備忘録を残せる「メモ」は仕事に欠かせません。しかし、紙のメモでは、紛失リスクがあったり共有がしづらかったりするため、昨今では「メモアプリ」を使う方も多いです。
とはいえ、メモアプリを導入したいが「どれが自社に合っているのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、無料で使えるシンプルなおすすめメモアプリランキングTOP7をご紹介します。
- メモアプリを比較するときのポイントを知りたい
- 無料で使えるシンプルなメモアプリの機能・価格を比較検討したい
- ITに不慣れな社員でも簡単にメモを管理できるアプリを探している
という方はこの記事を参考にすると、メモアプリの選定ポイントが分かり、自社に最適なアプリを見つけられます。
目次
メモアプリの選び方のポイント5選
ここでは、メモアプリを比較するときの選定ポイントを5つご紹介します。以下のポイントを踏まえた企業は、自社に合ったツールの導入に成功しています。
(1)シンプルで誰でも使いこなせるか
1つ目に、シンプルで誰でも使いこなせるかを確認しましょう。
多機能なメモアプリは使い方が複雑で、アプリの”気軽にメモを書き残せるメリット”を得られません。とくに、仕事でメモアプリを使う場合は社内でメモを共有したり編集したりできるように「少ない操作で誰もが直感的にメモができるか」を選定の軸にすべきです。
たとえば、開いてすぐに書き込めて、かつデジタルが苦手な65歳の社員でも、即日使いこなせる「Stock」のようなアプリであれば、シンプルなのですぐに社内へ浸透します。
(2)メモの検索性が高いか
2つ目に、メモを検索してすぐに探し出せるかを確認しましょう。
メモは記録したら必ず見返す機会がありますが、そのとき肝心のメモが埋もれて探し出せなければストレスになります。そこで、検索機能を活用すれば「必要なメモを探す」という無駄な時間と手間を削減できるのです。
そのため、目的のメモをスピーディに見つけられるように、「全文検索」や「タグ検索」などの機能があるメモアプリを使いましょう。メモの検索性が高ければ、大量の情報を扱う場合でも安心です。
(3)動画や画像を添付できるか
3つ目に、メモに動画や画像を添付できるかを確認しましょう。
機械の操作方法や資料のデータなどは、テキストよりも動画や画像を用いた方が理解しやすいです。ほかにも、ミーティングでホワイトボードに表や図が書かれている場合、写真を撮ってそれを画像として添付するとより早くメモを残せます。
このように、メモに動画や画像を添付することで漏れなく情報を残すことができます。
(4)あらゆる端末で使えるか
4つ目に、あらゆる端末で使えることも大切です。
仮に、PCでしか使えないメモアプリでは、メモを確認するためだけに出社する事態になりかねません。一方、iPhoneやAndroid、iPadにも対応しているアプリであれば、オフィス内はもちろん、移動中や出張先からでもメモを確認・共有できるのです。
ただし、なかにはスマホで使うと処理速度が遅くなったり、操作がしづらかったりするアプリもあるので、端末を問わずサクサクと動作するかもチェックしましょう。
(5)メモを活用できるか
5つ目に、メモを活用できる、便利な機能が備わっているかの確認も欠かせません。
分かりやすいメモを書き残せる機能のほかに、簡単にメモを活用する機能があれば高い費用対効果を得られます。
たとえば、タスク機能が搭載されているアプリであれば、メモした内容をもとに新たな作業が生まれた場合、そのままタスクを割り振れます。ほかにも、メッセージ機能があると、メモの内容についてメンバー同士でやりとりできて便利です。
したがって、メモに「タスク」や「メッセージ」を紐づけられる「Stock」のようなアプリを導入しましょう。タスク管理とチャットをひとつのアプリで完結して、メモを業務に活用できます。
<比較表>シンプルな無料メモ帳アプリTOP7一覧
ここでは、シンプルな無料メモ帳アプリTOP7の一覧をご紹介します。以下の内容を参考に、アプリを比較して、自社に最適なメモアプリを見つけましょう。
メモアプリの機能比較の〇×表
以下は、メモアプリの機能比較の〇×表です。なお、ランキング順位は、比較ポイントから使いやすさを総合したものです。
以上のポイントを備えた使いやすいメモアプリであれば、必要な情報を残せるだけでなく、管理もしやすくなります。
シンプルな無料メモ帳アプリ7選の比較表
以下は、シンプルな無料メモアプリ7選の比較表です。(左右にスクロール可)
【1位】
Stock |
【2位】
Notion |
【3位】
Helpfeel Cosense |
【4位】
Evernote |
【5位】
Google Keep |
【6位】
Simplenote |
【7位】
メモ帳 |
|
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特徴 |
誰でも簡単にメモを作成・管理できるノートアプリ |
情報を集約できる多機能メモアプリ |
チームの情報を軽快に管理できるアプリ |
メモとタスクを紐づけるられるアプリ |
手書きでメモを書き込みできるアプリ |
文字のメモに特化したアプリ |
直感的な操作で機能も充実したアプリ |
シンプルで簡単or多機能 |
シンプルで簡単 |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
シンプルで簡単 |
シンプルで簡単 |
シンプルで簡単 |
注意点 |
5名以上での利用が前提 |
自由度が高く使いこなすのが難しい |
プロジェクトを増やす場合は追加料金が必要 |
リンクを知っていれば誰でも閲覧できる可能性がある |
PDFを添付できない |
写真やファイルデータを保存できない |
フォルダで階層管理できない |
料金 |
・無料
・有料プランでも1人当たり月500円〜 |
・無料
・有料プランは2,000円/ユーザー/月(月払い)〜 |
・個人/教育利用は無料
・有料プランは1,100円/ユーザー/月〜 |
・無料
・有料プランは1,100円/ユーザー/月(月払い)〜 |
・無料 |
・無料 |
・無料 |
公式サイト |
「Stock」の詳細はこちら |
「Notion」の詳細はこちら |
「Helpfeel Cosense」の詳細はこちら |
「Evernote」の詳細はこちら |
「Google Keep」の詳細はこちら |
「Simplenote」の詳細はこちら |
「メモ帳」の詳細はこちら |
このように、アプリによって特徴や注意点は異なるので、慎重に比較検討して自社に合ったものを選定する点が重要です。なお、各ツールの詳細は、下部を確認しましょう。
<iPhone/Android/iPad対応>シンプルな無料メモアプリTOP7
以下では、おすすめのシンプルな無料メモアプリランキングTOP7をご紹介します。
PCだけでなくスマホやタブレットからでもすぐに使えるメモアプリを導入すれば、通勤中や自宅でも簡単に業務メモが残せます。また、それぞれの端末を同期すれば、時間や場所を問わずに同じメモへアクセスでき、業務効率の向上にも効果的です。
しかし、多機能なメモアプリでは、社員が使いこなせず放置してしまい、社内に浸透しません。そのため、費用対効果を確実に得るには「ITに不慣れな社員でも使えるシンプルなアプリ」を導入すべきなのです。
結論、自社に最適なメモアプリは、必要な機能に過不足がなく、非IT企業の65歳以上の方でも導入したその日から使いこなせるほどシンプルな「Stock」一択です。
Stockの「ノート」には、iPhone・Android・iPadなどのあらゆる端末からテキストを書き込んで簡単にメモを残せます。また、ノートに紐づく「メッセージ」で他の社員とノートの内容に関するやりとりをすれば、業務ごとの情報が入り乱れません。
1位:【Stock】誰でも簡単にメモを作成・管理できるノートアプリ
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社 |
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」 ★★★★★ 5.0 当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
2位:【Notion】情報を集約できる多機能メモアプリ
<Notionの特徴>
- 世界的にシェアを広げている
- チームスペース内での共同作業
Notionは多機能なドキュメントにメモを残せるアプリです。世界中で何千万人もの利用者がおり、ホームページには活用事例が載っています。
チームスペース内でドキュメントを共有することができます。プロジェクト進捗確認やミーティングの資料共有に役立ちます。
<Notionの機能・使用感>
- AI機能
- 操作がしやすい
NotionにはAI機能が搭載されているので、質問するだけで欲しい情報を見つけたり、簡単に初稿案を書いたりすることができます。検索や記載の手間を減らせるのです。
「/」を入力すると見出しやToDoリスト、写真や動画の埋め込みができるようになります。都度アイコンをクリックせずに、キーボードだけで操作できる点が便利です。
<Notionの注意点>
- リンクを知っていれば誰でも閲覧できる可能性がある
- 自由度が高く使いこなすのが難しい
「共有用リンク」を「有効」にしておくと、リンクを知っていれば誰でもノートを閲覧できるようになります。情報漏洩をしないように閲覧制限をしましょう。
利用しているユーザーからは「自由度が高すぎて、機能も豊富で、かつどんどん新しい機能が追加されるため、使いこなす前についていけない」という声があります。(参考:ITreview)
<Notionの料金>
- フリー:0円
- プラス:2,000円/ユーザー/月(月払い)
- ビジネス:3,000円/ユーザー/月(月払い)
- エンタープライズ:要問い合わせ
各プランには1,650円/ユーザー/月を追加することで、NotionAIを利用可能です。
3位:【Helpfeel Cosense】メンバーとメモを同時編集できるアプリ
※旧Scrapbox
<Helpfeel Cosenseの特徴>
- メンバーとメモを同時に編集できる
- メイン画面でメモを一覧表示できる
複数人でメモを同時編集できるほか、変更内容はリアルタイムで反映されます。そのため、チームでスピーディーにメモを共有できるのです。
メモの整理には内部リンクやハッシュタグ、ピン留めを利用します。メイン画面にメモが一覧表示されます。
<Helpfeel Cosenseの機能・使用感>
- ページ間リンク機能
- 同時編集機能
単語を[]で囲むと単語がリンク化されてメモ同士を紐づけられるので、目的のメモにすぐにアクセスできます。ただし、「リンクの扱いを事前にルール化して、メモを整理しなければならない点」には注意が必要です。
複数人でリアルタイムでの同時編集が可能なので、メンバーとスピーディーにメモを作れます。
<Helpfeel Cosenseの注意点>
- アーカイブ機能がない
- プロジェクトを増やす場合は追加料金が必要
ユーザーからは「Cosenseすばらしいんだけど、アーカイブ機能と記事単位の外部公開機能は欲しいかも」という声があります。(引用:X)
1つの企業でプロジェクトが複数必要な場合は、ユニークユーザー数+追加のプロジェクトごとに1,100円/月の料金がかかります。
<Helpfeel Cosenseの料金>
- PERSONAL / EDUCATION:0円
- BUSINESS:1,100円/ユーザー/月
- BUSINESS ENTERPRISE:要問い合わせ
4位:【Evernote】メモとタスクを紐づけるられるアプリ
<Evernoteの特徴>
- メモとタスクを紐づけるられる
- ファイルや画像を保存できる
メモにタスクやスケジュールの情報も紐づけることが可能です。そのため、一か所に情報をまとめて表示できます。
Evernoteでは、ドラッグ&ドロップするだけでメモにファイルや画像を添付することができます。
<Evernoteの機能・使用感>
- テンプレート機能
- ショートカット機能
Evernoteには、ToDoリストや会議のアジェンダのテンプレートがあります。そのため、ノートを1から作成する手間を省けるのです。
よく利用するノートを「ショートカット」に追加することで、ショートカットのフォルダからアクセスできます。
<Evernoteの注意点>
- リンクを知っていれば誰でも閲覧できる可能性がある
- 検索機能が乏しい
「共有用リンク」を「有効」にしておくと、リンクを知っていれば誰でもノートを閲覧することができるようになります。情報漏洩をしないように閲覧制限をしましょう。
利用しているユーザーからは「よりインテリジェントな検索と検出機能を実装することにより、Evernote内で関連情報をより簡単に見つけられるようになると思います」という声があります。(引用:ITreview)
<Evernoteの料金>
- FREE:0円
- PERSONAL:1,100円/ユーザー/月(月払い)
- PROFESSIONAL:1,550円/ユーザー/月(月払い)
- TEAMS:2,100円/ユーザー/月(月払い)
5位:【Google Keep】手書きでメモを書き込みできるアプリ
<Google Keepの特徴>
- 手書きメモや音声メモが使える
- チェックリストを作成できる
テキストだけでなく手書きでメモを残せます。また、音声を自動的にテキスト化できるので、作業中でも口頭でメモを取れるのです。
チェックリスト形式でメモを残せるうえ、リアルタイムで共有可能なので、メンバーとの共同作業をスムーズに進められます。
<Google Keepの機能・使用感>
- リマインダー機能
- 検索機能
位置情報や設定時間に基づいたリマインダー機能を搭載しているので、特定の場所や時間で必要なタスクを忘れません。
メモの背景色や「チェックリストがあるメモ」「音声データが添付されているメモ」などの属性ごとに検索できるので、目的の情報にアクセスしやすいです。
<Google Keepの注意点>
- PDFを添付できない
- 管理しづらい
Google KeepはPDFの添付に対応していません。そのため、「会議のメモをPDF資料と一緒にまとめておく」などはできないので、別途ファイル管理が必要です。
利用しているユーザーからは「アーカイブとラベル分けの文化がいまいちなれずに使いづらい。単純にステータスなどを立てて管理をしたい」という声があります。(引用:ITreview)
<Google Keepの料金>
- すべての機能を無料で利用できます。
6位:【Simplenote】文字のメモに特化したノートアプリ
<Simplenoteの特徴>
- 文章作成に特化したアプリ
- 表示画面をカスタマイズできる
文章を書くことだけに集中できる、軽くてシンプルなデザインになっています。また、作成したメモは自動的にデバイス間で同期されるので、入力する度に保存や更新をする手間がかかりません。
ダークモード機能を備えているほか、メモの表示画面を自由にカスタマイズできるので、個人に合った見やすい画面でメモを書けるのです。
<Simplenoteの機能・使用感>
- タグ機能
- Markdown機能
タグ機能を使って情報を整理すると、インスタント検索機能で目的のメモをすぐに見つけられます。
Markdown記法でメモを作成したり表示したりできるので、見やすい構成でメモを作成したい場合にも役立ちます。
<Simplenoteの注意点>
- 写真やファイルデータを保存できない
- 不具合の発生が多い
Simplenoteに保存できるのは文字のみです。ビジネスで利用する画像データやファイルデータは管理できないので注意しましょう。
利用しているユーザーからは「また同期の不具合が発生してる。PCで編集したあと更新中を示すアイコンが延々と回転し続けるだけで同期が終わらない」という声があります。(引用:X)
<Simplenoteの料金>
- すべての機能を無料で利用できます。
7位:【メモ帳】メモに特化したさまざまな機能を備えたアプリ
<メモ帳の特徴>
- メモの作成に特化した機能が充実している
- メモをリストで一覧表示できる
直感的な操作画面で、メモをすぐに作成できます。シンプルながらもウィジェットやダークモードなどの機能が充実しており、さまざまな用途に対応可能です。
作成したメモはリストで一覧表示されるので、視覚的に分かりやすいです。
<メモ帳の機能・使用感>
- ウィジェット機能
- 色付け機能
ウィジェット機能を使うと、メモをホーム画面やロック画面に貼り付けられます。すぐにメモを確認したい場面で役立つ機能です。
メモの背景の色を全6色から自由に選べます。そのため、テーマごとに色を分類して見やすく管理可能です。
<メモ帳の注意点>
- フォルダで階層管理できない
- メモが消える可能性がある
ユーザーからは「フォルダ分けできるともっと便利かなぁと思います。いつも1番上から下まで持ってきて、また上までスクロールして戻って……みたいな作業を延々と繰り返しているので、複数選択して一気に分類できるようになったらありがたいです」という声があります。(参考:Google Play)
利用しているユーザーからは「入力した文字が突然消えてしまった」といった声があるため、重要な内容をメモする場合には注意が必要です。(参考:Google Play)
<メモ帳の料金>
- すべての機能を無料で利用できます。
【危険】メモアプリを利用するときの注意点
メモアプリを利用するときは、パスワードや個人情報を保存しないようにしましょう。
仮にアプリに不正アクセスされた場合、情報を悪用される恐れがあります。実際、メモアプリの不正アクセスによる、インターネットバンキングでの不正送金被害に遭ったケースも少なくありません。
しかし、パスワードなどの情報を気軽に見れるスマホで管理したい方も多いです。その際は、国際セキュリティ規格である「ISO27001」や「 ISO27017」を取得している「Stock」などのアプリを選べば、安心して機密情報も管理できます。
無料で使えるおすすめのメモアプリまとめ
ここまで、無料で使えるメモアプリ7選や、比較ポイントを中心に解説しました。
素早くメモできるアプリが準備ができていれば、会議や取引先などで情報を取りこぼす心配がありません。ただし、メモアプリを比較するときは、起動してすぐにメモを書けて、パソコンに加えてiPhoneやAndroid、iPadにも対応しているかを基準にすべきです。
さらに、非IT企業の場合は、全社員がストレスなく使えるように「必要な機能に過不足がなくシンプルか」も確かめましょう。シンプルなメモアプリであれば、操作をレクチャーする必要もなく、社内へすぐに浸透します。
結論、自社で利用すべきメモアプリは、非IT企業の65歳以上の方でも、直感的にメモを残せるほどシンプルな「Stock」一択です。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入し、メモを含めた社内の情報共有・管理を効率化しましょう。