従来、ホワイトボードは、ペンで直接ボードに文字や図を書き込んで使えることから、会議や定例MTGで多く用いられていました。しかし、昨今ではリモートワークの普及に伴い、遠隔でも利用できる「オンラインホワイトボード」の需要が高まっています。
 
一方で、「オンラインホワイトボードの導入を検討しているものの、自社の業務に合うアプリが分からない」と悩む方もいるのではないでしょうか。
 
そこで今回は、リモートワークに使える、オンラインホワイトボードアプリ8選を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、オンラインホワイトボードアプリの選び方が分かるうえ、リモートワークでも業務の情報を管理しやすい最適なアプリを選べます。


「社内の情報を、簡単に管理する方法がない---」
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

これ以上なくシンプルなツールで、誰でも簡単に使い始められます。
https://www.stock-app.info/

オンラインホワイトボードアプリとは?

オンラインホワイトボードアプリとは、インターネット経由で画面内のボードに文字や図を残し、リアルタイムでメンバーに共有できるアプリケーションを指します。以下のアプリの概要を把握し、導入検討に役立てましょう。

オンラインホワイトボードの特徴

ここでは、オンラインホワイトボードアプリの特徴4選を解説します。
 
 
  • リアルタイムの共同編集
  • 複数人が同時にボードへ書き込みや編集をすることができるため、会議やブレインストーミングで活用しやすいです。
     
  • 多様な表現手段
  • 文字だけでなく、手書きの図や画像の挿入、付箋の活用など、アイデアを直感的に整理しやすい仕組みが備わっています。
     
  • クラウド上での保存と履歴管理
  • 作成した内容はクラウド上に保存され、編集履歴が残るため、誤って削除した情報の復元や、変更の追跡が容易です。
     
  • デバイスや場所を問わずアクセス可能
  • PC以外に、タブレットやスマートフォンから利用できるので、リモートワークや外出先でもスムーズに作業を進められます。
 
以上の特徴から、オンラインホワイトボードアプリは単なるホワイトボードの代替ではなく、より柔軟かつ効率的な情報共有ツールとして多くの企業で導入されています。

オンラインホワイトボードのメリット

オンラインホワイトボードを導入すると、以下のメリットが得られます。
 
  • キーボード入力になるので、文書作成の時間を短縮できる
  • 紙の使用が減るためコスト削減になる
  • 情報共有がスムーズになる
このように、オンラインホワイトボードアプリを使えば、情報の作成~管理までの負担を軽減できるので、リモートワーク下での業務が捗ります。


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<無料あり>おすすめのオンラインホワイトボードアプリ8選!

以下では、リモートワークに使えるオンラインホワイトボードアプリ8選を紹介します。
 
ホワイトボードアプリを活用すれば、社員同士が離れた場所にいても同時に情報を閲覧できるうえ、会議ごとに欠かせない議事録を作成・共有する負担を減らせます。また、多くの社員が情報を書き込んだとしても、情報をきれいに整理することができます。
 
ただし、スマホからでも使いやすくなければ、外出先でメモや資料の確認をしたいときに不便です。そこで、過去のボードも取り出しやすく、複数のデバイスから簡単にアクセス可能なアプリを選定しましょう。
 
結論、自社で導入すべきなのは、直感的にメモを書き残して取り出しやすく整理可能なツール「Stock」一択です。
 
Stockの「ノート」に会議のメモや画像を添付すると、任意のメンバーにリアルタイムで共有されるので、メールで共有していく手間がかかりません。また、ノートに紐づけて、担当者や日時を細かく「タスク」設定可能なので、リモートワーク下でも社員の進捗状況を”見える化”できます。

【Stock】ボードの情報をリアルタイムで共有できるアプリ

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

https://www.stock-app.info/

Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら


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【Miro】付箋形式で意見をまとめるのに役立つホワイトボードツール

Miroのトップ画面

<Miroの特徴>

  • テンプレートが豊富
  • 300種類以上のテンプレートが用意されているので、図形やフレームワークを作成することなくすぐに作業を始められます。
     
  • 多くの外部サービスと連携可能
  • Asana、Zoom、Slackなど、多数の人気アプリと連携可能です。たとえば、Asanaを連携すると、Asanaのプロジェクトページから直接Miroのボードを編集できます。

<Miroの機能・使用感>

Miroの実際に使用している画面
  • ブレインストーミング機能
  • Miroには、ブレインストーミング(集団で自由にアイディアを生み出すこと)できるスペースがあります。付箋やテキストを使って、スピーディかつクリエイティブな意見を出し合いたいときに適しています。
     
  • ノート機能
  • Miroはノートを作成する機能も備えています。「To Doリスト」や「会議の議題」などあらかじめテンプレートが用意されているので、簡単に作成できます。

<Miroの注意点>

  • ボードの権限設定がわかりづらい
  • 招待には「Invite members」や「Share」などのメニューを使いますが、英語表記のうえ違いが曖昧なため注意が必要です。意味や設定の違いを把握しておかないと、すべてのボードが見られてしまう恐れがあります。
     
  • 操作に少し慣れが必要
  • 利用しているユーザーからは「他のアプリと同じような操作感なのでさほど困ることはないが基本的な操作は少し慣れが必要。」という意見がありました。(引用:ITreview

<Miroの料金体系>

プランごとに利用できる機能が異なるため、Miro|料金プランを確認しましょう。
 
  • Free:無料
  • Starter:1,160円/ユーザー/月
  • Business:2,320/ユーザー/月
  • Enterprise:要問い合わせ


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【Microsoft Whiteboard】Teamsと連携できるホワイトボード共有アプリ

Microsoft Whiteboardのトップ画面

<Microsoft Whiteboardの特徴>

  • Microsoft製品との連携が可能
  • たとえば、Microsoft Teamsで開催するWeb会議画面でMicrosoft Whiteboardを共有したり、作成したホワイトボードをOneNoteに保存したりできます。
     
  • 手書きと文字入力に対応している
  • タッチペンを使えば、手書きで情報を書き残すことも可能です。また、キーボードでの文字入力にも対応しています。

<Microsoft Whiteboardの機能・使用感>

Microsoft Whiteboardのテンプレート選択画面
 
  • 豊富なテンプレート
  • 60種類を超えるテンプレートが用意されています。そのため、議題に合わせたホワイトボードを用意して、スムーズに会議を始められるのです。
     
  • Microsoft Loopとの連携
  • 一部のプランで、「Microsoft Loop」と連携可能です。Microsoft Loopで使える「タスクリスト」「表」「投票テーブル」の要素を、ホワイトボードに挿入して共同編集できるようになります。

<Microsoft Whiteboardの注意点>

  • 動作が重くなることがある
  • ユーザーからは、「稀に動作が重くなるような感じがあるため、ネット環境の影響をなるべく受けにくいように改善してほしいです。」という声がありました。(引用:ITトレンド
     
  • マウスでの書き込みは難しい
  • 「タッチパネルやタッチペンに対応しているパソコンなら手書きが簡単ですがマウスのみだと難しい。」といった意見もユーザー間で散見されました。(引用:ITトレンド

<Microsoft Whiteboardの料金体系>

Microsoft Whiteboardは、Microsoftアカウントを持っていれば無料で利用できます。
 


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【Strap】ボードを無限に広げてチームでの共同作業に役立つPCアプリ

Strapのトップ画面

<Strapの特徴>

  • ボードを広げられる
  • 物理的なホワイトボードとは異なり、ボードを自由に広げられるので、タスク管理からプレゼン資料まで一つのボードに情報を集約して管理できます。また、リアルタイムで誰がどの部分を見ているかの確認も可能です。
     
  • フローチャートが作りやすい
  • 図形と矢印を選択するだけでフローチャートが作成可能です。相関性や全体の流れを視覚化できるため、情報を整理しやすいです。

<Strapの機能・使用感>

Strapの機能
 
  • テンプレート機能
  • テンプレートを使ってホワイトボードの枠組みを作れるので、複数人での「アイデア出し」や「フローチャート作成」に活用しやすいです。
     
  • AI機能
  • AI機能が、「アイデア出し」「付箋に記載された内容の要約」を自動でおこなうため、新たな発想や着眼点を得やすくなります。(参考:Good Patch|Strap AI(Beta)

<Strapの注意点>

  • 年間支払いのみ
  • Strapの支払いは、年間払いのみです。また、契約期間の途中で解約するとしても、払い戻しされません。
     
  • 直感的な操作性に欠ける
  • 利用しているユーザーからは、「オフィス製品のようにコピー、ペーストを始めとした直感的な操作をもう少し充実させてほしい。」という声があります。(引用:ITトレンド

<Strapの料金体系>

  • 通常プラン:要問い合せ
  • プロフェッショナルプラン:要問い合わせ


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【Canva】web会議のメモを手書きで残して共有できるアプリ

Canvaのトップ画面

<Canvaの特徴>

  • Web会議で使えるテンプレートが豊富
  • Web会議で役立つ、ブレインストーミングやフローチャート作成に対応したテンプレートが多数公開されています。
     
  • デザイン性に優れている
  • Canvaに用意されている画像やアイコンを使って、デザイン性の高いホワイトボードを作成できます。用意されているテンプレートも、華やかなものが多いです。

<Canvaの機能・使用感>

Canvaの操作画面
 
  • デザインに関する多くの機能がある
  • 「オンラインホワイトボード」だけでなく、「動画編集」「名刺作成」「ロゴデザイン」などのデザイン系の機能を多く備えています。そのため、利用する職種によっては、機能を持て余す可能性があるのです。
     
  • 手書きにも対応
  • キーボード入力だけでなく手書きにも対応しているので、抽象的なイメージを書き残したい場合に便利です。

<Canvaの注意点>

  • AI機能の使い方がわかりづらい
  • 利用しているユーザーからは「生成AI機能もついているはずなのですが、どこにどの様な選択メニューがあって、どうすれば使えるのか直感的にわからないです。」という声があります。(引用:ITreview
     
  • パワポに慣れていると操作に迷うことがある
  • 利用しているユーザーからは「イラレやパワポに慣れているので、少しだけ操作に迷うことはあります。」という声があります。(引用:ITreview

<Canvaの料金体系>

  • Canva無料:無料
  • Canvaプロ:1,180円/ユーザー/月
  • Canvaチームス(利用は2人から):1,500円/ユーザー/月
  • Canvaエンタープライズ(利用は100人から):要問い合わせ


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【Lucidspark】プレゼンやプロジェクト管理に便利なアプリ

Lucidsparkのトップ画面

<Lucidsparkの特徴>

  • プレゼンテーションやプロジェクト管理に使える
  • プレゼンで役立つ図表のテンプレートやプロジェクトの進捗管理に使えるひな型が備わっており、会議以外の業務にも利用できます。
     
  • 連携可能なサービスが多い
  • GoogleドライブやTeams、SlackやNotionなどを含む数多くの外部サービスとの連携が可能です。たとえば、Teamsと連携すると、Teamsのチャネルから直接Lucidsparkのホワイトボードを編集できます。

<Lucidsparkの機能・使用感>

Lucidsparkの操作画面
  • AIによる生成機能
  • たとえば、「クリスマスの販売施策」と入力すると、AIが関連するアイデアを自動で生成します。この機能は、案出しだけでなく「戦略の立案」や「分析方法の策定」にも利用できるのです。
     
  • タイマーや投票箱を配置できる
  • 有料プランのみですが、「タイマー機能」がブレインストーミングの時間管理に役立ちます。また、「投票機能」は会議での多数決やアンケートに活用できるのです。

<Lucidsparkの注意点>

  • フリープランでは編集可能なボードは3件まで
  • フリープランでは、編集可能なボードは3件までと制限が設けられています。そのため、やり取りする情報量が多い企業は有料プランの契約が前提になります。
     
  • アカウントがないと使えない
  • 利用しているユーザーからは「共有するユーザーもアカウントを作成していないと使えません。アカウントがなくとも参加できるゲストユーザー機能があれば助かる。」という声があります。(参考:ITreview

<Lucidsparkの料金体系>

  • 無料:0円
  • 個人:1,300円/月
  • チーム:1,500円/ユーザー/月
  • 企業:要問い合わせ


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【FigJam】ホワイトボードを付箋形式でデジタル化できるアプリ

FigJamのトップ画面

<FigJamの特徴>

  • テンプレートの種類が豊富
  • フローチャートやミーティング用などの300種類を超えるテンプレートが選べます。また、テンプレートを自作することも可能です。
     
  • デザイン性が高い
  • 他のアプリに比べ、デザインがポップです。スタンプや絵文字でアイデアに反応したり、タブレットから自由に書き込んだりすれば、視覚的なインパクトを残せます。

<FigJamの機能・使用感>

FigJamを使用している画面
 
  • タイマー機能
  • スケジュールを正確に実行できるようにタイマーを設定することが可能です。
     
  • 音声通話機能
  • アプリ内で、音声やライブチャットを使って意見を交換したり、コメントを使って外出先からフィードバックしたりもできます。ただし、音声機能は有料プランでしか使えないので注意しましょう。

<FigJamの注意点>

  • 案内が英語表記になっている
  • 使い方の案内やマニュアルが英語表記でわかりづらいため、英語が苦手な方はデスクトップの翻訳機能の活用がおすすめです。
     
  • 共同編集可能なファイル数に制限がある
  • 無料プランは共同編集可能なファイル数が3つまでなので、より多くのデータを共同編集したい場合は、ファイル数が無制限の有料プランへの移行を検討しましょう。

<FigJamの料金体系>

プランごとに利用できる機能が異なるため、FigJam|料金プランを確認しましょう。
 
  • スターターチーム:0円
  • プロフェッショナル:750円~/コラボシート/月(月払い)
  • ビジネス:750円~/コラボシート/月(年払い)
  • エンタープライズ:750円~/コラボシート/月(年払い)


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<比較表>おすすめのオンラインホワイトボードアプリ8選

以下は、リモートワークに使えるオンラインホワイトボードアプリ8選の比較表です。特徴や料金を比較して、自社に合うツールを選びましょう。(表は左右にスクロール可能)
 
Stock Miro Microsoft Whiteboard Strap Canva Lucidspark FigJam
特徴
ボードの情報をリアルタイムで共有できるシンプルなwebアプリ
付箋形式で意見をまとめるのに役立つホワイトボードツール
Teamsと連携できるホワイトボード共有アプリ
ボードを無限に広げてチームでの共同作業に役立つPCアプリ
web会議のメモを手書きで残して共有できるアプリ
プレゼンやプロジェクト管理に便利なアプリ
ホワイトボードを付箋形式でデジタル化できるアプリ
シンプルで簡単or多機能
シンプルで簡単
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
多機能
メッセージ機能
【〇】
【〇】
【〇】※ただし、Teamsとの連携が必須
【×】
【×】※デザインに対するコメントは可能
【×】※キャンバスへのコメントは可能
【〇】
専用のスマホアプリ
【〇】
【〇】
【〇】
【×】
【〇】
【〇】
【〇】
注意点
5名以上での利用が前提
ボードの権限設定がわかりづらい
動作が重いことがある
直感的な操作性に欠ける
AI機能がわかりづらい
フリープランの制限が厳しい
フリープランは共同編集できるファイル数が3つまで
料金
・無料プランあり
・有料プランでも1人あたり500円/月〜
・無料プランあり
・有料プランは$8/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プラン:1,079円/ユーザー/月~
・無料プランなし
・有料プラン:要問い合せ
・無料プランあり
・有料プラン:1,180円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プラン:1,300円/ユーザー/月~
・無料プランあり
・有料プランは750~円/コラボシート/月~
公式サイト
「Stock」の詳細はこちら
「Miro」の詳細はこちら
「Microsoft Whiteboard」の詳細はこちら
「Strap」の詳細はこちら
「Canva」の詳細はこちら
「Lucidspark」の詳細はこちら
「FigJam」の詳細はこちら
以上のように、どの機能を重視するかによって注意すべき点も異なるので、自社に適したツール選びが大切です。


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【テレワーク推進】オンラインホワイトボードアプリを選ぶポイント

ここでは、ビジネス向けのオンラインホワイトボードアプリを選ぶポイントを紹介します。自社に合ったオンラインホワイトボードアプリの導入に成功している企業は、以下4点をおさえて選定しています。

(1)情報を管理しやすいか

1つ目のポイントは、「記録したホワイトボードの情報を管理しやすいか」です。
 
アナログなホワイトボードとは違い、オンラインホワイトボードアプリを使えば情報をデータとして残しておけます。しかし、適切に整理されていなければ、データが増えたときに管理が煩雑になり、必要な情報をすぐに振り返れません。
 
とくに、ビジネスにおいては、作業や会議のたびにデータは増えていきます。したがって、「Stock」のような部署や会議ごとにフォルダを分けて、すぐに取り出せる状態で整理できるツールを活用しましょう。

(2)すぐに共有できるか

2つ目のポイントは、「ホワイトボードの内容を素早く共有できるか」です。
 
オンラインでやりとりする場合、情報が共有されるまでに時差があると、業務進行に遅れが出てしまいます。そのため、ホワイトボードに書いた内容を素早くリアルタイムで共有できるかが重要になるのです。
 
そこで、書きこんだ情報を任意のメンバーにすぐに共有できるアプリを使えば、対面でホワイトボードを使うように複数人が同時に情報を閲覧できるので、仕事が円滑化します。

(3)複数のデバイスでログインできるか

3つ目のポイントは、「複数のデバイスでログインできるか」という点です。
 
企業によっては、会社用のPCを自宅や外出先に持ち出せないことも多いです。そのため、リモートワーク中のメモを自宅用のPCでとっている場合、複数のデバイスでログインできないと出社したときに閲覧・編集が困難になります
 
そこで、もし出社することになったとしても、自宅用のPCと会社用のPCのどちらからもアクセスできれば、オフラインの業務でも引き続きメモが閲覧可能になるので安心です。

(4)情報漏洩のリスクがないか

4つ目のポイントは「情報が漏洩するリスクはないか」ということです。
 
オンラインホワイトボードアプリ自体のセキュリティが弱いと、情報が外部に漏れたり、外部からの侵入により情報を奪われたりする恐れがあります。情報漏洩したことが公になると、会社への信頼を大きく損なわれてしまうのです。
 
そこで、高いセキュリティを備えたアプリを選ぶ必要があります。特に、セキュリティ強化基準を示す国際規格である「ISO27001」を取得しているアプリを選択すると、安心して利用可能です。


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<脱アナログ>壁掛けのホワイトボードを使うデメリット

対面で会議をする場合、壁掛けのホワイトボードを使用している企業も少なくないです。ただし、壁掛けのホワイトボードには以下のデメリットが伴うので、注意しましょう。
 
 
  • 情報を書ける範囲が狭い
  • 壁掛けタイプのホワイトボードには、文字を書き込める範囲が限られているので、新しい情報を加えるのに都度消していかなければならず面倒です。また、一度消してしまった情報は復元できないので、確認してから消す必要があります。
     
  • ホワイトボードに書いた情報を残しにくい
  • 会議室でホワイトボードを使用した場合、後に会議室を利用する方がすぐに使えるように、きれいにしてから退出するのが一般的です。そのため、日を跨ぐような会議があっても、情報を残しておけないのがデメリットです。
 
以上のように、壁掛けのホワイトボードは、情報を残しておくという点で限界があります。つまり、壁掛けのホワイトボードを使用する場合、写真にとって情報を保存する場所が不可欠なのです。
 
そこで、あらゆる情報を管理できる「Stock」を使うと、書き込める情報に制限がないうえ、会議資料のファイルや画像、動画なども添付できます。そのため、効果的な議事録の作成やボードスペースの活用につながるのです。


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リモートワークに役立つオンラインホワイトボードアプリまとめ

これまで、リモートワークに役立つオンラインホワイトボードアプリを中心にご紹介しました。
 
オンラインホワイトボードアプリを活用すると、社員が離れた場所にいてもインターネット経由で同一のホワイトボードを閲覧できます。そのため、リモートワーク中でも対面に近い状態になり、会議や作業が進めやすいのです。
 
ただし、選定するときは「目的の情報を簡単に見つけることができるアプリか」に注意しましょう。簡単にホワイトボードに情報が書き込めても、すぐに見返せなければ業務効率化に生かせません。
 
そこで、オンラインホワイトボードの運用には、リモートワークでも簡単に情報を共有し、過去のメモも取り出しやすい状態で保管できるアプリ「Stock」が最適です。
 
ぜひ、検索性にも優れた「Stock」を導入して、リモートワーク中もメンバーと適切に情報共有しましょう。


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関連記事: リモートワークとテレワークの違いとは?メリット・デメリットも紹介
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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