近年、テレワークの普及によって、オンラインでのプロジェクト管理の重要性が増し「プロジェクト管理ツール」を導入する企業が増えています。なかでも注目されているのが、プロジェクト管理以外にも使える汎用的な「Brushup(ブラッシュアップ)」です。
 
しかし、「本ツールの導入を検討しているものの、実際に導入したときの効果や運用可否の判断に悩む」という担当者の方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Brushupの機能や使い方、費用、ユーザーの声まで幅広くご紹介します。
 
  • Brushupの機能や運用場面を知り導入を検討したい
  • プロジェクト管理をシンプルかつ簡単にできるツールを探している
  • アナログなプロジェクト管理で発生するトラブルを無くしたい
という方は本記事を参考にすると、Brushupの概要が分かるので、導入可否を判断につながります。


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Brushup(ブラッシュアップ)とは

以下では、Brushupの特徴や機能をご紹介します。Brushupの導入を検討している担当者の方は必見です。

「Brushup」と「Save Point」の違い

Brushupのトップ画像
 
 
Brushup(ブラッシュアップ)は「制作物管理・情報共有・タスク管理ができるプロジェクト管理ツール」です。
 
Brushupでは「リスト」や「ガントチャート」で入力した情報を視覚的に管理できます。また、iPadアプリでは、タッチペンを使って手書きのフィードバックができるので、Save Point(セーブポイント)とは異なり、アナログに近い感覚で操作が可能です。
 
このように、Brushupは豊富な機能でプロジェクト管理に貢献するツールと言えます。
 
 

Brushup(ブラッシュアップ)の機能

Brushupは主に下記4つの機能で構成されています。
 
  • 制作管理
    用途に合わせた表示形式により、Brushupにログインするだけで一度に多くの制作物を見られます。
  •  
  • 情報共有・蓄積
    プロジェクトを推進するうえで周知したい情報などを共有でき、「ノート」「レポート」に情報が蓄積されます。
  •  
  • レビュー
    Brushup上にアップされた制作物に対し、共有されたメンバーはファイルをダウンロードする必要なく、アプリやブラウザから確認やフィードバックが行えます。
  •  
  • 外部連携
    「Chatwork」「Slack」などの外部企業との連携が可能です。
上記のように、ユーザーの業務をサポートする機能が豊富に搭載されており、円滑なプロジェクト管理に貢献するのです。


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Brushup(ブラッシュアップ)の使い方

Brushupの多様な機能を使いこなすには、基礎的な機能を理解する必要があります。そこで以下では、Brushupの代表的な機能を解説します。

制作管理の効率化

制作管理の効率化
 
 
制作管理を効率化する機能がBrushupには数多く搭載されています。
 
たとえば、「リスト」「カレンダー」「ガントチャート」で制作物の一覧を俯瞰して確認可能です。ほかにも、「タグ付け」「絞り込み」など、制作物管理の効率化をサポートする機能が豊富に備えられています。
 
また、制作物ごとにファイルやコメントのやり取りが集約されるので、進捗把握やフォローがスムーズに行えます。修正前後の画像は、重ね合わせや横並びで確認できるため差分が一目瞭然です。

校正・承認の簡略化

校正・承認の簡略化
 
 
Brushupは、校正業務の効率化・簡略化に貢献します。
 
Webブラウザ上で制作物を確認し、フィードバックを行えるので、校正フローがツール内で完結します。そのため、無駄な作業が減り業務効率向上につながるとともに、紙やインクの印刷コスト削減にも役立つのです。
 
また、チャットツールやメールでは、情報が増加するとファイルやコメントの検索に時間がかかる場合があります。一方、Brushupでは、制作物ごとにファイルやコメント関連付けて情報を管理できるため、素早く必要な情報にアクセスできるのです。

成果の振り返りができる

学びの向上を図る
 
 
Brushupの「フィードバックを効果的に活用する機能」は、振り返りがしやすい環境構築に貢献します。
 
共有された制作物のファイル形式に関わらず、ダウンロードの必要がないため添削に手間がかかりません。さらに、ブラウザ上で、アニメーション・イラスト作品を確認し、手書きでもフィードバックが可能です。


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Brushup(ブラッシュアップ)の費用とは

Brushupには4種類の料金プランが用意されています。以下で紹介する、3プランに加え、より上位プランである「エンタープライズ」プランは、費用などが公表されていないので問い合わせが必要です。
 
エントリープラン ライトプラン スタンダードプラン
費用(年間契約)
¥0
1アカウント/¥1,298/月
1アカウント/¥1,694/月
費用(月間契約)
¥0
1アカウント/¥1,562/月
1アカウント/¥1,958/月
ストレージ容量
100 MB
10 GB 1アカウント追加ごとに10GB増
20 GB 1アカウント追加ごとに20GB増
アカウント
〜10
5〜
5〜
プロジェクト
10
無制限
無制限
 
Brushupには無料のプランが用意されているので、まずは小規模チームで試用し徐々に規模を増していく方法がおすすめです。
 


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Brushup(ブラッシュアップ)の評判

ここでは、Brushupを実際に導入したユーザーの声・口コミを紹介します。第三者の視点で検討し、自社に最適なツール選択に活かしましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はBOXIL SaaS(ボクシル サース)より引用しております。
 
匿名のユーザー
投稿日:2023/06/27
 
デザイナーとやり取りする人が20名以上になると機能の面で物足りなくなりますが、20名未満であれば、機能としては十分かつ価格も安く導入が非常にしやすい。 また、GUIが分かりやすいため、導入にあたり、説明等はほとんどせずに導入することができた。
匿名のユーザー
投稿日:2023/02/18
 
使い始めたばかりですが、仕事上の成果物に対してフィードバックを得る際にとても便利です。メールでの連絡を行うことが面倒だと感じていたため、このようなサービスがあり非常に助かっています。
匿名のユーザー
投稿日:2022/11/18
 
クリエイティブな作業で必要な地味で時間のかかる作業をスムーズにしてくれるツールです。デザインの差分チェックをシンプルにサクッと的確におこなえるのがとても便利と感じました。 コンテンツの確認作業で手こずっている個人と組織のつよい味方になってくれます。費用面は、得られるメリットに対して絶妙にお手頃と感じます。テキスト、画像、音楽、3D作成で必須のチェック機能が一式揃っている点も素晴らしいと感じます。


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【必見】情報共有を確実に効率化できるおすすめのツール

以下では、情報共有を確実に効率化できるツールをご紹介します。
 
Brushupは、制作物管理に加え、情報共有やフィードバックなど汎用的な機能を備えています。しかし、豊富な機能ゆえに自社では使わない機能でコストが上昇したり、社員のITリテラシーが低く使いこなせない事態に注意しましょう。
 
自社で使いこなせないほど多機能なツールでは、複雑さから業務スピードも低下するのでプロジェクト管理の弊害になりかねません。そこで、業務に必須な「情報共有」と「タスク管理」にフォーカスしたシンプルなツールで、プロジェクト管理を効率化すべきです。
 
結論として、非IT企業の65歳以上の社員でも即日で使えて、かつ情報共有に過不足のない機能を持つプロジェクト管理ツール「Stock」一択です。
 
Stockの「ノート」へ案件ごとにテキスト・ファイル問わず、あらゆる情報を蓄積可能です。さらに、「メッセージ」「タスク」はノートに紐づけられるので、話題が錯綜することなくコミュニケーションやタスク管理ができます。

最も簡単に情報共有のストレスを取り除くツール「Stock」

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「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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Brushup(ブラッシュアップ)の使い方や口コミ・評判まとめ

ここまで、Brushupの使い方、ユーザーの声から費用まで網羅的に紹介しました。
 
Brushupは、プロジェクト管理に必須の情報共有や制作物管理など、ツール自体に備わった豊富な機能に加え、外部連携のように拡張できる点も特徴です。一方、高い機能性ゆえにITリテラシーが求められ、教育コストが上がる可能性に注意しなければなりません。
 
そのため、社員のITリテラシーにばらつきがあり、リソースの限られている非IT企業は、運用が頓挫しないためにも運用を仕組み化する必要があります。そこで、業界業種問わず発生する「情報共有とタスク管理を、全員が使いこなせるツール」で効率化しましょう。
 
結論、「Stock」のように、ITツールに馴染みのない社員でも即日で使いこなせるほどシンプルなプロジェクト管理ツールを使うべきです。実際に、非IT企業を中心として200,000社以上がプロジェクト管理の効率化に成功しています。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を用いて情報・タスク管理のストレスを取り除き、プロジェクトを効果的に管理しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
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