Google Drive(グーグル ドライブ)のショートカット機能を使うと、ワンクリックで任意のファイルやフォルダを開けます。そのため、ファイルを都度探す手間が無くなり、アクセス性向上につながるのです。
 
しかし、「Googleドライブのショートカットの作成方法が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Googleドライブのショートカットの作り方を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、Googleドライブのショートカットの作成方法が分かり、情報管理の効率化を実現できます。

Googleドライブのショートカットとは

Googleドライブのショートカットとは、クリック1つで、該当のファイルやフォルダにアクセスできる、いわば”近道”となるリンクのことです。
 
ショートカットはマイドライブや共有ドライブの両方で使用でき、フォルダやドライブへのアクセス権をもつすべてのユーザーに表示されます。
 
ファイルやフォルダごとに、最大500個のショートカットを自分で作成でき、さらには他のユーザーの分を合わせて最大5,000個ものショートカットが作成可能です。そのため、大量のデータを管理している企業に重宝される機能だと言えます。
 

「デスクトップ」にショートカットを作成する方法

以下では、デスクトップ上にGoogleドライブアプリのショートカットを作成する方法を解説します。WindowsとMacでの操作を解説しているので、参考にしましょう。

(1)Windowsの場合

  1. はじめに、パソコン版ドライブのインストールサイトから、ドライブをインストールします。
  2.  
    パソコン版(Windows版)ドライブをインストールする画面
     
  3. 次に、PCで [エクスプローラー] を開きましょう。
  4.  
    エクスプローラーを開く画面
     
  5. 表示されるメニューから、[Google Drive] をクリックします。
  6.  
    エクスプローラーでGoogle Driveをクリックする画面
     
  7. ショートカットを作成したいもの(今回は [マイドライブ] )を右クリックし、[ショートカットの作成] を選択しましょう。
  8.  
    マイドライブを右クリックし、ショートカットの作成を選択する画面
     
  9. 「デスクトップ上に作成しますか?」という画面が表示されるので、[はい] をクリックしましょう。
  10.  
    Windowsのデスクトップ上にショートカットを作成する画面
     
    エクスプローラーでGoogle Driveをクリックする画面
     
  11. 上の画像のように、デスクトップ上にショートカットが表示されれば完了です。

(2)Macの場合

  1. はじめに、パソコン版ドライブのインストールサイトから、ドライブをインストールします。
  2.  
    パソコン版(Mac版)ドライブをインストールする画面
     
  3. 次に、PCで [Finder] を開きましょう。
  4.  
    Finderを開く画面
     
  5. [Finder] から [GoogleDrive.pkg] をクリックし、手順に沿ってインストールします。
  6.  
    GoogleDrive.pkgを開く画面
     
  7. インストールが完了したら、ブラウザからGoogleアカウントにログインしましょう。これでFinderからGoogleドライブへ直接アクセスできるようになります。
  8.  
    Google Driveのインストールが完了した画面
     
    FinderからGoogle Driveへアクセスする画面
     
  9. [Finder] から [Google Drive] を開き、ショートカットを作成したいもの(今回は [マイドライブ] )をドラッグ&ドロップでデスクトップに移動させます。
  10.  
    Macのデスクトップ上にショートカットを作成する画面
     
  11. 上の画像のように、デスクトップ上にショートカットが表示されれば完了です。

「スマホのホーム画面」に追加する方法

スマホ(iPhone)のホーム画面に、Googleドライブのショートカット(ウィジェット)を追加する方法は以下の通りです。
 
  1. はじめに、App Storeから、画面の指示に従ってGoogleドライブをインストールします。
  2.  
  3. 次に、ホーム画面を長押しして、画面左上に表示される[編集]をタップします。
  4.  
    ホーム画面を長押しした後の画面
     
  5. 一番上に表示される[ウィジェットを追加]を選択します。
  6.  
    Googleドライブを検索する画面
     
  7. Googleドライブアプリを検索して、選択します。
  8.  
    Googleドライブを検索する画面
     
  9. 再度、[ウィジェットを追加] と表示されるのでタップしましょう。
  10.  
    「ウィジェットを追加」と表示された画面
     
  11. 下の画像のように、ホーム画面上にGoogleドライブのウィジェットが表示されたら、[完了]を押して編集は終了です。
  12.  
    Google ドライブ ウィジェットが表示された画面

「Googleドライブ内」にショートカットを作成する方法

ここでは、Googleドライブ内にファイルやフォルダのショートカットを作成する方法を解説します。頻繁に使うファイルやフォルダがある場合に便利な機能です。

(1)PCの場合

  1. はじめに、ブラウザ版のGoogleドライブを開きましょう。
  2.  
  3. 次に、ショートカットを作成したいファイル/フォルダを右クリックし、[ショートカットを追加] を選択します。
  4.  
    該当ファイルのショートカットを追加する画面
     
  5. 最後に、ショートカットを追加したい場所を選び、[追加] をクリックします。
  6.  
    該当ファイルのショートカットを追加する画面
     
    該当ファイルのショートカットが作成された画面
上の画像のように、指定した場所にショートカットが追加されたら完了です。

(2)スマホの場合

  1. はじめに、Googleドライブのスマートフォン用アプリを開きましょう。
  2.  
  3. 次に、右下の [ファイル] を開き、ショートカットを作成したいファイル/フォルダの右側にある […] をクリックします。
  4.  
    スマホアプリを開き、該当ファイルをクリックする画面
     
  5. 表示されたメニューから、[ドライブにショートカットを追加] を選択します。
  6.  
    スマホのGoogleドライブにショートカットを作成する画面
     
  7. 最後に、ショートカットを配置する場所を選び、[追加] をクリックして完了です。
 
ショートカットを配置する場所を選ぶ画面
 
指定した場所にショートカットが追加された画面
 
上の画像のように、指定した場所にショートカットが追加されます。

<一覧表>Googleドライブで役立つショートカットキー

以下の表は、Googleドライブで役立つショートカットキーの一覧です。ショートカットキーを使うと、複数の手順をワンクリックで完結でき、作業効率の向上につながります。
 
<ショートカットキー> <動作>
n
選択したアイテムの名称を変更する
r
ファイルやフォルダを並び替える
c
作成メニューを開く
/
検索バーにカーソルを置く
Shift + F
新規フォルダを作成する
Shift + T
新規ドキュメントを作成する
Shift + P
新規プレゼンテーションを作成する
Shift + S
新規スプレッドシートを作成する
Shift + O
新規フォームを作成する
Shift + #
選択したアイテムを削除する
Shift + Z
ファイルやフォルダを別の場所へ移動する
ただし、上記のショートカットキーは一度に覚えようとすると、使いこなすまでに時間がかかってしまいます。そのため、よく使用する動作から活用するようにしましょう。
 

Googleドライブでショートカットエラーが発生する原因と対処法

以下では、Googleドライブで起こりがちな3つのエラーの原因と対処法を解説します。ショートカットのエラーが発生した場合は、以下を参考にして問題を解消しましょう。

ケース1|Googleドライブ上のショートカットを削除できない

Googleドライブのショートカットを「削除できない」ときは、以下の原因と対処法が考えられます。
 
 
  • すでにファイルが削除されている
  • 「この項目は見つかりませんでした」のエラーメッセージが出て、ショートカットを削除できない場合は、すでにファイルが削除されている可能性があります。
     
    Windowsの場合は [F5キー]、Macの場合は [command+R] を押してページの更新をすると、解消される場合があります。
     
  • フォルダ・ファイルの削除権限がない
  • ショートカットを削除できるのは、ショートカットの作成者です。そのため、ほかのユーザーのドライブ内に作成されたショートカットは削除できません。
     
    したがって、編集権限のないショートカットを削除したいときは、ショートカットの作成者に依頼しましょう。
 
以上の方法で解消しない場合は、パソコンの再起動や、Googleドライブのアップデートを実施すると解消される可能性があります。

ケース2|Googleドライブのショートカットを開けない

Googleドライブのショートカットを「開けない」ときは、以下の原因と対処法が考えられます。
 
 
  • ファイルが削除されている
  • 元ファイルがゴミ箱にあったり、削除されていたりすると、当該ファイルのショートカットは無効となります。上記の場合、ファイルを復元することで解消できます。
     
  • ファイルのアクセス権限がない
  • ファイルのアクセス権限がない場合、当該ファイルのショートカットは無効です。上記の場合、ファイルのオーナーにアクセス権をリクエストしましょう。
 
以上の対処法でも解消されない場合は、デバイスの再起動や、最新バージョンのGoogleドライブアプリの再インストールを試しましょう。

ケース3|「ドライブにショートカットを追加」が表示されない

Googleドライブの「ドライブにショートカットを追加」が表示されないときは、以下の原因と対処法が考えられます。
 
 
  • 「ショートカットを追加」のメニューが隠れている
  • 「ショートカットを追加」は、ショートカットを作成したいファイルを右クリックして、[整理] > [ショートカットを追加] の順に選択する必要があります。右クリックしてすぐに表示される仕様ではありません。
     
  • バグが生じている
  • Googleドライブアプリのバグで「ショートカットを追加」が表示されない可能性もあります。上記の場合、[Shift + Z] のショートカットキーを使うことで、動作を実行できる場合があります。
 
以上の対処法でも「ショートカットを追加」が表示されない場合、アプリのシステムエラーや、不安定なインターネット接続が原因として考えられます。なお、時間が経過して自然に解決するケースも少なくありません。

Googleドライブのショートカットを作成する方法まとめ

これまで、Googleドライブのショートカットを作成する方法や、役立つショートカットキーの一覧表を中心にご紹介しました。
 
Googleドライブのショートカット機能を活用すると、ワンクリックでファイルやフォルダを開けます。一方で、ショートカットが増えると、「どこに何のショートカットがあるのか」が分かりづらくなり、かえって情報へのアクセス性が下がる恐れがあるのです。
 
また、そもそもGoogleドライブでのファイル管理は、「似た名前のファイルが乱立する」「アクセス権限の設定が面倒」といったデメリットがあります。したがって、多くの情報を扱うビジネスでは、「欲しい情報がすぐに見つかるITツール」を使うべきです。
 
結論、自社が導入すべきなのは、社内のあらゆる情報を蓄積して、”即アクセス”できるツール「ナレカン」一択です。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を導入して、情報管理を効率化しましょう。
 
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