日々の業務で必ず行われる「情報共有」をITツールを使ってデジタル化し、無駄を取り除くことで業務効率の向上を図る企業が増加傾向にあります。なかでも、情報共有ツールは多種多様ですが、低コストで導入しやすい「Wowtalk」が挙げられます。
 
しかし、本ツールの導入を検討しているものの、実際の機能や費用対効果が想定できずに悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Wowtalkの機能や使用方法・ユーザーの声から料金体系まで網羅的にご紹介します。
 
  • 低コストなWowtalkの実際の機能性や導入効果が知りたい
  • Wowtalkについて網羅的に理解し導入可否を検討したい
  • ほかにコミュニケーションを円滑に行う手段があればすぐにでも導入したい
という方は本記事を参考にすると、Wowtalkの概要を理解しつつ、Wowtalk導入可否の判断ができます。


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Wowtalk(ワウトーク)とは

Wowtalkのトップ画像
 
 
Wowtalkとは、インターネット上でリアルタイムコミュニケーションが行える、ビジネスチャットツールです。LINEをはじめとしたチャットアプリのようにテキストでやりとりが可能であり、セキュリティはビジネス向けに強化されています。
 
ビジネスに特化した高いセキュリティ下でコミュニケーションが取れることからも、情報漏洩のリスクを抑えられる点がポイントです。

Wowtalk(ワウトーク)の特徴

Wowtalkの特徴は「社内コミュニケーションを活発化する機能を豊富に備えつつ導入コストを抑えられる」点です。
 
Wowtalkは、チャット形式でやりとり可能な「トーク」や便利な「無料通話」「社内掲示板」などコミュニケーションを活発化する機能が豊富です。さらに、22カ国語・自動翻訳に対応しており、トークごとに言語を設定できるため海外とのやりとりでも重宝します。
 
また、直感的な操作性で誰もが使いやすいツールである点もポイントです。とくに、社員のITリテラシーにばらつきのある企業では、複雑なツールを導入したために、全社に浸透せず形骸化する事態を防げるのです。
 
このように、Wowtalkは全社で導入しやすくコミュニケーションを円滑に行えるツールといえます。

Wowtalk(ワウトーク)の機能

Wowtalkは主に下記4つの機能で構成されています。
 
  • トーク
    チャット形式でスピーディな情報共有が実現されます。既読機能も搭載しており、確実な情報共有をサポートします。
  • 無料通話・ビデオ
    最大200人までグループ通話が可能で、大規模な電話会議も行えます。両サービスともに無料で使えるため、コスト削減にも貢献します。
  • 共有(掲示板)
    掲示板に会社の動きをリアルタイムで共有可能です。「あとで読む」機能もあり、確認漏れを防ぎます。
  • タスク管理
    メンバーにタスクを振り分けコメント欄でやりとりができます。さらに、自身のToDo管理にも便利です。
以上から、情報共有に関わる便利な機能が豊富といえます。また、インターネットさえあれば、時間や場所を選ばずにやりとり可能な点もポイントです。


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Wowtalk(ワウトーク)の使い方

Wowtalkには、情報共有を円滑にする機能が数多く搭載されています。そこで以下では、Wowtalkの代表的な機能や使い方を解説します。

活発なコミュニケーションを可能にする

Wowtalk機能比較
 
 
Wowtalkには、社内コミュニケーションを促進させる機能が豊富に備わっています。
 
チャットツールの特徴である、気軽にメッセージを送信できる「チャット」は敬具や挨拶不要でスピーディなやりとりが実現します。さらに、無料で音声通話・ビデオ通話も行えるため、時間や場所の制限なくやりとりが行えるのです。
 
また、グループウェアやメールでは難しい、個人間の連絡とグループでの情報共有が単独ツールで可能です。そのため、チーム規模に関わらずひとつのツールで情報共有が完結するので、共有漏れや確認ミスが起きづらくなります。

豊富な対応デバイスで情報共有の幅が広がる

Wowtalkの対応デバイス
 
 
Wowtalkは、PC・タブレット・スマートフォンからアクセスでき、使用場面に合わせて柔軟にデバイスを選べます。
 
たとえば、外回りや出張中でも、移動中にスマホひとつで営業報告が作成・共有できるので、柔軟な働き方に対応しやすくなります。
 
また、iOS・Androidそれぞれに対応したアプリがリリースされています。そのため、機種選択の自由度が高く、私用の端末からでもアクセス可能です。


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Wowtalk(ワウトーク)の料金プラン一覧

Wowtalkはは2022年12月31日をもってベーシックプラン、プレミアムプランが廃止(※1)となり、現在では3種類の料金プランが存在します。料金プランごとに機能が異なるので、自社に必要な機能の優先度を明確にし、導入後のミスマッチを防ぎましょう。
 
 
シンプル スタンダード プロフェッショナル
料金
300円/月
500円/月
800円/月
トーク/掲示板/タスク管理/日報/安否確認
無料通話(音声・ビデオ)
〇 ※1対1のみ
ファイルアップロード容量
30GB/月
50GB/月
50GB/月
ファイルダウンロード期間
30日間
無制限
無制限
アルバム登録数
1,000枚
無制限
無制限
トークログ
〇 ※過去12ヶ月
端末制限/IPアドレス制限/パスワードポリシー/パーティション機能
×
機能カスタマイズ
〇 ※全社設定のみ
〇 ※全社設定+個人設定(3パターンまで)
〇 ※全社設定+個人設定(無制限)
外部連携
×
△ ※詳細は担当営業まで
〇 ※詳細は担当営業まで
WowDesk(クラウド受付システム)
×
×
プラン変更時は、データを保持したままの移行が可能です。また、最低利用期間は12か月となっています。
 


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Wowtalk(ワウトーク)の評判

ここでは、Wowtalkを実際に導入したユーザーの評判・口コミを紹介します。第三者の意見も参考に、導入可否の判断材料にしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。

Wowtalk(ワウトーク)の良い口コミ・評判

ここでは、Wowtalkの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「セキュリティが厳重」「社内連絡が簡単になった」との声が挙がっています。
 
非公開ユーザー、投稿日:2022年11月21日
社内の人間であれば、いちいち友達追加などをしなくても他部署や他店舗の会ったことのない人でも連絡をとることができる。 メッセージもだれが確認して、誰が確認してないかなどがわかりやすい。 掲示板を作成すると、その店舗だったり、チームやメンバーなどのみで情報共有を簡単にすることができる。 また、タスク管理を作成することで、そのメンバー間でやらなければいけないことをお互いに確認しあえるので、直接確認をとらずに把握することができる。
非公開ユーザー、投稿日:2022年11月18日
優れている点・好きな機能 ・メールよりもすぐに見てくれる ・社員の携帯番号などの更新処理不要 その理由 ・連絡を取りたいときにとても便利。 全社員の情報が登録されていて、チャット形式なので気軽に送れる。 地味に欲しかったサービスである。
非公開ユーザー、投稿日:2022年11月11日
他のチャットサービスは一般利用者が招待すれば他社を招待できてしまうなど、セキュリティ面が心配でした。 ワウトークはクローズで利用できるため(管理者しかアカウントを発行できない)セキュリティリスクを軽減できたのが一番のポイントです。 また既読機能が分かりやすく、誰が連絡を確認しているかもすぐ把握することができます。 スタンプ機能も充実していてフレキシブルに連絡を取り合うことが可能です。
非公開ユーザー、投稿日:2022年10月05日
社外秘の写真データや添付ファイルがスマホ、タブレットにダウンロードできない仕様になっているのでセキュリティ面が高いです。 また、グループ内トークで、未読・既読のメンバーを確認できるので、伝達手段として優れてます。
非公開ユーザー、投稿日:2022年09月06日
・安価な費用で利用できます。 ・特別難しい仕様になっていないので初めてのチャット利用に向いています。 ・トークごとにノート(備忘録)を設定できるのでメモが出来てよい

Wowtalk(ワウトーク)の改善点に関する口コミ・評判

次に、Wowtalkの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「アンケートの項目をよりを細かく設定したい」「検索が使いづらい」との声が寄せられています。
 
非公開ユーザー、投稿日:2022年11月14日
アンケート機能で、個人ごとに選べないのが改善してほしいポイントです。 組織ごとに選べるのですが、それだとアンケートに答えてほしい人用の組織を作らないといけないので いちいち手間です。
非公開ユーザー、投稿日:2022年09月06日
・チャットで画像を送る時の容量が2Mと非常に少ない ・チャットで送れる拡張子の種類が少ない ・定期的に障害がある(と感じている) ・タスク機能が使いづらい。チャットワークのようにコメント自体をタスク化できるとよい ・チャット内の検索が使いづらい。【メンバー】【トーク】など全てごちゃまぜにした検索で良いと思う
非公開ユーザー、投稿日:2022年08月31日
パソコン版では動画をダウンロードしてパソコンに保存しないと再生ができない。 スマホと同じようにアプリ内で再生できるようにしてほしい。
非公開ユーザー、投稿日:投稿日:2022年06月24日
スケジュール連携がGoogleアカウントしかないのでマイクロソフトのアカウントとも出来るようにして頂きたいです。 管理者権限でも不要なトークが削除できないのは、他のアプリもよくあることですが、出来るようになると嬉しいです。
非公開ユーザー、投稿日:2022年04月07日
ユーザーが退職等で居なくなった時に、過去にその人とやり取りしていたログが消えてしまい閲覧できなくなってしまう。 過去データをさかのぼって見るときがあるので出来れば残して欲しい。


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Wowtalkを利用する際の注意点

以下では、Wowtalkにおける2つの注意点を紹介します。
 
  • トーク内容が縦に流れる
  • チャットツールの特性として、トーク内容が増えると縦に流れてしまい、アクセス性が低下します。
  • 料金プランにより大きく機能が変わる
  • たとえば、シンプルプランでは、無料通話は1対1のみです。そこで、自社で優先したい機能によって、高額なプランにせざるを得ない恐れがあります。
このように、Wowtalkでは「情報が流れてしまう」「自社ニーズとプラン内容が合致しているか」に注意しなければなりません。また、最低利用期間が12か月なため、ツール導入後に問題が生じても即座に解約できないことから、事前に検討が求められるのです。


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【必見】話題が錯綜せずに社内情報を管理できるツール

以下では、話題が錯綜せずに社内情報を共有できるツールを紹介します。
 
非IT企業がITツールを導入する際には、ITリテラシーに関わらず全員が使いこなせなければなりません。なぜなら、社員が使いこなせないほど複雑なツールでは、全社に浸透せず形骸化するからです。
 
Wowtalkはシンプルな操作性で利用しやすいものの、チャットツールの特性上、情報が流れてしまいます。「情報が流れるツール」では、確認漏れや共有ミスも起こりやすくなるので、情報管理の方法を工夫する必要があります。
 
そこで、Wowtalk同様にシンプル、かつ「情報を流さず蓄積できるツール」を使って、より確実な情報管理をしましょう。結論、非IT企業に勤める65歳以上の社員でも即日で利用でき、あらゆる情報を確実に残せる情報共有ツール:「Stock」一択です。
 
あらゆる情報を簡単に蓄積するStockの「ノート」に、業務情報やファイルを残せば、チャットのように流れることなく管理できます。さらに、「メッセージ」「タスク」を紐づけると、話題が錯綜せずにコミュニケーションやタスク管理ができるのです。

最も簡単にコミュニケーションを活発化する情報共有ツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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Wowtalk(ワウトーク)の使い方や口コミ・評判まとめ

ここまで、Wowtalkの機能や使い方、評判・料金プランまで幅広くご紹介しました。
 
情報共有ツールの導入時は、形骸化を防ぐためにも「自社のITリテラシーで継続して運用できるか」の観点が重要です。そこで、運用しやすいWowtalkは選択肢のひとつとして挙げられます。
 
一方、チャットツールは「情報が流れる」ので、必要な情報は逐一検索しなければならず、確認漏れや情報管理でミスが生じる恐れもあります。つまり、「シンプルかつ情報が流れないツール」で、情報共有におけるストレスを解消しながらコミュニケーションも効率化させる必要があるのです。
 
そこで、Stockのように、社員のITリテラシーを問わず即運用できるシンプルさと、情報を流さずに管理できる機能を持つ情報共有ツールが求められます。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を使い、スムーズに確実な情報共有ができる環境を構築しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
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2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。