「Notion(ノーション)」は機能が豊富なので、あらゆる用途に活用できるメリットがあります。しかし、導入したものの「多機能すぎて、自社では使いこなせなかった」と移行を検討する企業も少なくありません。
そのため、「Notionのような機能を持ちつつ、自社に合ったツールが欲しい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Notionの代替におすすめのツールTOP6の比較と選定ポイントを中心にご紹介します。
- Notionの代替ツールの選定ポイントを知りたい
- 代替先としておすすめのツールを比較検討したい
- 誰でも利用できるシンプルなツールを探している
という方はこの記事を参考にすると、自社に最適なNotionの代替ツールが分かり、情報管理が簡単にできるようになります。
目次
Notionからの移行を考える理由とは
ここでは、Notionを実際に利用したユーザーの声を紹介します。Notionの利用をやめた方からは「操作が難しく、使いこなすのに時間がかかる」という声が多くありました。
※こちらで紹介する口コミ・評判は、すべてITreviewより引用しています。
非公開ユーザー、投稿日:2024年09月30日使い切れないほど多機能であるが故に、まずはサービス自体の概要をこういったツールをはじめて使う人と共同で運用するためにはお伝えする必要がある。そこに教育工数のような形で時間がかかったりするので、サービスの使い方的なドキュメントをもう少し細かい内容まで網羅したものがあればよいと思う。
非公開ユーザー、投稿日:2024年09月18日自由度が高すぎて、機能も豊富で、かつどんどん新しい機能が追加されるため、使いこなす前についていけない感がすごいです。日本語の解説もいろいろな人が出していますが、自分の知りたいことが知れない場合も少なくないです。
非公開ユーザー、投稿日:2024年08月09日シンプルなデザインは気に入っているのですが、スムーズすぎるが故に、ある程度Notionの使い方がわかってないとどこに何があるか見つけるのが難しいです。
このように、多機能なITツールに苦手意識がある方は、Notion以外のツールの方が使いやすい可能性が高いのです。
Notionの代替ツールを選定する4つのポイントとは
以下では、Notionの代替ツールを選定するときのポイントを4つ解説します。ツールを現場に浸透させるためにも、以下の条件に当てはまるツールを選びましょう。
(1)機能に過不足がないか
1つ目のポイントとして、機能に過不足がないか確認しましょう。
たとえば、Notionのように機能が多すぎると、各機能の操作をすべて覚えなければ使いこなせず、ツールが社内に浸透しません。一方で、機能が不足しているツールでは、業務が滞ったりほかのツールと併用したりしなければならず、かえって煩雑になります。
そのため、知名度だけで導入を判断するのではなく、自社の課題解決に必要な機能が、過不足なく備わっているか確認することが大切です。
(2)誰でも使える操作性か
2つ目のポイントとして、誰でも使える操作性であるかが挙げられます。
操作が難しいツールでは、社員が使いこなせるまでに無駄な時間がかかってしまいます。とくに、これまで使用していたツールから乗り換える場合、「いかにスムーズに社内に浸透するか」が今後の運用に大きく影響を及ぼします。
したがって、誰でも簡単に操作できるツールを使いましょう。たとえば、非IT企業の65歳以上の方でも直感的に使いこなせる「Stock」は、チームの情報を、最も簡単に管理できるツールとして重宝されています。
(3)情報へすぐにアクセスできるか
3つ目のポイントとして、情報へすぐにアクセスできるツールを選びましょう。
あらゆる情報をひとつのツールにまとめても「どこに、何があるか」が分からなければ、必要なときに情報を振り返れません。その結果、メンバー間で業務に対する認識に違いがでてしまい、作業が属人化するのです。
昨今では、データベースに集約されている情報の中から、欲しい情報を要約してくれる「AIサービス」も登場しています。しかし、そもそも社内情報が一元管理されていなければ、AIも内容の要約や検索ができません。
よって、まずは必要な情報を確実に残せる仕組みを整えましょう。たとえば、直感的に情報を書き込める「ノート機能」や、情報を2階層で分けられる「フォルダ機能」がついたツールであれば、情報の一元官営に最適です。
(4)サポート体制が万全か
4つ目のポイントとして、サポート体制が万全であることも重要です。
どれだけシンプルなツールでも、利用する中で疑問やトラブルが生じる可能性はあります。また、そもそも導入の時点で、正しい運用を設計できていない場合、機能が豊富にあっても使いこなせず、Notionから移行しても十分な成果を出せません。
そこで、サポート体制が充実しているツールであれば、運営元に問い合わせることで疑問を解消できたり、迅速なトラブル対応を受けることができるのです。したがって、移行先を選定するときはサポート体制も重視しましょう。
【無料あり】Notionの代替におすすめのツールTOP6
以下では、Notionからの乗り換え先におすすめのツールTOP6をご紹介します。
Notionはオールインワンアプリと呼ばれるほど機能が充実しています。一方で、「機能が多すぎて使いこなせない」との意見もあるように、ITが苦手な方やシンプルに使いたい方には、不向きな傾向があるのです。
そのため、Notionの代替には「必要な機能が過不足なく備わっており、誰でも簡単に使えるツール」を選ぶべきです。
結論、Notionの代替ツールは、テキストや画像、ファイルを「ノート」にまとめられるうえに、情報の管理・共有を一元化するツール「Stock」一択です。
Stockの「ノート」にはあらゆる情報が残せて、カテゴリごとに2階層の「フォルダ」で分けられるので情報が入り乱れません。また、ノートに紐づく「メッセージ」を使えば話題が混ざらず、チャットツールとしても活用できます。
第1位|チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社 |
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」 ★★★★★ 5.0 当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
第2位|社内のあらゆる情報を一元管理できるツール「ナレカン」
ナレカンはStockと同じく、ノート形式で社内の情報をストックできるツールです。
「ナレカン」では、上司に質問するように探せる「ナレカンAI」が、蓄積された情報の中から最適な回答を返してくれるので、情報を探す手間を省けます。また、専属担当者による導入~定着までの支援も充実しており、ストレスなくNotionから移行できるのです。
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール
https://www.stock-app.info/narekan_document_request.html
「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。
<ナレカンをおすすめするポイント>
- 【ナレッジの一元化】 ナレッジ管理に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
- 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
- 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。
<ナレカンの料金>
- ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
- エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
- プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様
各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。
第3位|あらゆる働き方に対応するツール「Google Workspace」
<Google Workspaceの特徴>
- 連絡手段が複数ある
- Googleアプリの機能が集結している
チャットやメール、ビデオ通話など、シーンに応じて連絡手段を選べます。
Google Workspaceがあれば、ほかのGoogleアプリに備わっているビジネス向けの機能を、包括的に利用することができます。
<Google Workspaceの機能・使用感>
- オンライン会議ができる
- データ分析にも使える
「Google Meet」を使えば、通話やビデオを通したリアルタイムのオンライン会議が開けます。そのため、テレワーク下でも対面のコミュニケーションができるのです。
「Googleスプレッドシート」では、顧客情報や受注件数などの数値データを蓄積できるので、業績を上げるための分析に役立ちます。また、シートは共同編集にも対応しており、作業効率を上げられます。
<Google Workspaceの注意点>
- 大切な情報が流れてしまう
- 反映できない文字や記号がある
Google Workspaceでは、GmailやChatを利用できるものの、やりとりが流れやすいです。その結果、重要事項を見逃したり、メッセージを振り返りづらかったりする恐れがあります。
なかには「Excelをスプレッドシートへ変換する際や、スプレッドシートからExcelに変換する際、一部反映できない文言・記号等が発生する。」という声が見られます。(引用:ITreview)
<Google Workspaceの料金体系>
- Business Starter:816円/ユーザー/月(月払い)
- Business Standard:1,632円/ユーザー/月(月払い)
- Business Plus:2,448円/ユーザー/月(月払い)
- Enterprise:要問い合わせ
第4位|プロジェクト管理の負担を軽減するツール「Trello」
<Trelloの特徴>
- タスクを「カード」単位で管理できる
- マルチデバイスに対応している
タスクを「カード」単位で管理でき、ラベルを付けたりチェックリストを使ったりすることで視覚的にも分かりやすいです。
PCだけでなく、スマホやタブレットからも使えるので、時間や場所を気にする必要がありません。
<Trelloの機能・使用感>
- プロジェクト管理機能
- カレンダー機能
Trelloにはプロジェクト管理用のテンプレートが備わっており、ボードに呼び出して使えます。ボード上のトピックはメンバーやラベルの編集、タスクの入力などができるので、細かい設定をしたい場合は便利です。
Trelloでは、ボードで設定した予定を「カレンダー」に反映できるので、プロジェクトのスケジュールが月単位で分かります。ただし、カレンダーを利用するにはPREMIUMプランへの加入が必須です。
<Trelloの注意点>
- 無料プランのユーザ数に制限がある
- カードが増えると視認性が下がる
従来、Trelloの無料プランには、ユーザー数の上限はありませんでした。しかし、2024年4月8日以降、ユーザー数が10人までに制限されたため、無料プランを検討している方は注意が必要です。
利用しているユーザーからは、「リスト内にカードがたくさんある場合、下までスクロールする必要があるのは不便だなと思います。」という声があります。(引用:ITreview)
<Trelloの料金体系>
参考:Trelloの料金ページ
- FREE:0ドル
- STANDARD:6ドル/ユーザー/月(月払い)
- PREMIUM:12.50ドル/ユーザー/月(月払い)
- ENTERPRISE:~17.50ドル/ユーザー/月
第5位|共同作業ができるNotionの代替アプリ「Microsoft loop」
<Microsoft loopの特徴>
- Microsoftの他のツールとの連携がしやすい
- Notionに似た使い方ができる
Microsoftのツールなので、OutlookやOnenote、Excelなど他のMicrosoftツールとの連携がスムーズです。
Markdown記法への対応や使い心地や画面のUI(デザイン)がNotionと似ているので、今までNotionを使いこなしていた人にとっては、ほとんどギャップを感じない設計です。
<Microsoft loopの機能・使用感>
- 表・チェックリスト・日付の挿入
- コードブロックに対応
[ / ]を入力するだけでメニューが表示されるので、ワンクリックで表やチェックリスト、日付などを挿入したり、文字の大きさを変えたりできます。そのため、すばやく多くの情報を書き込める点が便利です。
プログラミングコードの内容やサンプルを共有できるので、日常的にコードを使用するIT企業にとって、非常に役立ちます。
<Microsoft loopの注意点>
- 多機能で複雑
- 社外との共有はできない
IT企業向けの機能が充実している一方で、プログラマー以外はほとんど使わない機能もあるため、ITが苦手なメンバーは使いづらいと感じる恐れがあります。
Microsoft loopは、社外のユーザーとの情報共有にまだ対応していません。そのため、社外メンバーと情報を共有したい場合は別のツールを併用する必要があります。
<Microsoft loopの料金体系>
Microsoft loopの法人向けプランの価格は以下の通りです(すべて年間契約)。
- Microsoft 365-Business Standard:1,874円/ユーザー/月
- Microsoft 365 Business Premium:3,298円/ユーザー/月
- Microsoft 365 E3:5,059円/ユーザー/月
- Microsoft 365 E5:8,208円/ユーザー/月
第6位|アイデアを記録・整理できるツール「Evernote」
<Evernoteの特徴>
- 強力な検索機能が搭載されている
- Webクリッパー機能がついている
Evernoteは検索性に優れており、写真や画像のほかにも、名刺のなかまで検索をかけることが可能です。
Web上のURLや画像をEvernoteに直接保存できるので、ブックマークよりも気軽に情報をまとめられます。
<Evernoteの機能・使用感>
- ノート機能
- タスク機能
Evernoteのノートではテキストや画像、ファイルはもちろん、豊富なテンプレートを呼び出したりチェックリストを作成したりできます。そのため、ノートの設計に時間をかけず、一度に大量の情報を残したい場合は便利です。
Evernoteでは、ノート内でタスクを設定して作業の抜け漏れを防げます。ただし、無料プランでは最低限のタスク機能しか使えないので、タスクの締め切り設定や通知を利用したい場合は、有料プランに加入しなければなりません。
<Evernoteの注意点>
- 無料プランの機能制限が厳しい
- 広告が煩わしい
Evernoteは、無料プランで作成できるノートの数が50まで、作成できるノートブックの数は1つまでという制限があります。また、同期できる端末の台数が1台までなので、ビジネスでの利用は有料プランが前提となることに注意が必要です。
ユーザーからは「ここ最近は特に、有料版の使用を促す広告が煩わしく感じます。」という声も寄せられています。(引用:ITreview)
<Evernoteの料金体系>
- FREE:0円
- PERSONAL:1,100円/月(月払い)
- PROFESSIONAL:1,550円/月(月払い)
- EVERNOTE TEAMS:2,100円/ユーザー/月(月払い)
<比較表>Notionの代替におすすめのツール一覧
こちらは、Notionの代替におすすめのツールTOP6の比較表です。
Stock【一番おすすめ】 | ナレカン【おすすめ】 | Google Workspace | Trello | Microsoft loop | Evernote | |
---|---|---|---|---|---|---|
特徴 |
最も簡単に情報を一元管理できるツール |
一元化したあらゆる情報に即アクセスできるツール |
あらゆる働き方に対応する |
プロジェクト管理の負担を軽減する |
共同作業ができる |
アイデアを記録・整理できる |
シンプルで簡単or多機能 |
シンプルで簡単(中小規模の企業向け) |
シンプルで簡単(大手~中堅企業向け) |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
スマホ対応 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
メッセージ機能 |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【×】 |
【×】 |
【×】 |
電話(Zoom)サポート |
【〇】 |
【〇】 |
【〇】 |
【×】 |
【〇】 |
【×】 |
注意点 |
5名以上での利用が前提 |
法人利用が前提なので、個人利用は不可 |
メールやチャットでは大切な情報が流れる |
無料プランのユーザ数に制限がある |
多機能ゆえに複雑 |
無料プランの機能制限が厳しい |
料金 |
・無料
・有料プランでも500円~/ユーザー/月 |
・無料プランなし
・有料プランは資料をダウンロードして確認 |
・無料プランなし
・816円~/ユーザー/月 |
・無料プランあり
・有料プランは6ドル~/ユーザー/月(月払い) |
・無料プランなし
・1,874円~/ユーザー/月 |
・無料プランあり
・有料プランは1,100円~/月(月払い) |
公式サイト |
「Stock」の詳細はこちら |
「ナレカン」の詳細はこちら |
「Google Workspace」の詳細はこちら |
「Trello」の詳細はこちら |
「Microsoft loop」の詳細はこちら |
「Evernote」の詳細はこちら |
このように、ツールによって料金体系や機能に違いがあるので、自社の目的や予算を考慮したうえでNotionの乗り換え先を決めましょう。
Notionの代替におすすめのツールTOP6と選定ポイントまとめ
ここまで、Notionの代替におすすめのツールTOP6や、選定ポイントを中心にご紹介しました。
Notionから乗り換えるときは、以下4つのポイントを満たすツールを導入しましょう。
- 課題を解決するのに必要な機能に過不足ないか
- ツール乗り換え後、すぐに社内に浸透するか
- 情報を振り返りやすいか
- トラブルが起きたときのサポート体制が万全か
万が一、これらの条件を満たさないツールでは「導入したものの、社内で使いこなせていない」という事態が、繰り返し起きてしまうのです。
結論、Notionの代替として最適なツールは、あらゆる情報を一元管理でき、非IT企業の65歳の方でも即日で使いこなせるほどシンプルな「Stock」一択です。
ぜひ「Stock」を導入し、Notionよりも簡単に業務効率化を図りましょう。