっていないケースもあるようです。

使い方3|チャンネルを作成してメンバーを追加する

プロジェクトごとにチャットグループを作る手順は以下の通りです。
 
まずは、下図のように[チャンネルを追加する]をクリックして、表示されたタブ画面から[新しいチャンネルを作成する]を選択します。
 
チャンネル追加を選択している画像
 
次に、下図のような登録画面が表示されるので[チャンネル名]を記入して、公開範囲を選択します。そのあと、チャンネルに招待したいメンバーを追加すれば完了です。
 
チャンネルの名前と説明を入力する画面
 
上記の方法でチャンネルを作れば、複数のプロジェクトがある場合でも、案件を細分化して情報をまとめて管理できます。

使い方4|ダイレクトメッセージを開く

Slackには、LINEと同じように個人間でやりとりできる「ダイレクトメッセージ」があります。
 
Slackの左下にある[ダイレクトメッセージ欄]に表示されているメンバーを選択すれば、下図のように個人間でのやりとりができるようになります。
 
ダイレクトメッセージを入力する画面
 
また、Slackの新しいUIでは、メニューバーの「DM」からメッセージを検索することも可能です。
 
SlackのDM検索画面
 
画面右側のメッセージ作成画面ではダイレクトメールの送信先を検索できます。ダイレクトメールを素早く作りやすい一方で、送信先候補にはDM以外のチャンネルも表示されるため、誤送信に気を付けましょう。

使い方5|そのほかに利用できる基本機能

そのほか、Slackには以下の人気機能もあります。
 
機能 内容
ハドルミーティング
チャンネル内や個人のメンバーと、音声やビデオ通話をする機能です。
チャンネルの詳細設定
チャンネル内に「会話のトピック」や「チャンネルの説明」を追加して、メンバーに共有できます。
会話の設定
特定のメッセージにリマインドを設定して忘れないようにしたり、絵文字をカスタマイズしたりできます。
メッセージアクティビティ
「ビジネスプラン」以上では、権限を持つメンバーがメッセージの「表示回数」や「クリックしたメンバー数」などを閲覧・分析できます。
メッセージへのスター添付
よく使うチャンネルやメンバーにスターをつけて、スター付きフォルダにまとめられます。
 
 
上記のように業務に役立つさまざまな機能があるので、効果的に活用しましょう。
 
関連記事: Slackのタスク管理方法とは?メリットやうまくいかない理由を解説


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Slackの応用的な機能・使い方8選

以下では、Slackの応用的な機能・使い方を8つご紹介します。より柔軟にSlackを活用したい方は必見です。

使い方1|プロフィールとアイコン画像を変更する

Slackではプロフィール(名前や役職、プロフィール画像)を設定できます。
 
手順としては、下図のようにSlack画面下にあるアイコンをクリックし、表示されたタブから[プロフィール]を選択します。次に[編集]をクリックすると、プロフィール詳細を編集できる画面が表示されます。
 
Slackのプロフィール選択画面
 
Slackのプロフィール編集ボタンの選択画面
 
アイコンを変更したい場合は[プロフィール写真をアップロードする]を、プロフィールの詳細を編集したい場合は[氏名]や[表示名]などを変更しましょう。
 
Slackのプロフィール詳細の編集画面

使い方2|ステータスを変更する

ステータスとは、会議中や病欠などメンバーそれぞれの状況を指すものです。
 
ステータスの変更方法としては、Slack画面下にあるアイコンをクリックし「ステータスを更新」を選択します。
 
Slackステータスの変更画面
 
すると、下図のように「会議中」や「通勤途中」などの選択肢が表示されるので、ステータスを現在の状況に合わせて変更しましょう。
 
Slackステータスの入力画面

使い方3|外部Webサービスと連携する

Slackでは、2,400種類を超える外部サービスと連携できます。
 
メニューバーの「ホーム」から[App]をクリックし、[管理する]→[アプリを検索する]を選択します。
 
外部サービスとの連携画面
 
連携するツールの選択画面
 
すると、上図のようにツールを選択できる画面が表示されるので、連携したいツールをクリックします。

使い方4|メッセージをピン留めする

Slackでは、重要なメッセージをチャンネル全体にピン留めできます。
 
手順としては、ピン留めしたいメッセージの右メニューから[…]を選択して[チャンネルへピン留めする]をクリックします。
 
ピン留めの設定画像
 
Slackでピン留めを選択する画像
 
すると、会話の一番上に、いつでもピン留めされた状態で残しておけます。
 
Slack上にピン留めが設定されている画像

使い方5|ブックマークで保存する

ブックマークは、個人でメッセージを残すための機能です。
 
手順としては、ブックマークをつけたい場合は[その他]を選択して、[ブックマークする]をクリックします。
 
ブックマークを設定している画像
 
ブックマークをつけたメッセージは、下図のように[後で]にすべて保存されるため、あとからいつでも確認できます。メニューバーの「その他」から後でを開くと確認可能です。
 
「後で」を選択する画像
 
「後で」が表示されている画像

使い方6|ポスト機能でメモを書く

Slackのポスト機能は、2024年3月25日以降、廃止されることになりました。
 
2024年3月25日以降は、保存していたポストはすべて「Slack Canvas」へと置き換わるので注意が必要です。Slack Canvasの詳しい使い方は後述の「使い方7|Canvasを活用する」で説明しています。
 
 
ポストは個人用のメモ機能です。たとえば、「Word」や「Googleドキュメント」のように議事録をメモする場所として使えます。
 
使い方としては、下図のようにメッセージボックス左下の[+]をクリックするとメニューが表示されるため、[ポストを作成する]をクリックします。
 
ポストの作成を表示している画像
 
ポストを作成する画像
 
ポストの編集画面
 
上図のようにポスト(メモ)を作成する画面が表示されます。ポストを共有するときには、画面左上の[プライベートのポスト]をクリックし、共有先を選択しましょう。
 
ポストの共有を始める画面
 
ポストを作成する画像

使い方7|Canvasを活用する

Slack Canvasとは、Slack内で文書を作成する機能です。
 
Slack Canvasは長文の情報をまとめて残しておきたい場合に役立ちます。Canvasは、以下の画像のようにチャンネル右上のアイコンから作成が可能です。
 
SlackからCanvasを開く画面
 
Slack Canvasでは、テキストベースでチャンネルの概要やミーティングの記録を残せます。また、三点リーダーの[その他]からテンプレート(英語のみ)を利用することができます。
 
SlackからCanvasを開く画面
 
また、作成したCanvasはメニューバーの[その他]から確認可能です。
 
Slackメニューバー「その他」からCanvasを選択する画面
 
ただし、有料プランでなければ、Canvasを無制限に作成することはできないため注意しましょう。Slack上の情報が流れて困っている場合は、「Stock」のような情報を蓄積するツールとSlackを連携させる方法もひとつの手段です。

使い方8|ワークフローを作成する

ワークフローは、タスク生成や定型的な対応を自動化できる機能です。具体的な利用方法は下記の通りです。
 
 
  1. メニューバーの「その他」から[自動化]を選択する
  2. 「ワークフロービルダー」を選択する
  3. 画面左上の[作成]をクリックし、ワークフローの名前を設定する
  4. ワークフロー(自動化する対応)が始まるきっかけを設定する
  5. ワークフローを適用するチャンネルを設定する
  6. 必要に応じて自動送信するメッセージやフォームを設定する
  7. ワークフローを適用するチャンネルを設定する
  8. すべての設定が完了したら[公開する]をクリックする
 
ワークフローは定型文の送付やタスクの自動生成が可能なので、たとえば「新メンバーが参加したときに送るメッセージを自動送付する」といったことができます。一方で、ワークフローは有料プランでのみ利用可能となっているため注意が必要です。
 
関連記事: 【無料あり】Slack連携できるおすすめのアプリ7選を徹底紹介!


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Slackの特徴や使い方まとめ

ここまでSlackの概要からメリット、価格や使い方までを中心に紹介しました。
 
従来メールでしか連絡をとり合っていなかった企業がSlackを活用すれば、社内外のコミュニケーションが活性化し、テレワークであってもスムーズに業務を進められます。
 
しかし、Slackではメッセージが次々と流れたり、多機能で操作が難しかったりと懸念点もあります。そのため、Slackの課題を解決するには「あらゆる情報をストックできるシンプルなツール」を連携させるべきです。
 
結論、Slackとの連携には「ノート」に情報を確実にストックでき、円滑なコミュニケーションもとれる『Stock』が最適なのです。また、Stockは、非IT企業の65歳の方でもすぐに使えて、情報共有に必要な機能に過不足がなので、単体での利用にも向いています。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」で円滑なコミュニケーションと情報の蓄積を両立させましょう。


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関連記事: 【最新版】SlackでToDo管理するには?おすすめの連携アプリも紹介
 
関連記事: Slackのポストが作れない?議事録作成を効率化する使い方も紹介
 
関連記事: 【徹底解説】Slackのワークフローの使い方とは?
 
関連記事: 【必見】Slackの「既読」機能はどこで使える?
 
関連記事: 【新機能】Slack Canvasとは?使い方や注意点も解説
 
関連記事: 【Slackが改悪?】メッセージが90日で消える?対策を解説!
 
関連記事: Slackのフリープラン制限が変更?有料プランとの違いも解説
 
関連記事: 【最新】Slackの料金改定とは?有料プランの料金や仕組みも解説!
 
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関連記事: Slackの移行先におすすめの代替アプリTOP5!データ移行方法も解説
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。