ビジネスのやりとりを円滑にするアプリのひとつが「Chatwork(チャットワーク)」です。今日ではテレワークの浸透とともに、業種を問わず利用する企業が増えています。
 
しかし、「Chatworkの効果を実感できるか」「全社員がスムーズに使いこなせるか」と懸念がある方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Chatworkの概要から使い方、評判までを網羅的に解説します。
 
  • メールでのやりとりは面倒なので、チャットアプリで効率化したい
  • Chatworkの導入を検討しているが、使いこなせるか不安がある
  • 実際の口コミを参考に、Chatworkを自社で運用するか判断したい
という方はこの記事を参考にすると、Chatworkの具体的な運用イメージが分かり、適切に導入可否を判断できるようになります。


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Chatwork(チャットワーク)とは

Chatworkのトップページ
 
Chatwork(チャットワーク)は、Chatwork株式会社が提供する「ビジネスチャットツール」です。
 
主にビジネスの場で使用され、メールの代わりとなる「チャット」で円滑なコミュニケーションがとれます。さらに、メッセージだけでなく、PDFや画像ファイルも送信もできるので、業種を問わず利用されることが多いです。
 
ただし、無料プランでは「直近40日以内・5,000件のメッセージ」しか閲覧できません。そのため、複数のプロジェクトが並行している企業では、有料プランが必要になるケースもあります。
 
 
関連記事: 【使い方解説】Chatwork(チャットワーク)のタスク管理機能とは?

Chatwork(チャットワーク)と他のチャットツールの違い

Chatworkと他のチャットツールには、主に以下の違いがあります。

無料プランがある

無料プランでは100ユーザーまでチームに追加できるので、個人や小規模チームであれば利用人数の心配はありません。一方、規模の大きなチームで運用する場合は、有料プランへの移行が必要です。
 
また、複数人でメッセージを送り合えるグループチャットは無制限に作れますが、直近40日以内に投稿された最新5,000件のメッセージしか見られません。そのため、長期のプロジェクト管理やメッセージ管理は、無料プランでは難しいのです。

使いやすい

Chatworkでは面倒な挨拶文が不要なので、ストレスなくコミュニケーションがとれます。さらに、メールにありがちなCcやBcc漏れを気にすることなく、直感的に共有相手を選択してやりとりできるのです。
 
しかし、スピーディにやりとりできる分、情報が流れていってしまうデメリットがあります。そのため、過去のメッセージを確実に残しておきたい場合には、「Stock」のようなアプリを使うのが最適です。

PC以外で利用できる

Chatworkは、スマホやタブレット端末専用のアプリが提供されています。
 
そのため、移動中や外出先で仕事をしたいときでも、チャットを送信したりビデオ通話をしたりできるのです。また、PCで送信したメッセージがすぐにスマホに反映されることも強みです。

連携できるアプリが豊富

Chatworkを外部アプリと連携すれば、Chatworkから外部アプリの操作をしたり、通知を受けとったりできます。
 
たとえば、会計アプリの決済期日や口座入金に関するお知らせを、Chatworkに通知させられます。ほかにも、GmailやGoogleカレンダー、Backlogとも連携できます。

Chatwork(チャットワーク)の機能

Chatwork(チャットワーク)の主な機能は、以下の3つです。
 
  • タスク管理
  • メッセージをそのままタスクとして設定できるので、業務の抜け漏れを防げます。
     
  • ファイル添付
  • ドラッグ&ドロップの簡単な操作でファイル添付できます。
     
  • ビデオ通話
  • ビデオ通話は無料プランでは1対1のみですが、有料プランでは複数人でグループ会議もできます。
このように、これまで複数のアプリを併用してきた企業でも、Chatworkだけで完結できるようになるのです。


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Chatwork(チャットワーク)の基本的な使い方

ここでは、Chatworkをはじめて導入する企業向けに、基本的な使い方を解説します。Chatworkを実務で活かすために、必ずマスターしましょう。

使い方1|登録・ダウンロード

(1)はじめに、Chatwork(チャットワーク)の公式ページにある[無料登録して使う]をクリックします。
 
Chatworkの新規登録画面
 
(2)メールアドレス、名前、パスワードを設定します。
 
Chatworkのメールアドレス登録画面
 
(3)メンバーに招待したい場合は、メールアドレスで招待します(あとから招待可能)。メンバーを追加しない場合は、下図のように[スキップ]をクリックします。
 
Chatworkのメンバー追加をスキップする画像
 
(4)アプリをダウンロードする場合、[i(お知らせボタン)]を押し、[アプリをダウンロード]をクリックすれば、ダウンロードが完了します。
 
Chatworkのアプリをダウンロードする画像

使い方2|メンバーの追加

Chatworkでは、メンバーの追加を「コンタクトの追加」と呼びます。同じChatworkの作業スペースに、メンバーやクライアントを招待するときに使用します。
 
コンタクトの追加方法は「メールで追加」「Chatworkアカウントで追加」の2つです。

<メールで追加>

以下では、Chatworkにまだ登録していないメンバーを招待する方法を解説します。
 
(1)はじめに、下図のように[+][コンタクトを追加]をクリックします。
 
Chatwork内でメールアドレスからメンバー追加する画像
 
(2)追加するメンバーのメールアドレスを入力し、[招待メールを送信]をクリックします。招待されたメンバーがChatworkに登録することで、メンバー追加は完了です。
 
Chatworkのコンタクト管理でメンバー追加する画像

<Chatwork上でのメンバー追加>

「Chatwork上でのメンバー追加」は、既にChatworkに登録をしているメンバーを追加する方法です。具体的な手順は以下の通りです。
 
  1. 「メールで追加」と同じく、コンタクト管理の画面を表示する
  2. [ユーザーを検索]をクリックする
  3. ChatworkIDやメールアドレスを入力して、メンバーを検索して追加する
Chatwork内でユーザーを検索する画像
 
以上の操作で、すでにChatworkのアカウントを持っているメンバーを招待できます。

使い方3|メッセージの方法

次に、Chatwork上でメッセージを送信・編集・返信する方法を解説します。

<メッセージの送信>

チャット画面の一番下にある「メッセージ入力欄」に、送りたいメッセージを入力して[送信]をクリックします。
 
メッセージ入力欄にある「スタンプマーク」からは、多様なスタンプを選択できます。また、[To]を使えば任意のメンバーに向けて通知を送れます。
 
Chatworkでのメッセージ入力画面

<メッセージの編集>

メッセージの編集機能は、誤った内容のメッセージを修正したり、追記したりする場合に使います。具体的な手順は以下の通りです。
 
  1. 編集したいメッセージにカーソルを合わせ[編集]をクリックする
  2. 修正や追記をして完了する
メッセージの編集画面

<メッセージの返信>

次に、メッセージの返信手順は以下の通りです。
 
  1. 返信したいメッセージにカーソルを合わせ[返信]をクリックする
  2. 返信内容を記入し、[送信]を押す
Chatworkにおける返信画像
 
グループチャットでの返信例
 
以上の操作で、複数人が参加しているグループチャットでも、誰に宛てたメッセージなのかが分かるようになります。

使い方4|チャットの使い分け

Chatworkには以下3つのチャットがあります。
 
  • 【マイチャット】:自分専用のチャット(メモなどに使用)
  • 【ダイレクトチャット】:1対1でのチャット
  • 【グループチャット】:複数人でのチャット
以下では、チャットの種類と活用方法をそれぞれ解説します。

<マイチャット>

(1)Chatwork起動画面の左側にある[マイチャット]をクリックします。
 
(2)マイチャット上の「メッセージ記入欄」にメモしたいことを送信します。
 
Chatworkのマイチャットの確認画像
 
Chatworkのマイチャットを開いた画面

<ダイレクトチャット>

(1)[すべてのチャット][ダイレクトチャット]をクリックします。
 
(2)メッセージを送信したい相手を選択すれば、ダイレクトチャットが利用できます。
 
Chatworkのダイレクトチャットをクリックした画像
 
Chatworkのダイレクトチャット送信後の画像
 

<グループチャット>

(1)[+][グループチャットを新規作成]をクリックします。
 
(2)下図のような画面が表示されるので、グループチャット名とグループメンバーを設定します。
 
Chatworkのグループチャットの説明画像
 
Chatworkでグループ名やメンバーを選択している画像
 
(3)グループチャット右上にある[ペンマーク]をクリックします。
 
(4)[権限]をクリックすることで、メッセージの送信・タスク追加の許可などを設定できます。
 
Chatworkでメンバー追加や権限設定をする画像
 
Chatworkのグループチャットの設定画面
 
以上の操作で、グループチャットの作成・設定は完了です。

使い方5|ほかの便利な機能

Chatworkはチャット以外にも便利な機能が備わっています。ここでは、以下4つの機能の使用方法を解説します。
 
  • ファイルの送信
  • 文章の引用
  • タスク管理機能
  • Chatwork Live(ビデオ通話)

<ファイルの送信>

PDFやExcelファイルのほか、写真や動画まで送信できます。
 
はじめに、ファイルを送信するには、メッセージ入力欄にある[クリップマーク]をクリックします。次に、デバイスのフォルダ管理ページに遷移するので、そこからファイルを選択すれば送信できます。
 
Chatworkのファイル送信画像

<文章の引用>

返信では、誰に対してのメッセージなのかは分かるものの、どのメッセージに対してなのかは直感的に把握できません。しかし、メッセージの「引用」をすれば、何に対しての返信なのかがすぐに分かるのです。
 
(1)引用したいメッセージにカーソルを当て、[引用]をクリックします。
 
(2)メッセージ記入欄に、メッセージが引用されます。
 
(3)送信したいメッセージを入力して送信をしましょう。
 
Chatworkの引用を選択している画像
 
Chatworkの引用メッセージの画像

<タスク管理機能>

Chatworkにはタスクを管理する機能が備わっています。直接タスクを設定したり、メッセージをタスクにしたりできます。
 
(1)直接タスクを設定するには、画面右側の[タスク追加]をクリックします。
 
(2)タスクの「内容」「担当者」「期限」を入力する画面が表示されます。
 
Chatworkでタスクを追加している画像
 
Chatworkでタスクを設定している画像
 
(1)メッセージをタスクにするには、メッセージ下部の[タスク]をクリックします。
 
(2)画面上部の[タスク管理]をクリックすると、タスクの閲覧・管理ができます。
 
Chatworkのメッセージをそのままタスク化している画像
 
Chatworkのタスク管理画像

<Chatwork Live(ビデオ・音声通話)>

Chatwork Liveとは、ビデオと音声通話を合わせた機能です。
 
(1)通話相手をマイチャットやグループチャットから選択します。
 
(2)[ビデオボタン]をクリックすれば、Chatwork Liveが利用できます。
 
Chatworkライブの開始画面

使い方6|ショートカットキー

Chatworkを効率的に活用するために、便利なショートカットキーを覚えましょう。ただし、ユーザー自身でショートカットキーを変更することはできません。
 
ショートカットキー 操作内容
[ ↑ ]キー または[ k ]キー ひとつ上のチャットを選択
[ ↓ ]キー または[ j ]キー ひとつ下のチャットを選択
[ Enter ]キー 選択中のチャットを開く
[ Ctrl ]キー + [ ← ]キー 左カラムを閉じる、または開く
[ Ctrl ]キー + [ → ]キー 右カラムを閉じる、または開く
[ g ]キー グループチャットを作成
[ m ]キー メッセージ入力欄にカーソル移動
[ ESC ]キー メッセージ入力欄に入っているカーソルをキャンセル
[ tab ]キー 送信ボタンにフォーカス
[ t ]キー タスク入力欄にカーソル移動
[ c ]キー コンタクトを追加
[ f ]キー チャット名検索にカーソル移動
 
ショートカットキーを覚えれば、仕事をさらに効率よく進められるのでおすすめです。


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Chatwork(チャットワーク)の料金プラン比較表

以下は、Chatworkの料金プラン比較表です。
 
プラン フリー ビジネス エンタープライズ
料金
0円
840円/ユーザー/月
(月払い)
1,440円/ユーザー/月
(月払い)
容量
5GB/チーム
10GB/ユーザー
10GB/ユーザー
特徴
・ユーザー数100人まで
・直近40日以内、5,000件のメッセージを閲覧できる
・1対1でのビデオ通話/音声通話など
・フリープランの全機能
・ユーザー数無制限
・グループチャット無制限
・複数人でのビデオ/音声通話
・ユーザー管理
・広告非表示など
・ビジネスプランの全機能
・チャットログ/エクスポート
・各種セキュリティの強化など
 
エンタープライズプランは、ビジネスプランと比較してセキュリティが強化されているのが特徴です。たとえば、ファイルの送受信制限やIPアドレス制限などが利用できます。


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担当者は注意!Chatwork(チャットワーク)のデメリット

Chatwork最大のデメリットは、大切な情報が流れていく点です。
 
共有したメッセージやファイルが次々と流れてしまうため、長期的に管理したい情報は別途アプリが必要となります。また、チャットではさまざまな話題が入り乱れる問題もあるのです。
 
加えて、Chatworkでは個人のタスクは一覧形式で見られるものの、ほかのメンバーのタスクは、グループチャットごとに個別に確認しなければなりません。
 
したがって、Chatworkは「大切な情報が流れる」「チームのタスク管理が難しい」の2点に注意したうえで導入を検討しましょう。


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【これで安心】Chatworkのデメリットを解消するおすすめのアプリ

以下では、Chatworkのデメリットを解消するアプリをご紹介します。
 
Chatworkに限らず、チャットツールには「共有したメッセージやファイルが流れるデメリット」があります。つまり、チャットツールは円滑なやりとりには向いている一方、情報を蓄積して活用するには不向きだと言えます。
 
そこで、チャットツールのデメリットを解消するには「情報を残しつつ、円滑なコミュニケーションもできるアプリ」が必要になるのです。しかし、多機能なアプリでは、ITに詳しくない従業員が使いこなせないので、誰でも直感的に使えるものが最適です。
 
結論、自社が導入すべきなのは、あらゆる情報を「ノート」へストックでき、非IT企業の65歳の方でも即日で使えるほどシンプルなアプリ「Stock」一択です。
 
Stockの「ノート」を使えば、Chatworkと異なり大切な情報を流さず、すぐにアクセスできるようになります。また、ノートには「タスク」と「メッセージ」が紐づけられるので、複数のアプリを併用する必要がありません。

チームの情報を最も簡単に蓄積できるアプリ「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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Chatwork(チャットワーク)の口コミ・評判

以下では、Chatworkを利用しているユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入を検討するときは生の声も参考にしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しています。

Chatwork(チャットワーク)の良い口コミ・評判

はじめに、Chatworkの良い口コミ・評判をご紹介します。
 
非公開ユーザー、投稿日:2023年08月14日
 
チーム間のコミュニケーションを効率的に行えるため、企業の同じ部署同士で使うのが良いです。リモートでの作業や複数のチームとのコミュニケーションを円滑に行うことができます。
 
作業を管理するための機能があり、各メンバーが何を担当しているのか、どのタスクが進行中でどのタスクが終了しているのかを一目で確認することができるので、上長としての使い方や担当者としての使い方で様々です。また、外注業者との連携にも役立てています。
 
メールだと時間がかかってしまったりファイルの送受信が面倒なので、チャットワークを利用すればスムーズです。
非公開ユーザー、投稿日:2023年07月29日
 
SLACKのように多くの機能はないものの、動作が軽く、迷う要素が少ないのでPCメインで仕事をしていない人とのコミュニケーションには丁度良い。
非公開ユーザー、投稿日:2023年07月28日
 
チャットの中でも長い歴史があるチャットワークは、最近ではAPIの連携が進んで、使いやすさがかなり向上したと思う。
 
特に、メールからチャットへの移行をなす上ではチャットワークは必要不可欠な存在だった。コミュニケーションの効率化はもちろん、ビジネスだけでなく個人のDM文化にも影響したと思う。
 
実際に使ってみればわかるが、部屋の概念の元、個別プロジェクトベースでコミュニケーションができる点が良い。
このように、「タスク管理機能が便利」「無料で利用できて導入しやすい」などの声が多く見られます。

Chatwork(チャットワーク)の改善点に関する口コミ・評判

次に、Chatworkの改善点に関する口コミ・評判をご紹介します。
 
非公開ユーザー、投稿日:2023年08月14日
 
一部のユーザーにとっては使い方がやや複雑と感じたので、直感的で使いやすいインターフェースに改善してほしいです。まぁ慣れもあるかと思いますが。
 
あとは、PCからだとそのままログインできますが、なぜか携帯からだとアプリが必要?なので、そこは面倒です。
非公開ユーザー、投稿日:2023年07月29日
 
料金が高いところが難点。無料で使えるが、セキュリティ的には購入したいところ。
 
ただ、メインで使うチャットツールというよりも社外向けにサブ的に使うものなので全員分の購入をするまでにはならない。
非公開ユーザー、投稿日:2023年07月28日
 
別なチャットツールと違って、部屋ベースでのコミュニケーションになるので、人数が増えるとスレッド管理が面倒になる。階層を分けるなどの工夫が必要かもしれない。
このように、「操作が複雑に感じる」「スレッド管理がしづらい」というユーザーの声が多く見られます。


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Chatwork(チャットワーク)の基本的な使い方まとめ

ここまで、Chatwork(チャットワーク)の使い方や料金、評判を中心に解説しました。
 
Chatworkは、スムーズなコミュニケーションを促すチャットアプリです。しかし、メッセージが送信されるたびに、大切な情報が次々と流れてしまい、あとから探し出すのが面倒になるデメリットもあります。
 
また、Chatworkにはタスク管理機能があるものの、ほかのメンバーのタスクを一覧で見られません。したがって、Chatworkの代替として「円滑な情報共有と、チームのタスク管理を両立するアプリ」を検討すべきなのです。
 
結論、Chatworkの代替アプリに最適なのは、「ノート」へあらゆる情報を残しつつ、チームのタスクも一目で分かる「Stock」一択です。Stockはシンプルなため、非IT企業の65歳の方でも直感的に使いこなせます。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入し、Chatworkのデメリットをカバーしましょう。


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関連記事: 【すぐにできる】Chatworkを退会(解約)する手順と注意点を解説!
 
関連記事: 【値上げ】Chatworkの料金プランを徹底比較!無料版と有料版の違いも解説
 
関連記事: 【無料あり】Chatworkの代わりになるビジネス向けツール5選!選定ポイントも紹介
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。