「Stock(ストック)」は、ビジネスに活用できる「ノート」「フォルダ」などの機能が備わった情報共有ツールです。Stockは非IT企業を中心に150,000社以上へ導入されており、情報管理の効率化に貢献しています。
 
一方、「Stockにはどのような料金プランがあるのか」「プランごとにどのような機能を使えるのか」を詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Stock(ストック)の料金プランやプランごとの機能をご紹介します。
 
  • Stockを無料で試しているが、有料プランを契約すべきか迷っている
  • 有料プランに契約しているが、細かい機能を知らないまま利用している
  • Stockの料金プランのうち、自社に最適なものを利用したい
という方はこの記事を参考にすると、Stock(ストック)の料金プランごとの機能や、自社に適したプランが分かります。


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Stock(ストック)の料金プランとは

Stock(ストック)には、無料で利用できる「フリープラン」に加えて、有料の「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」があります。
 
いずれのプランも初期費用がかからず、ほかのツールと比べても安価で利用できます。フリープランでは一部機能に制限がありますが、「ノート」「フォルダ」「タスク」など基本的な機能はすべて使えるので、使用感を試すのにおすすめです。
 
また、有料の「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」では、機能の制限なく利用できるうえ、優先的なサポートが受けられるメリットもあります。Stock(ストック)を継続的に利用する場合、有料プランへのアップグレードは必須になるのです。


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Stock(ストック)の料金プランの比較表

Stock(ストック)には、「ビジネスプラン」と「フリープラン」に加え、「エンタープライズプラン」があります。以下は、料金プランの比較表です。
 
フリープラン ビジネスプラン エンタープライズプラン
対象 Stockを無料で試したいチーム向け ビジネスでStockを活用する、標準機能を使いたい企業向け 管理・セキュリティ機能を強化したい企業向け
主な特徴 ノート数は累計20ノートまで ノート数は無制限で、ノートの誤削除防止機能や、バックアップ機能を利用可能 ビジネスプランの全機能に加え、管理・セキュリティ機能や銀行振込を利用可能
料金 永年無料 1人あたり324円/月〜 1人あたり960円/月〜
このように、プランによって機能や特徴が異なるため、比較表をもとに自社に適したプランを選びましょう。


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Stock(ストック)の「ビジネスプラン」で使える機能

ここでは、Stock(ストック)のビジネスプランで使える機能を8つご紹介します。標準機能のみを使いたいチームは必見です。

(1)ノートを無制限で作成できる

はじめに、ビジネスプランでは、情報を書き込んでチームの情報を残せる「ノート」を、無制限でつくれます。
 
フリープランの場合、ノート数に制限(累計20ノートまで)がありますが、ビジネスプランを契約すれば制限なくノートを作成できます。そのため、社内のあらゆる情報をStockに蓄積できるようになるのです。
 
また、ノートを無制限で使えると、大量の情報を扱う場合でも安心です。
 
関連記事: 【徹底解説】Stock(ストック)の「ノート」機能の使い方とは?

(2)容量の上限が大きく拡張される

次に、ビジネスプランでは、容量の上限が大きく拡張されます。
 
Stock(ストック)のノートやメッセージには、写真や動画をはじめ、あらゆる種類のファイルを添付できます。このような、ノートやメッセージに添付したファイルの合計容量のことを、Stockでは「容量」と呼びます。
 
フリープランではチーム全体で1GBまでファイルを添付できますが、ビジネスプランでは容量の上限が大きく拡張されます。そのため、画像や動画を使ったノートを、容量を気にせずにつくれるようになるのです。

(3)誤削除防止(ごみ箱)機能

Stockのごみ箱機能
 
次に、削除したノートを「ごみ箱」で30日間保管する機能もあります。
 
フリープランではごみ箱にアクセスできない一方、ビジネスプランでは設定ボタンから簡単にごみ箱へアクセス可能です。誤ってノートを削除した場合でもすぐにノートを復元できるので、必要な情報が消失するのを防げます。

(4)情報アーカイブ(Oldフォルダ)

StockのOldフォルダ
 
次に、情報をアーカイブできる「Oldフォルダ」も使えます。
 
Stockではフォルダを使ってノートを整理しますが、利用を続けると「使わなくなったが、削除はしたくないフォルダ」が出る場合もあります。そこで、ビジネスプランであれば「Oldフォルダ」で情報をアーカイブできるのです。
 
また、アーカイブされたフォルダは「Oldフォルダ」一覧に移動し、設定ボタンからアクセス可能です。フォルダへアクセスすれば、ノートを閲覧したり通常のフォルダに戻したりできます。

(5)閲覧のみ権限

Stockの閲覧のみ権限
 
次に、情報の編集を一部メンバーだけに許可する「閲覧のみ権限」の機能も使えます。
 
Stockでは、フォルダごとに参加するメンバーを設定し、情報の公開範囲を決められます。しかし、「閲覧のみ権限」を活用すると、限られたメンバーだけに編集を許可できるようになるのです。
 
なお、「閲覧のみ権限」はフォルダの参加メンバータブから設定できます。
 

(6)バックアップデータ保持(編集履歴)

Stockの編集履歴機能
 
次に、ビジネスプランでは、編集履歴機能も利用できます。
 
万が一、ノートを誤って編集してしまったときでも「編集履歴」の機能を使えば、すぐに以前のバージョンへ戻せます。また、編集履歴機能はノート下部のボタンを押せば利用できるので、操作に手間がかかりません。
 
このように、ノートのバックアップ体制が整っているのも、Stockの大きな強みです。
 

(7)2段階認証

次に、ビジネスプランでは2段階認証の利用もできます。
 
2段階認証は、画面右上の[設定][個人設定の変更]をクリックしたあと、画面左側の[2段階認証]から設定します。
 
2段階認証をすれば、万が一メールアドレスとパスワードが漏れた場合でも、同時にスマホのロックを解除されない限り第三者はStock内の情報へアクセスできません。
 
関連記事: Stock(ストック)のセキュリティ対策とは?関連機能も紹介!

(8)優先サポート

最後に、Stockのビジネスプランでは「優先サポート」を受けられます。
 
Stockは、問い合わせから遅くとも1営業日以内に返信があるなど、充実したサポート体制が評価されています。そして、ビジネスプランでは「Zoomでのレクチャー」などの一層手厚いサポートが受けられるのです。
 
このように、迅速で分かりやすいサポートを受けられることから、万が一利用中に不明点があった場合でも安心です。


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Stock(ストック)の「エンタープライズプラン」で使える機能

ここでは、Stockエンタープライズプランで使える機能を6つご紹介します。ビジネスプランからの乗り換えを検討しているチームは必見です。

(1)ビジネスプランの全機能を使える

はじめに、エンタープライズプランでは、ビジネスプランの全機能を使えます。
 
エンタープライズプランは、管理・セキュリティの機能が備わったプランです。さらに、基本のビジネスプランに搭載された2段階認証機能をはじめ、閲覧のみ権限などすべての機能を利用できます。
 
そのため、大量の情報を扱う、大規模チーム向けのプランだと言えます。

(2)データエクスポート

次に、エンタープライズプランでは、Stockに記載した「ノート」「タスク」「メッセージ」の内容をCSV形式でエクスポートできます。
 
たとえば、企業の方針でデータを長期的に保存する場合や、CSV形式で出力してデータ分析をしたい場合におすすめです。
 
なお、データエクスポートは、画面右上の[設定][各種設定の変更]で表示されるデータエクスポートメニューから使えます。

(3)SSO(シングルサインオン)

次に、SSO(シングルサインオン)の機能も利用できます。
 
通常、業務中に複数のWebサービスを利用する場合、各サービスで設定したIDとパスワードを入力してログインする必要があります。一方、SSO(シングルサインオン)を使えば、ひとつのIDとパスワードでログインできるのです。
 
その結果、従業員が入退社するときに、発行・削除するアカウントが少なく済みます。また、「退社したメンバーのアクセスを切り忘れた」などの心配もありません。
 

(4)IPアドレス制限

次に、Stockにアクセスする環境を制限することもできます。
 
たとえば、会社のIPを設定すると「会社のネットワークを経由しなければ、Stockにアクセスできない制限」を設けられるのです。そのため、仮にアカウントのログイン情報が漏えいした場合でも、不正アクセスを防げます。
 
また、公共のWi-Fiからのアクセスも禁止できるので「ウイルスを含んだWi-Fiに、誤ってアクセスしてしまうリスク」も減らせます。
 

(5)ファイル添付禁止

次に、エンタープライズプランでは、Stockの「ノート」と「メッセージ」に、ファイルを添付できないように設定できます。
 
たとえば、機密情報をファイルにまとめることが多いチームの場合、意図しない箇所にファイルを貼ってしまう事態を防げるので便利です。
 
ファイル添付禁止機能は、画面右上の[設定][各種設定の変更][その他設定]から利用できます。

(6)最優先の個別サポート

最後に、エンタープライズプランでは、最優先の個別サポートも利用できます。
 
エンタープライズプランに加入しているチームは、Stockへの要望や質問に対して、最優先で個別サポートが提供されます。また、最速で10分以内、平均で1時間以内に返信があるので安心です。
 
このように、エンタープライズプランであれば、ほかのプランよりもスピーディに疑問点を解消できるのです。


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【必見】非IT企業こそStock(ストック)で情報管理すべき理由

ここでは、非IT企業こそStockで情報管理すべき理由を解説します。
 
効率よく安全に情報を管理するには「情報共有ツール」の導入が不可欠です。しかし、非IT企業の場合、機能の豊富さだけに注目してツールを選んでしまうと、社員が使いこなせず放置される事態になりかねません。
 
また、完全無料のツールで情報管理をすると、セキュリティが不十分なケースも多いので危険です。したがって、「高度なセキュリティを持ちつつ、必要な機能に過不足のない情報共有ツール」が最適なのです。
 
結論、非IT企業の情報管理には、ITが苦手な65歳以上の社員でも、簡単・安全に社内情報を残して共有できるツール「Stock」一択です。
 
Stockの「ノート」で社内のあらゆる情報を残し、直感的な「フォルダ」で分類しながら管理できます。また、ノートに紐づく「メッセージ」によって話題が入り乱れず、有料プランでも1人あたり324円/月〜で使える点も大きな強みです。

チームの情報管理を最も簡単に効率化できるツール「Stock」

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

Stockの詳細はこちら


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Stock(ストック)の料金プランまとめ

これまで、Stockの料金プランや、プランごとに使える機能を中心に解説しました。
 
Stockの有料プランには「誤削除防止機能(ごみ箱)」や「バックアップデータ保持(編集履歴)」など、ビジネスで情報共有をするうえで欠かせない機能があります。さらに、エンタープライズプランの追加機能を活用すると、より安全に情報を管理できるのです。
 
また、はじめてITツールを導入する非IT企業の場合、多機能な情報共有ツールを選ぶのはおすすめできません。基本的な機能を備えつつ、誰でも簡単に使えるツール」でなければ、一部の社員が使いこなせない可能性もあるからです。
 
結論、自社に最適な情報共有ツールは、非IT企業の65歳の方でも、すぐに使いこなせるほどシンプルな「Stock」一択です。Stockは国際水準のセキュリティを備えているほか、有料プランでも324円/ユーザー/月〜と安価で利用できます。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入し、安全・簡単な情報管理を実現しましょう。


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関連記事: Stock(ストック)のフォルダの特徴とは?概要や便利な機能を紹介!
 
関連記事: Stock(ストック)のタスク機能の特徴とは?概要や便利な使い方を紹介!
 
関連記事: Stock(ストック)のメッセージの特徴とは?基本的な使い方を解説!
 
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関連記事: Stock(ストック)の使い道とは?具体的な活用シーンを紹介!
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。