昨今では、社内SNSを活用してコミュニケーションの活性化を図る企業が増えています。とくに、社内SNSは、気軽にメッセージをやりとりできることから、部署を横断したコミュニケーションの促進に向いているのです。
 
とはいえ、「数あるツールのなかから、自社に最適な社内SNSを選ぶのが難しい」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、社内SNSにおすすめのツールとTOP7と選定ポイントを中心にご紹介します。
 
  • まずは無料のアプリで使い心地を確かめたい
  • 数ある社内SNSから自社に最適なものを選定したい
  • ITリテラシーが低くても簡単に使える社内SNSを導入したい
という方はこの記事を参考にすると、自社に最適な社内SNSが見つかり、社内コミュニケーションの活性化につながります。


「社内のナレッジを、簡単に管理したい---」
最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

<数十名~数万名規模>の企業様まで、驚くほど簡単にナレッジ管理ができます!
https://www.narekan.info/

社内SNSとは

社内SNSとは、社内の円滑なコミュニケーションを促進するツールです。
 
社内SNSでは、LINEやFacebookなどプライベート用のSNSと同じく、気軽にやりとりできます。また、以下の機能を備えた社内SNSであれば、あらゆる業務シーンで負担が軽減されるのです。
 
 
  • 記事機能/フォルダ機能
  • ノウハウやナレッジなどの情報を記載した「記事」を、社内の部署や案件ごとの「フォルダ」に振り分ければ、あらゆる情報を見やすく管理できます。
     
  • コメント機能
  • 記事に紐付けてやりとりできる「コメント機能」があれば、メールのように件名や署名の設定、かしこまった定型文は不要です。また、記事ごとにやりとりできるので、話題が入り混じることもありません。
     
  • 既読機能
  • 掲示板や社内報などの全メンバーに共有すべき情報に対して「誰が、どの記事を見たのか」を簡単に把握できるのが便利です。
 
このように、社内SNSは情報共有に必要な機能が揃ったツールであり、多くの企業が利用しています。
 
関連記事: 社内SNSとグループウェアの違いとは?メリット・デメリットも解説


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社内SNSの必要性

近年の働き方の多様化によって、社内SNSの必要性は増加しています。
 
とくに、最近では多くの企業でテレワークが推奨されたことで、情報共有の場として活用されているのです。しかし、テレワークは働きやすさが増す反面、対面で話すことができないため、情報伝達時に認識の差が生まれやすいという懸念があります。
 
そのため、時間や場所、デバイスを問わない円滑なコミュニケーションを促進する「クラウド型の社内SNS」を用いる必要があるのです。以上のように、働き方の多様化が叫ばれる今日では、社内SNSの導入は必須と言えます。


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無料でも使える!社内SNSにおすすめのツールTOP7

以下では、社内SNSにおすすめのツール7選をご紹介します。
 
社内SNSに「チャット型ツール」を導入すると、円滑にやりとりできる一方、必要な情報がほかのメッセージに埋もれて流れやすいです。情報が流れると、重要なメッセージへの反応が遅れるうえ、あとから目的の情報を探すのに時間がかかってしまいます。
 
そのため、「あらゆる情報が流れることなく蓄積できるツール」を導入し、社内情報をナレッジ化しましょう。ただし、社内の情報が一元化されるため、セキュリティ対策が万全であることが前提です。
 
結論、社内SNSに最適なツールは、誰でも簡単に情報を蓄積でき、厳格なセキュリティ水準である「ISO27001」を取得した安全性の高いナレッジ管理ツール「ナレカン」一択です。
 
ナレカンの「記事」に書き込んだ情報は、公開するかを手動でコントロールできるほか、記事のテーマごとに「フォルダ」を分けて整理できます。また、記事には「コメント」を紐づけられるので、チャットのようなスピード感あるやりとりも同ツール上で可能です。

1位【ナレカン】100人以上の企業規模の社内情報を蓄積できるツール

ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|最もシンプルなナレッジ管理ツール

https://www.narekan.info/

ナレカンは、最もシンプルなナレッジ管理ツールです。
「数十名~数万名規模」の企業様のナレッジ管理に最適なツールとなっています。
 
自分でナレッジを記載する場合には「記事」を作成でき、『知恵袋』のような感覚で、とにかくシンプルに社内メンバーに「質問」することもできます。
 
また、ナレカンを使えば、社内のあらゆるナレッジを一元的に管理できます。
「マニュアル」 「社内FAQ」「議事録」「トークスクリプト」等、あらゆるナレッジを蓄積することが可能です。
 
更に、ナレカンの非常に大きな魅力に、圧倒的な「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」があります。ナレカン導入担当者の方の手を、最大限煩わせることのないサポートが提供されています。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【機能】 「ナレッジ管理」に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
    「フォルダ形式」で簡単に情報を整理でき、「記事形式」「(知恵袋のような)質問形式」でナレッジを記載するだけです。
  2. 【対象】 数十名~数万名規模の企業様で、社内のあらゆるナレッジを一元管理。
    「マニュアル」 「社内FAQ」「議事録」「トークスクリプト」等、あらゆるナレッジを蓄積可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    圧倒的なクオリティのサポートもナレカンの非常に大きな魅力です。貴社担当者様のお手間を最大限煩わせることないよう、サポートします。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プランページ

https://www.narekan.info/pricing/

詳しい金額は、下記「ナレカンの資料をダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカンの詳細はこちら


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2位【Stock】100人以下の企業規模の情報管理・共有に最適のツール

Stockは、最も簡単にチームの情報をストックできる情報共有ツールです。
 
「Stock」では、あらゆる情報をリアルタイムで共有できる「ノート」に「メッセージ」や「タスク」を紐付けられます。ITが苦手な65歳以上の方でも簡単に使える操作性なので、ITツールに不慣れな現場で社内SNSを運用したい場合におすすめです。
 
Stockのトップページ
 
「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

https://www.stock-app.info/

Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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3位【Chatwork】中小企業向けビジネスチャットツール

Chatworkのトップ画像

<Chatworkの特徴>

  • 国産のビジネスチャットツール
  • Chatworkは「チャット」「ビデオ/音声通話」「タスク管理」「ファイル管理」の主に4つの機能を備えた、国産のビジネスチャットツールです。
     
  • モバイルアプリがある
  • ブラウザだけでなく、iOS/Androidのアプリがリリースされています。そのため、移動中や自宅からでも簡単にアクセスできるのが特徴です。

<Chatworkの機能・使用感>

  • ビデオ通話ができる
  • チャットに参加しているメンバーとビデオ通話ができます。画面共有も出来るので、資料を見せながらやりとりしたい場合に便利です。
     
  • データを確認できる
  • 過去にアップロードしたファイルを一覧で確認できるので、ファイル管理に役立てられます。ただし、ファイルをフォルダに分けて管理する機能はないため注意です。

<Chatworkの注意点>

  • 無料プランにはメッセージの閲覧制限がある
  • 無料プランで閲覧できるメッセージは、直近40日以内かつ最新5,000件までとなっています。無料プランのユーザーからは「メッセージが割とすぐ消えてしまい、気をつけないと遡った際にないことがある」との声があります。(参考:ITreview
     
  • 使い方が複雑に感じる可能性がある
  • ユーザーの口コミでは、「使い方がやや複雑なので、直感的で使いやすいインターフェースに改善してほしい」という声が挙がっています。(参考:ITreview

<Chatworkの料金体系>

  • フリー:0円
  • ビジネス:840円/ユーザー/月(月払い)
  • エンタープライズ:1,440円/ユーザー/月(月払い)
 
関連記事: Chatwork(チャットワーク)は無料で使える?基本的な使い方まで解説!


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4位【Microsoft Teams】チャット・通話・ビデオ共有を集約したツール

Microsoft Teamsのトップ画像

<Microsoft Teamsの特徴>

  • Office製品との相性が良い
  • WordやExcel、PowerPointのファイルを共有し、リアルタイムで共同編集できるのが大きな特徴です。
     
  • デバイスを問わずアクセスできる
  • PC・スマホ・タブレットといったデバイスを問わずにアクセスできます。

<Microsoft Teamsの機能・使用感>

Microsoft Teamsの操作画面
 
  • チームとチャネルの階層構造で成り立つ
  • チーム(=親)という情報共有をするグループの中に、チャネル(=子)を複数作成することで、チーム内の活動を分割して管理できます。
     
  • 通話を転送できる
  • 通話を転送できるので、チーム内のみならず外部の方と相談することができます。

<Microsoft Teamsの注意点>

  • 使いこなせない可能性がある
  • 高度な機能が豊富に搭載されているため、すべての機能を使いこなせず費用対効果が小さくなる可能性があります。
     
  • 機能によっては精度が低い
  • ユーザーの口コミでは「Zoomと比較すると会議の品質が悪かったり、文字起こしの精度が低かったりする」「不要な機能改善が多い」という声も挙がっています。(参考:ITreview

<Microsoft Teamsの料金体系>

  • Microsoft Teams(無料):0円
  • Microsoft Teams Essentials:599円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Basic:899円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Standard:1,874円/ユーザー/月
 
関連記事: 【簡単解説】Microsoft Teamsの機能や料金・評判とは


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5位【LINE WORKS】タイムライン形式で社内連絡ができるツール

LINE WORKSのトップ画像

<LINE WORKSの特徴>

  • LINEと同様の機能が使える
  • LINEと同様のチャットやスタンプを使い、気軽なコミュニケーションが図れます。
     
  • スケジュール管理ができる
  • メンバーの予定がすぐに分かるカレンダー機能が搭載されており、会議の日程を調整する場合や空き時間を調べられます。

<LINE WORKSの機能・使用感>

  • 既読機能
  • LINEと同様に既読確認機能が備わっているので、相手の確認状況を把握したい場面で便利です。
     
  • アンケートを実施できる
  • アンケート機能を活用すれば「意見調査」「日程調整」「災害時の安否確認」などに役立てられます。

<LINE WORKSの注意点>

  • メッセージが流れて見返しづらい
  • LINEのように古いメッセージが流れてしまうため「1週間前に上司から頼まれた仕事を確認したいが、見つからない」といった事態になりかねません。
     
  • 部署移動すると使えなくなる
  • ユーザーの口コミでは「部署ごとにグループを作成されるが、部署移動した際に、そのグループが使用できなくなってしまう」という声も挙がっています。(引用:ITreview

<LINE WORKSの料金体系>

  • フリー:0円
  • スタンダード:540円/ユーザー/月(月払い)
  • アドバンスト:960円/ユーザー/月(月払い)
 
関連記事: LINE WORKSとは?LINEとの違いや機能・使い方・料金を徹底解説!


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6位【Slack】カスタマイズ性の高いビジネスチャットツール

Slackのトップ画像

<Slackの特徴>

  • チャンネルを無制限に登録できる
  • Slackでは、「チャンネル」という場所で会話を整理します。部署や案件ごとに任意のメンバーで作成するチャンネルは、無制限で登録できるのが特徴です。
     
  • 万全なセキュリティ体制
  • 必要なメンバーと承認済みのデバイスのみがSlackの社内情報にアクセスできます。また、情報の送信時や保存時には、顧客データを暗号化しているのでデータを保護できます。

<Slackの機能・使用感>

Slackの管理画面
 
  • AI機能がリリースされた
  • 2024年2月には「AI機能」がリリースされたことで、従来の情報を探す手間の解消が期待できます。ただし、AI機能を使うには、有料化に加え別途料金が発生する点に注意しましょう。(日本では近日公開)
     
  • 社外のメンバーともやりとりできる
  • 招待メールを送信すれば、作成したチャンネルを共有できるので、社外のメンバーと連携するケースもスムーズです。

<Slackの注意点>

  • フリープランには制限がある
  • フリープランで閲覧できるメッセージは、直近90日分の履歴に制限されています。そのため、”半年前のやりとり”や”1年前に話し合った企画”などの内容にはアクセスできない点に注意しましょう。
     
  • チャンネルが乱立する
  • ユーザーの口コミでは「チャンネルを探すのが大変」という声も挙がっています。(参考:ITreview

<Slackの料金体系>

  • フリー:0円
  • プロ:1,050円/ユーザー/月(月払い)
  • ビジネスプラス:1,800円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise Grid:要問い合わせ
 
関連記事: 【初心者向け】Slack(スラック)とは?使い方から特徴まで紹介!


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7位【direct】建設業向け社内SNSツール

directのトップ画像

<directの特徴>

  • 掲示板で発信できる
  • directは、現場に支持されている国産ビジネスチャットで、業務ノウハウやお知らせを従業員や協力会社のスタッフに発信する掲示板機能が搭載されています。
     
  • タスク管理ができる
  • 「担当者や期限で絞り込む」「コールセンターで受けた依頼を現場に振り分ける」といった使い方に対応できるタスク管理機能が搭載されています。

<directの機能・使用感>

  • ムダな作業を削減できる
  • チャットボット(自動会話プログラム)を作成すれば、「社員の体調管理」や「報告書の作成」に役立ちます。
     
  • 簡単にリアクションをとれる
  • 迅速に意思疎通を図りたい場面では「質問に〈Yes/No〉で答える」「ToDoの依頼に〈達成/未達成〉で報告する」などのリアクションスタンプが便利です。

<directの注意点>

  • 勝手にログアウトすることがある
  • ユーザーの口コミでは「パソコンのアプリだけですが、たまに勝手にログアウトされてしまいます。原因も分かりませんし、通知がきてないと思い込んでいるのは不便です。」という声が挙がっています。(参考:ITreview
     
  • 話題が入り乱れる
  • ユーザーの口コミでは「1つのトークルームに複数の話題が投稿されると非常にわかりづらい」という声も挙がっています。(参考:ITreview

<directの料金体系>

  • フリー:0円/月(10名まで)
  • ベーシック:6,000円/月(10名まで)
  • プラス:12,000円/月(11名〜20名まで)
  • プレミアム:27,500円/月(21名〜50名まで)
  • マックス:50,000円/月(51名〜100名まで)
 
関連記事: 情報共有の大切さとは?共有不足で起きる問題や改善方法も解説!


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無料でも使える!社内SNSにおすすめのツールTOP7の比較表

以下は、社内SNSにおすすめのツールTOP7の比較表です。ツールの活用を浸透させるには、あらかじめツールの特徴や注意点を確認して、自社に合ったツールを導入する必要があります。
 
ナレカン【一番おすすめ】 Stock【おすすめ】 Chatwork Microsoft Teams LINE WORKS Slack direct
特徴
社内のナレッジやノウハウを一元管理するアプリ
誰でもストレスなくやりとりできるツール
中小企業向けビジネスチャットツール
チャット・通話・ビデオ共有を集約したツール
タイムライン形式で社内連絡ができるツール
カスタマイズ性の高いビジネスチャットツール
建設業向け社内SNSツール
PC以外のデバイス対応
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
リアクション機能
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
【○】
注意点
ナレッジ管理に特化しているのでタスク機能はない
通話機能はない
使い方が複雑に感じる可能性がある
投稿・チャットが分散する
メッセージが流れて見返しづらい
チャンネルが乱立する
話題が入り乱れる
料金
・有料プランは資料をダウンロードして確認
・無料
・有料プランでも1人あたり500円/月〜
・無料プランあり
・有料プランは840円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プランは599円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プランは540円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プランは1,050円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プランは6,000円~
公式サイト
「ナレカン」の詳細はこちら
「Stock」の詳細はこちら
「Chatwork」の詳細はこちら
「Microsoft Teams」の詳細はこちら
「LINE WORKS」の詳細はこちら
「Slack」の詳細はこちら
「direct」の詳細はこちら
 
関連記事: <失敗事例>社内SNSがうざいのはなぜ?失敗しない運用方法とは


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社内SNSアプリを選ぶときの3つの選定ポイント

以下では、社内SNSを選定するときの3つのポイントを紹介します。社内情報を円滑に共有するためには、以下の条件に当てはまるか注視しましょう。

(1)機能に過不足がないか

1つ目に、機能に過不足がないかです。とくに、「導入目的に沿った機能が備わったツール」を導入しましょう。
 
まず、豊富なセキュリティ機能は、社内情報保護の観点から重要です。さらに、社内コミュニケーションを活性化させたい場合は「リアクション・コメント機能」があることが望ましく、一方で、ナレッジ共有が目的の場合は「フォルダ・検索機能」が欠かせません。
 
したがって、導入後のミスマッチを防ぐためにも「自社の課題や目的の確認とツールの機能に過不足がないか」を確認すべきです。

(2)誰でも簡単に使えるか

2つ目に、誰でも簡単に使えるかです。
 
社内SNSアプリは全社で運用するので、ITが苦手な方が使えないような「UIが複雑で分かりづらい」「多機能で操作が難しい」といったツールは避けましょう。使いにくいツールを導入しては、ツールが結局使われないという事態になりかねません。
 
したがって、ツールの形骸化を防いだり社内にツールの浸透を促したりするために、誰でも簡単に使えるシンプルな操作性を備えたツールを導入しましょう。

(3)無料トライアルできるか

3つ目に、無料トライアルができるツールを導入しましょう。
 
たとえば、上層部でツールの導入を決定した場合、実際の現場の社員としては使いづらくミスマッチだったといったケースが見られます。そこで、無料トライアルを利用して現場の社員に実際の使用感を確かめてもらいましょう。
 
たとえば、「ナレカン」は、無料トライアルのほか圧倒的なクオリティの初期導入支援サポートを特徴とています。そのため、「運用ルールの設計支援」や「専属の担当者によるサポート」が受けられるので、導入後のトラブルやミスマッチを防げるのです。


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社内SNSを導入するメリット

以下では、社内SNSを導入するメリットをご紹介します。社内SNSの導入に踏み切れておらず、情報共有が非効率になっている担当者の方は必見です。

(1)気軽にコミュニケーションがとれる

一つ目のメリットは、気軽にコミュニケーションがとれる点です。
 
社内SNSは、LINEやFacebookといったプライベートのSNSと使い方が類似しているので、従業員が抵抗感なくやりとりできます。また、メールのように件名や署名を設定する必要がなく、やりとりに手間がかからないのも特徴です。
 
このように、社内SNSは気軽にメッセージを送受信でき、メールでの情報共有からストレスや無駄な作業を省けるツールだと言えます。

(2)時間や場所を問わずやりとりできる

二つ目は、時間や場所を問わずやりとりできる点です。
 
一部の社内SNSには、PCやスマホ、タブレットなどの多様なデバイスに対応しているものもあります。そのため、連絡手段を社内SNSに統一すれば、移動中や在宅勤務の場合でもリアルタイムでコミュニケーションがとれるのです
 
また、時間や場所を問わずにやりとりできるので、部署を横断した情報共有のスピードも向上します。したがって、社内SNSは情報伝達のタイムロスを防ぐうえで必須なのです。
 
関連記事: 社内SNSにストレスを感じる理由とは?導入のポイントも解説


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社内SNSを導入するときの注意点

ここからは、社内SNSを導入するときの注意点をご紹介します。社内SNSの運用に成功している企業は、以下の2点への対策をしたうえで導入しています。

(1)プライベートとの線引きがしにくい

はじめに、プライベートとの線引きがしにくい点に注意しましょう。
 
社内SNSでは気軽にコミュニケーションをとれる一方、業務時間外でも連絡がとりやすくなるため、従業員のストレスを生む可能性があります。また、私用の端末で運用している場合、情報漏洩のリスクも高まるのです。
 
したがって、社内SNSを選ぶときは「通知オフの機能があるか」「誰もが誤操作をしないほどシンプルか」などのポイントを重視しましょう。

(2)情報が流れやすい

チャット形式のツールは情報が流れやすい点に注意しましょう。
 
社内SNS上には多くの情報が共有されるので、ほかのメッセージに埋もれて大切な情報が流れてしまうことがあります。結果として、「メッセージへの返信が遅れる」「何度探しても資料が見つからない」といった事態になってしまうのです。
 
したがって、社内SNSの選定時には「情報を確実にストックできるか」を必ず判断しましょう。たとえば、あらゆる情報を確実に蓄積し、必要な情報へ簡単にアクセス可能な「ナレカン」であれば、社内SNSのデメリットを解消します。
 
関連記事: 【無料あり】社内コミュニケーションツール・アプリ6選を紹介!


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社内SNSにおすすめの無料ツールまとめ

ここまで、社内SNSにおすすめのツールや注意点を中心にご紹介しました。
 
社内SNSを適切に運用すれば、円滑なやりとりによって社内のコミュニケーションが活性化します。しかし、単に”メッセージしやすいか”だけでツールを選ぶと「情報が埋もれてあとから見返しづらい」といった事態になりかねません。
 
したがって、社内SNSツールを選ぶときは「欲しい情報を簡単に探せるか」を重視しましょう。また、誰でもすぐに使いこなせるツールでなければ、従業員が社内SNSを使わず最終的に放置されるので注意すべきです。
 
結論、社内SNSとして自社が導入すべきツールは、社内SNSに必要な機能を過不足なく備え、誰でも説明なしで使えるほど簡単な「ナレカン」が最適です。
 
ぜひ「ナレカン」を使い、社内のコミュニケーションを活性化しましょう。


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最もシンプルなナレッジ管理ツール「ナレカン」

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関連記事: 【必見】社内SNSの成功事例6選と運用のポイントを解説
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。