テレワークなどの新しい働き方が広がったことをきっかけに、離れた位置からでも社員同士がやりとりできる「コミュニケーションツール」を導入する企業が増えています。
 
たとえば、世界中の企業で導入されているコミュニケーションツールのひとつに「Workplace from Meta(以下、Workplace)」があります。WorkplaceはMeta社(元Facebook社)が提供しており、多様な機能が備わったツールです。
 
一方で、Workplaceは2026年6月に終了が発表されています。そのため、「乗り換え先のツールを何にするか悩んでいる」という方もいるのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Workpleceの概要や終了の詳細、おすすめの代替ツールを中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、Workplaceの概要や選ぶべき代替ツールが分かります。


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チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
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Workplace from Metaとは

以下では、Workplaceの概要や類似ツールとの違いをご紹介します。Workplaceの基本情報を知りたい方は必見です。

Workplaceの特徴

Workplaceのトップページ
 
引用(以下を含む):Workplace From Metaのトップページ
 
Workplaceは、Meta社(元Facebook社)が提供する、社内の人をつなぐコミュニケーションツールです。
 
同社が提供するプライベートSNSの「Facebook」とデザインが似ているのが特徴です。さらに「Office 365」や「G Suite」などの外部ツールと連携して、自社の事業環境に合わせたカスタマイズもできます。
 

WorkplaceとFacebookとの違い

Facebookのトップページ
 
引用(以下を含む):Facebookのトップページ
 
FacebookはMeta社が提供するプライベートSNSです。WorkplaceはFacebookと比較して、以下のような特徴があります。
 
  • 友達を登録する必要がない
  • 社内メンバーの投稿はすべて確認できるので、Facebookのように個別に友達申請や承認を行う必要がありません。Workplaceではチーム単位だけでなく、1対1のやりとりも可能です。
     
  • グループのプライバシー設定が細かい
  • グループは[公開/非公開/秘密]の3種類ですが、閲覧や参加、検索などに関する細かい設定があります。
     
  • 高度なセキュリティがある
  • 企業や政府機関が安全に利用できるように、セキュリティ資格を取得しています。
上記のようにビジネス向けのWorkplaceと、プライベート向けのFacebookには違いがあります。


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【2026年6月】Workplace from Metaサービス終了の概要

Workplace from Metaは、2026年6月でサービスが終了すると発表されました。以下のスケジュールで順次利用が制限されます。
 
 
  • 2025年8月31日:通常利用が終了
  • 2025年9月1日~2026年5月31日:閲覧・データのダウンロードのみ可能
  • カレンダー招待のときに、重要な情報が見やすくなるようにメールの送受信機能が改善されました。
     
  • 2026年6月1日:サービスの完全終了(アクセス不可になり削除される)
 
2025年9月以降は、メッセージのやりとりができなくなってしまいます。したがって、利用中・導入を検討していた企業は、乗り換え先のツールを検討しましょう。
 


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【必見】Workplace from Metaの代替におすすめのツール3選

以下では、Workplace from Metaの代替におすすめのツールをご紹介します。
 
Workplaceは社内コミュニケーションを促す機能が充実している一方、利用方法が複雑な点がデメリットです。そのため、「情報が分散してしまう」「社員が使いこなせていない」と悩んでいる方は、乗り換えを機に簡単に使えるツールを選ぶべきです。
 
また、乗り換え先のツールは「チャットツール」「グループウェア」などが挙げられますが、メッセージが流れてさかのぼる手間がかかったり、多機能で割高になったりするデメリットがあります。そこで、「機能に過不足のない、検索性に優れた情報共有ツール」を選ぶとやりとりが確認しやすく、費用も最小限に抑えられます。
 
結論、Workplaceの代替ツールには情報共有に過不足のない機能を備えた、ITスキルがなくとも簡単に使えるツール「Stock」が最適です。
 
Stockの「ノート」に業務情報を記録すれば、チャットのように流れてしまう心配はありません。また、ノートには「メッセージ」「タスク」が紐づいており話題が混ざらないので、関連情報が分散して見つからない事態を防げます。

最も簡単にチームの情報を共有できる情報共有ツール「Stock」

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら


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チャット形式でやりとりできるツール「Slack」

Slackのトップページ

Slackの特徴

  • コミュニケーション手段はチャットがメイン
  • Slackはチャット機能がメインのツールです。ただし、Workplaceの「ポスト」や「ナレッジライブラリ」のように、Slackにも「Canvas(長文の内容を残すのに適した機能)」や「ブックマーク(メッセージをあとから閲覧するために保存する機能)」があります。
     
  • 公開設定の種類が2種類ある
  • Workplaceは「公開」「非公開」「秘密」の3種類がありますが、Slackは「公開グループ(パブリック)」と「非公開グループ(プライベート)」の2種類で、非公開グループの情報は参加しているメンバー以外検索できないなどの制約があります。

Slackの注意点

  • メッセージが流れる
  • Slackはチャット形式のため、複数の話題が入り混じる可能性があります。メッセージが埋もれて見落とさないように検索機能を使ったり運用ルールを工夫したりする必要があります。
     
  • 検索の反応が悪い
  • 利用しているユーザーからは「テキスト検索のレスポンスが遅い」という声があります。(参考:ITreview

Slackの料金体系

  • フリー:0円
  • プロ:1,050円/ユーザー/月
  • ビジネスプラス:1,800円/ユーザー/月
  • エンタープライズ:要問合せ
 
関連記事: Slack(スラック)は何がすごい?使い方や機能、ほかのツールとの違いとは


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機能をカスタマイズできるグループウェア「kintone」

kintoneのトップページ

kintoneの特徴

  • 機能をカスタマイズできる
  • kintoneは「アプリ」を組み合わせて、機能がカスタマイズできます。Workplaceを使っていて、機能不足で外部ツールと連携していた場合はkintoneの利用が便利です。
     
  • アプリを自作できる
  • アプリをノーコードで自作することも可能です。社内で管理したい項目が独自にある場合、プルダウンや自由入力する欄を設けられます。

kintoneの注意点

  • 最小契約ユーザー数が10人から
  • 最小契約ユーザー数が10人からになっているため、小規模チームでの利用は不向きだと言えます。
     
  • 操作が直感的でない
  • 利用しているユーザーからは「ユーザーインターフェースがやや直感的でない部分がある」という声があるため、ITに苦手意識がある場合は注意が必要です。(参考:ITトレンド

kintoneの料金体系

  • ライトコース:1,000円/ユーザー/月
  • スタンダードコース:1,800円/ユーザー/月
  • ワイドコース:3,000円/ユーザー/月
 
関連記事: 初心者向け|kintone(キントーン)でできることやできないこと、評判とは


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<比較表>Workplace from Metaの代替におすすめのツール

以下は、Workplace from Metaの代替におすすめのツールの比較表です。
 
Stock【一番おすすめ】 Slack kintone
特徴
最も簡単にチームの情報を共有できる情報共有ツール
チャット形式でやりとりできるツール
機能をカスタマイズできるグループウェア
シンプルで簡単or多機能
シンプルで簡単
多機能
多機能
注意点
5名以上での利用が前提
メッセージが流れる
操作が直感的でない
料金
・無料
・有料プランでも1人あたり500円/月〜
・無料プランあり
・有料プランは1,050円/ユーザー/月~
・無料プランなし
・有料プランは1,000円/ユーザー/月~
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「Slack」の詳細はこちら
「kintone」の詳細はこちら
 
ツールを乗り換えるときには、新しく操作を覚える必要があるので社内メンバーに少なからずストレスがかかります。しかし、「シンプルで簡単」に使えるツールを選べば、代替ツールを導入してもすぐに使いこなせるのです。


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【無料版は終了?】Workplace from Metaの料金プラン比較

Workplaceの無料版は、2021年2月10日をもって終了したため、基本的には有料版のみになります。また、一定資格を満たす非営利団体であれば、無料で利用できます。
 
有料版では「Coreプラン(1ユーザーあたり$4/月)」の基本プランに申し込み、必要であればオプションを追加していくプランスタイルとなります。追加可能なオプションは以下の2つです。
 
  • Enhanced Admin and Support($2/1ユーザー/月)
    優先サポートやシングルサインオンなど、高度な管理をするためのオプション
  • Enterprise Live($2/1ユーザー/月)
    ネットワークの影響を最小限に抑えながらストリーミング配信ができるオプション
workplaceの料金は1ユーザーあたり月額で請求されるため、月の途中で参加したり離脱したメンバーの料金については、日割りになる点も特徴です。
 


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Workplace from Metaのメリット・デメリット

Workplaceを導入する場合、検討要素としてメリットやデメリットを事前に把握しておきましょう。以下が、メリットとデメリットの一覧表です。
 
メリット デメリット
Facebookユーザーはすぐに使いこなせる
ITに詳しくなければ、多機能ツールなので使いこなせない可能性がある
多種多様な機能と連携できる
ポスト、チャット、ナレッジライブラリと、情報共有の方法が多いので分散する
セキュリティ体制が整備されている
サポートが遅く、分かりづらい日本語の対応
Workplaceは多機能なアプリであるため、ITに詳しくないと使いこなせない可能性があります。そこで、気軽に社内メンバーとコミュニケーションを取りたい方は、「Stock」のような必要な機能に過不足のないツールを選ぶとスムーズに運用できます。


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Workplace from Metaの使い方

Workplaceの豊富な機能を使いこなすには、基本的な機能を把握する必要があります。そこで以下では、Workplaceに備わっている代表的な機能を紹介します。

ポストで投稿する

Workplaceのポスト投稿画像
 
Workplaceのポスト(Post)機能を使えば、グループのタイムラインに投稿ができます。
 
投稿には、太字やハイパーリンクなどでテキストを装飾する機能があり、情報を分かりやすくまとめるのをサポートします。ポストへの投稿はテキストだけでなく、ファイルや画像、投票、GIFなども可能です。
 
また、ポストへの投稿に対してはコメントや”いいね”で反応も可能なので、社内掲示板としても運用できます

チャットでやりとりする

Workplaceのチャット画像
 
Workplaceのチャット(Chat)機能を使えば、メンバー同士で円滑なコミュニケーションがとれます。
 
チャットはテキストだけでなく、画像や動画、ファイル、音声などにも対応しているため、あらゆる情報共有が可能です。また、絵文字(スタンプ)も豊富に用意されているので、テキストだけでは表現不可能な細かなニュアンスを伝えられます。
 
また、メッセージにも”いいね”などのリアクションが送れるなど、Workplaceはチームのコミュニケーションをさまざまな機能で活性化させます。

情報をナレッジライブラリに蓄積する

Workplaceのナレッジライブラリの画像
 
Workplaceのナレッジライブラリ(Knowledge Library)機能を使えば、日報や議事録、マニュアルなどの情報を蓄積できます。
 
“ポスト”や”チャット”でやりとりされた情報は次々と流れてしまいますが、ナレッジライブラリでは情報がストックされるので、あとからいつでも見返せるのです。
 
また、保存される情報はカテゴリごとに分けられるため、取り扱う情報が多い企業にはナレッジライブラリは適しています。
 

ビデオ通話する

Workplaceのビデオ通話画面
 
 
Workplaceのビデオチャット機能を使えば、デバイスを問わずにメンバーとビデオ通話ができます。
 
ビデオチャット機能を仕事で利用すれば、テレワークでも相手の顔を見ながら打ち合わせが可能です。また、類似の機能に「ライブ配信」があり、緊急の連絡や全社への周知などが必要な際に、迅速に情報を共有できます。
 
このようなビデオ通話の機能があれば、文字では伝わりづらいことも表情やジェスチャーを通して伝えられるため、誤解や認識違いによるミスを防げます。さらに、テレワークが多い企業でも、迅速で密なコミュニケーションが可能となるのです。

外部ツールと連携する

Workplaceの外部ツール連携
 
 
Workplaceをすでに利用している外部のツールと連携させ、さらに効率的に業務を進められます。たとえば、以下のようなツールと連携可能です。
 
  • 顧客管理ツールの「Salesforce」や「Hubspot」
  • ビデオ通話ツールの「Zoom」や「Cisco Webex」
  • クラウドストレージツールの「Box」や「Dropbox」
  • ファイル共有ができる「Google Drive」や「OneDrive」
このように、多くのツールと連携できるので複数のツールを横断して使う必要がなく、Workplaceで情報が一元管理されます


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Workplace from Metaの口コミ・評判

以下ではWorkplaceを使うユーザーの口コミ・評判をご紹介します。導入前には第三者の声も参考にしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreview>Workplace from Facebook(Workplace from Meta)を参考にしております。

Workplace from Metaの良い口コミ・評判

はじめに、Workplace from Metaの良い口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「Facebookと同じ操作感で使用できる」「社員のエンゲージメントを向上させられる」という声が寄せられています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2023年03月22日)
 
Facebookに近いUIなので操作方法がシンプルで誰でも分かり易い。掲示板を部署ごとにアクセス権限を付けたりしながら開設できるので幅広い用途の情報共有に利用が出来る。
非公開ユーザー(投稿日:2022年11月24日)
 
SNSの様なUIで情報を上げることがとても簡単です。いいねマークで返すことができるのもSNSっぽくて分かり易い。社員は全員登録してあるのでありがとうを伝える機能など組織へのエンゲージメントを高める機能があるのはユニークだと思いました。
非公開ユーザー(投稿日:2022年11月09日)
 
Workplaceは、「既読」や「リアクション」の機能を使って、まずは「誰が読んだのか、読んでないのか」を把握することが簡単にできるようになりました。そして、まだ読んでない人には個別でリマインドを簡単にできるようになりました。
非公開ユーザー(投稿日:2022年09月04日)
 
グループは、自由に作れてメンバー参加や招待できます。
そのため、伝達事項別に、広報用や部署別、Q&Aなどさまざまな用途で連絡、相談の投稿がしやすいです。
非公開ユーザー(投稿日:2022年04月17日)
 
Facebookの投稿と同じ操作感で使用できるビジネスチャットツール。会社ごとのルームのようなものが作れ、Facebookアカウントと連動させて招待することができる。

Workplace from Metaの悪い口コミ・評判

次に、Workplace from Metaの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「サポートからすぐに返信が来ない」「操作がしづらい」などの不満が寄せられています。
 
非公開ユーザー(投稿日:2022年11月24日)
 
UIの変更やバージョンアップが急に行われてしまい。操作に戸惑うことがある。稀に不具合が出て解消に時間が掛かることがあるので検証を丁寧にして欲しい。
非公開ユーザー(投稿日:2022年09月27日)
 
参加チームが増えてくると情報が拾いにくくなったり、メールがたくさん来たりして見るのが面倒になったりします。
非公開ユーザー(投稿日:2022年07月05日)
 
海外製なので設定画面は分かりにくい。複数名をCSVで登録する際にエラーが頻発してできないことの方が多い。退職者の残したやり取りのバックアップ機能などあると嬉しいです。
非公開ユーザー(投稿日:2022年01月20日)
 
アメリカ製なのでサポートが片言な日本語で返信がある。また返答までの時間が長い。日本でのサポートをして欲しい。


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Workplace from Metaの使い方・評判・料金まとめ

ここまでWorkplaceの使い方や評判、料金まで幅広くご紹介しました。
 
Workplaceは、テレワークでも社内コミュニケーションが取れる機能を豊富に搭載しています。しかし、多機能で全社で使いこなせない機能があれば、費用対効果が低くなってしまうのです。
 
また、Workplaceはサービス終了が決まっており、2025年9月以降は閲覧・エクスポートのみ可能となっています。そのため、代替ツールを検討するなら「情報共有の機能に過不足がない、誰でも簡単に使えるツール」を選び、スムーズな乗り換えを実現しましょう。
 
結論、自社が導入すべきは、誰でも使うことができる「ノート」「フォルダ」「メッセージ」のシンプルな機能が備わったツール『Stock』が最適です。実際に、非IT企業を中心に200,000社以上が情報共有の効率化を実現しています。
 
ぜひ「Stock」を導入して、社内コミュニケーション体制を整えましょう。


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これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/
 
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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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