文字起こしアプリを使うと、会議における議論の内容が自動でテキスト化されて、議事録の作成を効率化できます。代表的な音声認識アプリとして、「Edivoice(エディボイス)」が挙げられますが、2022年11月4日をもって公開終了が発表されています。
そのため、「Edivoiceが使えなくなったので、代替アプリを探している」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Edivoiceの代替アプリ3選を中心にご紹介します。
- Androidでも使えるEdivoiceの代替アプリを知りたい
- 文字起こしアプリを活用して、議事録作成の負担を軽減したい
- 簡単に議事録を共有・管理できるアプリを探している
という方はこの記事を参考にすると、Edivoiceの代替ツールが見つかるだけでなく、議事録の共有・管理まで効率化する方法が分かります。
目次
Edivoice(エディボイス)公開終了の概要
Edivoiceは、2022年11月4日をもって公開終了が発表されています。
EdivoiceはAndroid向けの音声認識アプリで、多くのユーザーに利用されていましたが、開発・運営リソースの不足により2022年11月4日に公開終了が発表されました。現在ではGoogle Playストアでも非公開となっています。
APKファイルをダウンロードすると、引き続きEdivoiceを利用できる可能性があります。ただし、動作保証や不具合の改善はされないため、どうしても継続して利用したい方は、上記の懸念点を踏まえたうえで試しましょう。
【最新版】Edivoiceの代替におすすめの音声入力アプリ3選
ここでは、Edivoiceの代替におすすめの音声入力アプリ3選をご紹介します。「Edivoiceが使えないため、代わりのアプリを探している」という方は必見です。
【LINE WORKS Ai Note】AI技術を活用した文字起こしアプリ

<LINE WORKS Ai Noteの特徴>
- 会話の参加者の声を区別できる
- Web会議の録音ができる
会議やインタビュー等の参加者の声を区別できるので、複数人が参加するやりとりの場合でも、「誰の発言なのか」がすぐに分かります。
リアルタイムでZoomやGoogle MeetなどのWeb会議を録音し、議事録を作成できます。
<LINE WORKS Ai Noteの機能・使用感>

- 検索機能
- AI要約機能
録音あるいはアップロードした音声はテキスト化され、検索にかけられるので、再度振り返りたいときに簡単に情報を探し出せます。
AI要約機能を使えば、会議内容全体の要約はもちろん、区間ごとの要約もAIがしてくれるので、会議の要点を一目で確認したいときに便利です。
<LINE WORKS Ai Noteの注意点>
- 音声データを学習利用される可能性がある
- AI要約機能や文字起こしの時間に上限がある
フリープランを利用している場合、音声データをAI技術の性能向上のために利用されることがあります。そのため、LINE WORKS Ai Noteを活用する場合は、有料プランの導入が必須です。
利用しているユーザーからは「AI要約機能や文字起こしの時間にはプランによって上限があるため、会議が多くなると足りるかなと心配になるときがあります。」という声が挙がっています。(参考:ITreview)
<LINE WORKS Ai Noteの料金体系>
LINE WORKS Ai Noteは、個人事業主向けと企業向けで料金プランが異なります。以下はそれぞれの料金プランです。
<個人事業主・フリーランス向け>
- フリー:0円
- ソロ:1,600円/月
<企業向け>
- チーム:22,000円/月
- ビジネス:60,000円/月
- エンタープライズ:180,000円/月
【Gboard】音声入力できるGoogleのキーボードアプリ

<Gboardの特徴>
- Googleが提供するキーボードアプリ
- 翻訳にも対応している
Gboardは、Googleが提供するキーボードアプリで、テキストだけでなく音声入力にも対応しています。
原文言語と訳文言語を選択すると、入力した音声が翻訳されるので、外国人とのコミュニケーションや言語習得にも活用できます。
<Gboardの機能・使用感>

- 音声入力機能
テキスト入力だけでなく、音声でも入力できます。また、手書き入力にも対応しているので、場面に合わせてメモの取り方を柔軟に使い分けられます。
<Gboardの注意点>
- 別ツールとの併用が必須
- 会議の録音には不向き
Gboardはボイスメモアプリではなく、キーボードアプリです。そのため、利用するときには、ドキュメントやメールなどのテキスト入力できるアプリでキーボードを開く必要があります。
句点(「~。」)を入れる時には「くてん」と口頭で言わなければならないほか、話し手の区別もできません。そのため、会議などの録音には不向きです。
<Gboardの料金体系>
すべての機能を無料で利用できます。
【Texter】動画や画像の文字起こしもできるアプリ

<Texterの特徴>
- 動画や画像の文字起こしもできる
- AIを搭載している
音声だけでなく、動画や画像の文字起こしにも対応しています。
最新のAIによる音声認識エンジンが搭載されており、「話し手の認識」や「会話の要約」が可能です。
<Texterの機能・使用感>

- リアルタイム翻訳機能
- リスト管理機能
DeepLやGoogleの翻訳アプリを搭載した、高度なリアルタイム翻訳機能があるので、言語が異なる相手とも円滑にコミュニケーションできます。
文字起こししたデータは、リスト形式で管理可能で、更新日や作成日ごとに並び替えることもできます。また、検索機能を搭載しているので、欲しい音声データがすぐに見つかります。
<Texterの注意点>
- 無料プランで録音できるのは1分まで
無料プランの場合、リアルタイムで文字起こしできるのは1分までに制限されています。そのため、会議や長時間のインタビューで利用する場合は有料化が必須です。
<Texterの料金体系>
- Free:0円
- Premium M:1,500円/月
- Premium Y:7,400円/年
【無料あり】Androidで使える音声入力アプリ3選の比較表
以下は、Androidで使える音声入力アプリ3選の比較表です。(※表は左右にスクロールできます)
| LINE WORKS Ai Note | Gboard | Texter | |
|---|---|---|---|
| 特徴 |
AI技術を活用した文字起こしアプリ |
音声入力できるGoogleのキーボードアプリ |
動画や画像の文字起こしもできるアプリ |
| 録音データの保存 |
【〇】 |
【×】 |
【〇】 |
| フォルダ管理 |
【〇】 |
【×】 |
【×】 |
| 注意点 |
音声データを学習利用される可能性がある |
会議の録音には不向き |
無料プランで録音できるのは1分まで |
| 料金 |
・無料プランあり
・有料プランは1,600円/月~ |
・無料 |
・無料プランあり
・有料プランは1,500円/月~ |
| 公式サイト |
「LINE WORKS Ai Note」の詳細はこちら |
「Gboard」の詳細はこちら |
「Texter」の詳細はこちら |
このように、アプリによって特徴や機能、注意点は異なります。したがって、用途を明らかにしたうえで、目的に合ったアプリを選びましょう。
【必見】文字起こしで作成した文書の管理に最適なアプリ
以下では、文字起こしで作成した文書の管理に最適なアプリをご紹介します。
文字起こしアプリを使うと、会議の会話が自動でテキスト化されるので、議事録の作成に便利です。ただし、議事録は作って終わりではなく、社内で共有したり、適切に管理したりして今後の業務に活用する必要があります。
したがって、文字起こしツールで作成した文書は、「情報を見やすく整理するITツール」を使って管理しましょう。また、リアルタイムで即共有されるツールであれば、議事録の共有に手間がかかりません。
結論、文字起こしアプリとの併用に最適なのは、議事録をはじめとした社内情報を一元管理し、社内に即共有できるツール「Stock」一択です。
Stockの「ノート」には、テキストだけでなくファイルも添付できるため、文字起こしツールで作成した文書の管理場所に最適です。また、ノートに記載した内容は、リアルタイムで任意のメンバーに共有されるため、議事録を社内で効率的に活用できます。
議事録を最も簡単に管理できるアプリ「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
|
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
<Stockで議事録を管理した例>
Stockでは、議事録をノートごとに作成できるほか、作成したノートは二階層のフォルダで整理できます。また、フォルダごとにメンバーのアクセス権限を設定可能なため、安全な情報管理が実現するのです。

Edivoiceに寄せられていた口コミ・評判
以下では、Edivoiceに寄せられていた口コミ・評判をご紹介します。
※こちらでご紹介する口コミ・評判はAPPLION(アプリオン)より引用しております。
Edivoiceの良い口コミ・評判
はじめに、Edivoiceの良い口コミ・評判を紹介します。「高性能」「使いやすい」との声が寄せられていました。
畦倉充隆 投稿日:2022-02-14あまりにもかゆいところに手が届く。Google音声入力の穴を気持ちよく埋めてくれてる。ちょっと感動的だ。これで快適な音声入力生活が!! 惜しむらくはChromebookに対応してくれたらなあ。これが使えないのは辛いもの。
Y I 投稿日:2022-05-13なかなか良いアプリです。誤変換が少ない上に、下欄にいくつかの変換例が出るので誤変換の打ち直しが少ないのが良いですね。病気の時にメールの下書きを寝床で作成出来たのはとても助かりました。
SAIL 投稿日:2021-05-01今まで使った文字起こしアプリの中で最強です。 入れながら簡単に手直しもできる。かなりの長時間の内容にも無料で対応。内容も他のアプリにすぐまわせて、キープして、最終調整すれば、さらに簡単にシェアもできます。
Edivoiceの改善点に関する口コミ・評判
次に、Edivoiceの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。「音声認識中の音」「句読点」に関する改善要望が挙がっていました。
匿名 投稿日:2019-01-23残念な点:「Google音声入力」でメモを入力する場合に比し、誤入力が多いのは何故? Google音声と連動してないの?改良希望点:①「送る」利用したら、内容をクリアして欲しい「オプションでも良い」、②メニューにある「辞書登録」を表に出して欲しい。③「開始・停止」ボタンを大きくTapし易くして欲しい「3x3のボタン 左際まで寄せ、その右に3段使い大きく」とか、、
tamanegi01 投稿日:2020-12-01とても便利なのですが、音声認識中にずっとピコピコ鳴っていてストレスがたまります。 是非とも音を無効にする設定が欲しいと思います。
児玉達矢 投稿日:2020-02-05アプリは使いやすくてとても便利だが、最近、自動付加文字の設定を何もしていないのに。勝手に句読点をつけるのは、止めてほしい。単語でも、必要ないのに。句読点がつくので、いちいち削除しないと。いけないのが鬱陶しく感じる。
Edivoiceの評判や代替アプリまとめ
ここまで、Edivoiceの評判や代替アプリを中心にご紹介しました。
Edivoiceは、精度の高い音声認識で議事録作成に役立つツールでしたが、2022年11月をもって公開終了が発表されています。そのため、自社に合ったEdivoiceの代替となる文字起こしアプリを探しましょう。
ただし、「文字起こしアプリ」だけでは、議事録作成後の共有・管理がスムーズに進みません。また、議事録は社内の機密情報を含む重要な書類なので、「高いセキュリティを備えた情報共有ツール」を使って、安全に管理する必要があるのです。
結論、自社が導入すべきなのは、議事録を一元管理し、リアルタイムの共有が実現するツール「Stock」一択です。Stockは、国際レベルのセキュリティ基準を満たしているので、社内の機密情報も安心して扱えます。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して、議事録を社内の情報資産として活用しましょう。


