近年では、営業活動を効率化するために「営業支援ツール」を活用するのが一般的です。ツールを導入すれば、営業情報の一元管理や業務の効率化が可能になります。
しかし、営業支援ツールを導入したいが「どれが自社に合っているのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめ営業支援ツール10選を中心にご紹介します。
- 営業支援ツールについての理解を深めたい
- 複数の営業支援ツールを比較したうえで最適なものを選びたい
- 誰でも簡単に使いこなせるツールがあれば教えてほしい
という方はこの記事を参考にすると、自社に最適な営業支援ツールが分かり、業務をスムーズに進められるようになります。
目次
- 1 営業支援ツールとは何か
- 2 おすすめ営業支援ツール10選
- 2.1 チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」
- 2.2 Sales向けAI CRMツール「Salesforce Sales Cloud」
- 2.3 経営コンサルのノウハウを活かしたツール「Sales Force Assistant」
- 2.4 ビジネスに必要な機能を集約したツール「Hubspot」
- 2.5 短期間で運用を開始できるツール「GENIEE SFA/CRM」
- 2.6 デスクレスワーカー向けのツール「cyzen」
- 2.7 フォームを起点にデータ管理できるツール「formrun」
- 2.8 案件管理に強いツール「Mazrica Sales」
- 2.9 初期設定不要でカスタマイズ可能なツール「ネクストSFA」
- 2.10 顧客情報と商談情報を紐付けられるツール「Zoho CRM」
- 3 <比較表>おすすめの営業支援ツール一覧
- 4 営業支援ツールを選ぶポイント
- 5 おすすめの営業支援ツールまとめ
営業支援ツールとは何か
営業支援ツールとは、営業に必要な情報を整理、管理、時には分析をして、属人化しがちな営業活動をより効率よくすることで、売り上げ拡大を目指すツールです。営業支援ツールには下記のように大きく3つの種類があります。
商談「前」をサポートするMA
MAは「Marketing Automation」の略で「マーケティング自動化ツール」を指します。新規顧客や商談を獲得した上で、自社のサービスや商品に興味がある状態に育成し、確度の高い状態で営業担当者に「有効商談」を渡すサポートをするツールです。
商談「中」をサポートするSFA
SFAは「Sales Force Automation」の略で「営業支援システム」を指します。既存顧客や見込み顧客に対する営業のプロセスや進捗状況を管理することで、営業活動の効率化を図ります。
それぞれの顧客の感度に合わせて、適切なアプローチを可能とするため、売り上げ目標の達成を促進し、さらには部署や企業の目標達成も図ります。
また、営業活動のプロセスが可視化されることで、これまで個人で進めていた活動を組織的に運用できるようになります。
商談「後」をサポートするCRM
CRMは「Customer Relationship Management」の略で「顧客管理ツール」を指します。顧客に関する様々な情報を統合管理し、顧客との関係をよりよく保つことで信頼を築きます。そして、自社製品やサービスを継続的に利用するよう促します。
SFAは営業段階での顧客の情報管理に利用されますが、CRMは顧客との接点全般の管理に利用されます。
おすすめ営業支援ツール10選
以下では、営業活動を効率化するツールを紹介します。
営業活動を効率化するには、「簡単に情報管理できる体制の整備」が重要です。営業活動では顧客情報や売り上げデータなど膨大な情報を扱うため、情報の管理に多くの時間を費やすことになるからです。
そこで、膨大な情報を蓄積し、必要なときにすぐに取り出せるようなITツールを導入しましょう。ただし、多機能で操作が複雑なツールでは、かえって効率を悪化させてしまうため、シンプルな操作性のものを選ぶ必要があります。
結論、営業活動を効率化するには、必要な機能が過不足なく備わったシンプルな情報管理ツール「Stock」一択です。
Stockの「ノート」には、画像やファイルを含むあらゆる情報を蓄積でき「テンプレート」を使えば報告書作成も効率化できます。また、作成したノートは顧客ごとに「フォルダ」で分けて管理でき、高精度な「検索機能」で必要な情報をすぐに取り出せます。
チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
|
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
|
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
|
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
Sales向けAI CRMツール「Salesforce Sales Cloud」

Salesforce Sales Cloudの特徴
- あらゆる営業活動に対応できる高い拡張性
- 豊富な導入実績とノウハウ
Salesforce Sales Cloudは、顧客情報や案件情報、過去のやり取りをクラウド上で一元管理し、営業の進捗や結果、売上予測をリアルタイムで可視化できます。
15万社に導入された実績があり、専門スタッフから適切な運用支援を受けることが可能です。
Salesforce Sales Cloudの機能・使用感
- あらゆるニーズに対応できる
- 高度なレポートと分析機能
高機能な分析・レポート機能があり、提携製品も豊富なため、どんな業種・職種にも対応できます。必要な機能を業務形態に合わせた細かいカスタマイズが可能です。
日々の案件進捗をもとに、チーム全体の売上予測をリアルタイムで確認できます。売上予測機能は、チーム全体、担当者別など、期間や集計値を細かく調整して算出できるため、メンバー一人ひとりの貢献度を直感的に把握できます。
Salesforce Sales Cloudの注意点
- 多機能すぎて使いこなすのが難しい
- モバイルアプリの操作性が低い
Salesforce Sales Cloudは多機能で自由度が高いため、使いこなすために時間を要します。使い慣れていない社員に対して、教育コストがかかる点に注意が必要です。
利用しているユーザーからは「モバイルアプリの操作性が低いです」という声があります。(参考:ITreview)
Salesforce Sales Cloudの料金体系
- Starter Suite:3,000円/ユーザー/月
- Pro Suite:12,000円/ユーザー/月
- Enterprise:21,000円/ユーザー/月
- Unlimited:42,000円/ユーザー/月
- Agentforce 1 Sales:66,000円/ユーザー/月
経営コンサルのノウハウを活かしたツール「Sales Force Assistant」

Sales Force Assistantの特徴
- AIが秘書となり営業を支援してくれる
- 様々な営業スタイルに合わせて管理ができる
AI秘書が顧客の情報や商談の内容を分析し、必要な情報をアドバイスしてくれます。
それぞれの営業スタイルに合わせた製品が展開されているため、自社にあった形を選ぶことができます。
Sales Force Assistantの機能・使用感
- 営業担当者に寄り添うAI秘書
- ゲーミフィケーションによる営業活動の活性化
Sales Force Assistantは、各営業担当者に専属のAI秘書をつけ、営業活動をアシストします。AI秘書は、スケジュールのリマインド、放置・遅延案件のフォロー、過去の参考事例のピックアップ、ボトルネックの調査などが可能です。
AI秘書には、営業担当者が情報をタイムリーに入力すると元気になり、怠ると元気がなくなるといった「ゲーミフィケーション」の要素が取り入れており、担当者のモチベーションを維持するのに役立ちます。
Sales Force Assistantの注意点
- 初期費用が高い
- 検索精度が低い
初期設定費用が50,000円と高いので導入前にしっかり検討する必要があります。
利用しているユーザーからは「検索の精度が非常に低い。会社名を部分的に入力してキーワード検索しても、関係のない検索結果が多く出てくる」という声があります。(参考:ITreview)
Sales Force Assistantの料金体系
初期設定費用の50,000円に加え、オプションを付ける場合は月額利用料が発生します。
ビジネスに必要な機能を集約したツール「Hubspot」

Hubspotの特徴
- 情報やデータ統合が簡単
- インバウンドマーケティングの企業にぴったり
MA/SFA/CRMオールイン型なので、一箇所で自社内のデータをまとめられ、情報共有や分析が効率化されます。
マーケティング会社が提供するツールのため、インターネット経由で見込み客を獲得している企業や、インサイドセールスで商談を実施している企業には使いやすいサービスです。
Hubspotの機能・使用感
- 顧客育成から営業活動までを自動化
- 無料CRMを核としたシームレスなデータ連携
HubSpotは、無料のCRMを中核に、マーケティング、セールス、カスタマーサービスなどの各部門向けに特化した製品(Hub)で構成されています。見込み顧客の獲得から成約までのプロセスを効率化できるのが特徴です。
無料のHubSpot CRMは、Webサイト訪問履歴など顧客のあらゆる情報を蓄積・管理できます。そのため、各部門のデータを連携させて業務を進めることが可能です。
Hubspotの注意点
- 英語での表記が多い
- 一部機能は日本では利用できない
Hubspotはアメリカ発のツールなので、英語での表記が多くあります。
利用しているユーザーからは「FAQや一部機能で日本では使いづらいと感じるところがある。特に電話機能は日本ではそのまま使えないので改善をしてほしい」という声があります。(参考:ITreview)
Hubspotの料金体系
- 無料版:0円
- Starter Customer Platform:1,800円/シート/月
短期間で運用を開始できるツール「GENIEE SFA/CRM」

GENIEE SFA/CRMの特徴
- シンプルな機能
- Gmail連携
必要な機能に絞っているため、初めての方でも導入がしやすくなっています。
メールの本文と添付ファイルを簡単に取り込むことができます。
GENIEE SFA/CRMの機能・使用感
- 直感的な操作が可能
- 高い定着率を誇る国産SFA
GENIEE SFA/CRMは、ITツールに不慣れなユーザーでも簡単に使えるよう、直感的なUIに重点が置かれています。ITツールに不慣れなチームや、導入後の定着率を重視する企業に適しています。
シンプルなUIと手厚いサポート体制により、定着率99%を誇る実績があります。
GENIEE SFA/CRMの注意点
- 少人数での利用ができない
- 管理者側の設定が不便
最低でも10ユーザーからの申し込みとなるため、小規模の会社では導入しにくいプラン設計になっています。
利用しているユーザーからは「管理者サイドからみると、設定が一括でできなかったり、既存の設定内容をコピーして設定したりということができないことが多いのでしんどい」という声があります。(参考:ITreview)
GENIEE SFA/CRMの料金体系
- スタンダード:34,800円/10ユーザー/月
- プロ:54,800円/10ユーザー/月
- エンタープライズ:98,000円/10ユーザー/月
デスクレスワーカー向けのツール「cyzen」

cyzenの特徴
- 外勤営業で使いやすい
- 位置情報との連携
スマホに最適な画面であることや、タップ操作のみで報告が完了することから、外勤営業が多い企業に適しています。
GPS機能を活用し、自動で訪問履歴を表示したり、アタックリストを地図上に表示させたりすることができます。
cyzenの機能・使用感
- 外出先から報告・管理を完結できる
- GPSによる移動経路の自動記録
cyzenは、外勤営業や現場作業者の業務効率化に特化したサービスです。そのため、訪問先の情報や進捗を地図上で確認できるだけでなく、移動中や現場でスマートフォンから報告書を作成して送信できます。
GPS機能を活用し、スタッフの移動経路を標準4分間隔で自動的に取得して視覚化します。これにより、訪問予定の場所の近くにいる顧客への「ついで訪問」を促すなど、営業活動を効率化します。
cyzenの注意点
- 分析機能が弱い
- 新規開拓営業には向いていない
細かな顧客情報を設定したり、案件をレポート化したりする機能はないため、細かな分析を求める方には向いていません。
既存顧客へのアプローチには向いていますが、新規顧客に対しての案件管理の機能は弱いので、進捗を管理しきれない可能性があります。
cyzenの料金体系
初期費用+月額利用料で利用できます。
- ライトプラン:初期費用9万円+1,000円/ユーザー/月
- ライト+プラン:初期費用15万円+2,000円/ユーザー/月
- スタータープラン:初期費用30万円+3,000円/ユーザー/月
- プロプラン:初期費用は要問合せ+4,000円/ユーザー/月
フォームを起点にデータ管理できるツール「formrun」

formrunの特徴
- iframeでメールフォームを簡単埋め込み
- ステータス管理が可能
作成したメールフォームを、webページに簡単に埋め込むことができます。
問い合わせ対応のステータスをカンバン方式で管理することができます。
formrunの機能・使用感
- 高機能なフォーム作成機能
- 対応履歴をメンバー間で共有できる
formrunでは、コーディングの専門知識がなくても、豊富なテンプレートからデザイン性の高いフォームを簡単に作成できます。
問い合わせ内容はすべてダッシュボードに集約されるため、対応履歴を追跡できます。タグ付けやメモ機能も利用できるため、対応漏れや担当者間の引き継ぎミスも防止可能です。
formrunの注意点
- アンケートや投票には向かない
- フォームの細かな調整に関しては専門知識が必要
問い合わせ管理用のツールであるため、Googleフォームのアンケートや投票といった使い方には不向きです。
利用しているユーザーからは「フォーム自体は簡単に作れるのですが、細かいデザイン調整をしたい場合はCSSの知識が必要で、完全にノーコードで自由自在というわけではありません」という声があります。(参考:ITreview)
formrunの料金体系
- FREE:無料
- BEGINNER:3,880円/月
- STARTER:12,980円/月
- PROFESSIONAL:25,800円/月
案件管理に強いツール「Mazrica Sales」

Mazrica Salesの特徴
- 直感的な操作で案件管理を可視化
- AIが営業活動を自動でアシスト
案件の進捗をカード形式で記録できます。専門知識がなくてもドラッグ&ドロップで簡単に変更・管理ができるため、現場での定着率が高いツールです。
AIが案件のリスクを自動で分析し、類似の営業案件を提示することで、担当者の業務効率を向上させます。
Mazrica Salesの機能・使用感
- 案件ボードによるリアルタイムな進捗把握
- マーケティングから分析までできる
Mazrica Salesは、案件の進捗状況、顧客情報、過去の行動履歴などを一元管理できるため、営業活動のブラックボックス化を防げます。
効率的なリード獲得から案件の進捗管理、データに基づいた分析までをシームレスに実施できます。これにより、営業活動の各段階で得られたデータを活用し、より戦略的な意思決定が可能になります。
Mazrica Salesの注意点
- 機能の習得に時間が必要
- 担当者が増えると管理が大変になる
多機能で柔軟性が高いため、導入から使いこなし、効果を最大化するまでに時間を要する場合があります。
利用しているユーザーからは「担当者が増えてくると予定を確認するのが少し大変でした。カレンダー形式で時間軸での表示などがあると管理する側からするとより分かりやすいと感じました」という声があります。(引用:ITreview)
Mazrica Salesの料金体系
- Starter:6,500円/ユーザー/月
- Growth:12,500円/ユーザー/月
- Enterprise:18,500円/ユーザー/月
初期設定不要でカスタマイズ可能なツール「ネクストSFA」

ネクストSFAの特徴
- シンプルな画面設計
- ノーコードでカスタマイズできる
Webサイト制作のノウハウを活かした迷わない画面設計が特徴です。ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるUIにより、導入後の定着率が高いです。
プログラミング知識がなくても、クリック一つで入力項目やプルダウンの作成など、様々なカスタマイズが可能です。
ネクストSFAの機能・使用感
- 案件進捗の全体像を瞬時に把握できる
- 報告業務の負担を大幅に軽減される
案件をフェーズごとに管理し、一目で全体像をつかめます。フェーズが変わればドラッグ&ドロップで簡単に変更でき、その履歴が蓄積されるため、案件分析にも活用できます。
日付を選んで行動履歴を登録するだけで、自動的に日報が作成されます。これにより、営業スタッフの入力負荷が軽減され、コア業務に集中できる時間を創出します。
ネクストSFAの注意点
- 料金体系がわかりづらい
- 設定を柔軟に変更できない
月額利用料がユーザー1人当たりの料金となっておらず、オプション機能も多いため、導入する場合は慎重に検討する必要があります。
利用しているユーザーからは「簡単に操作ができる反面、裏を返せば設定の柔軟性に物足りなさを感じることもある」という声があります。(引用:ITreview)
ネクストSFAの料金体系
- スタータープラン:30,000円/5ユーザー/月
- ベーシックプラン:75,000円/15ユーザー/月
顧客情報と商談情報を紐付けられるツール「Zoho CRM」

Zoho CRMの特徴
- 機能が豊富
- AIによる営業支援機能
Zoho CRMは、リード管理、商談追跡、カスタマーサポート、レポート作成など、営業活動を効率化する多様な機能が一つのプラットフォームに集約されています。
AIアシスタント「Zia」を搭載しており、営業予測や顧客の行動予測などをデータ分析により提供し、営業担当者の活動を支援します。
Zoho CRMの機能・使用感
- 業務を自動化できる
- マルチチャネルでの顧客対応を一元管理できる
繰り返し実施する定型的な作業を自動化するワークフロー機能が搭載されており、見込み客の自動割り当てや、フォローアップメールの自動送信などが可能です。
Zoho CRMは、メール、電話、SNSなど、複数のチャネルでの顧客とのやり取りを一元管理し、すべてのコミュニケーション履歴を記録できます。
Zoho CRMの注意点
- 無料プランでは機能が限定される
- レスポンスが悪い
無料プランは基本的な機能に絞られており、高度な自動化や詳細な分析機能は有料プランでのみ利用可能です。
利用しているユーザーからは「レスポンスが悪いです。3秒以上レスポンスが返ってこないこともままあります」という声があります。(引用:ITreview)
Zoho CRMの料金体系
- 無料プラン:無料
- スタンダード:2,400円/ユーザー/月
- プロフェッショナル:4,200円/ユーザー/月
- エンタープライズ:6,000円/ユーザー/月
- アルティメット:7,800円/ユーザー/月
<比較表>おすすめの営業支援ツール一覧
以下は、紹介したツールの比較表です。特徴や注意点を比較して、自社に合うツールを見つけましょう。(※表は左右にスクロールできます)
| Stock【おすすめ】 | Salesforce Sales Cloud | Sales Force Assistant | Hubspot | GENIEE SFA/CRM | |
|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 |
チームの情報を最も簡単に管理できるツール |
Sales向けAI CRMツール |
経営コンサルのノウハウを活かしたツール |
ビジネスに必要な機能を集約したツール |
短期間で運用を開始できるツール |
| シンプルで簡単or多機能 |
シンプルで簡単 |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
シンプルで簡単 |
| 注意点 |
5名以上での利用が前提 |
多機能すぎて使いこなすのが難しい |
初期費用が高い |
英語での表記が多い |
少人数での利用ができない |
| 料金 |
・無料
・有料プランでも1人あたり500円/月〜 |
・無料プランなし
・有料プランは3,000円/ユーザー/月~ |
・無料プランなし
・有料プランは50,000円~ |
・無料プランあり
・有料プランは1,800円/シート/月~ |
・無料プランなし
・有料プランは3,480円/ユーザー/月~ |
| 公式サイト |
「Stock」の詳細はこちら |
「Salesforce Sales Cloud」の詳細はこちら |
「Sales Force Assistant」の詳細はこちら |
「Hubspot」の詳細はこちら |
「GENIEE SFA/CRM」の詳細はこちら |
| cyzen | formrun | Mazrica Sales | ネクストSFA | Zoho CRM | |
|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 |
デスクレスワーカー向けのツール |
フォームを起点にデータ管理できるツール |
案件管理に強いツール |
初期設定不要でカスタマイズ可能なツール |
顧客情報と商談情報を紐付けられるツール |
| シンプルで簡単or多機能 |
多機能 |
多機能 |
多機能 |
シンプルで簡単 |
多機能 |
| 注意点 |
分析機能が弱い |
アンケートや投票には向かない |
機能の習得に時間が必要 |
料金体系がわかりづらい |
無料プランでは機能が限定される |
| 料金 |
・無料プランなし
・有料プランは初期費用+1,000円/ユーザー/月~ |
・無料プランあり
・有料プランは3,880円/月~ |
・無料プランなし
・有料プランは6,500円/ユーザー/月~ |
・無料プランなし
・有料プランは30,000円/5月~ |
・無料プランあり
・有料プランは2,400円/ユーザー/月~ |
| 公式サイト |
「cyzen」の詳細はこちら |
「formrun」の詳細はこちら |
「Mazrica Sales」の詳細はこちら |
「ネクストSFA」の詳細はこちら |
「Zoho CRM」の詳細はこちら |
シンプルなツールでなければ、導入しても社内で使われずに放置される恐れがあります。自社に必要な機能を過不足なく備えているツールを選びましょう。
営業支援ツールを選ぶポイント
様々な種類の営業支援ツールがあるため、導入後に失敗しないよう、自社に合った営業支援ツールを選びましょう。営業支援ツールを比較する上で重要なポイントは以下です。
(1)導入費用とランニングコスト
営業支援ツールは、長期的に継続していく運用が求められるので、、費用感を確認しておくことが大切です。
具体的には、初期費用、月額利用料、オプション機能の3つの費用に分類できます。また、初期費用・月額利用料は、どのサービスでも発生しますが、初期費用は高いがランニングコストが安いタイプと、初期費用は安いがランニングコストが高いタイプに分かれることが多いです。
以上のように、営業支援ツールは、ツールによって費用が異なるため、自社で使用する利用人数や機能性を想定したうえで合計のコストをしっかり検討しましょう。
(2)必要な機能が備わっているか
また、必要な機能が備わっているか確認することも重要です。
「多機能の方が効果的である」と勘違いしがちですが、あまりにも多機能であるとかえって使いにくくなり、業務の妨げとなります。操作に手こずってしまったり、業務フローが変わってしまっては担当者の負担が大きくなってしまいます。
そのため、まずは導入前に、自社で抱えている営業の問題点を洗い出し、本当に必要な機能を備えた営業支援ツールを選定できます。
(3)使いやすい仕様であるか
実際に使用する営業担当者がきちんと使えるかどうかも大切なポイントです。
たとえば、入力項目が多すぎると担当者はデータ入力が後回しになり、入力されるべきデータを活用できず、営業支援ツールを導入した意味がなくなってしまいます。宝の持ち腐れとなってしまわないよう、営業担当者が使いやすく活用できるツールを選びましょう。
また外出の多い営業担当者が使えるよう、スマートフォンやタブレット端末にも対応しているツールを選ぶ方がいいでしょう。外出先からも情報を確認・管理できると、営業活動をよりスムーズにすることができます。
(4)運用のサポートはついているか
最後に、運用するにあたりサポート体制の有無は重要です。
営業支援ツールを導入しても、定着せず活用できていない企業は少なくありません。とくに、ITに不慣れな職場の場合、導入時、機能の追加や削除、トラブル発生時、アップデートなど、様々な場面でベンダーのサポートが支えになるためです。
ただし、24時間365日対応してくれる、導入時のレクチャー、トラブル発生時に対応してくれるなど、ベンダーによってサポート体制は異なります。そのため、自社がどれくらいのサポートを必要とするか検討してみましょう。
おすすめの営業支援ツールまとめ
ここまで、営業支援ツールの概要と、おすすめ営業支援ツール10選を中心にご紹介しました。
営業活動では顧客情報や売り上げデータなど膨大な情報を管理する必要があります。そのため、膨大な情報の中から必要な情報をすぐに取り出せるツールを選ぶことが重要です。
ただし、多機能な営業支援ツールでは、ITに詳しくない人が使いこなせず、使われなくなってしまう恐れがあります。したがって、「必要な機能が過不足なく備わった営業支援ツール」を利用しましょう。
結論、自社が選ぶべき営業支援ツールは、顧客の情報を共有・管理できるシンプルなツール「Stock」一択です。
ぜひ「Stock」を導入して、営業活動を効率化しましょう。


