昨今は、インターネットやパソコンを活用して、見込み顧客へのアプローチや連絡を自動化する「MAツール」を導入する企業が増えています。
しかし、「MAツールの導入を検討しているが、自社に適したものを見つけられない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのMAツール6選とその選定ポイントを中心に紹介します。
- 自社にどのMAツールが合うのか分からないマーケティング責任者
- 自社のリソースで高度なシナリオ設計を運用できるイメージが湧かない現場担当者
- 導入したMAツールの機能が複雑すぎて社内に定着しない組織の経営者
上記に当てはまる方はこの記事を参考にすると、自社に最適なMAツールの選定ポイントが分かり、新たな商談につながる顧客獲得が期待できます。
目次
MAツールとは
MAは「マーケティングオートメーション」の略で、MAツールとは顧客獲得・育成のためのマーケティング活動を自動化してサポートするツールです。
MAツールでは、「名刺の入力」や「顧客への定期的なメール送信」などを自動化できるため、より多くの見込み顧客へアプローチできるようになります。また、顧客の購買意欲が高まっているときに、最適な方法でアプローチすることで、集客を手助けします。
このように、MAツールを活用すると、従来手作業でしていた業務を自動化できるため、短時間で多くの見込み顧客にアプローチできるのです。
なぜ今MAツールが必要なのか?
以下では、今日、MAツールが必要になっている理由を3つ紹介します。以下を参考にすると、MAツールが自社にもたらすメリットが分かります。
属人化の解消
1つ目の理由は、属人化を解消できることです。
顧客情報やアプローチ履歴が営業担当者の記憶やメモ帳にしか残っていないと、担当者が変わったときに顧客との関係性がリセットされます。
MAツールには、顧客が「いつ、自社のWebサイトのどこを見て、何の資料をダウンロードしたか」という行動履歴がすべて自動で蓄積されるため、組織全体で顧客の状況を可視化できるようになるのです。
「今話を聞きたい顧客」の発見
2つ目の理由は、「今まさに話を聞きたい顧客」を発見できることです。
営業リソースが限られている組織において、すべての見込み顧客に定期的に連絡を取り続けるのは不可能です。そのため、「ちょうど検討を始めた顧客」を見落とす機会損失が生まれるおそれがあります。
MAツールは、「過去に接点があり、最近急にWebサイトを閲覧し始めた顧客」を検知し、営業に通知します。そのため、手当たり次第に電話をかける無駄がなくなり、勝率の高いアプローチが可能になります。
コミュニケーションの自動化
3つ目の理由は、コミュニケーションを自動化できることです。
顧客の大半はまだ情報収集の段階で、検討度合いは低いため、個別にメールを送り続けるのは現場の大きな負担になります。
MAツールは、顧客の興味に合わせて、役立つ情報や事例を自動で配信し、顧客が自然と検討を深めていく仕組みを作れます。そのため、手間をかけずに数万の顧客との接点を維持し続けられます。
MAツールを選定するときの4つのポイント
以下では、MAツールを選ぶときに重要なポイントを4つ紹介します。「有名だから」という理由でツールを選ぶと、導入後のトラブルになりかねないので、慎重に検討しましょう。
(1)必要な機能が搭載されているか
1つ目の選定ポイントは、必要な機能が過不足なく搭載されているかという点です。
たとえば、BtoB企業は商談につながるまでに時間がかかるため、顧客のWeb行動を確認できる機能や、営業担当に自動で知らせる機能が必要です。一方、BtoC企業は顧客数が多いため、LINEやSNSとの連携機能やステップメールを一度に配信できる機能が必要です。
機能の豊富さで選んでしまうと、余計な費用がかかったり、操作が複雑になって逆に使いづらかったりする可能性があります。そのため、「自社のターゲットに合っているか」に焦点を当てましょう。
(2)サポート体制は充実しているか
2つ目の選定ポイントは、サポート体制が充実しているかという点です。
単に「メールで質問できる」というレベルではなく、「導入の初期段階で配信内容の組み立てを一緒に考えてくれるか」「今使っているCRMやExcelのデータ移行のサポートがあるか」が重要です。
サポート体制が充実したMAツールを選ぶことで、導入後も安心してスムーズに使用でき、社内にツールが定着するのです。
(3)導入しやすいコストか
3つ目の選定ポイントは、導入しやすいコストかという点です。
多くのMAツールは、「登録する見込み顧客の件数」や「月間のメール配信通数」が増えると、料金が跳ね上がる仕組みになっています。効果が出るまでに時間がかかれば、運用コストがかさんでしまうのです。
そのため、将来的に顧客データが増えた場合のシミュレーションを事前に確認することが重要です。
(4)誰でも簡単に使えるか
4つ目の選定ポイントは、誰でも簡単に使えるかという点です。
MAツールは多機能で便利である反面、操作が難しいツールが多いと言えます。そのため、導入したとしても、社員が使いこなせず、最終的に社内で放置されてしまう可能性があるのです。
したがって、導入コストを無駄にしないためにも、MAツールを導入するときは「誰でも簡単に使えるか」を重視して選びましょう。
徹底比較!MAツールの比較表
以下では、主要な6つのMAツールの特徴について、表形式で紹介しています(表は左右にスクロール可)。上記の「MAツールの選定ポイント」を比較項目としています。
| Stock【おすすめ】 | BowNow | SATORI | ネクストSFA | Adobe Marketo Engage | SHANON MARKETING PLATFORM | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 非IT企業の65歳以上の方でも使いこなせるツール | 高い操作性で無料から始められるツール | 見込み顧客の管理に特化したツール | マーケティング活動を一元管理できるツール | 顧客との関係構築を推進するツール | 充実したサポート体制があるツール |
| シンプルで簡単or多機能 | シンプルで簡単(中小規模の企業向け) | シンプルで簡単 | 多機能 | シンプルで簡単 | 多機能 | 多機能 |
| 必要な機能が搭載されているか | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 |
| サポート体制は充実しているか | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 |
| 導入しやすいコストか | 【〇】 | 【〇】 | 【×】 | 【〇】 | 【×】 | 【×】 |
| 誰でも簡単に使えるか | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【〇】 | 【×】 | 【×】 |
| 注意点 | 5名以上での利用が前提 | SNSと連携できない | カスタマー登録できないメールアドレスがある | 追加料金がかかる機能がある | 使いこなすのが難しい | 自社サーバーでの運用はできない |
| 料金 |
・無料 ・有料プランでも1人あたり650円/月〜 |
・無料プランあり ・有料プランは36,000円/月〜 |
・無料プランなし ・有料プランは148,000円/月~ |
・無料プランなし ・有料プランは30,000円/月〜 |
・無料プランなし ・有料プランの料金詳細は要問い合わせ |
・無料プランなし ・有料プランは60,000円/月〜 |
| 公式サイト | 「Stock」の詳細はこちら |
「BowNow」の詳細はこちら |
「SATORI」の詳細はこちら |
「ネクストSFA」の詳細はこちら |
「Adobe」の詳細はこちら |
「SHANON」の詳細はこちら |
以上の表を参照して、自社に最適なMAツールを導入しましょう。
顧客情報の管理におすすめのMAツール6選
以下では、顧客情報の管理におすすめのMAツールを6つ紹介します。
営業リソースが限られている組織において、顧客情報を管理しないと、「ちょうど検討を始めた顧客」を見落としてしまいます。また、Excelやメール配信ツールなどで顧客情報を個別管理していると、行動履歴が分散し、最適なタイミングでアプローチできなくなります。
そこで重要なのが、見込み顧客の情報を一元管理できるMAツールを導入することです。MAツールを使えば、顧客の行動履歴をもとに最適なタイミングでアプローチできるため、限られた営業リソースでも効率的に見込み顧客を育成できます。
ただし、ツールによって得意分野や操作性、サポート体制は大きく異なるため、自社の運用体制に合った製品を選ぶことが重要です。また、MAツールを導入しても、顧客情報や商談履歴の共有が属人化していると、営業・マーケティング間の連携がうまくいきません。
なかでも、社内情報を集約し、チームで共有できるツール「Stock」なら、顧客とのやり取りや商談記録をチーム全員で共有できるため、MAツールで取得した情報を組織全体で活用できるようになります。また、操作が簡単で、非IT企業の65歳以上の方でもマニュアルなしで使うことができます。
【Stock】非IT企業の65歳以上の方でも使いこなせるツール
https://www.stock-app.info/stock.html
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
|
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
|
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
|
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :650円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,200円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
<Stockの活用例>

以上の画像は、Stockの「ノート」で作成した商談記録の例です。ノートをフォルダごとに分けて管理できるほか、タスクを紐づけて日付や担当者を設定することも可能です。
【BowNow】高い操作性で無料から始められるツール

BowNowの特徴・使い方
- 複雑な初期設定が不要
複雑な初期設定が不要で、サイトにタグを貼るだけで「どの企業が自社サイトを見ているか」のログをすぐに見ることができます。 - ABMテンプレート
ステータス(潜在、見込み、ホットなど)が最初からテンプレート化されており、ITに詳しくない担当者でも「リードの仕分け」が簡単にできます。
BowNowがおすすめな企業
- MAを初めて導入する企業
顧客に合わせて配信を切り替える設計や、購入意欲を点数化する機能など、MAツール導入で挫折しやすい機能を減らしているため、兼任の担当者でも使い続けられます。 - Webサイトからの商談を増やしたい企業
自社サイトにアクセスしている企業名が分かるため、インサイドセールスからの即時アプローチに活かせます。
BowNowの注意点
- トラッキングコードは1つのみ
システムの環境上、トラッキングコードを複数作成できるプランは作成されていません。複数のサイトのログを取りたい場合は、ドメインの追加が必要ですが、複数ドメインの設定はライトプラン以上が対象となるため注意しましょう。 - SNSと連携できない
利用しているユーザーからは「LINEなどのSNSと顧客データを紐づけられると、より一人ひとりに合わせたメッセージングが可能になると感じている」という声があります。(参考:ITreview)
BowNowの料金体系
- フリープラン:0円/月
- スタンダードプラン:36,000円/月
- MA運用×架電代行プラン:86,000円/月
【SATORI】見込み顧客の管理に特化したツール

SATORIの特徴・使い方
- 匿名の見込み顧客にもアプローチできる
MAツールでは実名客へのアプローチが一般的ですが、SATORIでは問い合わせ前の匿名客にも働きかけられるため、より多くの顧客獲得が期待できます。 - 純国産ならではの使いやすい日本語UI
日本の営業・マーケティング慣習に合わせて画面が設計されており、サポート体制もすべて日本語で手厚いです。
SATORIがおすすめな企業
- サイトへのアクセス数は多いが、問い合わせに繋がっていない企業
匿名のアクセスを実名のリードに転換していく施策に最適です。 - 集客を強化したい企業
広告連携やポップアップ機能が強力なため、BtoB・BtoC両方のビジネスモデルに対応できます。
SATORIの注意点
- カスタマー登録できないメールアドレスがある
過去に「@qq.com」ドメインからの迷惑・大量登録があったため、現在は「@qq.com」のカスタマー登録を受け付けていません。 - レポート機能が分かりにくい
利用しているユーザーからは「レポート機能がもっとわかりやすいと助かります。期間を指定できるだけでは知りたいところまでたどり着かない感じがします。条件をいろいろと組み合わせられるといいと思います。」という声があります。(参考:SATORI)
SATORIの料金体系
- 初期費用:300,000円
- 月額費用:148,000円/月(年払い)
【ネクストSFA】マーケティング活動を一元管理できるツール

ネクストSFAの特徴・使い方
- 案件管理画面が見やすい
ドラッグ&ドロップで商談の進捗状況(アプローチ中・提案中・受注など)をパズルのように直感的に動かせます。 - データ入力の手間を極限まで削減
営業マンが外出先からスマホで簡単に日報や商談履歴を入力できるため、現場に最適なUIです。
ネクストSFAがおすすめな企業
- 営業現場の属人化を直したい企業
誰がどの案件をどこまで進めているかが一目でわかるため、マネジメントを即座に改善できます。 - 他社の高機能SFAで挫折した企業
「見やすさ」「使いやすさ」に特化しているため、営業マンが入力の負担を感じにくいです。
ネクストSFAの注意点
- 追加料金がかかる機能がある
「メールの一括送信」「セールスマップ機能」を利用する場合は、別途月額15,000円かかります。また、問い合わせフォームとの連携や、連携サービスで紹介されているツール以外のものと連携する場合も、費用がかかることがあるため注意が必要です。 - モバイルアプリの操作感が悪い
利用しているユーザーからは「モバイルアプリの操作感については、ブラウザ版と同等レベルまで改善してほしいです。外出先でサクッと入力したい時に、項目の並び替えや表示の絞り込みがしづらいと感じることがあります。」という声があります。(参考:ITreview)
ネクストSFAの料金体系
- スタータープラン:30,000円/月(5ユーザー分)
- ベーシックプラン:75,000円/月(15ユーザー分)
【Adobe Marketo Engage】顧客との関係構築を推進するツール

Adobe Marketo Engageの特徴・使い方
- 顧客との良好な関係を構築できる
AIである「Adobe Sensei GenAI」を活用して、コミュニケーションの要約やサポートをします。そのため、効率的に顧客体験を設計し、顧客との関係を構築・推進できるのです。 - 世界最大規模のユーザーコミュニティ
導入企業同士の横の繋がりが強く、活用ノウハウや事例のノウハウ本、勉強会がネット上に溢れています。
Adobe Marketo Engageがおすすめな企業
- 専任のマーケティング組織がある大企業
予算に余裕があり、データ分析や マーケティングの専門チームを社内に持つ組織で、特に力を発揮します。 - 数万〜数十万規模の膨大なリードを抱える企業
大規模な顧客データを高速で処理し、一人ひとりに最適化されたマーケティングをするのに最適です。
Adobe Marketo Engageの注意点
- コストが非常に高額
初期費用や月額費用だけでなく、運用を外部のコンサル会社に委託する費用も含めると、年間で数百万円〜数千万円規模の投資が必要です。 - 使いこなすのが難しい
利用しているユーザーからは「習得難易度が高い、高機能がゆえに複雑」という声があります。(参考:ITreview)
Adobe Marketo Engageの料金体系
- 詳細な料金は問い合わせる必要があります。
【SHANON MARKETING PLATFORM】充実したサポート体制があるツール

SHANON MARKETING PLATFORMの特徴
- 展示会やセミナー運営を自動化できる
セミナーの申込フォーム作成、受講票の自動発行、当日のバーコード受付、アンケート回収までを一連の流れで自動化できます。 - 拡張性が高い
APIの連携実績が豊富で、さまざまなWEBサイトや外部システムと連携できます。
SHANON MARKETING PLATFORMがおすすめな企業
- 年間に何度もセミナーや展示会を開催する企業
開催ごとの出欠管理やフォローメールの手間を削減できます。 - 対面営業の手応えも大事にしたいBtoB企業
泥臭いイベント営業と、デジタルマーケティングを融合させたい組織に向いています。
SHANON MARKETING PLATFORMの注意点
- 自社サーバーでの運用はできない
- 操作が難しい
利用しているユーザーからは「UI/UXがやや分かりにくい(慣れが必要)。初心者には操作が直感的でない部分があり、習熟に少し時間がかかりました。」という声があります。(参考:ITreview)
提供はクラウド型のみなため、お客様のサーバー環境に対するインストールはできません。
SHANON MARKETING PLATFORMの料金体系
- デジタル:60,000円/月
- スタンダード:120,000円/月
- エンタープライズ:300,000円/月
MAツール導入で失敗しないための注意点
以下では、MAツール導入で失敗しないための注意点を3つ紹介します。導入後にツールをどのように活用するかという点まで考慮しましょう。
高機能なツールを選びすぎない
1つ目は、高機能なツールを選びすぎないことです。
自社のリソースに見合わない多機能ツールを選ぶと、初期設定の難しさに挫折します。そのため、機能の多さではなく、マニュアルなしでもすぐに使いこなせるほどのシンプルさが重要です。
たとえば、「Stock」のようなツールなら、非IT企業の65歳以上のメンバーでもスムーズに使い始めることができます。
運用担当者を決めておく
2つ目は、運用担当者を決めることです。
MAツールを導入しただけで、自動で売上が上がるわけではありません。「誰がターゲットを決め、誰がコンテンツやメール文章を作成するのか」を決める必要があります。
大がかりなマーケティング部を作る必要はありませんが、ツールの運用担当者を必ず1名は設定するようにしましょう。
営業との連携方法を決める
3つ目は、マーケティング部門と営業部門の連携方法を決めることです。
「顧客が料金ページを閲覧してアラートが飛んできたら、営業は24時間以内に必ず架電する」「電話した結果どうだったかを、営業はその日のうちにシステムに入力する」といった、運用の動線をあらかじめセットで設計することが重要です。
これにより、顧客の熱が高まっているタイミングを逃さずにアプローチできるようになり、商談化率や成約率が跳ね上がるのです。
おすすめのMAツール6選の比較まとめ
これまで、MAツールが必要な理由や選定ポイント、おすすめのツールを中心に紹介しました。
MAツールとは、顧客獲得・育成のためのマーケティング活動を自動化してサポートするツールで、属人化の解消や「今話を聞きたがっている顧客」の発見、顧客とのコミュニケーションの自動化のために必要です。
MAツールを選ぶときは、「必要な機能が搭載されているか」「サポート体制は充実しているか」「導入しやすいコストか」「誰でも簡単に使えるか」といった4つの軸で判断しましょう。
結論、チーム内での顧客情報の管理・共有に役立つのは、機能が過不足なく備わっており、操作が簡単でIT初心者もマニュアルなしで使えるツール「Stock」です。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して、適切に顧客情報を管理しましょう。



