昨今、業界・業種を問わず適切な情報管理が求められており、社内情報の取り扱いには一層慎重になる必要があります。そこで、多くの企業では「情報共有ツール」を活用し、情報のデジタル化やセキュリティ強化を始めているのです。
 
たとえば、情報共有ツールのひとつに「Kibela(キベラ)」があります。KibelaはIT企業を中心に導入されていますが「使い方や口コミなどの情報が少なく自社への必要性が判断ができない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Kibelaの機能や使い方、料金、口コミを網羅的にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、Kibelaを実際に運用するイメージがつかめるうえ、自社にマッチしているか判断できます。


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Kibela(キベラ)の特徴とは

ここでは、Kibelaの特徴をご紹介します。KibelaはIT企業を中心に導入されている情報共有ツールですが、類似ツールも多いため以下の点を踏まえて比較検討しましょう。

Kibelaとほかの社内情報共有ツールとの違い

Kibelaのトップページ
 
 
Kibelaは株式会社ビットジャーニーが展開する「組織を自律化する」というコンセプトの情報共有ツールです。元々、クックパッド内で使われていた社内情報共有ツールのGroupadからの影響を受けています。
 
Kibelaは、文章の体裁を整える「Markdown(マークダウン)記法」を活用して情報を「記事」として保存していく点が特徴です。記事の編集画面ではプレビュー(記事の見え方)がリアルタイムで確認できるので、情報を見やすく編集するのに役立ちます。
 
さらに、フォルダ管理や高度な検索機能によって目的の情報を探して活用するまでをスムーズに行えます。このように、Kibelaは「Markdownでの社内情報の編集」や「社内情報の活用」に効果的です。
 

無料プランあり|Kibelaの料金プラン比較表

以下では、Kibelaの料金体系について解説します。選択するプランによっては利用できない機能があるので、導入検討時は慎重に比較しましょう。(※スマホの場合は表を右にスクロールできます。)
 
コミュニティープラン ライトプラン(旧スタンダード) 新スタンダードプラン(新設) エンタープライズプラン
1ユーザーあたりの利用料金(税込)
無料
550円/月
880円/月
1,650円/月(年間契約)
利用ユーザー数
5名まで
無制限
無制限
無制限
グループ作成
4つまで
無制限
無制限
無制限
ファイルアップ容量
1GB/人
5GB/人
10GB/人
20GB/人
G Suite OAuth2認証/多要素認証
SAML2.0認証シングルサインオン
×
×
×
IPアドレス制限
×
×
×
カスタマーサポート
×
いいね機能
リッチテキストエディター
KibelaAI 記事添削
×
×
KibelaAI Slack要約
×
×
Kibelaでは、25年1月下旬より管理機能を強化した「スタンダードプラン」が新設されました。”AIによる業務効率化”や”情報管理の強化”を実現したい企業向けのプランです。
 
なお、有料プランには無料トライアル期間があり、ライトプランは14日間、スタンダードプランは1か月間、エンタープライズプランは2ヶ月間となっています。企業の規模感によっておすすめのプランが異なるので、確認しましょう。
 


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Kibelaの機能

ここでは、Kibelaの機能についてご紹介します。基本的な機能から新機能まで紹介しているので必見です。

Kibelaの基本機能

kibelaには、おもに以下の4つの基本機能が備わっています。

(1)記事投稿

Kibelaのもっとも基本的な機能のひとつが「記事投稿」です。
 
Kibelaで記事編集するときには、編集内容がリアルタイムで反映される”プレビュー”を確認しながら作業をします。そのため、Markdown方式で記事を編集している場合でも、すぐに調整・修正ができるのです。
 
また、テンプレート機能も搭載されているので、定型文を一から作成する必要がありません。ほかにも同時編集ができる機能や下書きに保存する機能など、Kibelaは議事録やマニュアルといった文書管理に適した機能が多く備わっているのが特徴です。

(2)フォルダ管理

Kibelaで作成した記事は「フォルダ」で分類可能です。
 
カテゴリごとに分けたフォルダに記事を分類すれば、目的の記事を探しやすくなります。たとえば、業務や顧客、部署単位でフォルダを作成すれば、記事が種別ごとに分かれてどこに情報が格納されているかが判別できるのです。
 
ただし、Kibelaの無制限にフォルダを作成できる点に注意が必要です。実際に、フォルダを増やしすぎたり、ひとつのフォルダの階層を深くしすぎたりすると、かえって記事が見つけづらくなるケースがあるためです。

(3)インポート

ほかのアプリに蓄積された情報を、Kibelaへ移行(インポート)することができます。
 
インポートでは、移行元のアカウント名とKibelaのアカウント名が一致していれば、対象ユーザーの記事として移行できます。アカウント名が一致していない場合は、インポート用のユーザーが自動作成されてインポートが始まります。
 
ただし、いつでもインポートができるという理由で”複数のアプリを併用した情報管理”をすると「どのファイルが最新か分からない」「あの情報はどこにあるのか」と社内が混乱する可能性があるので、運用には注意しましょう。

(4)連携

Kibelaと外部アプリを連携すれば、さらに便利に運用できます。
 
Kibelaでは「Slack(スラック)」や「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」との連携が可能です。たとえば、Slackと連携すれば、Kibelaに新規記事が投稿されたり、コメントがついたりするとSlackに通知が飛びます。
 
また、「Zapier(ザピアー)」というサービスを経由すると、Slackでやりとりした内容を、スレッドごとにAIが要約して記事にまとめます。ただし、Zapierの使い方は複雑なので、設定に手間がかかる点には注意が必要です。

【24年12月更新】Kibelaの新機能

2024年12月に、KibelaにはAIを利用した2つの新機能が追加されました。以下の新機能は、最上位の「エンタープライズプラン」でのみ利用可能です。
 
 
  • KibelaAI 記事添削
  • 記事を作成するときに、AIが文章を校正したり、記事の体裁を整えたりする機能です。「AIによる記事添削機能」をうまく活用すれば、どのメンバーでも、一定のクオリティの記事を作成できるようになります。
     
  • KibelaAI Slack要約
  • kibelaとSlackを連携すると、AIがSlackのスレッド(話題)を要約して、kibelaの記事にまとめます。KibelaAIによって、Slackでやりとりした内容をスムーズに振り返られます。
 
このように、Kibelaは「記事作成」や「情報の蓄積」を効率化するためのAI機能を新規搭載しました。
 


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【画像付き】Kibelaの登録・ログイン方法

ここでは、Kibelaの登録・ログイン方法を画像付きで解説します。Kibelaを導入する方やログイン方法が分からなくなった方は必見です。

登録方法

 
  1. まず、Kibelaのトップページから【無料で登録】を選択します。
  2.  
    Kibelaのトップページから登録する画面
     
  3. つぎに、登録するメールアドレスを入力します。
  4.  
    メールアドレスを登録する画面
     
  5. つぎに、登録したメールアドレスに送信されたメールからリンクをクリックし、チームを作成しましょう。
  6.  
    リンクをクリックし、チームを作成する画面
     
  7. 最後に、チーム名やユーザー名・パスワードなどの基本情報を入力すれば登録は完了です。
基本情報を入力する画面

ログイン方法

 
  1. まず、Kibelaのトップページから【ログイン】を選択します。
  2.  
    Kibelaのトップページからログインする画面
     
  3. つぎに、チーム名を入力します。
  4.  
    チーム名を入力する画面
     
  5. 最後に、登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、ログインできます。
 
メールアドレスとパスワードを入力する画面


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Kibelaの使い方|5ステップ

Kibelaには機能が豊富に搭載されていますが、まずは基本的な使い方をマスターしなければなりません。そこで以下では、Kibelaの使い方を5ステップでご紹介します。

(1)記事を投稿する

まずは、「記事」を投稿しましょう。
 
記事を投稿するには、はじめに画面右上の[記事を書く]をクリックします。
 
メイン画面から記事を作成する
 
次に、編集画面でタイトルと本文を入力しましょう。画面右側にはプレビューが表示されるため、Markdownで作成してもすぐに記事の見え方が確認できます。
 
Kibelaの基本画面
 
下図のように記事が編集できたら、画面右上の[投稿する]をクリックしましょう。また、[共同編集を許可]にチェックを入れると、ほかのメンバーも記事を編集できるようになります。
 
記事の編集画面
 
 
記事を投稿する
 
以上の操作で記事の作成ができました。なお、記事を削除するときは、画面右上の三点リーダーからアーカイブを選択し[削除する]をクリックしましょう。

(2)フォルダに分類する

記事は適切に整理しなければ「どこに何の情報があるか」が把握できません。そのため、投稿した記事はカテゴリごとに「フォルダ」を分けて分類しましょう。
 
まずは、Kibela上にフォルダを作成します。作成手順は以下の通りです。
 
  1. 画面左上の[フォルダ]をクリックする
  2. 表示される[新しいフォルダを作成する]をクリックする
  3. 任意のフォルダ名を入力する
  4. 最後に[作成する]をクリックする
フォルダを作成する手順
 
以上の操作を行うと、新しいフォルダが作成されます。
 
なお、フォルダは下の画像のように、階層で分けて作ることも可能です。
 
フォルダ階層を作ったときのイメージ
 
次に、作成したフォルダに記事を格納しましょう。操作手順は以下の通りです。
 
  1. 任意の記事を選択する(チェックマークをつける)
  2. 画面右側の[移動]をクリックする
  3. 記事を格納したいフォルダを選択する
  4. 最後に[移動]をクリックする
フォルダへ記事を移動させる方法
 
フォルダに記事を格納したイメージ
 
以上の操作で、Kibelaで作成した記事をカテゴリごとに分けて管理ができます。

(3)更新通知を変更する

次に、記事の更新通知を変更する方法をご紹介します。Kibelaでは”記事の更新”と”コメントの追加”を知らせる通知をカスタマイズできるのです。
 
更新通知のカスタマイズは以下の3種類です。
 
  • 記事の更新、コメント、いいね!
  • 記事の更新、もしくはコメントやいいねが追加されたときに通知を受け取れます。
  • コメント、いいね!
  • コメントといいねが追加されたタイミングのみ、通知を受け取れます
  • 通知を受け取らない
  • 記事に関する通知を受け取らない設定です。
以上のような更新通知の設定をするためには、対象記事の右上にある[更新通知]をクリックし、任意の項目を選択しましょう。
 
更新通知を設定する方法

(4)”コメント”や”いいね”をする

次に、記事に対してコメントやいいねを送りましょう。記事に対してリアクションをすれば、情報共有・更新へのモチベーションを向上できる可能性があります。
 
コメントやいいねをするためには、まずは画面下まで記事をスクロールします。そして、画面左に表示される[グットマーク]をクリックすれば”いいね”とリアクションができ、画面下からメッセージを送信すれば”コメント”が残せます。
 
いいねやコメントをする方法

(5)外部へ共有する

最後に、Kibelaで作成した記事を外部へ共有しましょう。Kibelaでは基本的にチームで情報共有しますが、リンク(URL)を発行すれば外部にも共有できます。
 
記事を外部共有するためには、記事画面の右上にある[共有]をクリックし、表示される[外部共有用のURL]をコピーします。そして、コピーしたURLをメールなどで送れば、自社メンバーでなくても記事へアクセスできるのです。
 
記事を外部へ共有する方法


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Kibelaの口コミ・評判

以下では、Kibelaの利用ユーザーから寄せられた口コミ・評判をご紹介します。利用ユーザーの声は長期運用したうえでの感想なので、ぜひ導入前の参考にしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。

Kibelaの良い口コミ・評判

はじめに、Kibelaの良い口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「誰でも気軽に記事を作成できる」「マニュアルを見なくても使える」という声が寄せられています。
 
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年12月25日
 
ブログのように誰でも手軽に記事を書くことができます。写真も大きく貼ることができるし拡大もできるのでマニュアル作成に向いています。
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年10月18日
 
編集権限管理ができ、共同編集機能がある点が優れている。
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年8月9日
 
UIがシンプルで、特にマニュアルを見なくても機能を扱えるのが良いです。

Kibelaへの改善点に関する口コミ・評判

次に、Kibelaの改善点に関する口コミと評判をご紹介します。利用ユーザーからは「記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかる」「リアクションの種類が少ない」などの声が寄せられています。
 
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年12月25日
 
記事が増えてくると、目的の記事を探すのに時間がかかってしまいます。検索機能をより充実させる、お気に入りの記事をホーム画面に並べられるようにできるようにする、アイキャッチ画像を表示して記事の違いをわかりやすくする、などの改善があると良いと思います。
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年10月18日
 
現状は社内マニュアルとして活用している中でそこまで必要な機能はないですが、、、強いていえば記事に関するリアクションがGOODだけでなく、種類が増えるとよりコラボレーションツールとして際立つと思います。
ユーザー名:匿名
投稿日:2024年8月9日
 
マークダウンで、対応していない言語やフレームワークがあるので、もう少し幅広く対応してもらえると、IT系の会社にとっては助かるポイントになると思います。


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【必見】最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツール

以下では、最も簡単に社内の情報を共有・管理できるツールをご紹介します。
 
Kibelaはフォルダで記事を分類したり、リンクで外部公開したりと便利な機能が豊富に備わっています。一方で「フォルダが多く記事が見つからない」「検索性に乏しい」などの注意点もあるため、導入可否は慎重に判断すべきです。
 
とくに、上記のような情報へのアクセス性が悪い仕組みは、社員のストレスに直結するため、次第にツールが放置される事態になりかねません。そのため、簡単に必要な情報へ即アクセスできるツールを選択すべきです。
 
したがって、自社の情報共有ツールには、最も簡単に情報を共有・管理でき、超高精度の検索機能が備わったツール「ナレカン」一択です。
 
ナレカンは、社内のあらゆる情報を一元管理可能なうえに、超高精度の「キーワード検索」で簡単に目的の情報に即アクセスできます。また、管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロール可能なので、意図せず外部に情報が洩れる事態を防げるのです。

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ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

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「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

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    記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
  2. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
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【押さえておきたい】Kibelaを導入するときの3つの注意点

Kibelaは情報の管理・共有に関する機能を多く搭載しているアプリですが、利用に注意が必要なポイントもあります。運用を始める前に、事前に把握しておきましょう。

(1)階層を増やすと管理が複雑になる

記事を分類するフォルダを増やしすぎると管理が複雑になります。
 
Kibelaではフォルダを自由に増やせるため、階層構造が深くなりがちです。階層を作ると情報を細かい粒度で管理できる一方で、記事を開くときに複数のフォルダを確認する手間が生まれるデメリットも発生します。
 
目的の記事をスムーズに見つける環境を整えるには、フォルダ階層について社内で作成ルールを定めるなどの対策を講じましょう。たとえば、フォルダ管理が成功している企業では「3階層」までに設定されているケースが多いです。

(2)タスク管理ができない

Kibelaは情報共有に特化しており、タスク管理機能が含まれていません。
 
そのため、タスクを管理するにはKibelaとは別にツールを用意する必要があります。ただし、ツールを併用すると、情報の管理先が分散して見つけられなくなるうえに料金コストが膨れ上がります。
 
料金コストを抑えるためにも、組織の情報の共有・管理が1つで完結できるツールを導入するのがおすすめです。また、タスク管理ツールを併用しない場合は「チェックリスト機能」を用いてタスク管理する方法もあるので参考にしましょう。

(3)第三者にアクセスされる恐れがある

記事の外部共有用リンクは「リンクを知っていれば、誰でもアクセスできる」仕様になっています。
 
Kibelaにはあとから外部共有用リンクを無効にする機能や、外部公開中の記事を一覧表示する機能もあります。しかし、人的ミスにより誤って公開してしまう恐れがあるので、設定には注意しましょう
 
そこで、あらかじめ管理者が公開する情報やメンバー権限をコントロールできる「ナレカン」のようなツールであれば、重要な情報が外部へ漏洩する事態を防げます。
 


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Kibela(キベラ)の使い方や口コミ・評判まとめ

ここまで、Kibelaの特徴や機能・使い方、注意点、ユーザーからの口コミまで網羅的に解説しました。
 
Kibelaは情報共有に関する多種多様な機能で企業をサポートするツールです。一方、Kibelaで見やすく情報を残すためには、エンジニア向けのMarkdownの知識が必要など、ITリテラシーが高い企業でなければ使いこなせない恐れがあります。
 
さらに、Kibelaは検索機能に乏しく、目的の情報に即アクセスできないため、業務を効率化できません。そこで、情報共有ツールを検討する場合は、Kibelaに代わる「誰でも簡単に使えて検索性に優れているツール」を選びましょう。
 
結論、自社が情報管理に導入すべきは、最も簡単に社内のあらゆる情報に即アクセスできる情報共有ツール「ナレカン」一択です。ナレカンには「ファイル・画像内検索」やAIを活用した「自然言語検索」も備わっているので、必要な情報を確実に見つけ出せます。
 
無料の導入支援も受けられるので、ぜひ「ナレカン」を使って、情報共有の悩みを解消しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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