仕事の効率化を図るには、日常業務で効率的にできる工程の模索や、質とスピードを意識する工夫が必要です。そして、さまざまな工夫を凝らしているものの効率化が進まないときは、業務効率化を実現できる「アプリ」を導入することも有効です。
 
しかし、さまざまなベンダーからリリースされているアプリのうち、どのアプリを導入すれば良いか悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、仕事の効率化をサポートするアプリ10選と、アプリで仕事の効率化を図るメリットや注意点を中心に解説します。
 
  • 個人で行える努力はすべて行ったが業務効率が改善しない
  • 仕事の効率化をサポートするおすすめのアプリが知りたい
  • アプリを導入するメリットを把握したうえで導入をしたい
という担当者の方は今回の記事を参考にすると、アプリを導入するメリットを把握したうえで、自社に最適なアプリを使って効率化を実現できます。


「どのツールも複雑で難しい---」
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
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【カテゴリ別】仕事の効率化に役立つおすすめアプリ10選

以下では、仕事の効率化に役立つおすすめのアプリをカテゴリ別に10選紹介します。
 
タスク管理や情報共有、ファイル管理など日々の業務で効率化すべき作業は数多くあります。しかし、作業一つひとつに対して別々のアプリを使って運用するのは、操作手順を覚えるのに時間がかかるうえ、情報が散在する原因となってしまうのです。
 
また、業界業種問わずビジネスで活用するのは「情報」であるため、情報を正しく蓄積・共有できるツールを使うと、費用対効果高く仕事の効率化へ直結します。ただし、複雑なツールは結果的に放置されるだけなので「使いやすいツール」を選ぶことが前提です。
 
結論として、情報共有の側面から効率化を実現する「Stock」のように、非IT企業の65歳以上のメンバーでも簡単に情報蓄積・共有ができる情報共有アプリ一択です。
 
Stockの「ノート」に情報を残しつつ、直感的な「フォルダ」を使うと、共有したい情報の作成から管理までが効率化します。また、ノートに紐づく「タスク」でタスク管理も可能なため、情報共有を起点とした仕事の管理も完結できるのです。

【情報共有アプリ】Stock(一番おすすめ)

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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【情報共有アプリ】Evernote

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<Evernoteの特徴>

  • ノート型の情報共有アプリ
  • Evernoteは、大切な情報をクラウドで管理できるノート型の情報共有アプリです。クラウド上で共有しているので、場所を問わずノートの閲覧や編集ができます。
     
  • あらゆる情報を一か所にまとめられる
  • テキストだけでなく、画像や音声、PDFなども保存できます。また、Webクリッパー機能も備えているので、Web上の記事も直接保存できるのです。

<Evernoteの機能・使用感>

Evernoteでノートを作成した画面
  • 手軽にノートを作成できる
  • 画面左のサイドバーにある「+新規作成」を押すだけで手軽にノートをつくれます。簡単なメモから議事録まで、スムーズに作成できる点がメリットです。
     
  • タスクをノートに紐づけて管理できる
  • ノート編集画面左上の「チェックマーク」を押すとタスクがノート上に設定されます。そのため、ノートに紐づけてタスクを管理でき、情報が入り乱れる心配もありません。

<Evernoteの注意点>

  • チームでの利用には向いていない
  • Evernoteは個人向けに開発されたアプリなので、チーム単位で情報共有したい場合には不向きです。
     
  • 動作が遅いことがある
  • ユーザーの口コミでは「起動したときのロードが重い」「多機能であるがゆえに起動が遅く感じる」などといった声が寄せられています。(参照:ITreview

<Evernoteの料金体系>

  • FREE:0円
  • PERSONAL:1,100円/ユーザー/月(月払い)
  • PROFESSIONAL:1,550円/ユーザー/月(月払い)
  • EVERNOTE TEAMS:2,100円/ユーザー/月


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【ビジネスチャットアプリ】Chatwork

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<Chatworkの特徴>

  • 手軽に使えるビジネスチャットツール
  • Chatworkeは、中小企業向けのシンプルな業務用チャットツールです。無料から使い始められ、多くの企業に導入されています。
     
  • 情報共有を効率化する
  • テキストによるやりとりだけでなく、ビデオや音声通話機能も備えているので、情報共有の手段を一か所にまとめられます。

<Chatworkの機能>

  • ファイル管理
  • チャットにファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ファイルを簡単にアップロードできます。また、アップロードしたファイルは一覧で確認して管理もできます。
     
  • タスク管理
  • タスクを作成したり、メンバーに依頼したりできます。また、タスクの進捗を一覧で把握したり、タスク完了時にチャットで通知したりする機能もあるので、作業の抜け漏れを防げます。

<Chatworkの注意点>

  • 無料プランには制限がある
  • 無料プランの場合、直近40日以内の投稿で5,000件までしか閲覧できません。したがって、重要な情報を管理したい企業には有料プランへの加入が必要です。
     
  • 重要な情報が流れる
  • ユーザーの口コミでは「会話が流れるため過去の会話を探すのが面倒」「検索機能が乏しい」といった声が挙がっています。(参照:ITreview

<Chatworkの料金体系>

  • フリー:0円
  • ビジネス:840円/ユーザー/月(月払い)
  • エンタープライズ:1,440円/ユーザー/月(月払い)


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【ビジネスチャットアプリ】Slack

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<Slackの特徴>

  • 大企業にも導入されているビジネスチャットツール
  • Slackは、ファイルの共有やメッセージの送信が簡単にできるビジネスチャットです。プライベートチャンネルも利用できるので、重要な企業情報も安心して扱うことができ、世界的な大企業にも導入されています。
     
  • 複数サービスと連携できる
  • 2,200を超えるツールと連携でき、作業効率化に貢献します。

<Slackの機能・使用感>

Slackを実際に使用する画面
  • テーマごとにチャンネルを切り替えられる
  • プロジェクトや部署ごとにチャンネルを作成できるので、話題が入り乱れる事態を防げます。
     
  • チャンネルが乱立する可能性がある
  • 長期利用するにつれて多くのチャンネルを作成すると、チャンネルが乱立してメッセージを見落とす可能性があります。

<Slackの注意点>

  • メッセージが流れてしまう
  • チャットのためメッセージが流れやすいうえ、無料プランでは閲覧できるメッセージが直近90日以内に制限されています。したがって、ナレッジやノウハウを残したい企業は、あらゆる情報を蓄積して見やすく管理する「Stock」のようなツールを選びましょう。
     
  • バグが生じやすい
  • ユーザーの口コミでは「通知が来ない時がある」「新着メッセージを知らせるマークが時々つかない」といった声が挙がっており、メッセージの見落としが懸念されます。(参照:ITreview

<Slackの料金体系>

  • フリー:0円
  • プロ:1,050円/ユーザー/月(月払い)
  • ビジネスプラス:1,800円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise Grid:要問合せ


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【タスク管理アプリ】Backlog

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<Backlogの特徴>

  • 課題を見える化するタスク管理アプリ
  • Backlogは、チームのプロジェクトを一括管理して、課題を見える化するタスク管理アプリです。基本操作はドラッグ&ドロップなので、誰でも簡単に使えます。
     
  • 複数の機能を備えている
  • 「ガントチャート」や「カンバンボード」「社内wiki」「コラボレーション機能」など、業務管理における複数の機能を搭載しています。

<Backlogの機能>

  • タスク管理
  • タスクの依存関係をもとに紐づけて管理したり、「コメント機能」をつかってタスク単位でやりとりしたりできます。そのため、タスク管理からコミュニケーションまでが一か所で完結され、効率よく作業を進められるのです。
     
  • プロジェクト管理
  • ガントチャートやカンバンボードを使えば、プロジェクトの進捗を把握しやすくなります。また、PCだけでなくスマホやタブレットにも対応しているので、最新の情報を即座に共有できます。

<Backlogの注意点>

  • 課題に紐づけられるファイルには制限がある
  • 一つの課題に添付できるファイル数には制限があり、大量のファイルを紐づけたいという場合には不向きです。
     
  • 多機能ゆえに使いこなすのが難しい
  • ユーザーの口コミでは「多機能ゆえに操作画面が見づらい」「もう少しシンプルにして欲しい」といった声が挙がっています。(参照:ITreview

<Backlogの料金体系>

  • スターター:2,970円/月
  • スタンダード:17,600円/月
  • プレミアム:29,700円/月
  • プラチナ:82,500円/月


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【タスク管理アプリ】Todoist

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<Todoistの特徴>

  • 汎用性の高いタスク管理アプリ
  • 仕事から日々の生活まで、あらゆる場面におけるタスクを簡単に管理できます。直感的に分かるデザインとなっており、誰でも簡単に使えます。
     
  • タスク管理に特化している
  • タスク管理に特化した機能のみが備わっているため、複雑な機能がなく使いやすいです。

<Todoistの機能・使用感>

Todoistでタスクを設定した画面
  • 期日や優先順位を設定できる
  • タスク作成時に期日や優先順位を設定でき、重要なタスクはハイライトされるのでタスクの抜け漏れを防げます。
     
  • 誤ってタスクを消してしまう可能性がある
  • タスク画面左の「○」にワンクリックするだけでタスクが消されるので、完了していないタスクを誤って消してしまう可能性があります。

<Todoistの注意点>

  • リマインダー機能は有料プランのみ
  • タスクの抜け漏れ防止に役立つリマインダー機能は、無料プランでは利用できません。
     
  • 情報管理には向かない
  • ユーザーの口コミでは「タスクが1行で表示され、タスク内容を改行出来ない」といった声も挙がってており、タスクの詳細な情報の管理には不向きと言えます。(参照:ITreview

<Todoistの料金体系>

  • 初心者プラン(個人向け):0円
  • スタータープラン(チーム向け):0円
  • プロプラン(個人向け):588円/月(月払い)
  • ビジネスプラン(チーム向け):888円/ユーザー/月(月払い)


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【スケジュール管理アプリ】Google カレンダー

Google カレンダーのイメージ

<Google カレンダーの特徴>

  • 無料のカレンダーアプリ
  • Google カレンダーは、Googleが提供する無料のカレンダーアプリです。パソコンやスマートフォン、タブレット端末まで、あらゆるプラットフォームに対応しており、場所や時間を問わず利用できます。
     
  • スケジュールを簡単に共有できる
  • Googleカレンダーを利用しているユーザー同士であれば、簡単にスケジュールの共有ができます。

<Google カレンダーの機能・使用感>

Google カレンダーでスケジュールを設定する画面
  • さまざまな予定を設定できる
  • 画面左上の「+作成」から、「予定」「不在」「タスク」「予約枠」を選択してスケジュールを作成します。予定の内容に合わせてスケジュールを簡単に管理できます。
     
  • チーム単位のスケジュール管理に便利
  • 画面左のメニューバーにある「ユーザーを検索」からメンバーのスケジュールをすぐに把握できるので、ミーティングなどチーム全体の日程も調節しやすいです。

<Googleカレンダーの注意点>

  • カスタマイズ性が低い
  • カレンダーの操作画面や背景の設定などのカスタマイズ機能が乏しく、一部の方には使いづらい可能性があります。
     
  • スマホでの操作が難しい場合がある
  • ユーザーの口コミでは「スマホで細かな日時を設定しようとすると手間がかかる」といった声が挙がっています。(参照:ITreview

<Googleカレンダーの料金体系>

すべての機能を完全無料で利用可能です。
 


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【スケジュール管理アプリ】TimeTree

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<TimeTreeの特徴>

  • 予定共有に特化したスケジュール管理アプリ
  • TimeTreeは予定を簡単に共有できるスケジュール管理アプリです。チャット機能が付属しており、カレンダーの共有だけでなく、予定ごとのコミュニケーションが取れます。

<TimeTreeの機能・使用感>

TimeTreeで予定を作成した画面
  • 予定を詳細に管理できる
  • URLや場所、メンバーを設定できるので、予定の詳細まで簡単に把握できます。
     
  • コミュニティ別にスケジュール管理できる
  • 職場、家族、友人などコミュニティ別にカレンダーを作成できるのでスケジュールを整理しながら管理できます。

<TimeTreeの注意点>

  • カレンダー画面の見方や使い方に慣れが必要
  • 同日に設定した予定が複数あると見づらくなるうえ、予定の確認画面には広告が表示され誤ってタップする可能性が高いなど、使いこなすには慣れが必要です。
     
  • カスタマイズ性が低い
  • ユーザーの口コミでは「スタンプ機能や通知機能、ラベルのカラーのバリエーションが乏しい」といった声が挙がっています。(参照:ITreview

<TimeTreeの料金体系>

  • 通常プラン:0円
  • TimeTreeプレミアム:300円/ユーザー/月
 


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【クラウドストレージアプリ】Google Drive

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<Google Driveの特徴>

  • ファイルの管理に役立つクラウドストレージアプリ
  • Google Driveは、さまざまなファイルの管理に役立つクラウドストレージアプリです。Googleアカウントをもっていれば誰でも使えて、Google Drive上で作成したいファイルの種類を選択するだけでファイルの作成もできます。

<Google Driveの機能・使用感>

Google Driveで情報を検索する画面
  • 高度な検索機能
  • 「ファイル名」での検索だけでなく、「ファイル形式」や「作成者」「含まれている語句」などでフィルターをかけられます。それゆえ、目的の情報にアクセスしやすいです。
     
  • 操作画面の説明が乏しい
  • 操作画面にある項目の説明が不十分で、ITに不慣れな方には使いづらい可能性があります。

<Google Driveの注意点>

  • 情報漏えいに注意が必要
  • URLさえあれば誰でもアクセスできてしまうので、別途アクセス権限を設けるなどの対応をしなくてはなりません。
     
  • 一部操作が複雑
  • ユーザーの口コミでは「ファイルをアップロードするときに形式を変更する手間がある」「逐一権限を設定する必要がある」といった声が挙がっています。(参照:ITreview

<Google Driveの料金体系>

Googleアカウントさえあれば誰でも無料で利用できます。ただし、15GB以上利用したい場合は、Google WorkspaceやGoogle Oneの契約が必要です。
 


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【クラウドストレージアプリ】Dropbox

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<Dropboxの特徴>

  • ファイル整理に特化したクラウドストレージアプリ
  • Dropboxは、ファイル整理に特化したクラウドストレージアプリです。フォルダを使ってファイルを整理するので、情報の分散を防ぎアクセス性を向上させます。
     
  • 情報管理を効率化する
  • アプリ上では各ユーザー向けにカスタマイズされたおすすめのファイルが表示されるため、情報の検索にかける時間を削減できます

Dropboxの機能・使用感

Dropbox
 
  • 直感的な操作性
  • ドラッグアンドドロップの直感的な操作でファイルをアップロードできます。また、画面中央の「+作成」から簡単にフォルダを作成して、ファイルを階層管理することも可能です。
     
  • 共有リンクの制限機能
  • ユーザーごとの権限や共有リンクのパスワード、有効期限の設定が可能です。そのため、重要な情報も安心して共有できます。

<Dropboxの注意点>

  • ファイル管理以外の機能が乏しい
  • コミュニケーション機能やタスク管理機能は付属していないので、他ツールとの併用が必須になります。
     
  • 動作が重いことがある
  • ユーザーの口コミでは「ファイルのアップロードに時間がかかる」「ファイルを更新するときに動作が重く感じる」といった声が挙がっています。(参照:ITトレンド

<Dropboxの料金体系>

  • Basic:0円
  • Plus(個人向け):1,500円/月
  • Professional(個人向け):2,400円/月(月払い)
  • Standard:1,800円/ユーザー/月(月払い)
  • Advanced:2,880円/ユーザー/月(月払い)


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おすすめアプリの比較表

以下は、今回ご紹介したおすすめアプリの比較表です。(表は右にスクロールできます。)
 
【一番おすすめ】Stock Evernote Chatwork Slack Backlog Todoist Googleカレンダー Timetree Google Drive Dropbox
特徴
チームの情報を最も簡単に残せるツール
大切な情報をクラウドで管理できるノート型の情報共有アプリ
中小企業向けのシンプルなビジネスチャットツール
大企業にも導入されているビジネスチャットツール
課題を見える化するタスク管理アプリ
汎用性の高いシンプルなタスク管理アプリ
簡単にスケジュールの共有ができるスケジュール管理アプリ
予定の共有に特化したスケジュール管理アプリ
さまざまなファイルの管理に役立つクラウドストレージアプリ
ファイル整理に特化したクラウドストレージアプリ
注意点
ガントチャートなどの高度な機能は備えていない
チームでの利用には向いていない
重要な情報が流れやすい
無料プランでは直近90日以内のメッセージしか閲覧できない
多機能ゆえに使いこなすのが難しい
タスクの詳細な情報までは管理できない
カスタマイズ性が低い
カレンダー画面の見方や使い方に慣れが必要
情報漏えいに注意が必要
ファイル管理以外の機能が乏しい
料金
・無料
・有料プランでも1人当たり月324円〜
・FREE:0円
・PERSONAL:1,100円/ユーザー/月(月払い)
・PROFESSIONAL:1,550円/ユーザー/月(月払い)
・EVERNOTE TEAMS:2,100円/ユーザー/月
・フリー:0円
・ビジネス:840円/ユーザー/月(月払い)
・エンタープライズ:1,440円/ユーザー/月(月払い)
・フリー:0円
・プロ:1,050円/ユーザー/月(月払い)
・ビジネスプラス:1,800円/ユーザー/月(月払い)
・Enterprise Grid:要問合せ
・スターター:2,970円/月
・スタンダード:17,600円/月
・プレミアム:29,700円/月
・プラチナ:82,500円/月
・初心者プラン(個人向け):0円
・スタータープラン(チーム向け):0円
・プロプラン(個人向け):588円/月(月払い)
・ビジネスプラン(チーム向け):888円/ユーザー/月(月払い)
すべての機能を完全無料で利用可能です。
・通常プラン:0円
・TimeTreeプレミアム:300円/ユーザー/月
Googleアカウントさえあれば誰でも無料で利用できます。
・Basicプラン:0円
・Plus(個人向け):1,500円/月
・Professional(個人向け):2,400円/月(月払い)
・Standard:1,800円/ユーザー/月(月払い)
・Advanced:2,880円/ユーザー/月(月払い)
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
Evernoteの詳細はこちら
Chatworkの詳細はこちら
Slackの詳細はこちら
Backlogの詳細はこちら
Todoistの詳細はこちら
Googleカレンダーの詳細はこちら
TimeTreeの詳細はこちら
Google Driveの詳細はこちら
Dropboxの詳細はこちら


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アプリを使って仕事を効率化させるメリット

ここでは、アプリで仕事を効率的させるメリットを解説します。アプリを有効活用している企業やチームは、以下のメリットを得ながら仕事の効率化を実現しているのです。

すぐに業務改善へ取り組める

業務効率化の手段としてアプリを取り入れるメリットに、導入後すぐに業務改善へ取り組める点が挙げられます。
 
システムを刷新するケースとは異なり、アプリによる業務効率化は、アプリをダウンロードするだけで導入が完了します。書類の記載や面倒な入力の手間がなく業務改善に取り組めるので、ハードルが低いと言えます。
 
しかし、アプリによって料金や利用できる機能にはそれぞれ差があるため、「便利そうだから」「人気なアプリだから」という理由だけでなく、自社の予算や抱えている課題に適したアプリかどうかの確認が大切です。

カスタマイズや連携ができる

カスタマイズや連携機能で、さらに効率的に業務を進められます。
 
仕事の効率化をサポートするアプリは、アプリ内でカスタマイズできるものもあれば、外部アプリと連携して相乗効果を生み出せるものもあります。自社の課題解決に必要な機能をアップグレードさせたり、すでに利用しているアプリの欠点を補うアプリと連携したりすると、業務効率化が促進しやすくなるのです。
 
たとえば、コミュニケーションはSlackで行う一方で、流れてしまう情報は「Stock」と連携させて適切に情報蓄積していく、などが挙げられます。このように、自社の運用に合わせてカスタマイズできるアプリがおすすめです。

リソースを増やせる

アプリを利用し仕事が効率的になると業務時間が圧縮され、リソースを増やせます。
 
効率的に作業を行える環境では常に心に余裕をもって業務に取り組めるので、ミスが減らしながら業務ひとつあたりにかけられる時間が増えます。また、空いた時間をほかの業務へと充てられるのもポイントです。
 
結果として、ミスに対処する時間が減り、ほかの業務も効率的に進められるという好循環が生まれます。

外出先でも仕事ができる

仕事の効率化にアプリを導入すると、オフィス以外の場所からもスマホを利用して仕事を進められます。
 
書類の確認や業務連絡など、細かなタスクが溜まっていくと、処理に想定よりも時間がかかってしまう場合があります。アプリを使うと移動時や空き時間なども利用できるので、より業務をスピーディに進められるようになるのです。
 
したがって、導入を検討しているツールに「モバイル端末に対応したアプリがあるか」は確認しておきましょう。


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アプリを導入する際の注意点

以下では、アプリを導入する際の注意点を解説します。注意点を意識せずにアプリを選定すると、導入後にトラブルの原因となる可能性もあるので必ず確認しておきましょう。

使い分けに迷う場合がある

1つ目の注意点は使い分けが難しくなる可能性がある点です。
 
とくに、複数のアプリを用いて仕事の効率化を図る場合、アプリをインストールしたものの類似機能の使い分けに迷ってしまい、アプリの取り扱いそのものに手間がかかるケースがあります。また、複数のアプリを併用しているので、情報も散在しがちです。
 
こうした事態を防ぐためにも、使い分け方法や利用目的を明確化して、導入時に社員に周知しておきましょう。

サービスが停止する可能性がある

仕事をアプリで効率化しても、アプリによってはサービスが停止し利用できなくなるケースもあります。
 
とくに、メモアプリや情報共有アプリ・クラウドストレージといったストック情報の管理を行うアプリの場合、保存されていた情報を別のアプリに移行しなくてはなりません。
 
サービスの停止をあらかじめ予測することはできないものの、万が一サービス停止が起こる可能性を想定した利用が必要です。たとえば、記載している情報を出力して保管できるアプリや利用者数が多いアプリを選ぶと、リスクを最小限に減らせます。

サービス内容が変更する恐れがある

ビジネスアプリでは、パッケージ販売されているソフトウェアとは異なり、定期的なアップデートが行われます。
 
つまり、アプリのアップデート内容によっては利便性が損なわれる恐れがあるのです。また、アップデート内容は機能や操作性だけに留まらず、料金プランにおいても変更が起こる可能性があります。
 
したがって、アプリを選ぶ際は導入時にかかる料金だけを見るのではなく、料金が上がったとしても継続利用できるツールを選定しましょう。


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仕事の効率化に役立つアプリ10選まとめ

ここまで、仕事の効率化に役立つアプリ10選と、アプリを導入するメリットや注意点を解説しました。
 
アプリを導入して業務を効率化すると、社員のリソースを増やせるうえ、業務改善のポイントが明確になるというメリットがあります。しかし、各業務に対応したアプリを複数導入すると、使い分けが面倒で、情報も散在していまいます。
 
そのため、アプリの導入では、まず、「社内情報の管理」を起点に、必要な機能を過不足なく備えたものを選びましょう。ただし、全員が同様に使いこなせなければ、スムーズな業務効率化の実現が難しくなるので誰でも簡単に使えるシンプルさも重要です。
 
そこで、業務効率化に最適なアプリは、非IT企業の65歳以上の方でもすぐに使いこなせて、社内の情報共有を簡単に効率化する「Stock」一択です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入し、仕事における業務効率を向上させましょう。


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関連記事: 業務効率化とは?進め方やアイデア10選・おすすめツールをご紹介!
 
関連記事: 【業務効率化を実現】ヘルプデスクの業務負荷が高い理由と改善策4選
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。