今日では、多くの企業がビジネスチャットツール「Slack(スラック)」を利用し、円滑なやりとりを図っています。また、Slackはチャットツールとしてだけでなく、他社のアプリと連携すればより効率的に業務を進められます。
 
とはいえ、Slackと連携できるアプリは多岐に渡るので「どれを選べば良いか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Slackとの連携におすすめのアプリ12選を中心にご紹介します。
 
  • アプリと連携してSlackの課題を解消したい
  • 数あるアプリからSlackとの連携に最適なアプリを見つけたい
  • Slackのメリットを損なわずに活用できるアプリを探している
という方はこの記事を参考にすると、Slackとの連携に最適アプリを見つけられ、業務をよりスムーズに進められるようになります。


「どのツールも複雑で難しい---」
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

Slackとは

Slackのトップページ画像
 
引用(以下含む):https://slack.com/intl/ja-jp
 
Slack(スラック)はビジネス向けのコミュニケーションアプリです。また、特徴や注意点、料金体系は以下の通りです。

<Slackの特徴>

  • 多様な外部サービスと連携できる
  • タスク管理アプリやカレンダーアプリなど、多様な外部サービスと連携できます。
     
  • カスタマイズ性が高い
  • 独自の絵文字を作ったり定期的に同じ内容を投稿したりと、好みに合わせて柔軟なカスタマイズができます。

<Slackの注意点>

  • 大事な情報が流れる
  • メッセージのやりとりが多くなると、大切な情報が次々と流れてしまいます。
     
  • ストック情報の管理には不向き
  • タスク機能がないため、マニュアルなどのストック情報の管理には不向きです。
     
  • フリープランではメッセージの閲覧制限がある
  • フリープランでは直近90日以内に共有されたメッセージのみしか閲覧できません。

<Slackの料金体系>

  • フリー:無料
  • プロ:1.050円/月(月払い)
  • ビジネスプラス:1,800円/月(月払い)
  • Enterprise Grid:要問い合わせ
 
関連記事: 【初心者向け】Slack(スラック)とは?使い方から特徴まで紹介!


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Slackと連携する2つのメリット

以下では、Slackと連携するメリットを2つご紹介します。これまでSlackの連携機能を十分に使えていなかった方は必見です。

(1)分散している情報をまとめられる

まずは、Slackと連携するメリットとして、複数のアプリに分散している情報をまとめられることがあります。
 
各アプリで管理されている情報をSlackにまとめれば、複数のアプリを横断する手間が省けるうえ必要な情報も見つけやすくなります。その結果、情報共有の抜け漏れや通知の見逃しなどのリスクも軽減されるのです。
 
また、Slackではトピックごとにチャンネル(グループ)を分けられるので、コミュニケーションがとりやすいのもメリットです。

(2)不足している機能を補える

次に、不足している機能を補えるのもメリットです。
 
Slackには「共有したメッセージが次々と流れていくデメリット」があります。しかし、情報の蓄積に特化したアプリと連携すれば、Slackでのやりとりをあとから簡単に振り返れるようになるので便利です。
 
なかでも、「ノート」機能であらゆる情報を残せるほか、ノートごとに「メッセージ」機能が紐づいている「Stock」と連携させれば、情報が入り乱れる心配もありません。
 
関連記事: Slackのタスク管理がうまくいかない理由や4つの管理術とは?


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無料あり|Slackとの連携におすすめのアプリ12選

以下では、Slackとの連携におすすめのアプリ12選と連携方法をご紹介します。
 
Slackは外部サービスと柔軟に連携できるため、機能の拡張もしやすいです。しかし、複雑なアプリと連携してしまうと社員が正しく使いこなせない恐れがあります。
 
そのため、「誰でも説明なしで使えるほど簡単なアプリ」を選定すべきなのです。さらに、Slackのデメリットである「情報が流れて管理が難しい」ということも補えられれば、情報をストレスなく蓄積・共有できる仕組みが作れます。
 
したがって、Slackのデメリットを解消するには、あらゆる情報を確実に残せるうえ、非IT企業の65歳以上の社員でも即日で使いこなせる「Stock」との連携が必須です。
 
Stockの「ノート」にはSlack内の重要なメッセージを残せるため、あとから簡単に情報を見返せます。また、ノートには「タスク」「メッセージ」が紐づいているため、タスクのやりとりにも一切の負担がかかりません。

【Stock】チームの情報を最も簡単に残せるアプリ

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

https://www.stock-app.info/

Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

https://www.stock-app.info/pricing.html

登録から30日間は、全ての機能を無料で試すことができます。
また、トライアル期間終了後も、累計20ノートまでは永年無料で利用できます。

<Slackと連携する方法>

1.Stockにログインまたは会員登録をします。
 
2.画面右上の[設定][お名前]をクリックします。
 
Stockの設定画面を開く画像
 
3.画面左側メニューの[Slack連携]から[連携する]ボタンをクリックします。
 
Slackと連携するボタンをクリックする画像
 
4.Slackとの連携画面で[許可する]ボタンをクリックします。
 
許可するボタンをクリックする画像
 
5.Slackとの連携設定が完了したら[Slack連携をテスト]ボタンをクリックします。
 
テストボタンをクリックする画像
 
6.Slackにテストメッセージが表示されていれば連携は完了です。
 
連携完了画面
 
一方、Slackの情報をStockへ残す手順は以下の通りです。
 
1.Slackのメッセージにカーソルを合わせ、[︙]から[この発言をストックする]を選択します。
 
発言をストックする画像
 
2.Stockの格納先の「フォルダ」と「ノートタイトル(任意)」を入力して[ストックする]ボタンをクリックします。
 
ストックするボタンをクリックする画像
 
3.Stockでノートが作成された旨のメッセージが表示されるので、「Stockで開く」リンクをクリックします。
 
Stockで開くリンクをクリックする画像
 
4.すると、SlackのメッセージがStockのノートとしてストックされます。
 
メッセージがストックされる画像

<Slackとの連携でできること>

SlackとStockを連携すれば、Slack上のメッセージからStockのノートを作れるようになります。
 
そのため、Slack上で流れては困る情報もStockのノートで簡単に蓄積でき、あとからスムーズに振り返れるのです。


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【Trello】カンバン方式のプロジェクト管理アプリ

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<Trelloの特徴>

  • 直感的な操作性
  • 付箋を貼る感覚で直感的にタスクを追加できます。
     
  • タスクの進捗が管理しやすい
  • ドラッグ&ドロップでタスクが記載されたカードを動かしながら、ステータスを管理できます。
Trelloのタスク管理画面
 
上図のように、タスクをカード形式で並べながら直感的な操作ができます。また、タスクの進捗ごとに「未着手・着手・確認待ち」といったステータスも分かります。

<Trelloの注意点>

  • スマホでは操作しづらい
  • スマホではカンバン方式でのタスク管理がしづらい可能性があります。
     
  • 有料を前提とした利用
  • 無料でも利用できますが、基本的には有料を前提としているのでプロジェクトの数が増えると管理がしづらいです。

<Trelloの料金体系>

  • FREE:$0
  • STANDARD:$6 USD/ユーザー/月(月間払い)
  • PREMIUM:$12.50 USD/ユーザー/月(月間払い)
  • ENTERPRISE:$17.50 USD 以下/ユーザー/月(年1回の支払い)

<Trelloと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのTrelloページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.[Add to Slack]をクリックします。
 
Add to Slackをクリックする画像
 
4.Slackと連携するTrelloのチームを選択します。
 
Trelloのチームを選択する画像
 
5.下記画面で[許可]をクリックすれば完了です。
 
許可をクリックする画像

<Trelloとの連携でできること>

SlackとTrelloを連携すれば、Trelloに登録したタスクの通知を受けられるだけでなく、Slack上からコマンドを使ってTrelloにタスクを登録できます。
 


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【Asana】外部ツールと豊富に連携できるアプリ

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<Asanaの特徴>

  • タスクの進捗をあらゆる形式で確認できる
  • かんばん方式やガントチャート、タイムラインなど、タスクの進捗をあらゆる形式で確認できます。
     
  • さまざまなアプリと連携できる
  • 200以上のアプリと連携できるため、不足している機能も補えます。
 
以下のように、タスクの進捗をボード形式やリスト形式で確認できます。
 
Asanaのタスク管理画面
 
Asanaのチャット画面

<Asanaの注意点>

  • 無料版には管理者機能がない
  • 無料プランでは管理者機能がついていないため、ビジネスで利用するには有用プランへの移行が必要です。

<Asanaの料金体系>

  • Basic:0円/月
  • Premium:1,475円/月(月間払い)
  • Business:3,300円/月(月間払い)

<Asanaと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのAsanaページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.[続行する]をクリックし、Asanaに投稿先するチャンネルを選択します。
 
続行するをクリックする画像
 
4.下記画面で[許可]をクリックします。
 
許可をクリックする画像
 
5.連携完了の画面が出れば終了です。
 
連携完了画面

<Asanaとの連携でできること>

SlackとAsanaを連携すれば、Asanaに登録したタスクに関する通知を受け取れます。
 
さらに、Slackのコマンドを使えば、Slack上でAsanaにタスクを登録したり期日を編集したりできます。
 


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【Google Drive】Google社が提供するファイル管理アプリ

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<Google Driveの特徴>

  • 15GBまで無料で使える
  • 15GBまで無料で使えるため、個人利用や容量の少ないファイルの共有に便利です。
     
  • Gmailに添付されたファイルを簡単に保管
  • Gmailに添付されたファイルをすぐにGoogleドライブへ保管できます。

<Google Driveの注意点>

  • 同期の際にミスが起こるときもある
  • 複数デバイスで利用すると、ファイルをアップロードしてもほかの端末で同期されない場合もあるので注意が必要です。

<Google Driveの料金体系>

  • 15GBまで:無料
  • Business Starter:680円/ユーザー/月
  • Business Standard:1,360円/ユーザー/月
  • Business Plus:2,040円/ユーザー/月
  • Enterprise:要問い合わせ

<Google Driveと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのGoogle Driveページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.すると、下記画面が表示されるので[許可する]をクリックします。
 
許可するをクリックする画像
 
4.連携するGoogleアカウントを選択して、Googleアカウントへのアクセスを許可すれば完了です。
 
Googleアカウントへのアクセスを許可する画像

<Google Driveとの連携でできること>

SlackとGoogle Driveを連携すると、Slack上からGoogle Drive上にあるファイルを共有できるようになります。
 
また、Google Drive上のファイルが共有されたり、ファイルにコメントが付けられたりしたときにSlackで通知を受け取れます。
 


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【Dropbox】すべてのファイルを一元管理できるアプリ

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<Dropboxの特徴>

  • あらゆるファイルをクラウド上で管理できる
  • すべてのファイルがクラウド上に保存されるため、目的の情報へもスムーズにアクセスできます。
     
  • ファイルの共有が簡単にできる
  • リンク形式で簡単にファイルを共有できます。

<Dropboxの注意点>

  • 無料プランでは2GBまでしか使えない
  • 無料プランで利用できる容量は2GBのみとなっています。
     
  • ファイル以外の保管には不向き
  • ファイル形式での保存に特化しているため、メモなどの保管には不向きです。

<Dropboxの料金体系>

  • Basic:無料(月間払い)
  • Standard:1,800円/ユーザー/月(月間払い)
  • Advanced:2,880円/ユーザー/月(月間払い)

<Dropboxと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのDropboxページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.[Slackとリンク]をクリックします。
 
Slackとリンクをクリックする画像
 
4.下記画面で[許可する]をクリックすれば完了です。
 
許可するをクリックする画像

<Dropboxとの連携でできること>

Dropboxと連携すれば、Dropbox上にあるファイルをSlackで共有できます。
 


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【Jira Software】エンジニア向けのプロジェクト管理アプリ

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<Jira Softwareの特徴>

  • ドラッグ&ドロップでタスク管理できる
  • ドラッグ&ドロップでタスク管理できるため、視覚的に分かりやすいです。
     
  • ガントチャートで進捗管理できる
  • ガントチャートにより全体の進捗を可視化できます。
下図のように、リスト形式やボード形式といった表示形式が使えます。
 
Jiraのタスク管理画面
 
また、下図のようにタスクやプロジェクトの進捗をガントチャート形式で管理できるため、開発のロードマップも作成しやすいです。
 
Jiraのロードマップ画面

<Jira Softwareの注意点>

  • エンジニア以外のプロジェクト管理には不向き
  • 高機能なため、エンジニアでないチームには不向きです。

<Jira Softwareの料金体系>

  • Free:¥0
  • Standard:¥920/ユーザー/月(月間払い)
  • Premium:¥1,810/ユーザー/月(月間払い)
  • Enterprise:要問い合わせ

<Jira Softwareと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのJira Cloudページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.下記の画面で[許可する]をクリックします。
 
許可するをクリックする画像
 
4.連携完了の画面が出れば終了です。
 
連携完了画面

<Jira Softwareとの連携でできること>

Jiraで作成したプロジェクトの更新通知をSlackで受け取れます。また、SlackでJiraの機能を使うこともできるのです。
 


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【Github】オープンソースのプロジェクト管理アプリ

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<Githubの特徴>

  • ローカル環境で作業できる
  • オリジナルのコードに影響を与えずに、自社のローカル環境で作業できます。
     
  • 複数人での同時開発ができる
  • マージ機能を使うとほかのメンバーのコードを簡単に取り入れられるため、複数人での開発もスムーズになります。

<Githubの注意点>

  • 非エンジニアには不向き
  • 多機能なため、エンジニア以外の方には不向きです。

<Githubの料金体系>

  • Free:無料
  • Team:$4/ユーザー/月
  • Enterprise:$21/ユーザー/月

<Githubと連携する方法>

1.Slack外部アプリのGithubページにアクセスして[Add to Slack]クリックします。
 
2.下記画面で[続行する]をクリックします。
 
続行するをクリックする画像
 
3.チャンネルを選択し、[インストール]をクリックすれば完了です。
 
インストールをクリックする画像

<Githubとの連携でできること>

SlackとGithubを連携すると、プルリクエストを行ったときにSlack上にも表示されるためレビューがしやすいです。また、Issueに関する通知も受け取れます。
 


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【SimplePoll】アンケートを簡単に作成できるアプリ

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<SimplePollの特徴>

  • Slack上でアンケートを作成できる
  • Slack上のコマンドからアンケートを簡単に作成できます。
     
  • 無料でも十分に使える
  • 無料版でも月に30回の投票と10回のアンケートができます。

<SimplePollの注意点>

  • チャットツールのような使い方はできない
  • アンケート作成に特化しているため、チャットツールのように円滑なコミュニケーションをとりたい場合は不向きです。

<SimplePollの料金体系>

  • Free:無料
  • Premium:$59〜/月(月払い)
  • Enterprise Custom pricing:要問い合わせ

<SimplePollと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのSimplePollページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.下記画面で[許可する]をクリックします。
 
許可するをクリックする画像
 
4.連携完了の画面が出れば終了です。
 
連携完了画面

<SimplePollとの連携でできること>

SlackとSimplePollの連携によって、Slack経由で社員にアンケートを依頼できます。
 


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【Googleカレンダー】Google社が提供する無料カレンダーアプリ

Googleカレンダーのトップページ

<Googleカレンダーの特徴>

  • Googleアカウントとの相性が良い
  • Gmailなど、Googleアカウントとの相性が良いです。
     
  • スケジュール詳細にファイルを添付できる
  • 各スケジュールの詳細情報として、ファイルの添付やリンクの挿入ができます。

<Googleカレンダーの注意点>

  • メンバーが増えると見づらくなってしまう
  • メンバーが増えると、週や月ごとの表示が見づらくなります。

<Googleカレンダーの料金体系>

無料で利用できます。

<Googleカレンダーと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのGoogleカレンダーページにアクセスします。
 
2.[Slackとカレンダーを連携させる]をクリックします。
 
Slackとカレンダーを連携させる画像
 
3.Googleアカウントを認証したあと、Slack上で投稿するチャンネルを選択して[インテグレーションの保存]をクリックすれば完了です。
 
インテグレーションの保存をクリックする画像

<Googleカレンダーとの連携でできること>

SlackとGoogleカレンダーを連携すれば、スケジュールの通知をSlack上で受け取れるだけでなく、会議や打ち合わせなどの参加依頼も承諾できます。
 


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【Intercom】豊富な機能を備える顧客管理アプリ

Intercomのトップページ

<Intercomの特徴>

  • よくある質問を作れる
  • よくある質問のページを作れるため、対応がスムーズになります。
     
  • 適切なタイミングでメッセージを送れる
  • ユーザーの行動パターンを設定できるので、最適な時間にメッセージを送れます。

<Intercomの注意点>

  • ITに詳しくない場合は使いづらい
  • 多機能なため、ITに詳しくない場合は使いづらい恐れがあります。

<Intercomの料金体系>

  • Starter:$74~/月(年払い)
  • Support/Engage/Convertの3種類のプランは、問い合わせが必要です。

<Intercomと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのIntercomページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
Slackに追加をクリックする画像
 
3.Intercomの画面に遷移するので[Sign in to install]をクリックします。
 
4.[Authorize access]をクリックします。
 
Authorize accessをクリックする画像
 
5.下記画面で[許可する]をクリックすれば完了です。
 
許可するをクリックする画像

<Intercomとの連携でできること>

SlackとIntercomを連携すれば、サポートに届いた質問をSlack上で確認できるようになります。
 


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【Adobe Marketo Engage】マーケティングに役立つアプリ

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<Adobe Marketo Engageの特徴>

  • マーケティングに関するさまざまな機能がある
  • マーケティングに必要な機能が豊富に用意されており、情報を一元化できます。
     
  • オンラインコミュニティがある
  • オンラインコミュニティがあるため、多くの企業と情報交換できます。

<Adobe Marketo Engageの注意点>

  • 多機能ゆえに使いこなすのが難しい
  • 多機能ゆえにITツールの運用経験が浅ければ、運用するハードルが高くなる可能性があります。

<Adobe Marketo Engageの料金体系>

Select/Prime/Ultimateの3プランがありますが、データベースのサイズによって料金が変わるため問い合わせが必要です。

<Adobe Marketo Engageと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのAdobe Marketo Engageページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックすれば完了です。
 
Slackに追加をクリックする画像

<Adobe Marketo Engageとの連携でできること>

SlackとAdobe Marketo Engageを連携すれば、リアルタイムで見込み客にアプローチでき、マーケティング部と営業部の情報共有も円滑になります。
 


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【Zendesk】問い合わせ内容を一元管理できるアプリ

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<Zendeskの特徴>

  • 一画面で管理ができる
  • 電話とメールなど、別々の方法で届いた問い合わせも一画面で管理できます。
     
  • 作業の自動化ができる
  • 一定時間が経過した問い合わせに対し、定型文を自動送信できます。

<Zendeskの注意点>

  • 多機能ゆえに使いこなすまでに時間がかかる
  • 豊富な機能が備わっている反面、操作に慣れるまでには時間がかかります。

<Zendeskの料金体系>

  • Suite Team:$49/ユーザー/月(年払い)
  • Suite Growth:$79/ユーザー/月(年払い)
  • Suite Professional:$99/ユーザー/月(年払い)
  • Suite Enterprise:$150/ユーザー/月(年払い)
  • さらに機能をカスタマイズした、$215〜のエンタープライズプランもあります。

<Zendeskと連携する方法>

1.SlackのAppディレクトリのZendeskページにアクセスします。
 
2.[Slackに追加]をクリックします。
 
3.下記画面で[続行]をクリックします。
 
続行をクリックする画像
 
4.投稿先のチャンネルを選択し、[インストール]をクリックすれば完了です。
 
インストールをクリックする画像

<Zendeskとの連携でできること

SlackとZendeskを連携すると、ステータスの変更通知をSlackで受け取れます。
 


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Slackと連携できるおすすめのアプリまとめ

これまで、Slackと連携できるおすすめのアプリ12選を中心にご紹介しました。
 
Slackを利用している企業では、コミュニケーションは円滑でも”大事な情報がチャットで流れてしまう課題”を抱えているケースは多いです。そのため、タスク管理をするには「あらゆる情報を確実に残せるアプリ」と連携しなければなりません。
 
ただし、複雑なアプリは社員が適切に使いこなせない恐れもあるため「シンプルで誰でも直感的に使えるか」も判断すべきなのです。
 
結論、Slackと連携すべきアプリは、情報を流さずに蓄積でき、非IT企業の65歳の方でも説明なしで使いこなせる「Stock」が最適です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」をSlackと連携し、確実な情報管理を実現しましょう。


「どのツールも複雑で難しい---」
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

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関連記事: 顧客管理におすすめのSlack連携ツール6選!メリットとデメリットも解説
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。