メモを取るときは、メモ帳・ノートなどのアナログな方法や、メモアプリなどパソコンやスマホを使った方法など、人によってさまざまです。
 
取ったメモは個人の備忘録としての機能がメインですが、社内で共有することで、ノウハウやナレッジが蓄積され、会社の重要な情報となります。
 
また、メモを通して業務を円滑に進めるためには、メモを共有しやすいツールはもちろんのこと、会社や移動中、自宅など、どの場所にいてもメモを確認できる必要があります。
 
そこで今回は、複数デバイス間で使えるメモ共有ツールをご紹介していきますので、
 
  • さまざまなデバイスから共有・編集できるメモ共有ツールが知りたい
  • コロナ禍において、自社内でコミュニケーションツールについて見直す必要がある
  • PCが苦手な人・スマホが苦手な人でもオールマイティに使えるメモ共有ツールを探している
担当者の方はぜひこの記事を参考にしてみてください。


「どのツールも複雑で難しい---」
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
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使い方が簡単なメモツールを選ぶべき3つの理由

メモ共有ツールを選ぶ際は「高機能である」「価格が安い」といったポイントで選びがちですが、「使い方が誰でもわかる」という点も重要です。
 
なぜ、使い方が簡単なメモツールを使うべきなのか、その理由を3つ解説します。

①メモを書くのが苦にならない

メモを書くまでのステップが多い場合、メモを書くこと自体が面倒になり、使い続けるのが難しくなります。
 
そのため、ツールを開いてすぐにメモを書けるくらいシンプルな操作性であることが重要になります。

②誰でも使える

仕事で利用する場合には、さまざまなリテラシーの方がいるため、年齢・性別問わずどのような人でも使いこなせることが重要です。
 
一部の人が使いこなせるだけでは、全体として運用を続けることができず、結局使われないものになってしまいます。
 
有料のメモツールは月額課金のものが多いので、一部の人しか使っていない状態は費用対効果が悪いと言えるでしょう。

③情報へのアクセス性が高い

メモを書くまでのスピード同様に、必要な情報へのアクセス性が高いことも重要です。
 
使い方が簡単であればあるほど、検索をして自分が欲しい情報へ辿り着くのが早くなります。
 
せっかくメモに有益な情報が記載されていても、メモの閲覧までのアクセスが悪いと誰も見てくれないというケースに陥ってしまいます。
 
関連記事: Androidで使えるメモ帳とは?仕事でもシンプルなアプリを使ってみよう!


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複数デバイス対応のメモツールを選ぶべき3つの理由

次は、複数デバイス対応のメモツールを使うべき理由についてです。
 
メモツールの選定の際には対応デバイスをチェックし、単一のデバイスからしかアクセスできないという事態とならないようにしましょう。

①外出先からの編集・閲覧が簡単

例えば、打ち合わせ前に前回のメモを確認するなど、スマホから利用できることでちょっとした確認がすぐにできます。
 
隙間時間に他メンバーが記載したメモにコメントもできるようになり、効率的な仕事に役立ちます。
 
あるメモに対して、他のメンバーが確認したかどうかわかるだけでも仕事が進むこともあるので、ちょっとしたチャットやコメントができるツールが良いでしょう。

②デバイス間で同期ができる

スマホで記載したメモをパソコンで確認するなど、デバイス間での同期が簡単になります。
 
そのため、メモの管理が簡単になり、確認漏れなどを防ぐことにも繋がります。
 
そして、「タスク管理」ができるツールを使うと、ユーザーごとにタスクを設定して整理できるので、ひとりあたりの業務量が多い職場でも安心です。
 

③他メンバーとの共有がスムーズ

複数デバイスに対応していることで、相手が持っているデバイスに関係なく共有が可能になります。
 
例えば、こちらがパソコンで書いたメモを、相手がスマホで簡単に確認することができます。
 
また、リアルタイムで共同作業ができるので、複数人が違うデバイスからのアクセスでも不自由なく編集ができます。
 
逆に、単一デバイスからしか編集ができない場合、編集のためにわざわざ社内へ戻る必要があり、時間的コストが無駄となってしまいます。
 
関連記事: メモアプリ10選!複数デバイスでメモを使いこなそう!【ビジネス利用向け】


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複数デバイス間で使えるメモ共有ツール10選

以下では、複数デバイス間で使えるメモツールを厳選して10個ご紹介します。
 
各ツールごと主な特徴や料金をまとめていますので、自社のリソースと比較して導入を判断しましょう。

シンプルな機能で、誰でも簡単に使えるツールなら「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

https://www.stock-app.info/

Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残すことが可能です。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始めることができます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残すことができます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、また「タスク管理」も直観的に行うことができます。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

https://www.stock-app.info/pricing.html

登録から14日間は、全ての機能を無料で試すことができます。
無料トライアル終了後に有料プランに申し込むことで、そのままノートを制限なく作成できる他、「誤削除防止機能」や「編集履歴機能」などのビジネスに必須の機能も継続して利用できます。また、大容量のファイルも引き続きアップロードできます。
有料プランでも1人あたり月額300〜400円程度からという非常に手頃な価格で利用できます。

多機能さを求めるなら「Evernote Business」

Evernote Businessのトップページ

「Evernote Business(エバーノートビジネス)」|法人向けのクラウド型業務効率化ソフト

https://evernote.com/intl/jp/

Evernote Businessは、作成したノートやファイルを簡単に共有でき、チームのメンバーが常に最新情報を閲覧することができます。
 
法人利用版になり、Evernoteと同様に、ありとあらゆる形式のファイルを保存できることが特徴です。

■Evernote Businessの主な機能

Evernote Businessのノート画面

「ノート機能」では、テキストだけではなく画像、音声など、複数の情報を1つのノートにまとめることができます。
 
また、チェックリストを使ってタスクの整理をすることもできるため、メモやドキュメントの共有だけでなく、タスクの共有も可能になります。

Webクリッパー

Evernote BusinessのWebクリッパー

Web上で気になったコンテンツをボタン1つでEvernoteに保存することができます。
 
保存したコンテンツに注釈を入れてメモとして保存・共有することができるため、ちょっとしたニュースの共有などが簡単です。

■Evernote Businessの導入費用

無料トライアル(30日間)がありますが、基本的には有料プラン(1,100円/月(1ユーザー))の契約が必要になります。
 


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Dropboxでたくさんファイルを共有しているなら「Dropbox Paper」

Dropbox Paperのトップページ

「Dropbox Paper(ドロップボックスペーパー)」|Paper – Dropbox

https://www.dropbox.com/ja/paper

Dropbox Paperは、Dropboxが提供している、1人でも、チームや組織などのメンバー同士でもドキュメントが作成できるサービスです。
 
最近大幅にアップデートされたことで、Dropbox内に保存されているファイルとの連携が強化されました。

■Dropbox Paperの主な機能

Dropbox Paperのドキュメント作成画面

「ドキュメント作成」では写真や動画の挿入はもちろんのこと、チェックリストを作成したり、表の作成もできます。
最近のアップデートにより、Paperの中でDropboxのフォルダへリンクをし、ファイルの中身を見ることができるようになりました。
また、ドキュメントの特定箇所に対してコメントを残すこともできます。

■Dropbox Paperの導入費用

Dropbox Paperは、無料で利用することができます。
 


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クリエイティブワークで使うなら「Milanote」

Milanoteのトップページ

「Milanote(ミラノート)」|The notes app for creative work

https://www.milanote.com/

Milanoteは、クリエイティブワークに特化したオンラインノートサービスです。
 
そのため、テキストの共有はもちろん、画像やファイルなどを自由に配置できる点が特徴です。

■Milanoteの主な機能

Milanoteのボード画面

「ボード」と呼ばれる場所に、メモや画像などを自由に配置することができます。
 
ペタペタ貼り付ける感覚で配置できるため、直感的な操作が可能です。
 
他にも、ボードに貼り付けたノートや画像などを線で結ぶことができるため、それぞれの関連性を視覚的に把握できます。

■Milanoteの導入費用

Milanoteの料金プランページ

Milanoteは無料で利用できますが、ノート数に制限(200ノートまで)があるため、制限を解除したり、検索機能を利用するには、有料プラン(1人あたり$9.99/月〜)の契約が必要になります。
 


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マークダウンを使いたいなら「Scrapbox」

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「Scrapbox(スクラップボックス)」|チームのための新しい共有ノート

https://scrapbox.io/?lang=ja

Scrapboxは、あらゆる情報を自動で整理できる知識共有サービス(Wiki)です。
 
同一ページで、複数名がリアルタイムでの編集が可能で、書いた内容はリアルタイムで保存されるのが特徴です。

■Scrapboxの主な機能

Scrapboxのページ画面

「ページ」機能では自由にタグ、コードスニペット、箇条書き、タイトルなどを追加できますので、自由自在にメモの保存・共有が可能です。
また、リアルタイムでの同時編集も可能なため、協同作業をしやすい点もポイントです。

■Scrapboxの導入費用

Scrapboxの料金プランページ
個人での利用や、非営利での利用の場合は、無料で利用することができます。
 
法人利用や、営利目的の場合は、有料プラン(1,000円/月(1ユーザーあたり))にする必要があります。
(有料プランは、30日間の無料期間があります。)
 


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メモ内でコンテンツを自由配置できる「Onenote」

Onenoteのトップページ

「Microsoft OneNote」 | デバイスに対応したデジタルノート作成アプリ

https://products.office.com/ja-jp/onenote/digital-note-taking-app

OnenoteはMicrosoftが提供するメモアプリです。
 
主な機能はEvernoteに似ており、完全無料で端末制限なく使えるのが特徴です。

■Onenoteの特徴

1. テキストや画像を自由に配置できる
ワードとは異なり、テキストや画像をノート内に自由に配置することができ、自由度が高いドキュメント作成が可能になります。
 
2. Officeソフトの連携
例えば、ノートにエクセルを貼り付けた場合には、1クリックでエクセルが立ち上がるため、わざわざダウンロードする必要がありません。

■Onenoteの主な機能

Onenoteのノート画面

「ノート」機能は、手書きやリストなど様々な記入方法に対応していますので、議事録作成中のメモとしても利用できます。
 
また、作成したノートを簡単にPDF形式で出力できるため、議事録をメールに添付しなければならない場合や、印刷したりする際には便利な機能になります。

■Onenoteの料金

Onenoteは完全無料で使えますが、保存先がOnedriveとなるため、Onedriveの容量を越えた場合には、Onedriveの費用を払う必要があります。
 


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個人的なメモをメインに蓄積したいなら「Google Keep」

Google Keepの起動画面

「Google Keep」|思いついたらすぐにメモ。

https://keep.google.com/

Google Keepは、Googleの提供するメモアプリです。
 
Googleアカウントと連動しているため、保存されたメモは全てGoogleアカウントに管理されます。

■Google Keepの特徴

1. Google アカウントと連動している
アカウントで繋がっていれば端末に関係なく、どこからでも自分のメモにアクセスすることができます。
 
2. パネル形式でメモが見やすい
保存したメモはパネル形式で表示されるため、一覧性が高く、どこになにがあるか把握しやすい設計となっています。

■Google Keepの主な機能

「メモ」はパネル形式で、保存したメモ一覧の管理ができる、どのようなメモが書いてあるのか一目で分かるようになっています。

Google Keepのメモ画面

テキスト形式だけでなく、手書きや音声入力にも対応していますが、画像以外のファイルを添付することができません。

Google Keepのメモ画面

■Google Keepの料金

Google Keepは完全無料で全ての機能を利用でき、有料プランはありません。
 


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エンジニアやデザイナーをターゲットにしたツールなら「Inkdrop」

Inkdropのトップページ

「Inkdrop」|Note-taking App with Robust Markdown Editor

https://www.inkdrop.info/

Inkdropは、エンジニアやデザイナーのための、Mac、Windows、Linuxで利用できるメモ共有ツールです。

■Inkdropの特徴

1. エンジニアやデザイナーがターゲット
例えば、マークダウンに対応しているなど、エンジニアやデザイナーに嬉しい機能が充実しています。
 
2. 無料お試し期間が60日間
通常は、1週間や30日間が多いですが、Inkdropは60日間の無料お試し期間があります。

■Inkdropの主な機能

Inkdropのノート画面

ノートは階層が把握しやすいシンプルな構成となっており、マークダウンにも対応しています。素早い同期が特徴的でオフラインでも利用できます。

■Inkdropの料金

Inkdropの料金プランページ
https://www.inkdrop.info/pricing

60日間と長めの無料トライアル期間がついていますが、それ以降は有料プラン($4.99/月〜(1人あたり))を契約する必要があります。
 


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プロジェクト管理と連動してメモを残すなら「Confluence」

Confluenceのトップページ

「Confluence」|チームコラボレーションソフトウェア

https://ja.atlassian.com/software/confluence

Confluenceは、JIRAなどのプロジェクト管理ツールを開発しているAtlassianが提供する、Wikiツールです。
 
エンジニアに利用されているプロジェクト管理ツール「JIRA」と連携して利用し、プロジェクトに関するメモを残すことが可能になります。

■Confluenceの特徴

1. JIRAと連携できる
既にJIRAを利用している場合には、Confluenceとの連携ができます。
 
2. 細かい権限設定
きめ細かい権限設定により、メンバーの閲覧や編集を制御することができます。

■Confluenceの主な機能

ドキュメント管理

Confluenceのドキュメント管理画面

テキスト情報以外にOffice文書や画像等を共有できます。また、バージョン管理、プレビュー、全文検索などにも対応しています。

■Confluenceの料金

Confluenceの料金プランページ
https://ja.atlassian.com/software/confluence/pricing

7日間の無料トライアルが利用できますが、基本的には有料プランへの契約が必要になります。
 
人数によって単価が異なるため、利用人数を確認した上で料金の確認をおすすめします。また、JIRAを既に利用している場合には、無料でConfluenceの利用ができます。
 


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Markdownを使って個人メモを蓄積したいなら「Simplenote」

Simplenoteのトップページ

「Simplenote」|The simplest way to keep notes.

https://simplenote.com/

Simplenoteは、簡単にメモやアイディアなどを残しておけるメモアプリです。
 
ノートをフォルダではなく、タグで管理するのが特徴的なアプリです。

■Simplenoteの特徴

1. Markdownが使える
メモアプリでは珍しく、マークダウンに対応しています。
 
2. 完全無料で使える
無料ながら、マークダウンやバックアップ機能を使うことができます。

■Simplenoteの主な機能

ノート
シンプルな構成になっていて、タイトルなども存在しません。
Markdown形式で入力することも可能です。

Simplenoteのノート画面

■Simplenoteの料金

Simplenoteは完全無料で全ての機能を利用でき、有料プランはありません。
 
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チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
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まとめ

気軽にメモを共有できるツールを選択することで、リアルタイムでの共有が容易になるうえ、些細な内容でも情報を残しておくことができます。
 
また、今まで仕事ができる人やスキル・知見がある人に属人化していた仕事で、その人が取っていたメモの内容を社内で共有することにより、業務効率化や教育にも活かせるでしょう。
 
今回ご紹介したメモ共有ツールは、基本的には使いやすく設計されていますが、クリエイティブな機能があるツールの場合は、使う人や企業によってはミスマッチとなってしまう可能性があります。
 
そのため、数あるツールで迷ったら非IT企業でも簡単に利用ができる「Stock」が非常におすすめです。
 
メモの共有ができるのはもちろん、情報ストック機能とタスク管理機能を有し、説明がいらないくらいシンプルな設計が、利用者の業務効率化に貢献します。
 
さらに、登録・利用は1分、かつ無料から利用ができるので、ぜひチェックしてみてください。
 
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