テレアポやメール配信のような営業活動には、法人営業リスト・テレアポリストが必須です。紙やExcelで管理する企業もありますが、現在は「営業リスト作成ツール」を使った管理方法が主流になりつつあります。
 
しかし、営業リスト作成ツールを導入したいが「どれを選べば良いのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、無料利用も含めた営業リスト作成ツール7選や選定ポイントを中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、自社の営業活動を効率化するのに最適なツールが見つかります。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

営業リストとは

ここでは、営業リストの意味や重要性、営業リスト作成ツールの概要について紹介します。以下の内容を社内に周知することで、営業リスト作成の重要性を正しく社内に伝えられ、スムーズなツール導入につながります。

営業リストを作る重要性

営業リストとは、見込み客の連絡先などのデータをリスト化したもので「営業効率の向上」において重要です。
 
顧客の情報を日ごろから営業リストにまとめておけば、商談前に顧客の状況を把握しやすくなり、顧客に合わせたアプローチを検討できます。また、メルマガ送付や架電時にも営業リストがあれば、複数企業にコンタクトを取るときにも役立つのです。
 
また、顧客情報が載っている営業リストがあれば、社内の担当者が異動・退職しても引き継ぎにおけるトラブルを避けられます。以上のように、営業活動を円滑に進めるには、営業リストによる顧客情報の蓄積が欠かせません。

営業リストに必要な項目

営業リストに必要な基本項目は以下です。
 
 
  • 企業名
  • 業種
  • 会社規模・従業員数
  • 代表者名
  • 企業の関連URL(ホームページ・SNSリンクなど)
  • 代表電話・問い合わせメールアドレス
  • (明確な場合)担当者情報(部署や役職名、連絡先)
 
上記に加え、営業活動に使うときには「接触の有無」「関係性(見込み・既存顧客)」「商談確度」といった情報も必要です。とくに、複数人で営業リストを活用するときは、営業先の企業とのトラブルを防ぐためにリストは常に最新の状態にしておきましょう。

営業リストの無料テンプレート

営業リストのテンプレート
 
こちらは、Microsoft社が提供する無料でダウンロードできる「顧客管理表」のテンプレートです。
 
セルの拡張や色変更も可能なエクセル上で編集するテンプレートになります。また、シンプルな顧客リストなので汎用性も高いです。
 


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

営業リスト作成ツールを使うメリットとは

営業リスト作成ツールとは、「営業メモを保存したり、必要な顧客情報を探し出したりできるITツール」を指します。
 
ITツールを使う主なメリットには、以下に記述している通り「企業情報の蓄積、情報へのアクセス性の向上、データ共有の簡易化」の3つが挙げられます。
 
 
  • 企業情報を蓄積できる
  • 営業先の企業の人数や業種、売上などをデータとして一か所に蓄積できるので、紙と違ってスペースをとりません。また、過去の記録を起こしておけば今後の営業活動に生かせます。
     
  • 目的の情報を探しやすい
  • キーワード検索などの検索機能を備えたツールが多いため、Excelよりも情報のヒット率が高いです。
     
  • データの共有が簡単になる
  • 顧客データの共有と管理が1つのツールで完結するので、直接手渡ししたり、別途メールに添付して共有したりする手間が省けます。
 
ただし、営業リスト作成ツールのなかには多機能で操作が複雑なものもあるので、「Stock」のように導入して即日使えるほどシンプルな操作性のツールを選びましょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【無料あり】おすすめの営業リスト作成ツール7選

以下では、おすすめの営業リスト作成ツール7選をご紹介します。
 
営業リスト作成ツールを選ぶときは「情報の管理・更新のしやすさ」を最も重視すべきです。営業の成果はリストに正しく残さなければ、その後の活動に活かせません。
 
しかし、一部のツールは過去の営業記録やメッセージのやり取りが残らない場合も多く、情報が蓄積しづらいです。また、「コストが抑えられる」というだけでツールを導入すると自社の目的と機能が合わない可能性もあるので注意しましょう。
 
結論、自社が選定すべきなのは、過不足のない機能で営業情報を簡単に記録・更新・確認できるうえ、過去のやり取りもストックできるツール「Stock」一択です。
 
Stockの「ノート」にはテンプレート機能があるので、事前にリストを登録しておけば、内容を書き込むだけで瞬時に任意のメンバーに情報を共有できます。また、顧客ごとにフォルダを作って整理できるほか、高度な検索機能も備わっているので、必要な情報を取り出せます。

顧客情報とタスクを紐づけて管理できるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

https://www.stock-app.info/

Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

顧客情報に即アクセス可能な生成AIを搭載したツール「ナレカン」

ナレカンは、生成AIを搭載したナレッジ管理ツールです。
 
「ナレカン」の「記事」にはあらゆる形式のファイルを添付できるうえ、ファイル内も検索可能なので欲しい情報がすぐに見つかります。また、生成AIによる「自然言語検索」を使えば、すべてのナレッジを横断して最適の回答が提示されるうえ、どの記事がリソースなのかも分かります。
 
ナレカンのトップページ
 
「ナレカン」|社内のナレッジに即アクセスできるツール

https://www.stock-app.info/narekan_document_request.html

「ナレカン」は、社内のナレッジに、即アクセスできるツールです。
「社内のあらゆる場所からナレッジが一元化」され、しかも、そのナレッジを「超高精度検索」できます。
 
自身の頭の中にあるナレッジを残すときは「記事」を作成でき、誰かにナレッジを尋ねたいときは、知恵袋のような感覚で「質問」することが可能です。また、ファイルを添付するだけで、AIが貴社のファイルの中身を全自動で、続々とナレッジ化していきます。
 
また、ナレカンを使えば、欲しい情報が即見つかります。
Google検索のように使える「キーワード検索」や生成AIを活用した「自然言語検索」によって、メンバーの検索スキルに依存することなく、誰でも簡単に情報を探し出せます。
 
更に、「初期導入支援サポート」と「ご利用中サポート」もあり、支援も充実しています。「すぐに使える状態にセットアップ」「月に1度のオンラインミーティング」など、実際に、社内のナレッジが動き出す仕組みを整えます。

<ナレカンをおすすめするポイント>

  1. 【ナレッジの一元化】 ナレッジ管理に特化した、これ以上なくシンプルなツール。
    記事形式で書ける「社内版wiki機能」、質問形式で聞き出せる「社内版知恵袋」、メールやチャット内のやりとりは「転送機能」を使って、ナレッジを残していくだけなので、誰でも迷わず使えます。
  2. 【超高精度な検索機能】 誰もが簡単に欲しい情報を見つけられる検索性。
    「複数キーワード検索」「添付ファイル内検索」「ゆらぎ検索」など、思い通りの検索が可能です。
  3. 【サポート】 圧倒的なクオリティの「初期導入支援」と「ご利用中」サポート。
    初期導入支援だけでなく、ナレカンが定着するように、ご利用中も最大限サポートするので、貴社担当者様のお手を煩わせません。

<ナレカンの料金>

ナレカンの料金プラン

  • ビジネスプラン:標準的な機能でナレカンを導入したい企業様
  • エンタープライズプラン:管理・セキュリティを強化して導入したい企業様
  • プレミアムプラン:「AI自然言語検索」も含めて導入したい企業様

各プランの詳細や金額は、下記「ナレカン資料の無料ダウンロード」ボタンより、資料をダウンロードしてご確認ください。

ナレカン資料の無料ダウンロード


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

1件1円以下の低コストなツール「urizo」

urizoのトップページ

<urizo(ウリゾウ)の特徴>

  • 無料版でも1,500件分の情報を収集できる
  • urizoの無料版では「ハローワーク」や「iタウンページ」をはじめとする28のサイトから、合計で1,500件分の企業情報を収集できます。
     
  • 1件当たり1円以下の低コスト
  • 名簿業者の相場が1件当たり5円前後であるのに対し、urizoは1件当たり1円以下の低コストで企業情報を手に入れられるのが特徴です。

<urizo(ウリゾウ)の機能・使用感>

  • 重複データの自動整理が可能
  • 複数のサイトで同じ企業が掲載している場合でも、1件の企業のデータとして抽出できます。
     
  • データをリアルタイムに収集できる
  • 各サイトに今記載されている企業情報をリアルタイムで収集できるため、最新のデータ確認に役立ちます。

<urizo(ウリゾウ)の注意点>

  • 無料利用は1週間のみ
  • 無料版が利用できるのは1週間のみのため、継続して利用するには有料契約が前提となります。
     
  • 企業情報を細かく収集できない
  • ユーザーの投稿には「もう少し企業情報の細かい情報(部署名や担当者)が収集できると便利かなと思います。」という意見もありました。(参考:ITreview

<urizo(ウリゾウ)の料金体系>

すべてのプランで初期費用5,500円(初月のみ)がかかります。
 
  • ベーシック:9,900円/月
  • スタンダード:15,400円/月
  • プレミアム:23,100円/月
  • スーパープレミアム:44,000円/月


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

初期費用なしで始められるツール「Hirameki 7」

ヒラメキセブンのトップページ

<Hirameki 7(ヒラメキセブン)の特徴>

  • 年6回のリスト更新がある
  • 「Hirameki7」は、企業のDX化に必要な7つの領域を1つのツールにまとめたサービスです。そのなかのひとつに、「営業リスト検索」が含まれています。
     
  • 119万件以上の企業データが掲載されている
  • 「Hirameki7」が提供する企業リストには、すでに119万社以上の情報が掲載されています。年6回にわたってリストを更新しているので、常に最新の企業情報を営業活動に利用できます。

<Hirameki 7(ヒラメキセブン)の機能・使用感>

  • 検索条件を細かく絞り込める
  • リスト作成のときに業種やエリアだけでなく、会社規模や上場などの細かな条件を設定して対象企業を検索できるので、より自社に合ったリストを作りたい企業に合っていると言えます。
     
  • リストからメルマガ配信が可能
  • 作成した営業リストは、メール配信機能でメルマガを送ることが可能です。リストを作った後の営業活動を素早く進めたい場合に便利です。

<Hirameki 7(ヒラメキセブン)の注意点>

  • 営業リスト検索は追加料金が必要
  • 営業リスト検索機能は、基本プランに含まれていません。利用するには、基本プランの料金に加えて7,000円/月~必要になるので注意しましょう。

<Hirameki 7(ヒラメキセブン)の料金体系>

営業リスト検索は「オプション機能」になります。したがって、以下の「基本料金+オプション料金」を支払う必要があります。
 
  • 基本料金(シングルプラン):800円/月
  • 基本料金(グループプラン):3,200円/月
  • オプション料金(スタンダード):7,000円/月
  • オプション料金(アドバンス):32,000円/月


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

完全無料で使えるツール「FUMA」

FUMAのトップページ

<FUMAの特徴>

  • 無料かつログイン不要
  • FUMAでは、検索からリストの確認まで完全無料で使えるのが最大の特徴です。また、利用のためのログインも不要です。
     
  • さまざまな情報をデータベース化
  • 有価証券報告書や官報だけでなく、インターネットや紙媒体の情報など、一般公開されているあらゆる情報をデータベース化しています。

<FUMAの機能・使用感>

FUMAの使用している画面
 
  • 絞り込み項目が豊富
  • 地域や業種だけでなく「上場・非上場」や「従業員数」「設立年」でも絞り込むことが可能です。そのため、欲しい顧客情報をより正確に検索することができます。
     
  • 顧客情報の本店所在地をすぐに確認できる
  • 顧客情報をクリックすると、代表者や電話番号、設立年などの企業情報に加えて、本店所在地の地図情報も表示されます。Googleマップでその情報を開けるため、営業ルートの確認もすぐにできます。

<FUMAの注意点>

  • CSV作成は有料オプション
  • 「営業用のテレアポリストを作るために、CSVデータが欲しい」といった場合には、単価5円で500円からの有料オプションが必要です。
     
  • 目的の企業情報が出てこないことがある
  • FUMA独自の基準で選定された有力企業のみ掲載されているため、目的の企業情報が得られない恐れがあります。

<FUMAの料金体系>

  • 無料で使えます。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

メール配信や営業管理機能も搭載したツール「Musubu」

Musubuのトップページ

<Musubuの特徴>

  • 140万件以上のデータベース
  • 独自のデータ製造により、質の高い140万件以上の企業情報のデータベースを持っているため、精度の高いターゲティングの実現に役立ちます。
     
  • 細かい絞り込みが可能
  • 業種や地域をはじめ、売上規模や従業員数などの数値情報や「今求人を出している」などのリアルタイム情報でも検索が可能です。

<Musubuの機能・使用感>

  • メール一斉配信機能
  • 作成した営業リストに対して、追加費用なしでメールの一斉配信が可能です。リスト購入費だけでメールアプローチを通じたアポ獲得まで行えます。
     
  • 顧客リスト紐付け機能
  • 取引したことのある顧客を登録すると、アプローチが不十分な企業のみをリストアップする機能があります。営業のチャンスの抜け漏れ防止に効果的です。

<Musubuの注意点>

  • 企業リストを削除すると復元できない
  • 企業リストを削除すると復元できず、紐づいていたアプローチリストも消えてしまいます。削除前に重要な情報はないか、確認が必要になるので注意しましょう。(参考:Musubuのよくある質問
     
  • 顧客データが古いまま
  • ユーザーの投稿には、「一部のデータが古いと感じることがあり、特に企業の最新の連絡先や担当者情報が正確でない場合がある点が少し気になりました。」というコメントが寄せられています。(参考:ITreview

<Musubuの料金体系>

標準プラン:以下3プラン
  • 3ヶ月プラン:165,000円(55,000円/月)
  • 6ヶ月プラン:300,000円(50,000円/月)
  • 12ヶ月プラン:540,000円(45,000円/月)
単月プラン:以下3プラン
  • スモールプラン:60,000円/月
  • ミディアムプラン:120,000円/月
  • ラージプラン:330,000円/月


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

個別購入と定額プランが選べるツール「BIZMAPS」

BIZMAPSのトップページ

<BIZMAPSの特徴>

  • 月100件まで無料
  • Freeプランでは、月100件までは無料でデータベースを取得できます。
     
  • 独自の検索タグが随時追加される
  • 展示会の出店歴や導入製品などの独自の検索タグが随時追加される仕組みなので、利用者の多様なニーズに対応できると言えます。

<BIZMAPの機能・使用感>

BIZMAPを使用している画面
  • 見込みの高い顧客をリストアップする機能
  • 「展示会の参加履歴」や「製品の購入履歴」などの独自のタグでリストを作成可能です。そのため、より営業効果の高い顧客を自動的に割り出せます。
     
  • 似た企業を表示する機能
  • 「得意領域が同じ」や「エリアが同じ」など、検索した企業と似た企業がリストアップされます。

<BIZMAPSの注意点>

  • 検索機能を使いこなさなければならない
  • 検索タグは5,000を超えているため、自社にマッチしたデータベースを探し出すときに「タグが多く、かえって探すのが難しい」という事態になりかねません。
     
  • 初めてだと使いづらい
  • ユーザーの投稿には、「初めてのユーザーが迷うことなくスムーズに使い始められるように、インターフェースがもう少し親切だと嬉しい。」という意見もありました。(参考:ITreview

<BIZMAPSの料金体系>

BIZMAでは、無料で使えるFreeプランのほか、件数に応じた料金プラン(5,000円~)が用意されています。また、定額プランで購入もでき、料金は以下の通りです。
 
定額プラン5000:以下3プラン
  • 3ヶ月:49,900円
  • 6か月:34,900円
  • 12か月:24,900円
定額プラン1000:以下3プラン
  • 3ヶ月:9,980円
  • 6か月:6,980円
  • 12か月:4,980円


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

【比較表】営業リストの作成におすすめのツール7選!

以下は、これまでご紹介した「営業リストの作成におすすめのツール7選」を、項目別に比較した一覧表です。
 
Stock【一番おすすめ】 ナレカン【おすすめ】 urizo Hirameki 7 FUMA Musubu BIZMAP
特徴
顧客情報とタスクを紐づけて管理できるツール
顧客情報に即アクセス可能な生成AIを搭載したツール
1件1円以下の低コストなツール
初期費用なしで始められるツール
完全無料で使えるツール
メール配信や営業管理機能も搭載したツール
独自タグでリストが作成できるツール
シンプルで簡単or多機能
シンプル(中小規模の企業向け)
シンプル(大手~中堅企業向け)
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
フォルダ管理
【〇】
【〇】
【×】
【×】
【×】
【×】
【×】
メッセージ機能
【〇】
【〇】
【×】
【×】
【×】
【×】
【×】
注意点
5名以上での利用が前提
法人利用が前提なので、個人利用は不可
無料利用は1週間のみ
営業リスト検索は追加料金が必要/div>
CSV作成は有料オプション
企業リストを削除すると復元できない
検索タグが多く、検索機能を使いこなさなければならない
料金
・無料
・有料プランでも1人あたり500円/月〜
・無料プランなし
・有料プランは資料をダウンロードして確認
・無料プランなし
・有料プランは9,900円/月~
・無料プランなし
・有料プランは800円/月/ユーザー~
・無料
・無料プランあり
・有料プランは60,000円/月〜
・無料プランあり
・有料プランは5,000円~(個別購入)
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「ナレカン」の詳細はこちら
「urizo」の詳細はこちら
「hirameki7」の詳細はこちら
「FUMA」の詳細はこちら
「Musubu」の詳細はこちら
「BIZMAPS」の詳細はこちら
 
「フォルダ管理」ができれば、顧客情報の記録を整理して、あとから簡単に振り返ることが可能です。また、検索範囲を絞れる機能が備わっていると、必要な情報に即アクセスできるため、迅速な対応が求められる営業活動でも問題ありません。
 
したがって、営業情報を管理する場合は「情報をフォルダ管理できるうえ、部署同士が意思疎通を図れるツール」を選びましょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

営業リスト作成ツールを選ぶ3つのポイント

ここでは、営業リスト作成ツールを選ぶポイントを3つご紹介します。「何を選べば良いか分からない」という担当者の方は、以下3点を判断基準にすると、自社に適したツールを選べます。

(1)権限を設定できるか

1つ目のポイントは、権限を設定できるかです。
 
営業リストのなかには、顧客情報だけでなく商談記録や販売マニュアルなど、あらゆる機密情報が管理されています。そのため、誰でもアクセスできる状態では、「編集してはいけないリストの情報を誤って消してしまった」といったトラブルが想定されるのです。
 
したがって、正確な顧客データとして管理するために「アクセスできるメンバーを簡単に制限することが可能なITツール」を選びましょう。

(2)高セキュリティか

2つ目のポイントは、強固なセキュリティで管理できるかです。
 
データを一か所で管理できても、セキュリティが弱いツールでは大事な顧客情報が漏えいしてしまう恐れがあります。とくに、情報漏えいは取引先との信頼関係に影響するため、セキュリティレベルは導入前にチェックしておきましょう
 
また、ログイン時にパスワードを設定したり、任意のメンバーだけが閲覧できたりする機能があれば「重要なデータがむやみに露出する」といった状態も回避できます。

(3)情報を整理しやすいか

3つ目のポイントは、情報を整理・管理しやすいかです。
 
顧客データを蓄積しても情報が整理されていなければ、欲しいデータがなかなか見つからず、すぐに参照できません。そのため、フォルダ機能やタグ機能を使って取り出しやすい体勢を作りましょう。
 
そこで、「Stock」のように「2階層のフォルダ」で細かい業種や地域でフォルダ分けできるツールを使えば、絞り込み検索でヒットしやすくなるためピンポイントで営業に生かせます。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

営業リスト作成ツール7選まとめ

これまで、営業リスト作成ツール7選や選定ポイントを中心にご紹介しました。
 
効率よく営業活動をするには、収集した顧客情報を簡単に管理できるITツールが適しています。しかし、どれだけ多くのデータが蓄積されていても、必要な情報がすぐに取り出せなければ営業活動は効率化しません。
 
したがって、「顧客データを見やすく整理できるツール」を導入しましょう。ただし、直感的に操作できなければITに苦手意識のある社員が使いこなせず、情報更新が滞る可能性があるので注意が必要です。
 
結論、自社が活用すべきは、ITに不慣れな65歳以上の方でも簡単に営業情報を見やすく作成・整理できるツール「Stock」一択です。
 
ぜひ「Stock」を導入し、営業先の情報管理を最適化しましょう。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/
 
関連記事: 営業支援ツールの選び方とおすすめ15選を徹底比較!
 
関連記事: 営業活動を効率化する!おすすめの営業管理ツール5選を徹底比較
 
関連記事: 【比較表あり】オンライン商談に役立つおすすめツール6選!選定ポイントも解説
 
関連記事: 「Salesforce(セールスフォース)は難しい」と言われる理由とは?
 
関連記事: 【徹底解説】営業DXとは?企業の成功事例や進め方を紹介
 
関連記事: 【比較表あり】おすすめのSFA(営業支援システム)ツール3選!
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

詳しいプロフィールはこちら