近年、情報管理の観点から、従来の紙媒体による情報共有を見直す企業が増えています。なかでも、情報共有を中心に業務効率化を図るグループウェアは、DX化を推進するきっかけとして注目されているのです。
 
たとえば、「desknet’s NEO」は国内有数の導入実績を持つグループウェアのひとつです。しかし、なかには「どのような機能性なのか分からないため、導入の可否を判断できずにいる」という担当者の方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、desknet’s NEOの機能や特徴・使い方からユーザーの声などを中心に紹介します。
 
  • 煩雑な情報管理を簡略化し、必要な情報をすぐに見つけたい
  • desknet’s NEOの導入を複数の視点から客観的に判断したい
  • ITツールを導入して社内業務を効率化したいが、具体的な手順が分からない
という方が本記事を参考にすると、desknet’s NEOの概要が分かるだけでなく、客観的な基準を持って導入可否を判断できます。


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desknet’s NEOの特徴とは

以下では、desknet’s NEO(デスクネッツネオ)の特徴や機能を紹介します。desknet’s NEOがどのようなツールなのか知りたい方は必見です。

desknet’s NEOとほかのグループウェアとの違い

Garoon(ガルーン)のトップ画像
 
 
desknet’s NEOとは、豊富な機能であらゆる業務の効率化に貢献するグループウェアです。
 
desknet’s NEOには、27種類以上の豊富な機能が備わっており、「情報共有」「プロジェクト管理」「勤怠管理」などの多様なビジネスシーンに貢献します。そのため、ほかのグループと比較してできることが多く、複数のツールを併用する必要がありません。
 
実際、現在までに中小企業から官公庁まで484万人のユーザーに支持されているなど、desknet’s NEOは機能と実績を兼ね備えたグループウェアと言えます。
 

desknet’s NEOの機能

desknet’s NEOの主要機能は、主に下記の7つで構成されています。
 
  • 予定管理・会議準備
  • スケジュール情報の共有だけでなく共有設備の予約までできるため、会議が多い場合に役立ちます。
     
  • 社内連絡・ファイル共有
  • 全社に向けての連絡やファイルの共有も単独ツールで完結します。そのため、情報が分散するリスクを軽減できます。
     
  • コミュニケーション
  • 「ネオツイ」「ウェブメール」「掲示板」の3つの機能で、社内のやりとりをスムーズにします。
     
  • 申請・報告・意見交換
  • 社内申請や・報告だけでなく、アンケートで意見を集計可能です。そのため、社内のペーパーレス化を実現したい場合に役立ちます。
     
  • プロジェクト推進
  • プロジェクトスケジュールやタスクを視覚化します。普段見えづらかったメンバーの進捗を把握できるので、チームでの作業に貢献します。
     
  • 労務管理・緊急時
  • 勤怠管理に加え、災害時には社員の安否を確認できます。もしもの事態に備えて、緊急連絡先などの情報を管理しておきましょう。
     
  • 購買・精算
  • 購買予約や精算管理にも対応しています。また、Amazonとビジネス連携しているため、手間なく備品購入を進められます。
以上のことから、desknet’s NEOはあらゆる業務の効率化に貢献するグループウェアと言えます。


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desknet’s NEO(デスクネッツネオ)の使い方

desknet’s NEOは、幅広い業務の効率化に役立ちます。そこで以下では、desknet’s NEOの具体的な使い方を紹介します。

ネオツイでコミュニケーションを円滑化する

desknet's NEOのネオツイ
 
 
desknet’s NEOのネオツイは、社内コミュニケーションを活発化します。
 
ネオツイとは、社内コミュニケーションツールの名称であり「お知らせ」「つぶやき」「ダイレクトメッセージ」と用途の異なる3つの機能を備えています。いずれの機能も形式的なあいさつや敬称不要で利用でき、チャット感覚で使える点が特徴です。
 
また、desknet’s NEOには「ウェブメール」も搭載されています。そのため、「社外の連絡はメール、社内の情報はネオツイで共有する」などの連絡手段の使い分けが可能です。

スケジュールを可視化しプロジェクトを管理する

desknet's NEOのプロジェクト管理
 
 
desknet’s NEOは、正確なプロジェクトの進捗をサポートします。
 
desknet’s NEOの「ガントチャート」(プロジェクトスケジュールを帯状に可視化したグラフ)を使えば、納期や各タスクの進捗状況が見える化されます。そのため、プロジェクトの遅滞や対応漏れに気づきやすくなり、早期に対策を講じられます。
 
また、「ToDo管理」でメンバー単位でのタスクを一元管理でき、重要度や達成率などの細かなタスク情報を記載すれば、正確に進捗内容を確かめられます。また、タスクの集中しているメンバーもひと目でわかるため業務を均等に分配できるのです。

AppSuiteで業務をシステム化する

desknet's NEOのAppSuite
 
 
desknet’s NEOの外部連携機能であるAppSuiteで、日々の繰り返し業務を自動化できます。
 
AppSuiteとは、メールや紙・Excel主体の非効率な社内業務を、4ステップでシステム化する業務アプリ作成ツールです。アプリの作成に専門的なプログラムの知識は不要で、自由なレイアウトと高い操作性が特徴です。
 
さらに、AppSuiteで作成したアプリはdesknet’s NEO内の機能として利用できます。そのため、esknet’s NEOのワークフローで申請・承認されたデータは、自動的にAppSuiteにデータが格納されるうえレイアウトを変更できるなど親和性が高い点もポイントです。


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desknet’s NEOの料金プラン一覧

desknet’s neoには以下で紹介する3種類の料金プランが用意されています。
 
<クラウド版>
初期費用:0円
基本料金:400円/ユーザー/月
 
<スモールライセンス>
 
料金の詳細
5ユーザー
39,800円
10ユーザー
64,300円
20ユーザー
98,000円
30ユーザー
137,600円
50ユーザー
198,000円
100ユーザー
378,000円
150ユーザー
548,000円
200ユーザー
698,000円
250ユーザー
848,000円
300ユーザー
998,000円
 
<本体ライセンス>
 
料金の詳細
100ユーザー
410,000円
200ユーザー
910,000円
300ユーザー
1,320,000円
400ユーザー
1,730,000円
500ユーザー
2,140,000円
600ユーザー
2,550,000円
700ユーザー
2,960,000円
800ユーザー
3,370,000円
900ユーザー
3,780,000円
1,000ユーザー~
4,000,000円~
desknet’s NEOの料金プランには、上記記載の基本料金に加え拡張機能の選択やサポート料金などが含まれます。そのため、自社の導入規模やオプションの可否を明確にし導入を検討しましょう。
 
また、desknet’s NEOには、30日間の無料トライアル期間が用意されているので、まずは試用して実際の使用感を確かめてから、自社で運用できるか判断しましょう。
 


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desknet’s NEOの評判

ここでは、desknet’s NEOを導入したユーザーの声や評判を紹介します。第三者の客観的な意見を参考に、導入可否の判断材料にしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。

desknet’s NEOの良い口コミ・評判

はじめに、desknet’s NEOの良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「業務の効率化が実現された」という声が多数挙がっています。
 
非公開ユーザー
2023年08月31日
 
初期設定もそれほど難しくはなく、様々なアプリについてのそれぞれのマニュアルが充実していて、基本的な内容については全てそのマニュアルを確認すれば理解できます。
 
全ユーザーが閲覧できるポータル画面に、会社全体のスケジュールや来客予定や設備予約などを表示しているので、社内の人たちは常にPCにdesknet’s NEOを表示していてリアルタイムで会社のスケジュール等が把握できるのでとても便利です。
 
非公開ユーザー
2023年08月30日
 
Desknet’s Neoのワークフロー機能活用による、社内りん議書決裁のペーパーレス化が図れた。効果として、以前は承認者が一人でも不足すると(外勤・在宅勤務・病欠等)承認が滞り、決裁されるまで1週間以上を要する事が有った。
 
ワークフロー機能活用で、外勤時に社有パソコンを持参すればどこででも承認可能となった。加えて社内の事業所に訪問する際にも、紙ベースの時代は承認作業が出来なかったが、事業所のパソコンを借りられれば、承認作業が出来るようになった。
 
非公開ユーザー
2023年08月28日
 
ユーザーインターフェイスについては、見たら何となくの感覚でまずはITに精通しておらずとも利用はしやすく、インフォメーション機能は、同じ課内のメンバーとも日々の業務連絡ツールの一つとしてして使っています。全社的に導入が進むツールに思います。
 
非公開ユーザー
2023年06月02日
 
・機能が盛りだくさんではあるが、カスタマイズや機能のオンオフが簡単にできるので、管理者としても運用しやすい。(現在主に使用している機能は、スケジュール、設備予約、ワークフロー、文書管理、プレゼンス)
 

desknet’s NEOの改善点に関する口コミ・評判

次に、Garoonの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「使わない・似たような機能が多い」「スマホ版の改善をしてほしい」との声が挙がっています。
 
非公開ユーザー
2023年08月31日
 
また、回覧をする際のユーザー表示順を任意で設定できる機能もほしいです。(現在は、役職者関係なくユーザー登録順で表示されるため、代表取締役よりも先に担当者名が表示され気まずいです)
 
非公開ユーザー
2023年08月24日
 
・1対1の「ダイレクトメッセージ」だけでなくグループチャットにも対応して欲しい
・「ポータル」にアップロードする動画等のデータ容量を増やしてほしい ・「文書管理」の操作性を良くして欲しい。文書名はアップロードしたファイル名で良いのでは?
・勤怠管理(KING OF TIME)の休暇予定日と、この「スケジュール」をAPIで連携できたら良い
・ブラウザ版と同等の操作性のスマホアプリが欲しい
 
非公開ユーザー
2023年08月25日
 
①使わない・似たような機能が多い
・何に便利なのかよくわからない機能が多い。
「アラーム」はトップページにアイコンがあるが押しても何もできなさそうなページが開く。
・「文書管理」と「キャビネット」は集約できないか。
普通メーラーはあるので、「電子メール」もいらないのでは。
・機能が多く、アイコンが増えて、目的のアイコン探しに時間がかかる。
・「仮払計算」等、経費精算ソフトのような機能もあるが、かなり中途半端。
・ Excelのメモと変わらない。いっそ無くすか、経理にワークフローを回す機能までつけるかにして欲しい。
 
非公開ユーザー
2023年08月24日
 
モバイルアプリ版は機能制限がいくつかあり、運用が難しい部分がございます。
※個人でカスタマイズするグループが見れない、設備予約が行えない、等。
 
 


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情報共有を確実に効率化するツール

以下では、シンプルな操作性で情報共有を確実に効率化するツールを紹介します。
 
desknet’s NEOは、中小企業から官公庁まで国内有数の導入実績を持つ多機能なグループウェアです。一方で、豊富な機能ゆえに「似たような機能が多い」や「スマホだと操作性が異なる」という改善を求める声もあるようです。
 
このように、豊富な機能は便利である反面、すべての機能を使いこなすのは難しく、かえってストレスとなることもあるのです。とくに、ITツールに馴染みない企業が導入すると、全社で運用できずに形骸化するリスクも伴うので注意しなければなりません。
 
そのため、自社の課題を解決するにあたり「必要な機能が過不足ないシンプルなツール」を使いましょう。結論、非IT企業に勤める65歳以上の社員でも、即日で使いこなせるほどシンプルな情報共有ツール「Stock」が最適です。
 
Stockの「ノート」に情報を残しつつ、「フォルダ」で整理すると、社内情報を簡単に一元管理しながら共有できます。また、ノートに紐づく「メッセージ」「タスク」を使えば、チャットツールやタスク管理ツールとしても活躍します。

非IT企業でも即日で運用できるITツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

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desknet’s NEOの使い方や口コミ・評判まとめ

ここまで、desknet’s NEOについて網羅的に解説しました。
 
desknet’s NEOは、多くの企業で導入されている多機能なツールです。しかし、豊富な機能ゆえに操作が複雑になりやすいため、「有名だから」という理由だけでツールを導入するのは避けましょう。
 
一方、情報共有は業界業種問わずに行われる基幹業務なので、全メンバーの業務に役立ちます。そこで、場所を問わずに使えるITツールの利用が望ましいですが、教育コストがかかる複雑なツールでは、使いこなせないメンバーが生じかねません。
 
そのため、非IT企業のように社員のITリテラシーの差が大きい企業は、シンプルな情報共有ツールを利用しましょう。結論、直感的な操作で全社に確実に浸透する情報共有ツール「Stock」が最適です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入し、社内情報を簡単に一元管理しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。