ビジネスで必要不可欠な「ファイル共有」は、メールやUSBといった方法が主流でした。しかし近年、IT化やDX化の推進に伴い、クラウドストレージやサイトを用いて、ファイル共有の効率化に成功する企業が増えています。
 
しかし、「数あるストレージやサイトのなかから何を選ぶべきか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、ファイル共有におすすめのクラウドストレージやサイト9選を中心に紹介します。
 
  • クラウドストレージやサイトの選び方がわからない
  • メールやUSBでは情報のやりとりが遅いので、良い解決方法があれば導入したい
  • テレワークの実施に伴って、迅速に情報を共有できるサービスを探している
という担当者の方はこの記事を参考にすると、自社に最適なクラウドストレージ・サイトの選び方が分かり、ファイル共有を効率化させられます。


「どのツールも複雑で難しい---」
チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

目次

ファイル共有できるクラウドストレージの選定ポイント4選

以下ではクラウドストレージの選定ポイントを4つ紹介します。自社に最適なストレージサービスを選ぶために、抜け漏れがないように必ずチェックしましょう。

(1)容量に過不足がないか

まずは、ストレージ上に保存できるデータの容量がどれほどあるか確かめましょう。
 
PDFや写真といった「共有したいファイルの種類」を事前に整理したうえで、具体的にどれほど容量が必要かを検討します。
 
ただし、サービスのなかには、全体の容量だけでなく「1回でアップロード・ダウンロードできる容量」にも制限を設けているものがあるため注意が必要です。

(2)料金が高すぎないか

利用料金については以下の3点をチェックしましょう。
 
  • 導入前に使い勝手を試せる「無料プラン」があるか
  • 「初期費用」は必要か
  • 「月々の利用料金」はどれくらいかかるか
使用する容量や人数によっても料金が加算されるサービスも多いため、社内の予算と合わせて、導入後も続けて利用できる料金かを検討します。

(3)セキュリティは強固か

ビジネスでクラウドストレージを利用する場合は、セキュリティが強固なツールを選びましょう。情報漏えいのリスクを下げるために注目すべきなのは以下の3つの機能です。
 
  • アクセス権限を設定する機能
  • 利用可能なIPアドレスを制限する機能
  • 通信/情報を暗号化する機能
上記のほかにも、国際的なセキュリティ資格である「ISO27001(ISMS)の取得があるか」も指標にすることで、さらにセキュリティが高いクラウドストレージを絞り込めます。

(4)誰でも簡単に使いこなせるか

クラウドストレージの「使いやすさ」も重要なポイントです。
 
機能が多く操作が複雑なツールでは、ITツールに慣れていない社員が使いこなせず、社内に浸透しない可能性があります。一方で、PC以外にスマホやタブレットにも対応していれば、各メンバーが使い慣れたデバイスで使えるので、導入ハードルが下がります。
 
とくに、クラウドストレージは多くのメンバーで運用する前提で導入するため、「Stock」のように誰でも使いこなせるツールでなければなりません。
 
関連記事: 【徹底比較】法人向けで安全なファイル転送サービス11選!
 
関連記事: 【無料あり】大容量ファイルのアップロード・受け渡しサービス7選


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おすすめのクラウドストレージ・サイト9選

以下では、おすすめのクラウドストレージやサイトを合わせて9選紹介します。
 
ファイル共有において一番注意すべきポイントは、ヒューマンエラーによる「情報漏えい」です。情報サービス産業協会の調査によると、情報漏えいの原因の70%は「紛失・置き忘れ」「誤操作」「不正アクセス」によるものだとされています。
 
つまり、情報漏えいは「アナログな情報管理による紛失」「誤操作を招きかねない複雑なツールでの管理」などに起因するのです。したがって、クラウドストレージはセキュリティと操作性の高さを両立したツールを選びましょう。
 
結論、非IT企業の情報管理には強固なセキュリティを持ち、65歳以上の社員でも使いこなせるほど、シンプルなクラウドストレージである「Stock」一択です。
 
あらゆる情報を蓄積するStockの「ノート」に、ファイルを添付すれば話題が混ざらず共有できます。また、国際セキュリティ資格の取得もあるため、ビジネスシーンでも安心でも使えるのです。

【Stock】非IT企業に勤める65歳以上の社員でも簡単に使えるツール

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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【Google Drive】Googleが提供するファイル管理ツール

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<Google Driveの特徴>

  • Googleのサービスと連携できる
  • 「Google ドキュメント」や「Google スプレッドシート」で作成したファイルを共有するのに役立ちます。
     
  • 15GBまで無料
  • 15GBまでなら無料で利用でき、ビジネス向けの有料プランも用意されています。

<Google Driveの注意点>

  • フォルダの整理が大変
  • Google Driveはファイルをまとめた「フォルダ」を階層的に管理する仕様なので、保存する情報が多いほど、フォルダの整理に時間がかかる点に注意が必要です。

<Google Driveの料金体系>

Google Driveは基本的にGoogle アカウントさえあれば無料で使えますが、保存容量は1人あたり15GBまでに制限されています。ビジネスでそれ以上の容量を使う場合はGoogle Workspaceの契約が必要です。
 
Google Workspaceの料金
  • Business Starter:¥680/ユーザー/月
  • Business Standard:¥1,360/ユーザー/月
  • Business Plus:¥2,040/ユーザー/月
  • Enterprise:要問い合わせ


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【Dropbox】大容量のファイルを共有できるサイト

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<Dropboxの特徴>

  • 大容量ファイルを簡単に共有できる
  • リンクを取得して共有相手に送信するだけで、大容量のファイルも圧縮することなくやりとりができます。
     
  • 複数のデバイスに対応
  • Dropboxは、ウェブブラウザやWindowsやMacのデスクトップアプリだけでなく、iOSやAndroidのモバイル用アプリにも対応しています。

<Dropboxの注意点>

  • 無料プランでは2GBまでしか使えない
  • 無料プランで利用できる容量は2GBなので、ビジネスで利用するには有料プランの契約が必要になる場合があります。

<Dropboxの料金体系>

  • 個人向けプラン
  • 無料プラン:0円(2GBまで)
    Plus:1,500円/月(月間払い)
    Professional:2,400円/月(月間払い)
     
  • 企業向けプラン
  • Standard:1,800円/ユーザー/月(月間払い)
    Advanced:2,880円/ユーザー/月(月間払い)
    Enterprise:要問い合わせ


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【Box】1万社以上の導入実績があるツール

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<Boxの特徴>

  • 1,500以上のアプリと連携可能
  • 1,500以上のアプリと連携可能なので、社内のITリテラシーが高ければ、既存ツールと組み合わせた高度な運用ができます。
     
  • モバイルアプリに対応
  • Boxはモバイルアプリに対応しているため、移動中や作業現場のような「PCを開けない場所」でもファイルを共有できるのが特徴です。

<Boxの注意点>

  • 費用対効果が低い可能性がある
  • ビジネス向けのプランはユーザー1人あたり1,800円~と比較的高いため、すべての機能を使いこなせなければ費用対効果が低くなるケースがあります。

<Boxの料金体系>

  • 個人またはチーム
  • Individual:無料
    Personal Pro:1,320円/月(月間払い)
    Business starter:605円/ユーザー/月
     
  • Business プラン
  • Business:1,980円/ユーザー/月(月間払い)
    Business Plus:3,300円/ユーザー/月(月間払い)
    Enterprise:4,620円/ユーザー/月(月間払い)
    Enterprise Plus:要問い合わせ


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【OneDrive】Microsoftのクラウドストレージ

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<OneDriveの特徴>

  • アクセスに有効期限を設定できる
  • ファイルへのアクセスに有効期限を設定でき、情報漏えいのリスクを減らせます。
     
  • スキャン機能がある
  • スマホやタブレットのOneDriveにはスキャン機能が搭載されており、カメラでスキャンした書類を共有したりPDF化したりするのに役立ちます。

<OneDriveの注意点>

  • Officeと統合できるプランは限られている
  • Web 版の Outlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteと統合できるのはMicrosoft 365 Business BasicまたはMicrosoft 365 Business Standardのどちらかであるため注意が必要です。

<OneDriveの料金体系(一般法人向け)>

  • OneDrive for Business (Plan 1):630円/ユーザー/月
  • OneDrive for Business (Plan 2):1,250円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Basic:750円/ユーザー/月(月間払い)
  • Microsoft 365 Business Standard:1,560円/ユーザー/月(月間払い)


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【iCloud Drive】iPhoneのファイル管理に最適なサイト

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<iCloud Driveの特徴>

  • 書類を移動する手間がかからない
  • すでにiCloudに書類を保管している場合、iCloud Driveを設定したら自動的に書類が移動します。
     
  • 費用が比較的安い
  • 5GBまでは無料で利用でき、有料の「iCloud+」も50GBで130円からと比較的安い料金設定になっています。

<iCloud Driveの注意点>

  • 共有に手間がかかる
  • iCloud Drive内のフォルダを共有するには「閲覧や編集の共有オプションを選択」⇒「リンクの送信方法を選択」という2段階の操作が必要です。

<iCloud Driveの料金体系>

  • 5GBまで:0円
  • 50GB:130円/月
  • 200GB:400円/月
  • 2TB:1,300円/月


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【firestorage】容量無制限のクラウドストレージ

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<firestorageの特徴>

  • 保存期間を設定できる
  • 最長で7日間の保存期間をファイルに設定できます。
     
  • 会員登録が不要
  • 無料で使い始める場合は会員登録が不要です。ただし、アップロードしたファイルを削除したい場合には登録する必要があります。

<firestorageの注意点>

  • アップロードできるデータに制限がある
  • 無料プランでは、1ファイルあたりの最大アップロードサイズが2GBまでに制限されているので注意が必要です。

<firestorageの料金体系>

  • 未登録会員:0円
  • 1ファイルあたりのアップロードサイズは2GiBまで
  • 無料会員:0円
  • アップロードサイズは2GiB/ファイルまで、ストレージの保存容量は2GiBまで
  • ライト会員:1,037円/月
  • アップロードサイズは5GiB/ファイルまで、ストレージの保存容量は25GiBまで
  • 正会員:2,085円/月
  • アップロードサイズは10GiB/ファイルまで、ストレージの保存容量は100GiBまで
  • 法人向けプラン:要問い合わせ(受け取りプラン:49,800円〜)


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【desknet’s NEO】100GBからファイルを管理できるツール

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<desknet’s NEOの特徴>

  • グループウェアにオプションを搭載できる
  • 25種類の機能があるグループウェアに、ファイル共有やワークフロー、日報管理などのさまざまな有料オプションを搭載して利用できます。
     
  • 最大3ヶ月無料
  • グループウェアは最大3ヶ月、各種オプションは最大2ヶ月無料で試用できます。

<desknet’s NEOの注意点>

  • 機能を使いこなせない場合がある
  • 25種類の機能が搭載されており、すべての操作方法を覚えるのに時間がかかるのでITリテラシーが低いと使いこなせない可能性があります。

<desknet’s NEOの料金体系>

グループウェアの利用料金
  • スタンダードプラン:基本料金3,300円/月(月間払い)
  • 200MBまたは20名を超える場合、超過料金が発生します。
    超過料金:660円(50MB)、1,320円(10ユーザー&50MB)
     
  • ライトプラン:基本料金22,000円(年間払い)
  • 100MBまたは10名を超える場合、超過料金が発生します。
    超過料金:660円(50MB)、1,320円(10名、50MB)
グループウェアのオプションでファイル共有を併用する場合(月間払い)
  • 基本料金:5,500円(10名、100GBまで)
  • 超過料金:5,500円(10名、100GB)、44,000円(100名、1,000GB)、1,100円(10GB)
ファイル共有単体で利用する場合(月間払い)
  • 初期費用:33,000円
  • 基本料金:5,500円(10名、100GBまで)
  • 超過料金:5,500円(10名、100GB)、44,000円(100名、1,000GB)、1,100円(10GB)


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【Fleekdrive】企業の共同作業に適したツール

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<Fleekdriveの特徴>

  • ファイルの共同編集ができる
  • ファイルにコメントをつけてリアルタイムなやりとりをしながら共同編集できるのが特徴です。
     
  • フォルダ整理が楽
  • 保管から一定期間が経過したファイルを自動で削除できるため、フォルダの整理が簡単です。

<Fleekdriveの注意点>

  • 最低利用人数は10人
  • サービスを利用するための最低利用人数は10人なので、小さいチームでは導入が難しいです。

<Fleekdriveの料金体系>

  • Team:500円/ユーザー/月
  • 10GB×契約ユーザー数の容量が利用可能なプランです
  • Business:1,500円/ユーザー/月
  • 200GB×契約ユーザー数の容量が利用可能なプランです
  • Enterprise:4,000円/ユーザー/月
  • 容量無制限で利用可能なプランです。
 
関連記事: iPhone/Android可!スマホとPCでファイル共有できるアプリ5選
 
関連記事: 企業間・取引先と安全にファイル共有する方法とは?


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おすすめクラウドストレージの比較表

以下では、上記でご紹介した社内wikiを比較表にして一覧でまとめました。(右スクロールができます。)
 
【一番おすすめ】「Stock」 Google Drive Dropbox Box OneDrive iCloud Drive firestorage desknet’s NEO Fleekdrive
特徴
誰でもシンプルに使えるほど簡単
Googleのサービスと連携できる
大容量ファイルを簡単に共有できる
1,500以上のアプリと連携可能
アクセスに有効期限を設定できる
費用が比較的安い
会員登録が不要
会員登録が不要
ファイルの共同編集ができる
利用料金
・無料トライアル期間で試せる
・有料プランでも月324円〜/人
・費用対効果が高い
・Business Starter:¥680/ユーザー/月
・Business Standard:¥1,360/ユーザー/月
・Business Plus:¥2,040/ユーザー/月
・Enterprise:要問い合わせ
・無料プラン:0円(2GBまで)
・Plus:1,500円/月(月間払い)
・Professional:2,400円/月(月間払い)
・Standard:1,800円/ユーザー/月(月間払い)
・Advanced:2,880円/ユーザー/月(月間払い)
・Enterprise:要問い合わせ
・Individual:無料
・Personal Pro:1,320円/月(月間払い)
・Business starter:605円/ユーザー/月
・Business:1,980円/ユーザー/月(月間払い)
・Business Plus:3,300円/ユーザー/月(月間払い)
・Enterprise:4,620円/ユーザー/月(月間払い)
・Enterprise Plus:要問い合わせ
・OneDrive for Business (Plan 1):630円/ユーザー/月
・OneDrive for Business (Plan 2):1,250円/ユーザー/月
・Microsoft 365 Business Basic:750円/ユーザー/月(月間払い)
・Microsoft 365 Business Standard:1,560円/ユーザー/月(月間払い)
・5GBまで:0円
・50GB:130円/月
・200GB:400円/月
・2TB:1,300円/月
・未登録会員:0円
・無料会員:0円
・ライト会員:1,037円/月
・正会員:2,085円/月
・法人向けプラン:お問い合わせ
・スタンダードプラン:基本料金3,300円/月(月間払い)
・ライトプラン:基本料金22,000円(年間払い)
・Team:500円/ユーザー/月
・Business:1,500円/ユーザー/月
・Enterprise:4,000円/ユーザー/月
セキュリティ
・国際セキュリティ資格(ISO27001)の取得
・2段階認証
・IPアドレス制限
・シングルサインオンなど
・2段階認証
・データの暗号化
・閲覧権限管理
・2段階認証
・年二回の透明性レポート発行
・閲覧権限管理
・転送データの暗号化
・IDおよびアクセスの管理
・Mobility Management(EMM)
・LS 1.2による転送データの暗号化
・アクセス権限設定
・パスワードとセキュリティコードの暗号化
・ログ管理ツールとの連携
・2段階認証
・2ファクタ認証
・暗号化
・アップロードファイルのウィルスチェック
・ダウンロードURLの暗号化
・データの冗長化
・SSLによる通信の暗号化
・接続元IPアドレス制限
・BASIC認証による追加認証
・情報セキュリティサービス基準審査登録
・PCI SSC正式認定ベンダー
サポート
・サポートデスク対応(全ユーザー対象)
・1営業日以内にメール返信
・問い合わせ対応
・24 時間年中無休のサポートヘルプセンター
・サポートページ
・問い合わせ対応
・Apple サポートへの問い合わせ
・ガイドライン
・へルプ
・メール・電話対応
・問い合わせフォーム対応
・24時間365日サポート受付
・サポートサイト


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ファイル共有のやり方4選

ファイル共有をする手段は、大きく分けて「USBメモリ」「メール」「クラウドストレージ」「ファイル転送サービス」の4種類に分類できます。以下ではそれぞれの注意点も解説するので必見です。

(1)USBメモリ

1つ目の手段はUSBメモリです。
 
保存したいファイルが入っている端末に、USBメモリを挿入してファイルをコピーし、ほかの端末に差し替えることで、ファイルを開いたりダウンロードしたりできます。
 
ただし、USBメモリを使った方法では同時に閲覧や編集ができないほか、USBメモリ自体を紛失したり盗難に遭ったりする危険性があるので、取り扱いに注意が必要です。
 
また、USBメモリを共有したい相手の端末に挿入する必要があるため、テレワークなどにより遠隔地にいる社員とのファイル共有はできない点にも気をつけなければなりません。

(2)メール

2つ目の手段が、メールに共有したいファイルを添付して送信する方法です。
 
面倒な設定やコストは不要なものの、メールサービスによっては添付ファイルに容量制限がある点に注意が必要です。また、詳細なアクセス権限の設定が難しいうえに、メールの宛先を間違えるリスクがあるため情報漏えいの危険性が高いと言えます。
 
このように、容量によっては複数に分けて送信する手間がかかったり、リスク管理に厳重な注意を払う必要があったりするので、ファイル共有に適したツールとは言えません。

(3)ファイル転送サイト

3つ目の手段がファイル転送サイトです。
 
ファイル転送サイトでは、メールでは送れないような大容量ファイルを送受信できます。具体的に、送信者がインターネット上にファイルをアップロードし、そのページのURLを受信者に共有すれば、両者がファイルにアクセス可能になります。
 
一方で、ファイル転送サイトはファイルの保存が目的ではないので、多くの場合ファイルの保存期間が定められていることに注意しましょう。そのため、一時的な利用ならまだしも、データの蓄積には向いていません。
 
関連記事: 【解決策あり】ファイルやリンクを共有する危険性を徹底解説!

(4)クラウドストレージ

4つ目は、クラウドストレージを利用する方法です。
 
クラウドストレージとは、インターネット上にデータを保存するサービスを指し「オンラインストレージ」も呼ばれます。クラウドストレージへアップロードしたファイルに、任意のメンバーがアクセスすることで共有できる仕組みです。
 
クラウドストレージでは、ファイルに対しての閲覧制限をかけたり、ダウンロードにパスワードを設定できたりするサービスがほとんどです。そのため、安全性が高く、機密情報が入ったファイルを扱う企業にとっては不可欠なサービスと言えます。
 
関連記事: 【中小企業向け】ファイルサーバーのクラウド化とは?メリット・デメリットも解説
 
関連記事: 【無料/登録不要あり】データ・ファイル共有におすすめのサービス6選


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クラウドストレージでできること

クラウドストレージを活用すると手元にある資料を共有するだけに留まらず、さまざまなメリットが受けられるようになります。以下では、クラウドストレージでできることを3つ紹介します。

(1)複数人で作業ができる

クラウドストレージにおける最も便利な機能が、複数人でのファイル閲覧・編集です。
 
ファイルを共有するときに、メンバーが同時にファイルを表示できれば、テレワークで離れて仕事をしなければならない場合もスムーズに作業が進められます。また、複数人で共同編集できれば面倒なファイル共有がいりません。
 
このように、転送に手間がかかる「メール」や直接受け渡しが必要な「USB」に比べて、クラウドストレージであればストレスなく仕事ができるのです。

(2)ファイル権限が設定できる

多くのクラウドストレージは、ファイルに関する「権限の設定」ができます。
 
ファイルに「閲覧可能」「編集可能」といった、細かい権限を設定することにより、任意のメンバーに対してのみ情報共有が可能なのです。
 
さらに、ファイルごとに権限を設定すれば、万が一外部に情報が流出してしまったとしても、外部の人間はファイルへのアクセスができないため安心です。

(3)データをバックアップできる

クラウドストレージは、データのバックアップツールとしても使えます。
 
たとえば、ファイル共有機能を利用してスマホのデータをパソコンにバックアップすると、スマホ本体を紛失したときでもデータは守られるます。
 
また、クラウドストレージに保存した「社内マニュアル」や「営業資料」などのあらゆるデータは、必要なときにすばやく取り出せます。そのため、クラウドストレージを使うと、データのバックアップと活用がスムーズに進められるのです。
 
関連記事: ファイル管理の目的とは?生産性を上げるコツや作業効率が落ちる原因も解説
 
関連記事: 【Outlook・OneDrive編】メールを使ったファイル共有の方法とは?


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ファイル共有にクラウドストレージをおすすめする3つの理由

以下では、ファイル共有にクラウドストレージをおすすめする理由について解説します。逆に、以下3点を備えていないクラウドストレージでは、機能が不充分と言えるため、必ず確認しましょう。

(1)セキュリティが強固である

クラウドストレージは、セキュリティが強固です。
 
クラウドストレージは、オンライン上のクラウドにデータが格納されるので「メール」や「USB」などの情報共有に比べ、セキュリティが強固な特徴があります。さらに、一部のクラウドストレージには、法人向けにセキュリティを強化したプランもあり、セキュリティの強化も簡単です。
 
そのため、セキュリティの脆弱性からなる情報漏えいリスクを下げられる点がポイントです。また、クラウドストレージの運用前に「社内におけるデータの扱い方」を社員に周知させておけば、ヒューマンエラーを回避してより安全な管理が実現します。

(2)ファイル共有・管理が簡単にできる

クラウドストレージを利用すると、ファイルの共有や管理が簡単です。
 
たとえば、メールのようにファイル共有時に本文を打ち込む必要がなく、USBのように共有したい人へ手渡しする手間もかかりません。また、ファイルのやりとりだけを実施する転送サービスとは違って、ファイルの保存制限がないため、情報管理まで実現します。
 
このように、ファイルの共有・保存・管理までがひとつのサービスで完結するので、画面やツールを切り替える手間がかからないのです。

(3)スマホから共有できる

クラウドストレージのなかにはスマホやタブレットに対応しているものもあります。
 
PCだけでなくスマホにも対応していれば、外出先や移動中などPCを開けない場面でもファイルを共有できるのが利点です。たとえば、外回りの多い営業担当と、時間や場所を問わず情報を共有できます。
 
このように、マルチデバイス対応のクラウドストレージは、情報共有の選択肢が広がるのです。
 
関連記事: ファイル共有ソフトとは?無料で使う3つのリスクも解説
 
関連記事: 【必見】ファイル共有サーバーとは?共有フォルダ・NASとの違いも解説!


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ファイル共有におすすめのクラウドストレージまとめ

ここまで、ファイル共有におすすめのクラウドストレージ9選を中心に紹介しました。
 
ファイルを適切に管理できる環境があれば「ファイルを探すのに時間がかかる」「大切なデータを紛失した」などのトラブルを避けられます。そこで、クラウドストレージを用いれば、時間や場所を問わず必要な情報にアクセスできる環境が構築できるのです。
 
一方で、ただクラウドストレージにファイルを格納するだけであれば、大容量なものを選べば問題もありません。しかし、ファイルは格納したあとに共有したり、何度も更新したりして管理する必要があります。
 
そこで、スムーズな「ファイル共有・管理」の実現には、65歳以上のメンバーでも、直感的に情報共有・管理ができるクラウドストレージの『Stock』一択です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」で高いセキュリティでファイル管理をしながら、社内のファイル共有を効率化しましょう。


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関連記事: 【簡単】Zoomのファイル・画面共有の方法とは?おすすめ機能も解説
 
関連記事: 【必見】エクセルでファイル管理する方法とは?デメリットも解説!
 
関連記事: 【3ステップ】紙書類をファイル管理するやり方やデメリットを解説!
 
関連記事: 【必見】契約書をファイル管理する方法とは?課題や解消法も紹介
 
関連記事: オンプレミス型サーバーとクラウド型サーバーの違いとは?
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。