プロジェクトにおいて重要なのは、タスクやスケジュールの管理です。プロジェクトは複数人で進めるため、メンバー全員の作業進捗が可視化されていれば、進捗遅れやトラブルの原因も特定しやすくなります。
 
また、プロジェクトはExcelで管理するよりも、リアルタイムで情報共有できる”アプリ”を使うべきです。一方、「アプリの種類が豊富なので、どれを選べば良いか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、おすすめの進捗・工程管理アプリ8選を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすれば、自社に最適なアプリが選べるようになり、仕事を円滑に進められるようになります。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

進捗・工程管理アプリとは?

進捗・工程管理アプリとは、プロジェクトのタスクやスケジュールを管理し、全体の進捗を可視化するアプリです。

進捗管理と工程管理の違い

進捗管理と工程管理の大きな違いとして、「管理する範囲」「業務の役割」の2つがあります。
 
進捗管理は、作業の進行状況をチェックし業務が計画通りに進んでいるかを確認する役割があります。主にスケジュール管理がメインで、進行状況の監視と調整を担当します。
 
一方、工程管理は、細かく分けた業務工程に具体的な目標や計画を設定し、労働力・設備・資材などを幅広く管理する役割があります。そのため、進捗管理よりも、工程管理の方が管理すべき業務の幅が広いのです。

進捗・工程管理アプリにおすすめの種類

進捗・工程管理アプリは、大きく4つの種類に分類されます。(左右にスクロールできます)
 
<種類> <内容> <導入の目的>
情報管理アプリ
プロジェクトや業務に関する文書、メモ、ファイル、リンクを、まとめて管理できるアプリです。タスク管理機能がついているものもあり、情報管理と進捗管理を1つのアプリで完結させられます。
・複数のアプリを切り替えずに、1つのアプリでプロジェクトの情報とタスクを管理したい。
・とにかくシンプルにタスクを管理して、社内で進捗管理を習慣化したい。
タスク管理アプリ
個々のタスクに「担当者」「期限」などを設定して、進捗を管理するアプリです。管理の方法には、タスクを一覧表示する「リスト方式」、”進行中””完了”などのステータスごとにまとめる「かんばん方式」などがあります。
・小中規模かつ短期~中期間のプロジェクトのタスクを管理したい。
・タスクを一覧化し、優先順位を付けて管理したい。
ガントチャートアプリ
タスクの実施期間や締め切りをグラフ化して、プロジェクト全体のスケジュールを見える化できるアプリです。スケジュールを視覚的に捉えやすい一方、数か月後のタスク管理が難しい場合や、計画変更時に対応がしにくい場合があります。
・「開発」「営業」「宣伝」など、複数部署の業務が複雑に絡み合うプロジェクトのスケジュールを管理したい。
・プロジェクトの全体像を明確にし、期限内に完了するための計画を立てたい。
多機能アプリ
「システム開発関連の機能」や「申請の自動化」など、プロジェクトの進捗管理以外の機能も多く備えたアプリです。使える業務の幅が広い点が強みですが、使い方を覚えるのに時間がかかったり、使わない機能に対しても料金がかかることがあります。
・プロジェクトや業務の進捗管理以外の業務も、同じアプリでおこないたい。
・自動化やプログラミングなど、高度な機能を使いたい。
以上のように、進捗・工程管理アプリは種類によって備えている機能に違いがあります。自社のプロジェクト期間や人数、必要とする機能のレベルをよく確認したうえでアプリを選びましょう。
 
一方、別のアプリから資料やマニュアルがほかのアプリ内に集約されている場合、タスクの詳細や手順を把握するのに時間がかかります。そのため、プロジェクトに関する情報管理とタスク管理を両立できる「Stock」のような「情報管理アプリ」が最適なのです。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

進捗・工程管理アプリを選ぶときの3つのポイント

ここでは、進捗・工程管理アプリを選ぶときの3つのポイントを解説します。自社の状況を踏まえながら、アプリの選定基準をチェックしましょう。

(1)タスクの詳細を共有できるか

まず、進捗・工程管理アプリの選定基準として、タスクの詳細が共有できることがポイントになります。
 
たとえば、タスクを「HP掲載の文面を作成」というタイトルのみで管理していると「どのような商品の宣伝文で、誰に向けて書くのか」などの詳細が分かりません。その結果、タスクの詳細を別の場所にメモする手間が増え、情報共有がスムーズにいきません。
 
したがって、タスクと詳細情報を紐づけられるアプリを使い、タスクの確認後すぐに業務へ着手できるようにしましょう。

(2)スマホ(iPhone・Android)でも使えるか

次に、パソコンだけでなく、スマホやタブレットからでも使える進捗管理アプリを選ぶべきです。
 
iPhoneやAndroidなどのスマホから使えるアプリを選べば、移動中やパソコンを持ち歩けない現場でもタスクの進捗を確認できます。また、思いついたときにすぐにタスク設定できるので、業務の抜け漏れを防ぐ効果もあります。
 
プロジェクトの業務には、”社外での打ち合わせ”や”現場での確認”が伴うことが多いので、「スマホからでもパソコンと同じようにタスクの進捗管理ができるアプリ」を選びましょう。

(3)誰でも簡単に使いこなせるか

最後に、誰でも簡単に使いこなせるアプリであることも重要です。
 
多機能な進捗・工程管理アプリを導入すると、ITツールに不慣れなメンバーはタスクの設定に時間がかかります。その結果、タスクの入力に時間をとられ、重要な業務の進みが遅れてしまいます。
 
したがって、プロジェクトを円滑に進めるには「タスクを簡単に設定できるアプリ」が必須です。たとえば、担当者と期限の設定のみでタスク設定が完了する「Stock」のようなシンプルなアプリなら、誰でも簡単に使えます。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

Excelで進捗管理するデメリット

ここでは、Excelで進捗管理するデメリットをご紹介します。アプリによっては、結局Excel上での管理になるため注意しましょう。
 
 
  • リアルタイムで共有できない
  • Excelでは同じファイルを同時に編集できないため、作業効率が大幅に低下します。また、情報更新にタイムラグが発生するため、トラブルにもつながりやすいのです。
     
  • 細かな権限設定ができない
  • 「いつ・誰が・どの端末で」編集したのかを確認できないため、管理にはリスクが伴います。さらに、部署や役職別に権限設定ができないので、情報管理には不向きです。
     
  • マルチデバイスに対応しきれていない
  • スマホやタブレットからでもExcelを使用することは可能ですが、Excel専用のアプリではないため、小さい画面で操作するのは非常にストレスが溜まります。
 
このように、メンバーで定期的に情報を共有しながら進めていく進捗管理にはExcelは不便と言えます。そのため、「Stock」のように「記事」に書き込むだけでリアルタイムで情報の更新・共有ができ、4種類の権限設定ができるアプリで進捗管理しましょう。
 
関連記事: 進捗管理を見える化!管理表の作り方やエクセルテンプレートを解説


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

無料あり|企業・個人で使える進捗・工程管理アプリ8選

以下では、企業・個人で使える進捗・工程管理アプリ8選をご紹介します。
 
従来のようなExcelでの進捗管理は、メンバーが更新したファイルを開くまで最新の情報が分からず、進捗をリアルタイムで管理できているとは言えません。一方、情報共有に優れた「進捗・工程管理アプリ」を使えば、更新した情報をすぐに共有できます。
 
ただし、進捗・工程管理アプリを選ぶときは「誰でも簡単に使いこなせること」を必須条件にしましょう。多機能なツールでは操作を覚えるのに時間がかかり、使わない機能が多いと、利用コストに見合わなくなります。
 
結論、進捗・工程管理に最適なアプリは、必要な機能に過不足がなく、非IT企業の65歳の方でもすぐに使えるほどシンプルな「Stock」一択です。
 
Stockは、タスクに必要な資料や情報を「ノート」へ書き込み、ノートに紐づけて「タスク」設定が可能なので、メンバーの仕事内容や進捗をリアルタイムで把握できます。同様に、ノートには「メッセージ」も紐づくので、進捗報告までひとつのツールで完結します。

【Stock】IT初心者の方でも簡単に使いこなせるアプリ

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

https://www.stock-app.info/

Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら

<Stockを使用した進捗・工程管理の例>

実際にStockを使った進捗・工程管理の具体例をご紹介します。
 
  • ノートの活用
  • プロジェクトの目的、関係者、必要な資料などを記載しておくことで、メンバー全員が同じ情報を共有でき、誤解を防ぐことができます。
     
    stockノート
     
  • タスクの設定
  • 各タスクには担当者や期限を設定できるため、誰が何をいつまでに行うかが明確になります。タスクの進捗もリアルタイムで更新されるため、プロジェクト全体の進行状況を把握しやすくなります。
     
    stockタスク
     
  • メッセージのやり取り
  • 進捗報告や重要な連絡を迅速に行えます。タスクやノートに関連するメッセージを送ることで、情報の一元管理が実現し、コミュニケーションの効率も向上します。
     
    stockメッセージ
 
このように、Stockを使うことで、進捗・工程管理がシンプルかつ効果的に実施できるようになります。プロジェクトの透明性を高め、スムーズな業務進行が可能になるでしょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Trello】かんばん方式で直感的に操作できるタスク管理アプリ

Trelloのトップページ画面 width=

<Trelloの特徴>

  • 直感的な操作性
  • 手軽にタスクを追加できます。ただし、タスクに「ラベル」や「サブタスク(さらに細かいタスク)」を設定しようとすると、項目が増えて入力に時間がかかります。
     
  • 複数プロジェクトを切り替えられる
  • Trelloの管理画面では、各自が担当するプロジェクトが一覧表示されます。自身が所属する複数のプロジェクトを切り替えてタスク管理できますが、複数プロジェクトのタスクを1つのリストやカレンダーに集約するには、有料プランへの加入が必要です。

<Trelloの機能・使用感>

Trelloでプロジェクトを一覧表示する画面
 
  • タスクの進捗が管理しやすい
  • タスクをカードのように並べ、ドラッグ&ドロップでカードを動かせます。そのため、進捗を視覚的に把握しやすいのが特徴です。
     
  • プロジェクトのテンプレートを呼び出せる
  • テーマに応じたプロジェクトのテンプレートを呼び出せるので、ボードの設計に困った場合でも安心です。ただし、用意されているテンプレートは英語表記である点に注意が必要です。

<Trelloの注意点>

  • 無料プランだと高度なタスク管理機能が使えない
  • 無料プランだと、プロジェクトをタスクに分割して、期日やメンバーを割り当てるなどの詳細な機能が使用できません。
     
  • モバイル版に一覧のウィジェットがない
  • 一部のユーザーからは「モバイル用のアプリケーションでボード内のカードが一覧でリストで確認できるウィジェットがないのが大きな痛手です。他の多くのタスク管理ソフトにはありますが、Trelloにはありません。」との声もあります。(参考:ITreview

<Trelloの料金体系>

 
  • FREE:$0
  • STANDARD:$6/ユーザー/月(月払い)
  • PREMIUM:$12.50/ユーザー/月(月払い)
  • ENTERPRISE:~$17.50/ユーザー/月(年払い)
 
関連記事: 【初心者向け】Trello(トレロ)の使い方を徹底解説!料金・評判も紹介


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Jooto】かんばん方式でタスク管理ができるアプリ

Jootoのトップページ

<Jootoの特徴>

  • 他社サービスと連携できる
  • 外部サービスと連携して、不足している機能を適宜補えます。たとえば、Googleカレンダーと連携すれば、Jootoで入力したタスクをGoogleカレンダーに自動で表示できます。
     
  • ステータスごとにタスクを表示できる
  • 「進行中」「完了」といったステータスごとにタスクを一覧表示できるため、抜け漏れや二重対応を防ぎやすくなります。ただし、個々のタスクにも「完了」「保留」「中止」などの別のステータスを設定できるので、ステータス管理がやや複雑です。

<Jootoの機能・使用感>

    Jootoでタスクを一覧表示する画面
     
  • すべてのタスクを一覧表示できる
  • 複数プロジェクトのタスクを「すべてのタスク」画面に一覧表示できます。そのため、その日に取り掛かるべきタスクを把握しやすくなるのです。
     
  • タスクをラベル分けできる
  • たとえば、タスクの優先度や、「個人作業」「連絡」「MTG」など作業の種類に応じてラベル分けすれば、早急に取り組むべきタスクや、スケジュールの組み立てが分かりやすくなります。

<Jootoの注意点>

  • 無料プランは1名のみ利用可
  • 無料プランでは上限人数が1名になっているため、複数人で情報共有するには有料プランの契約が前提となります。
     
  • 操作性に不満
  • ユーザーからの意見として、「たくさんのカードを管理すればするほどにやや操作性が落ちるように感じるのでUIの改善が必要だと感じます。」といった意見があります。(参考:ITreview

<Jootoの料金体系>

 
  • 無料プラン:0円(1人まで)
  • スタンダードプラン:500円/ユーザー/月(月払い)
  • エンタープライズプラン:1,300円/ユーザー/月(月払い)
  • タスクDXプラン:要問い合わせ
 
関連記事: 【完全ガイド】Jooto(ジョートー)の使い方とは?料金や評判を紹介!


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【kintone】ノーコードでの開発や進捗管理が可能なアプリ

kintoneのトップページ

<kintoneの特徴>

  • ノーコードでアプリが作れる
  • kintoneの最大の特徴としてノーコードでアプリが作れることがあります。そのため、ITに詳しい方がいなくても業務に使えるアプリを開発し、自由にカスタマイズすることができます。
     
  • マルチデバイス対応
  • マルチデバイス対応であり、リモーワークや外出中であっても、リアルタイムにアクセスすることができます。

<kintoneの機能・使用感>

     
  • タスク管理
  • タスク管理では締め切り日だけでなく、担当者やチェックボックスを表示できます。また、自社の環境に合わせて機能をカスタマイズすることが可能です。
     
  • 履歴の確認
  • データを編集した時間、人物、編集内容を確認することができます。また、誤って変更してしまった場合も、変更前の状態に戻すことが可能です。

<kintoneの注意点>

  • 検索機能が不便
  • ユーザーからは、「検索機能が弱い。完全一致したワードを入れないとヒットしないのは改善して欲しい。」という意見がありました。(参考:ITreview
     
  • 使いこなすのが難しい
  • ユーザーからは、「やれること、できることがありすぎてイマイチ全容が掴めない。導入後のフォローをもっとちゃんとしてくれたら更に使いこなせる気がする」という意見がありました。(参考:ITreview

Kintoneの料金体系

  • ライトコース:1,000円/ユーザー/月(月払い)
  • スタンダードコース:1,800円/ユーザー/月(月払い)
  • ワイドコース:3,000円/ユーザー/月(月払い)
 


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Asana】外部ツールとの連携が豊富なアプリ

Asanaのトップページ

<Asanaの特徴>

  • タスクの進捗を多様な形式で確認できる
  • かんばん方式やガントチャートなど、タスクの進捗をさまざまな形式で見られます。また、チームの予定をカレンダー表示することもできます。
     
  • ほかのアプリと連携できる
  • 300以上のアプリと連携できるため、普段使っているツールも対象になっている可能性が高いです。たとえば、GmailとAsanaを連携すると、Gmailの受信ボックス画面を開いたまま、メールで送られてきた内容をAsanaのタスクにできるのです。

<Asanaの機能・使用感>

    Asanaを実際に使っている画面
     
  • タスク漏れを防ぎやすい
  • タスクごとに担当者や具体的な日時を決められるほか、期日が近づくと通知が届くので、タスク漏れを防ぎやすいです。
     
  • タスクの公開設定ができる
  • タスクを「公開」「非公開」に設定できるので、個人だけで管理したいタスクがある場合にも便利です。

<Asanaの注意点>

  • 無料プランでは管理者機能が使えない
  • 無料のPersonalプランには、情報やプライバシーの保護やメンバー管理をおこなえる「管理者コンソール」が搭載されていません。
     
  • タイムラインビューが使いづらい
  • 「タイムラインビューが使いづらいので、編集しやすくしていただきたい」というユーザーの意見もあります。(引用:ITreview

<Asanaの料金体系>

 
  • Personal:0円
  • Starter:1,475円/ユーザー/月(月払い)
  • Advanced:3,300円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise:要問い合わせ
  • Enterprise+:要問い合わせ
 
関連記事: 【タスク管理】Asana(アサナ)の使い方とは?価格・評判まで解説


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Wrike】ガントチャートも使える大企業向けアプリ

Wrikeのトップページ

<Wrikeの特徴>

  • 大企業にも採用されている
  • 拡張機能や高度なセキュリティなど、大企業にも対応できる機能が備わっています。
     
  • タスクテンプレート
  • 事前にタスクの設定をテンプレートに登録しておくと、テンプレートを呼び出すだけでタスクを作成できます。「月次報告書作成」「週次会議」などの定期的なタスクの入力時間を短縮します。

<Wrikeの機能・使用感>

Wrikeでガントチャートを使っている画面
 
  • 多彩なビュー
  • リストやボード、ガントチャートなど、進捗を表示する「ビュー」の設定を個人単位で変えられるので、自身が把握しやすい形式で進捗を管理できます。
     
  • 自動化
  • タスク管理に関する手順を自動化する設定ができます。たとえば、「タスクのステータスが変わったら、自動的に”承認待ち”の状態になり、上長に確認依頼を飛ばす」などの設定ができるのです。

<Wrikeの注意点>

  • 請求書が米ドル表記である
  • Wrikeは日本円での支払いには対応しているものの、請求書は米ドルの表記になる点に注意が必要です。
     
  • サポート体制が整っていない
  • 利用ユーザーからは、「海外企業のため問い合わせがしにくい(TELなし、日本人担当者は多分いない)」という意見もあります。(引用:ITreview

<Wrikeの料金体系>

 
  • Free:$0
  • Team:$10/ユーザー/月
  • Business:$25/ユーザー/月
  • Enterprise:要問い合わせ
  • Pinnacle:要問い合わせ
 
関連記事: Wrikeは使いにくい?便利な使い方や価格・口コミも紹介!


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Jira Software】プロジェクト管理に特化した海外製のアプリ

Jira Softwareのトップページ

<Jira Softwareの特徴>

  • エンジニア向けの機能が豊富
  • 開発ワークフローやソフトウェア開発用の機能など、エンジニアのための機能が豊富に用意されています。
     
  • 開発チームの生産性を可視化できる
  • 各メンバーのパフォーマンスに関するレポート出力機能など、開発チームの生産性を可視化できる機能もあります。

<Jira Softwareの機能・使用感>

Jira Softwareを実際に使っている画面
 
  • テンプレートを選べる
  • 最初に業務ごとのテンプレート選択画面が表示されるので、アプリを導入してから使い始めるまでの流れがスムーズです。「開発」「人事」など幅広い部署で使えるテンプレートが用意されているので、全社でJira Softwareを活かして業務が出来ます。
     
  • 検索機能
  • 担当者やタスク名などのキーワードを入力すると、ボード内から目的のタスクを検索できます。所属するプロジェクトや管理するタスクが増えた際に必要な機能です。

<Jira Softwareの注意点>

  • 他ツールと連携しづらい
  • 「GoogleやMicrosoftとの連携がスムーズにできると良いかと思いました。それらツールで作成したガントチャートをJiraと連携して各プロジェクト毎のタイムラインをカレンダーに反映できると良いかと。」というユーザーもいます。(引用:ITreview
     
  • 無料プランではサポートチームの支援は受けられない
  • 無料プランのユーザーは、不明点があった場合コミュニティでほかのユーザーに質問して解消する必要があります。専任のサポートを受けるには有料プランの契約が必要です。

<Jira Softwareの料金体系>

 
  • Free:0円
  • Standard:~1,130円/ユーザー/月(月払い)
  • Premium:~2,220円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise:要問い合わせ 
利用する人数によって料金が変動するため、料金を詳しく知りたい場合は公式HPから確かめましょう。
 
 
関連記事: 【初心者向け】タスク管理ツールJira(ジラ)の使い方や価格を紹介


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【Evernote】瞬時に情報を整理できるタスク管理アプリ

Evernoteのトップページ

<Evernoteの特徴>

  • オフラインでも使用できる
  • Evernoteは、オフラインでも使用できるのが特徴です。また、オフラインの状態で、ノートに書き込んだ内容は、接続と同時にほかのデバイスに同期されます。
     
  • 優れた検索機能がある
  • 写真や文書だけでなく、手書き文字にまで検索をかけられるので、欲しい情報がすぐにヒットします。

<Evernoteの機能・使用感>

Enernoteを実際に使っている画面
 
  • タグの検索機能
  • タグの検索機能が備わっているため、ノートをタグ付けして整理することで即座に求めているノートに辿り着くことができます。
     
  • 容易なタスク設定
  • Evernoteでは、タスクを簡単に設定できます。また、タスク設定をするとノートにもタスクリストとして目につきやすい形で表示されるので、やるべきタスクの抜け漏れの防止につながります。

<Evernoteの注意点>

  • 無料プランはプロジェクト管理に不向き
  • 無料プランではタスクを他の人に割り当てたり、一元管理のできるタスクビューを見られる機能が備わっていないため、プロジェクト管理には不向きだと言えます。
     
  • 使いこなすのが難しい
  • 「多機能ゆえの使い方が把握し難い感じはある」というユーザーの声もあります。(参考:ITreview

<Evernoteの料金体系>

 
  • FREE:0円
  • PERSONAL:1,100円/ユーザー/月(月払い)
  • PROFESSIONAL:1,550円/ユーザー/月(月払い)
  • TEAMS:2,100円/ユーザー/月(月払い)
  • Enterprise:要問い合わせ
 
関連記事: 【初心者向け】Evernote(エバーノート)とは?使い方や機能、価格を解説


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

<比較表>おすすめの進捗・工程管理アプリ一覧

こちらは、おすすめの進捗・工程管理アプリ8選の比較表です。(左右にスクロール可)
 
Stock【一番おすすめ】 Trello Jooto kintone
特徴
IT初心者の方でも簡単に使いこなせる
かんばん方式で直感的に操作できる
かんばん方式でタスク管理ができる
ノーコードでの開発や進捗管理が可能なアプリ
シンプルで簡単or多機能
シンプルで簡単
多機能
多機能
多機能
マニュアル等の情報管理
【〇】
【×】
【×】
【〇】
メッセージ機能
【〇】
【×】※カードにコメントを残せます
【×】
【〇】
注意点
5名以上での利用が前提
無料プランだと高度なタスク管理機能が使えない
無料プランは1名のみ利用可
検索機能が不便
料金
・無料
・有料プランでも500円~/ユーザー/月
・無料プランあり
・有料プランは$6~/ユーザー/月(月払い)
・無料プランあり
・有料プランは500円~/ユーザー/月(月払い)
・無料プランなし
・有料プランは1,000円~/月
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「Trello」の詳細はこちら
「Jooto」の詳細はこちら
「kintone」の詳細はこちら
Asana Wrike Jira Software Evernote
特徴
外部ツールとの連携が豊富
ガントチャートも使える大企業向けアプリ
プロジェクト管理に特化した海外製のアプリ
瞬時に情報を整理できるタスク管理アプリ
シンプルで簡単or多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
マニュアル等の情報管理
【×】
【×】
【×】
【〇】
メッセージ機能
【〇】
【×】
【×】
【×】
注意点
無料プランでは管理者機能が使えない
サポート体制が整っていない
無料プランではサポートチームの支援は受けられない
無料プランはプロジェクト管理に不向き
料金
・無料プランあり
・有料プランは1,475円~/ユーザー/月(月払い)
・無料プランあり
・有料プランは$10~/ユーザー/月
・無料プランあり
・有料プランは~1,130円/ユーザー/月(月払い)(月払い)
・無料プランあり
・有料プランは1,100円~/ユーザー/月(月払い)
公式サイト
「Asana」の詳細はこちら
「Wrike」の詳細はこちら
「Jira Software」の詳細はこちら
「Evernote」の詳細はこちら
上記のように、アプリによっては無料プランがないケースもあるので、とくに導入コストをかけたくない場合は注意しましょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

仕事に進捗管理アプリを使うメリット3選

ここでは、進捗・工程管理アプリを使うメリットを3つ紹介します。アプリがどのように仕事に役立つのか知りたい方は必見です。

(1)リアルタイムに情報共有できる

進捗・工程管理アプリを使う1つ目のメリットは、「必要なときにすぐにタスクを設定・確認できること」です。
 
パソコンに付いているメモ帳などでタスクを管理していると、タスクを設定するためにパソコンを開かなければならず、面倒に感じることがあります。しかし、スマホやタブレットから操作できるアプリなら、時間や場所を問わず、すぐにタスクを書き留められます。
 
ただし、かんばん方式のタスク管理アプリの中には、スマホに最適化されていないものもあり、横にスクロールしなければならない場合があります。必ず使用感を試してから導入を決めましょう。

(2)タスク情報を一元管理できる

進捗・工程管理アプリを使う2つ目のメリットは、「タスクに関連する情報やファイルをまとめて管理できること」です。
 
進捗を管理するには、必要な情報が散らばらずに一つの場所に集まることが大切です。関連情報がまとめて管理されていれば、タスクごとに必要なファイルを探す手間と時間を短縮できます。
 
とくに、大量の情報を記録できる「ノート」に「タスクやメッセージ」をまとめられるアプリ「Stock」では、タスクに関するメッセージも一つの場所で管理できるのが大きな特徴です。

(3)進捗が見える化される

進捗・工程管理アプリを使う3つ目のメリットは、「進捗が見える化されること」です。
 
進捗管理アプリを利用すると、各タスクの進行状況や完了状況を一目で把握できます。これにより、プロジェクト全体の状況を簡単に理解でき、進捗が遅れている部分をすぐに見つけることができます。
 
たとえば、「ガントチャート機能」を使って全体の状況を把握したり、「かんばん機能」を使ってタスクの完了状況を確認することができます。
 
関連記事: 【簡単】タスクマネジメントの方法5選とおすすめツールを紹介


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

進捗管理・工程管理におすすめのアプリ8選まとめ

これまで、進捗管理・工程管理におすすめのアプリ8選を中心にご紹介しました。
 
とくに、複数のプロジェクトを同時に進めていると、進捗の遅れや差し込み業務など、イレギュラーな対応が必要になることがあります。そこで、他のタスクとの調整がしやすいアプリを導入すれば、やるべきことの整理がスムーズに進みます。
 
しかし、導入した進捗管理アプリの使い勝手が悪いと、進捗の確認に手間がかかり、対応が遅れることも考えられます。したがって、「必要な機能に過不足がなく、簡単に使いこなせるアプリ」が必要なのです。
 
結論、自社に必要なアプリは、ITに詳しくない65歳のメンバーでも、タスク機能を使って直感的に進捗管理ができるアプリ「Stock」一択です。
 
ぜひ「Stock」で進捗・工程管理を効率化して、プロジェクトを成功に導きましょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/
 
関連記事: 進捗管理とは?失敗の原因やおすすめツール4選を徹底解説!
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

詳しいプロフィールはこちら