従来、業務の備忘録やアイデアのメモなどには「紙のノート」が使われていました。しかし、昨今では”効率性”や”安全性”の観点から、ノートの作成から管理までがデジタルで完結する「ノートアプリ」を導入する企業が増えています。
 
しかし、自社にマッチするノートアプリを選ぶにあたって「ノートアプリの決め手が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、iPad/iPhone/Androidに対応したおすすめのノートアプリ8選を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、自社に必要なノートアプリが分かり、議事録やメモをスムーズに作成・共有できるようになります。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

ノートアプリとは

ノートアプリは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できる、デジタル形式のメモ取りツールです。従来の紙のノートと違い、文字だけでなく画像や音声、ファイルの添付も可能であることが特徴です。
 
また、情報の整理やアイデアの記録、スケジュールの管理など、多岐にわたる用途に対応していたり、クラウドサービスと連携することで、デバイス間でのデータ同期ができたりする点も魅力です。
 
しかし、機能が多すぎて使いこなせなかったり、シンプル過ぎてやりたいことができなかったりする場合もあります。そのため、自社のニーズに応じて、過不足の無い機能を備えたアプリを選ぶことが重要です。


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仕事でつかえるノートアプリを選ぶ5つのポイント

ここでは、仕事で使えるノートアプリを選ぶポイントを5つ解説します。以下のポイントを押さえれば、アプリを選ぶときの失敗を防げるので必見です。

(1)すぐにメモできるか

1つ目に、「メモしたいときに素早く書き残せるか」を確認します。
 
ノートを開くまでのアクションが多い場合、すぐにメモができないのでストレスがかかってしまいます。たとえば、電話での内容や、上司からのアドバイスも、メモの準備に手間取ってしまうと相手を待たせることになり印象を悪くしかねません。
 
したがって、手間をかけず素早く情報を書き残すために「アプリを起動してすぐにメモができるか」を確認しましょう。

(2)操作はシンプルか

2つ目の選定ポイントは「誰でも使いこなせるほど操作がシンプルか」です。
 
簡単な操作で使えるノートアプリならば、非IT企業であってもスムーズに社内に浸透します。一方、操作が難しい多機能なノートアプリは、使いこなせるメンバーが限られるので、全社に定着するまで時間がかかるのです。
 
したがって、費用対効果を最大にするためにも「誰でも簡単に操作できるか」は必ずチェックしましょう。

(3)スピーディに共有できるか

3つ目の選定ポイントとして「ノートをスピーディに共有できるか」が挙げられます。
 
たとえば、記載した情報がリアルタイムでメンバーに共有されるアプリは、ミーティングの議事録としても役立ちます。一方で、URLやファイルのやりとりが必要なアプリでは、テンポ良く進んでいた会議の流れを中断させてしまいます。
 
ビジネスでは、スピーディに情報共有できなければ、仕事は捗りません。そのため、「書いた情報が、リアルタイムで全社へ共有されるアプリ」を選びましょう。

(4)ファイルの添付ができるか

4つ目のポイントは「ファイルを添付できること」です。
 
ノートにテキストでしか情報を残せない場合、関連するファイルは別の場所で管理する必要があります。一方、ノートにファイルを添付できるアプリであれば、ファイルと関連情報をまとめて保管できるので、探し出す手間もかかりません。
 
結論、社内のさまざまな情報を残すには「画像やExcel、PDFなど自社で使うファイルを添付できるアプリ」を選びましょう。

(5)マルチデバイスに対応しているか

5つ目の選定ポイントは「マルチデバイスに対応していること」です。
 
ビジネスでは外出先でスマートフォンからメモを取り、オフィスのPCで確認できるシームレスな連携が求められます。しかし、特定のデバイスにしか対応していないアプリでは、情報の閲覧や編集が制限され迅速な対応ができません。
 
したがって、仕事用ノートアプリを選ぶときには「様々なデバイスで利用できるか」を確認しましょう。たとえば、「Stock」のようなマルチデバイス対応のアプリを選ぶと常に最新情報にアクセスできるので、業務を円滑に進められます。


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【無料あり】ビジネス利用に最適なおすすめノートアプリ8選

以下では、ビジネス利用に最適なノートアプリ8選をご紹介します。
 
ノートアプリはメモとしての機能だけでなく、メンバーとの情報共有の手段としても役立ちます。そこで、ノートアプリを選ぶうえで最も大切なのは「社内の全員が簡単に使いこなせること」です。
 
また、外出先や現場業務などオフィス以外の場所でノートを確認・編集する場面も想定されます。そのため、「iPhone用のアプリしかない」「スマホ、パソコンのどちらかしか対応していない」ようなアプリは避けましょう。
 
結論、自社の情報共有には、すべての端末で同期でき、非IT企業の65歳の従業員でも使いこなせるシンプルなノートアプリ「Stock」が最適です。
 
Stockの「ノート」にはテキストの記入はもちろん、画像やファイルも簡単な操作で残せるうえ、リアルタイムで社内メンバーに共有されます。加えて、複数の端末を同期することが可能なので、会議や出張先といったどのシーンでも素早くメモできるのが特徴です。

【Stock】あらゆるデバイスから簡単に操作できるノートアプリ

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら


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【Evernote】多機能で有名な手書きノートアプリ

Evernoteのトップページ

Evernoteの特徴

  • 画像や音声を添付できる
  • ノート機能でテキストを残すだけでなく、画像、音声、Webクリップなどあらゆるファイルを貼り付けられます。
     
  • クラウド同期
  • クラウド同期により、有料プランであれば、複数のデバイスで常に最新のデータにアクセスすることができます。

Evernoteの機能・使用感

Evernoteのノートを整理する画面
 
  • ノートブック・タグ機能
  • ノートブックやタグを活用して整理することで、情報の分類や検索が容易になります。
     
  • OCR(光学式文字認識)機能
  • OCR(光学式文字認識)機能を備えているため、画像内のテキストも検索可能です。画像内のテキストを認識して検索できるため、必要な情報を素早く見つけられます。

Evernoteの注意点

  • 機能を理解するのに時間がかかる
  • Evernoteにはノート機能以外にも多くの機能があり、ITに詳しくない場合は使いこなすのが困難な可能性もあります。
     
  • 無料プランだと1台までしか同期できない
  • 無料プランでは同期できる端末数が1台までであるため、無制限でデータを同期したい場合は有料プランを検討する必要があります。
     
  • 広告が多い
  • 利用しているユーザーからは「Evernoteの画面を開くたびにキャンペーン情報が表示され使いにくくなりました」という声があります。(引用:ITreview

Evernoteの料金体系

 
  • FREE:0円
  • PERSONAL:1,100円/月(月払い)
  • PROFESSIONAL:1,550円/月(月払い)
  • EVERNOTE TEAMS:2,100円/ユーザー/月(月払い)


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【OneNote】Microsoftが提供するシンプルなノートアプリ

OneNoteのトップページ

OneNoteの特徴

  • ページの階層構造機能
  • ノートブック、セクション、ページの階層構造機能を利用して情報を整理できます。階層構造により情報を細かく分類しやすく、情報が増えた場合でも、整理が容易です。
     
  • 幅広いプラットフォームに対応
  • Microsoftが提供するノートアプリであり、WindowsやMac、iOS、Androidなどのプラットフォームで使えます。幅広いプラットフォームに対応しているため、どのデバイスユーザーでも利用可能です。

OneNoteの機能・使用感

Onenoteに手書きでメモする画面
 
  • 手書き機能
  • ハンドライト機能を使い、指や専用のペンを使用して手書きのメモを取ることができます。直感的なメモが可能なので、ITに慣れていない方や、自由にノートを取りたい方に適しています。
     
  • リアルタイム共同編集
  • 同じノートを複数のユーザーでの同時編集が可能なため、チームでの共同作業に最適です。常に最新の情報をメンバー全員と共有でき、円滑に作業が進みます。

OneNoteの注意点

  • 慣れるまで操作が難しい
  • 実際に利用するユーザーからは「初めて利用するときに操作が分かりにくかったです。慣れるまでとまどうことがありました」との声が見られます。(引用:ITreview
     
  • 情報が増えると検索が煩雑になる
  • 利用しているユーザーからは「情報が蓄積されてくると検索が煩雑になるので、検索機能の強化を望みます」という声があります。(引用:ITreview

OneNoteの料金体系

OneNoteは無料で利用できます。以下の有料プランは、ほかのMicrosoftアプリも利用できる「Microsoft 365」の一般法人向けの料金です。
 
 
  • 無料版:0円
  • Microsoft 365 Business Basic:1,079円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Apps for business:1,483円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Standard:2,249円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Premium:3,958円/ユーザー/月


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【Simplenote】簡単にメモやアイデアを残せるメモ帳アプリ

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Simplenoteの特徴

  • マークダウン記法
  • 記号を入力することで文章を構造化できる「Markdown(マークダウン)記法」に対応しています。活用するとテキストのスタイルを簡単に変更できます。
     
  • 自動的なクラウド同期
  • メモが自動的に同期されるため、データが失われる心配がありません。外出先で急遽とったメモなども、オフィスに戻ってから確実に確認できます。

Simplenoteの機能・使用感

Simplenoteでメモを作成している画面
 
  • シンプルな使い勝手
  • ノートにはテキストを入力したり、チェックリストを呼び出したりできる一方で、画像・ファイルの添付には対応していません。したがって、テキストメモのみを残したい方向けだと言えます。
     
  • タグ・バージョン履歴
  • タグを使った整理や、過去のメモのバージョン履歴を参照できます。

Simplenoteの注意点

  • 日本語翻訳が上手く対応していない部分がある
  • 公式ホームページの内容は翻訳されて表示されますが、少々読み取りづらいと言えます。そのため、機能を理解したり不明点を解消したりするのに、時間がかかる可能性があります。
     
  • 手書き機能はない
  • 利用しているユーザーからは「手書きメモも手軽にできる機能が追加されると、iPad等での利用も進んでより便利である」という声があります。(引用:ITreview

Simplenoteの料金体系

  • すべての機能を無料で利用できます。


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【Goodnotes】勉強にも使える手書きのノートアプリ

Goodnotesのトップページ

Goodnotesの特徴

  • 誤字脱字を防げる
  • 最新版の「Goodnotes 6」ではAIを活用しています。そのため、単語の綴りが分からなかったり、誤字脱字があったりしたときは、指摘してくれる点が便利です。
     
  • 手書きメモに特化
  • Apple Pencilなどのスタイラスペンを使って手書きのメモを取ることができ、直感的に使用できます。また、手書き認識機能が搭載されているので、タイピングした文字だけでなく、手書きの文字も探し出せます。

Goodnotesの機能・使用感

Goodnotesのテンプレート選択画面
 
Goodnotesでタスク管理している画面
 
  • テンプレートを設定できる
  • オリジナルテンプレートを設定できるため、議事録など、特定のフォーマットを頻繁に利用する方に便利です。
     
  • ノートのフォルダ分けができる
  • ノートは業務や書類のカテゴリごとにフォルダで分けられるほか、色分けもできるので、各フォルダを視覚的に区別したい方に便利です。

Goodnotesの注意点

  • 無料版には制限がある
  • 無料版で作成できるノートは3冊までに制限されています。
     
  • iOSでしか使えない機能がある
  • Android端末やWindowsにも対応しているものの、「AIを使った誤字訂正」などiOSでしか使えない機能もあります。
     
  • 手書き文字の検索精度が低い
  • 利用しているユーザーからは「ノートやフォルダから手書きの文字を検索する機能があるのですが、日本語の場合は特に精度がイマイチだと感じています」という声があります。(参考:ITreview

Goodnotesの料金体系

 
  • 無料:0円
  • 全プラットフォーム 年払い:1,350円/年
  • Apple 一括決済:4,080円/一括
  • Android & Windows 年払い:945円/年


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【ColorNote】完全無料のAndroid対応メモ帳アプリ

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ColorNoteの特徴

  • 完全無料のメモ帳アプリ
  • Android対応の完全無料のメモ帳アプリなので、運用コストをかけずに使用できます。
     
  • ウィジェットをホーム画面に配置できる
  • ホーム画面にウィジェットを配置することで、外出先で急遽メモが必要になった場合でも、すぐにメモを取りだせます。

ColorNoteの機能・使用感

ColorNoteを実際に使っている画面
 
  • カラーコードを使ったカテゴリ分け
  • メモを色分けして分類できるため、視覚的に整理しやすいです。また、メモにリマインダーを設定したり、ステータスバーに固定して進捗を可視化したりでき、メモの抜け漏れを防ぎたい方に役立ちます。
     
  • パスワードでメモを保護
  • 重要なメモをパスワードで保護でき、セキュリティ面に優れています。したがって、個人情報や機密情報をメモするときにも安心して利用できます。

ColorNoteの注意点

  • スマホはAndroidにしか対応していない
  • スマホアプリはAndroidのみリリースされています。また、PCで利用する場合は「ブルースタック(BlueStacks)」というソフトウェアをインストールしなければなりません。(参考:ColorNote|FAQ
     
  • ノートを共有するには別のアプリが必要
  • ColorNoteはあくまでも個人利用に特化しており、クラウド同期ができないため、デバイス間でのデータ共有は手動で行う必要があります。ノートを共有したい場合はメールやチャットアプリを使う必要があります。

ColorNoteの料金体系

  • すべての機能を無料で利用できます。


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【シンプルノート】カレンダー機能も備わるノートアプリ

シンプルノートのトップページ

シンプルノートの特徴

  • スケジュールと紐づけられる
  • カレンダーの予定とノートを紐づけて管理すれば、ミーティングやイベントなどのスケジュールごとにノートをまとめられます。
     
  • フォルダごとにノートを管理できる
  • 20色以上のカラーから選んでフォルダを作成し、フォルダごとに色分けしてノートを管理できるのが特徴です。

シンプルノートの機能・使用感

シンプルノートのフォント選択画面
 
  • カラーやフォントが充実している
  • アプリのテーマカラーやアイコン、フォントの種類が多いので、ノートを自由にカスタマイズしたり、オリジナリティを出したりしたい場合に役立ちます。
     
  • 重要なメモも安全に管理できる
  • 重要なメモにパスコードロックを設定すれば、無関係のメンバーに情報が漏れるのを防げます。ただし、パスコードを忘れると復元できないため注意しましょう。

シンプルノートの注意点

  • iOSにしか対応していない
  • iOSにしか対応していないので、Androidでの利用ができません。
     
  • フォルダが不便
  • ユーザーからは「よく使うメモでも、新しくメモを作ると下に流れてしまうため、フォルダ内でメモの並び替えができるようにして欲しい」との声があります。(参考:App Storeプレビュー

シンプルノートの料金体系

 
  • 無料:0円
  • プレミアムサービス:980円/買い切り


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【Noteshelf】手書きのメモを書ける自由度の高いノートアプリ

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Noteshelfの特徴

  • 手書きでメモを取りやすい
  • Noteshelfは、手書きで好みのペンの種類、太さ、色を選べて、スムーズに手書きでノートを取れます。また、自分が書いた手書きの文字をテキストに変換したり、検索したりできるのが特徴です。
     
  • テキストや画像・音声データも残せる
  • 手書きの文字だけでなく、テキストや写真などの付随する詳細な情報も残せます。また、音声録音と再生も可能なので、文字が書けない状況下でも、重要なメモを取りこぼすことがありません。

Noteshelfの機能・使用感

  • 取り込んだPDFに書き込みができる
  • Noteshelf内に取り込んだPDFファイルに、そのまま自由に文字を書き込めるうえに、手を加えたファイルを再びPDFファイルへ出力できます。PDF出力できれば、共有したり、印刷したりしやすくなるので便利です。
     
  • 検索機能の精度が高い
  • テキストで書いた文字だけでなく、手書きで書いた文字も検索にヒットします。そのため、自分が書いた手書きのメモもすぐに探し出せるのが便利です。

Noteshelfの注意点

  • 無料プランでは機能が制限される
  • 無料プランでは、ノートが3冊までしか使えないため、ビジネスで使うには有料プランに入る必要があります。
     
  • アプリが高頻度で落ちる
  • ユーザーからは「作業をしていると3分に一回のペースでアプリが落ちます」との声があります。(参考:App Storeプレビュー

Noteshelfの料金体系

 
  • Noteshelf 3(無料版):0円
  • Noteshelf(有料版):930円(Microsoft Store)/買い切り
  • Noteshelf(有料版):1,260円(Google Play)/買い切り
  • Noteshelf(有料版):1,500円(App Store)/買い切り


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<対応デバイスが分かる>ビジネス利用におすすめのノートアプリ比較表

以下は、仕事用におすすめのノートアプリの比較表です。各アプリの特徴が一目で分かるので、時間をかけずに導入を検討したい方は必見です。(左右にスクロール可)
 
Stock【一番おすすめ】 Evernote OneNote Simplenote Goodnotes ColorNote シンプルノート Noteshelf
特徴
どのデバイスからも簡単に操作できるノートアプリ
多機能で有名なノートアプリ
Microsoftが提供するシンプルなノートアプリ
簡単にメモやアイデアを残せるメモ帳アプリ
勉強にも使える手書きのノートアプリ
完全無料のAndroid対応メモ帳アプリ
カレンダー機能も備わるノートアプリ
手書きのメモを書ける自由度の高いノートアプリ
シンプルで簡単or多機能
シンプルで簡単
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
iOS
【〇】
【〇】
【〇】
※デスクトップ版に比べて一部機能が制限されます。
【〇】
【〇】
【✕】
【〇】
【〇】
Android
【〇】
【〇】
【〇】
※デスクトップ版に比べて一部機能が制限されます。
【〇】
【〇】
※一部機能が制限されます。
【〇】
【✕】
【〇】
Mac
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
※別途BlueStacksのインストールが必要です。
【✕】
【〇】
Windows
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
【〇】
※一部機能が制限されます。
【〇】
※別途BlueStacksのインストールが必要です。
【✕】
【〇】
フォルダ管理
【〇】
【×】※「ノートブック>ノート」で管理可
【×】※「ノートブック>セクション>ページ」で管理可
【×】
【〇】
【〇】
【×】
【〇】
タスク機能
【〇】
【〇】
【×】※関連サービスやデスクトップアプリを使えば可能。
【×】※チェックボックス機能はあり
【×】※タスク管理用テンプレートあり
【×】※アラーム機能あり
【×】
【×】
注意点
5名以上での利用が前提
無料プランだと1台までしか同期できない
慣れるまで操作が難しい
日本語翻訳が対応できていない部分がある
iOSでしか使えない機能がある
スマホはAndroidでしか利用できない
iOSにしか対応していない
無料版では3冊までしかノートを作れない
料金
・無料
・有料プランでも500円~/ユーザー/月
・無料プランあり
・有料プランは1,100円~月
・無料プランあり
・有料プランは899円~/ユーザー/月
・無料
・無料プランあり
・有料プランは945円~/年
・無料
・無料プランあり
・有料プランは980円(買い切り)
・無料プランあり
・有料プランは930円~(買い切り)
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「Evernote」の詳細はこちら
「OneNote」の詳細はこちら
「Simplenote」の詳細はこちら
「Goodnotes」の詳細はこちら
「ColorNote」の詳細はこちら
「シンプルノート」の詳細はこちら
「Noteshelf」の詳細はこちら
このように、アプリによっては対応する端末が限られていたり、無料プランでの制限が多かったりするケースがあります。そのため、ストレスなくアプリを利用するには「欲しい機能に過不足がなく、あらゆるデバイスで使えるか」を見極めましょう。


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マルチデバイス対応のノートアプリを使うメリット3選

ここでは、マルチデバイス対応のノートアプリを使う3つのメリットを解説します。マルチデバイスならではの利点を理解して、ノートアプリを上手に活用しましょう。

(1)アクセスの柔軟性

マルチデバイス対応のノートアプリを使う1つ目のメリットは、さまざまなデバイスから、時間や場所を問わずにノートへアクセスできる柔軟性です。
 
たとえば、外出先でスマートフォンからメモを確認したり、オフィスではパソコンで詳細な編集を行ったりと、状況に応じて最適なデバイスを使い分けられます
 
このように、資料やマニュアルを必要なときにすぐ確認・編集できる点が、マルチデバイス対応のアプリを使うメリットです。

(2)迅速な情報共有

2つ目のメリットは、リアルタイムでの情報共有が可能であることです。
 
マルチデバイスに対応していれば、スマホで複数のユーザーが同時に同じノートにアクセスし、編集やコメントを加えることができるため、チーム内での情報共有がスムーズになります。
 
たとえば、会議中にメモを取るとき、他のメンバーとリアルタイムで情報を共有することで、全員が最新の情報に基づいて議論を進めることができます。

(3)データの安全性

3つ目のメリットとして、メモを安全に管理することができることが挙げられます。
 
複数の端末からの利用が想定されたアプリであれば、その分、セキュリティ対策も高い傾向があります。実際に、アクセスできる端末を制限したり、アクセスログを確認したりできるアプリがあるので、メモへの不正アクセスのリスクを軽減できるのです。
 
さらに、国際セキュリティ資格の「ISO27001」を取得している「Stock」のようなツールであれば、高いセキュリティで個人情報や機密情報も安全に管理することができます。


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スマホやiPadで使えるおすすめノートアプリまとめ

ここまで、iPad/iPhone/Androidに対応したノートアプリ8選や選定ポイント、活用方法を中心に解説しました。
 
マルチデバイス対応のノートアプリであれば、時間や場所を問わずに使えるうえに、社内ではパソコンからも閲覧できます。そのため、「営業などの外出が多い従業員」や「事務職やエンジニアなどの内勤の従業員」の両方にとって使いやすいです。
 
一方、多機能なノートアプリは、操作が複雑で使いこなすのが難しいと言えます。その結果、ITに詳しくない従業員に浸透しないなど、費用対効果が見合わなくなる恐れがあるのです。
 
したがって、自社で導入すべきノートアプリは、あらゆる端末に対応しており、非IT企業の65歳の方でも説明なしで使いこなせる「Stock」一択です。
 
ぜひ「Stock」を導入し、社内のノート管理を効率化しましょう。


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関連記事: 【2025年版】iPadをノート代わりにできるおすすめアプリランキング!
 
関連記事: 【社会人必見】ビジネスで役立つノートの使い方や5つのポイントとは?
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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