「Slack(スラック)」は、IT企業を中心に人気のあるビジネスチャットツールです。しかし、2022年9月に料金改定やプラン変更が実施されたことで、現在もなお、あらゆる業界に大きな影響を与えています。
 
具体的には、以前は過去10,000メッセージまで自由に見られましたが、現在はメッセージ数に関係なく「90日経過するとアクセス不可」になったのです。そのため、「Slackを使いたいが、過去の情報が見られないので困る」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Slackの仕様変更やユーザーの声、具体的な対策を中心にご紹介します。
 
  • Slackのアップデートに対する利用ユーザーの口コミを知りたい
  • 有料化すると機能が複雑になるので、変更するか躊躇してしまう
  • Slackを無料で使い続けるための対策を知りたい
という方は、この記事を参考にすると「Slackの代替先」や「フリープランのまま使い続ける方法」が分かり、自社に合った選択肢を見つけられます。


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【最新情報】2024年のSlackのアップデート(予定)

2024年のSlackアップデートの予定としては、「ポスト機能」の廃止があります。「ポスト機能」はSlackのチャンネル内で文書ファイルを作成して、長文の「議事録」や「資料」、「連絡事項」などを共有できる機能です。
 
Slackのポストの画像
 
Slackの発表によると、ポスト機能は2024年3月25日以降に順次廃止されます。廃止の詳細は以下になります。
 
  • 新規のポスト作成はできなくなる
  • ポスト機能が廃止されると、新規のポストは作成できなくなります。
  • 既存のポストはすべてSlack canvasに変換され、読み取り専用になる
  • 既存のポストは2023年4月にリリースされた新機能「canvas」に変換されます。
  • canvasに変換された既存のポストを編集するには有料化が必要
  • ワークスペースを有料プランに変更すると、変換後のcanvasを編集できます。
  • ポスト機能の廃止・canvasへの変換は順次おこなわれる
  • 機能の廃止や変換は、2024年3月25日以降順次おこなわれます。
 
「既にポスト機能を使って作成済みの資料」を今後も編集し続けたい場合は、有料プランへの移行が必要になります。また、無料版で作成できるcanvasは1つのチャンネルにつき1つまでなので、今後複数のcanvasを使って情報共有したい場合にも有料化が必須です。
 
ただし、canvasはあくまでチャットの補助機能であり、長文の記載や画像を複数使ったマニュアル作成などには不向きなため、社内の情報共有をすべてcanvasでまかなうのは難しいと言えます。
 
そのため、「Stock」のような、「ノート」にあらゆる社内情報を簡単にストックできるツールの利用も検討しましょう。
 


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

2023年のSlackのアップデート

2023年のSlackのアップデートでは、大きく分けて「UI(デザイン)の仕様変更」と「機能の追加」がありました。どちらもユーザーの使い心地に大きく関わるので、以下で変更点を確認しましょう。

UI(デザイン)の仕様変更

2023年8月にSlack全体での、大幅なUI(デザイン)変更が発表されました。この変更のポイントは、「ホーム」タブができたことで、複数のワークスペースの切り替えが簡単になったことです。
 
従来のデザインでは、自社とクライアント企業など複数のワークスペースを切り替える際に再ログインが必要な場合がありました。
 
また、画面には作業をしているワークスペースの情報しか表示されないため、他のワークスペースの通知を確認する際に、いちいちワークスペースを切り替える必要もあったのです。
 
Slackの従来のUI
 
一方、新しいデザインでは、ワークスペースの切り替えを簡単にできるようになりました。
 
Slackの新UIでワークスペースを切り替えている画像
 
また、画面左側に「所属しているすべてのワークスペースの情報が集まる“ホーム”」が用意されたので、すべてのワークスペースの通知をまとめて確認できるようになったのです。
 
Slackの新UIの画面
 
デザイン更新によって、複数ワークスペースの情報を確認しやすくなりましたが、すべての通知がまとまったことについては、不便に感じるユーザーの声も見られます。
 
 
 
以上のデザイン変更は、複数のワークスペースを行き来するユーザーにとって非常に影響が大きいものです。そのため、変更により使いづらさを感じる場合は他の情報共有アプリへの乗り換えも検討しましょう。
 

機能の追加

その他には、2023年に新機能「Slack Canvas」の追加、「ワークフロー機能」の拡充などがおこなわれています。
 
「Slack Canvas」はチャンネル内にメモを残せる機能です。Canvasには文章だけでなく、簡単な「ToDo」も残せるため、頻繁に確認したい情報を書き留めておくのに役立ちます。
 
「ワークフロー」はSlackを使って、業務の一部を自動化する機能です。例えば、新しいメンバーがチャンネルに加入した際に「チャンネルの使い方」を自動送信したり、出張申請などのフォーマットを用意したりできます。
 
これらの追加機能を使いこなせれば、業務効率化に役立てられます。ただし、ITツールに不慣れなメンバーが多いと、複雑な機能や使い方に戸惑い、ツール自体が使われなくなっていくケースがあることに注意しましょう。
 
社内の情報共有には、あらゆる社内情報を蓄積できる「ノート」と「メッセージ」「タスク」のシンプルな機能を備えていて、非IT企業の社員でもすぐに使いこなせる「Stock」のようなツールが最適です。
 


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

過去のSlackのアップデートで変わった3つのこと

Slackでは2022年9月1日から、以下の3つの変更が適用されています。
 
  • プロプランの料金改定
  • 中小企業向けのプロプランが、一人あたり960円/月から1,050円/月(年契約は850円/月から925円/月)に、約10%の値上げをしました。ほかのプランの料金改定はありませんでした。
     
  • フリープランの機能追加
  • フリープランで利用できる機能が、一部追加されました。たとえば、音声や動画をすぐに撮影して送信するクリップ機能など、新たに利用できる機能が増えたのです。
     
  • フリープランのメッセージ閲覧制限
  • 従来は、10,000メッセージと5GBのファイルが保存できました。しかし、現在は直近90日間に共有されたメッセージやファイル以外は閲覧できません。
Slackで実施されたアップデートは以上の3つで、現在も適用されています。
 


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

Slack利用ユーザーの実際の声

以下では、アップデートの内容に関するSlackユーザーの声を紹介します。Slackを利用しているユーザーからは「UIの変更」「90日の閲覧制限」に対する不満が多く見られます。
 
 
 
 
 


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

Slackの無料版が「改悪」と言われる3つの理由

ここでは、Slackの無料版が「改悪だ」と言われる3つの理由を紹介します。以下の内容を押さえて、導入後のトラブルを回避しましょう。

(1)「過去90日のメッセージまで閲覧可能」は厳しい

1つ目の理由は、過去のメッセージを90日までしか閲覧できない点です。
 
90日(3ヶ月)でメッセージが閲覧できなくなるのは、仕事で利用するには制限が厳しいと言えます。とくに、プロジェクト単位で仕事をする場合には、立ち上げ当初のメッセージが一切見られないと不便です。
 
そのため、Slackの有料版へのアップグレードか、別の情報管理ツールとの併用も検討しましょう。

(2)中小企業では使いづらい

2つ目の理由は、中小企業では使いづらい可能性がある点です。
 
メッセージのやりとりが少ない小規模チームにとって、90日の閲覧制限は大きなハードルになります。従来の10,000メッセージ制限であれば余裕を持って使えていたチームでも、現在はメッセージ数に関係なく90日を過ぎれば閲覧できません。
 
加えて、中小企業向けのプロプランは1,050円/月と安価ではないため、Slackの有料版への切り替えを迷っている企業も少なくないのです。

(3)情報管理ができない

3つ目の理由は、情報管理ができないことです。
 
Slackは、チャットツールの特性上、情報が流れやすいというデメリットがあります。加えて、90日が経過したメッセージは閲覧できなくなるので、社内wikiや掲示板のような「ストック情報」の管理には一切使えなくなります。
 
つまり、Slackは円滑なやりとりには向いていますが、情報管理には不向きな傾向にあるのです。そのため、社内情報の管理までしたい場合には、Slackと簡単に連携ができる「Stock」のようなツールが必須だと言えます。


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【代替に最適】Slackのデメリットを解消するおすすめのツール

以下では、Slackのデメリットを解消するおすすめのツールをご紹介します。
 
今回のSlackの仕様変更は、中小企業にとって大きな痛手になります。変更前は10,000件もやりとりしておらずフリープランで問題なかったチームでも、直近90日以前のやりとりが見られなければ不便です。
 
また、社内wikiや掲示板のような使い方をしていたチームでは、そもそもの運用方法を見直さなければなりません。90日(3ヶ月)でメッセージやファイルにアクセスできなくなるので、長期保管しておくべき「ストック情報」の管理が困難になるからです。
 
結論、Slackの代替ツールには、チャットでは流れる情報を「ノート」にストックでき、ノートに紐づく「メッセージ」でスピーディーなやりとりができる「Stock」が最適だと言えます。
 
Stockは、フリープランでもメッセージの保存期間に制限がないので、Slackのような不便さを感じません。また、Stockの「ノート」にはファイル添付ができ、メッセージも紐づいているので、ファイル管理ツールとチャットツールを併用する必要がなくなります。

Slackより簡単に情報を管理できるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

https://www.stock-app.info/

Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【90日制限の対処法】Slackの過去のメッセージを復元できる?

現状、90日が経って消えてしまったSlackのメッセージを復元する方法はありません。そのため、フリープランのまま大切な情報を残すには、別のツールに重要なメッセージをバックアップする必要があります。
 
以下では、「Slackのフリープランを使いながら、90日以降も大切な情報を管理できるようにしたい」というチームに向けて、唯一の対策を紹介します。具体的な手順も解説しているので、Slackのフリープランを利用している場合は必見です。

SlackにStock(ストック)を連携する

2022年9月1日からのアップデートにより、フリープランの場合は、Slackで共有されたメッセージやファイルは90日経過後に閲覧できなくなりました。しかし、「Slack」と「Stock」(ストック)を連携すれば、以下が可能になるのです。
 
  1. Slackのメッセージを、Stockへ保存できる
  2. Stockのメッセージを、Slackで確認できる
以上のように、Slackで共有されたメッセージのバックアップをとってStockへ蓄積すれば、フリープランの改悪にも対応できます。

SlackとStock(ストック)を連携する方法

以下では、SlackとStockを連携する方法を解説します。Stockとの連携によって、データ移行が可能になります。
 
(1)Stockにログインまたは無料会員登録をします
 
(2)画面右上にある[設定]>[お名前]をクリックします。
 
Stockの設定画面から名前をクリックする画像
 
(3)画面左側メニューにある[Slack連携]から、[連携する]をクリックします。
 
Slack連携から連携するボタンをクリックする画像
 
(4)Slackとの連携画面で[許可する]をクリックします。
 
許可するボタンをクリックする画像
 
(5)Slackとの連携設定が完了したら、[Slack連携をテスト]をクリックします。
 
Slack連携をテストする画像
 
(6)Slackにテストメッセージが表示されていることが確認できれば、無事に連携が完了しています。
 
Slackテストメッセージ表示画面
 
(7)Slackのメッセージにカーソルを合わせ、[⋮]から[Stock this message Stock]を選択します。
 
オプションからストックを選ぶ画面
 
(8)Stockの格納先の「フォルダ」と「ノートタイトル(任意)」を入力し、[ストックする]をクリックします。
 
SlackからStockへ保存する設定画面
 
(9)Stockでノートが作成された旨のメッセージが表示されるので、[Stockで開く]をクリックします。
 
Stockで開くリンクをクリックする画面
 
(10)Slackのメッセージが、Stockのノートとしてストックされました。
 
SlackのメッセージをStockにストックする画面
 
以上の手順で、Slackの情報をバックアップし、Stockへ蓄積できます。


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

Slackの90日制限が改悪と言われる理由と対策まとめ

これまで、Slackの変更内容やユーザーの声、具体的な対策を中心に紹介しました。
 
Slackのユーザーからは「90日でメッセージが閲覧できないのは改悪だ」「フリープランではメッセージが遡れなくて不便だ」との声が上がっています。また、フリープランを使い続けていた企業でも、アップデートを機に情報管理の運用を見直し始めています。
 
社内で共有された情報に3ヶ月後にアクセスできなくなるのは、ビジネスをするうえで致命的な問題です。そのため、過去に共有された情報を、いつでも確認できるツールへ移行する必要があります。
 
結論、Stockのように情報が流れないように蓄積して、社内のあらゆる情報にいつでもアクセスできるツールを導入しなくてはならないのです。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」と併用して、大切な社内情報を管理できる仕組みを整えましょう。


「社内の情報を、簡単にストックする方法がない---」
最もシンプルな情報ストックツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/
 
関連記事: 【初心者向け】Slack(スラック)とは?使い方から特徴まで紹介!
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。