「ナレカン」は、社内のノウハウをナレッジ化して共有・管理できるナレッジ管理ツールです。社内情報を一元管理し、ノウハウの属人化を防止するので、「ナレカン」ひとつでナレッジの共有と蓄積ができます。
 
一方で、「具体的にナレカンにはどんな機能があるのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、ナレカンの機能についてを徹底解説します。
 
  • ナレカンでできることは何か知りたい
  • ナレカンの主な機能を具体的に解説してほしい
  • ナレカンをプラン別に比較して自社に合うプランを選びたい
という方はこの記事を参考にすると、ナレカンでできることがわかり、自社に適したプランを選ぶことができます。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

ナレカンの主な機能

ナレカンの主な機能は「フォルダ」「記事」「質問」の3つです。以下を参考にして、それぞれの機能を使いこなしましょう。

「フォルダ」を作成する

フォルダの作成は、パソコン版でもスマホ版でも2ステップで完了します。

<パソコン版の場合>

まず、左上の[+]をクリックします。
 
フォルダを新規作成する
 
次に、「フォルダ名」「参加者」を入力後、必要があれば「作成場所」から親フォルダを選択し、[保存]をクリックします。
 
フォルダの参加者を設定する

<スマホアプリ版の場合>

「フォルダ一覧」画面の、[+]をタップします。
 
スマホで新規ファイルを作成する
 
次に、「フォルダ名」「参加者」を入力後、必要があれば「作成場所」から親フォルダを選択し、[保存]をクリックします。
 
スマホでファイルを作成する
 
ナレカンでは、以上の手順で多階層のフォルダを作成することで、情報を部署ごとにまとめて整理できます。

「記事」を作成する

記事の作成は、パソコン版でもスマホ版でも公開まで3ステップで完了します。

<パソコン版の場合>

まず、フォルダ一覧から、記事を作りたいフォルダをクリックし、画面右上の[+新規投稿]をクリックします。
 
記事を新規投稿する
 
次に[記事を作成する]をクリックします。
 
記事を作成する
 
「タイトル」や「本文」を入力し、記事が完成したら[公開する]をクリックします。
 
記事を公開する
 
記事に書き込んだ情報は、任意のタイミングでメンバーに共有可能です。

<スマホアプリ版の場合>

フォルダ一覧から、記事を作りたいフォルダをタップし、画面右下の[+]をタップします。
 
スマホで新規記事を作成する
 
「記事を作成する」をタップします。
 
スマホで記事を作成する
 
「タイトル」や「本文」を入力し、記事が完成したら[公開する]をタップします。
 
スマホで記事を公開する

「質問」を作成する

質問の作成は、パソコン版でもスマホ版でも3ステップで完了します。

<パソコン版の場合>

まず、フォルダ一覧から、質問を作りたいフォルダをクリックし、画面右上の[+新規投稿]をクリックします。
 
新規質問を作成する
 
次に、[質問をする]をクリックします。
 
質問する
 
最後に、「質問したいこと」や「詳細」を入力し、質問が完成したら「公開する」をクリックします。回答して欲しい方宛てに通知を送る、「回答をリクエストするメンバー」を設定することもできます。
 
質問を投稿する

<スマホアプリ版の場合>

まず、フォルダ一覧から、質問を作りたいフォルダをタップします。
 
画面右下の[+]をタップします。
 
スマホで質問を作成する
 
[質問をする]をタップします。
 
スマホで質問を作成する
 
「質問したいこと」や「詳細」を入力し、質問が完成したら「公開する」をタップします。 回答して欲しい方宛てに通知を送る、「回答をリクエストするメンバー」を設定することもできます。
 
スマホで質問を作成する
 
以上のように、ナレカンは使用する端末を問わず、操作がシンプルなので誰でも即日使えるようになるのです。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

ナレカンの便利な機能

以下は、ナレカンで利用できる便利な機能です。活用すれば、情報の整理・共有がよりスムーズになります。
 
  • タグ付け機能
  • 「タグ付け機能」は、ナレカンの記事の編集画面上部にあるタグエリアをクリックすることで、タグの新規作成や既存のタグの選択ができます。
     
  • テンプレート機能
  • 「テンプレート機能」は、あらかじめ作成した定型の記載内容を、ボタン1つで呼び起こす機能です。編集画面下部の[+テンプレート]から使用するテンプレートを選択できます。
     
  • 部署機能
  • 「部署機能」は、メンバーそれぞれの「所属部署」を管理者が設定できる機能です。
     
  • アクセス権限の管理
  • ナレカンでは、管理者がユーザーごとにアクセス権限を管理できます。そのため、記事の内容を勝手に閲覧されたり編集されたりする心配がありません。
     
  • バックアップデータの保持
  • 記載内容は全て「編集履歴」として自動的にバックアップされ、いつでも過去の時点に復元できます。
以上の便利機能を把握して、ナレカンをさらに使いこなしましょう。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

ナレカンの各プランで使える機能の比較表

ナレカンには、「ビジネスプラン」と「エンタープライズプラン」の2つがあり、主な違いは、利用可能容量とセキュリティに関する追加機能の有無です。以下は、プラン別の機能比較表です。
 
ビジネスプラン エンタープライズプラン
対象 標準的な機能でナレカンを導入したいすべての企業様 管理・セキュリティを強化してナレカンを導入したいすべての企業様
主な特徴 基本機能と便利機能に加え、バックアップ機能を利用可能 ビジネスプランの全機能に加え、IPアドレス制限やバックアップ機能を無制限に利用可能
2段階認証 【◯】 【◯】
※IPアドレス制限 【×】 【◯】
利用可能人数 無制限 無制限
ストレージ容量 10GB/ユーザー 20GB/ユーザー
※IPアドレス制限:ナレカンにアクセスできる環境を制限する機能です。たとえば「ナレカンは、会社からしかアクセスできないように制限したい」といった制限をかけることができます。
 
料金については、ナレカン資料をダウンロードして確認できます。2つのプランは、利用できる機能に差があるので、導入する際は比較表を参考に自社に適したプランを選びましょう。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

ナレカンの機能を使ってできること

ここでは、ナレカンの機能を使ってできることを紹介します。以下のように、社内のあらゆる情報をナレッジ化して共有・管理できるので必見です。

企画書や議事録の共有

ナレカンで共有する
 
ナレカンの記事機能では、イベントの企画書やミーティングの議事録を作成できます。また、テンプレートにフォーマットを登録することで作成までの工数を削減し、社内情報のスムーズな共有を実現します。
 
また、記事にはメッセージを送る機能が紐づいているので、記事を確認してほしい旨や不明点のやりとりを、メールやチャットツールを使わず一か所で完結できるので便利です。

多階層のフォルダによって資料を整理

フォルダで資料整理する
 
ナレカンは、作成した記事を多階層のフォルダで部門やテーマごとに整理して保管できるので、必要な情報がどこにあるかわからないといった事態を防げます。
 
また、キーワードを入力して検索をかけたときにも「検索がヒットした記事が各フォルダに何件あるのか」が表示されるので、目的の情報をすぐに探し出せます。

詳しい人に質問できる

ナレカンで詳しい人に質問する
 
ナレカンの質問機能では、業務上で発生した疑問を社内メンバーに「知恵袋形式」で質問することができます。また、質問に対する回答は「ベストアンサー」として固定すれば、あとから見返したときにも見やすいのです。
 
繰り返し問い合わせが来る質問は、質問機能でナレカンに蓄積しておくと、同じ疑問を持った人が参考にできるので便利です。たとえば、「年末調整の書類はどこにありますか?」「備品の購入申請はどのようにしますか?」などの質問回答を記録すれば、社内メンバーからの問い合わせに何度も対応する必要がなくなります。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

【必見】ナレカンでナレッジ管理すべき理由

以下では、ナレカンでナレッジ管理すべき理由を解説します。
 
社内のナレッジを一元管理するには、テキストや画像、ファイルなどあらゆる情報を残せて、フォルダ分けして管理できるITツールが求められます。さらに、高精度の検索機能を備えていれば、共有された情報をいつでも確認できて便利です。
 
とくに、大企業では扱う情報量が多いため、多階層のフォルダで部署ごとや案件ごとに整理する必要があります。また、部署やメンバーごとにITの知識に差があるので、誰でも使えるシンプルなツールでなくてはなりません。
 
したがって、自社のナレッジを管理するには、社内のナレッジを簡単に残せて、任意のメンバーにすばやく共有可能なナレッジマネジメントツール「ナレカン」が最適です。
 
ナレカンの「記事」に書き込んだ情報は、任意のタイミングで公開できるほか、既読機能によって誰が読んだかまで分かります。また、「フォルダ」ごとにメンバーのアクセス権を管理できるので、社内の機密情報や取引先の情報であっても安全に共有可能です。

最も簡単に社内のノウハウをナレッジ化できるツール「ナレカン」

ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|最もシンプルなナレッジ管理ツール

https://www.narekan.info/

ナレカンは、最もシンプルなナレッジ管理ツールです。
「数十名~数万名規模」の企業様のナレッジ管理に最適なツールとなっています。
 
自分でナレッジを記載する場合には「記事」を作成でき、『知恵袋』のような感覚で、とにかくシンプルに社内メンバーに「質問」することもできます。
 
また、ナレカンを使えば、社内のあらゆるナレッジを一元的に管理できます。
「マニュアル」 「社内FAQ」「議事録」「トークスクリプト」等、あらゆるナレッジを蓄積することが可能です。
 
更に、ナレカンの非常に大きな魅力に、圧倒的な「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」があります。ナレカン導入担当者の方の手を、最大限煩わせることのないサポートが提供されています。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【機能】 「ナレッジ管理」に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
    「フォルダ形式」で簡単に情報を整理でき、「記事形式」「(知恵袋のような)質問形式」でナレッジを記載するだけです。
  2. 【対象】 数十名~数万名規模の企業様で、社内のあらゆるナレッジを一元管理。
    「マニュアル」 「社内FAQ」「議事録」「トークスクリプト」等、あらゆるナレッジを蓄積可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    圧倒的なクオリティのサポートもナレカンの非常に大きな魅力です。貴社担当者様のお手間を最大限煩わせることないよう、サポートします。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プランページ

https://www.narekan.info/pricing/

詳しい金額は、下記「ナレカンの資料をダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカンの詳細はこちら


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

ナレカンの機能まとめ

これまで、ナレカンの機能やできることについてを中心にご紹介しました。
 
ナレカンは、作成した「記事」を多階層の「フォルダ」で整理できるので、大量の情報を扱う大企業でも社内情報を分かりやすく保管可能です。また、タグ付け機能や添付ファイル内のテキストまで含めた高精度の検索機能によって、いつでも必要な情報を確認することもできます。
 
社内でナレッジやノウハウの共有が上手くいかない場合は「ナレッジ管理専用のツール」を導入すると、スムーズな社内共有につながります。とくに、誰でも簡単に使えるツールなら、運用しやすいので社内にも定着しやすいのです。
 
したがって、大企業のナレッジ管理には、大量の機密情報を安全に蓄積・共有できるツール「ナレカン」が一択です。ナレカンは、メールを使える方なら簡単に使えるほどシンプルなツールで、100名〜数万名規模の企業における「ナレッジ管理」に最適です。
 
ぜひ「ナレカン」を導入して、社内のナレッジ管理のストレスをなくしましょう。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。