今日では、テレワークの普及に伴い、ITツールを導入する企業が増加傾向にあります。とくに、基幹業務を総合的に効率化する「ERP」が注目されています。
 
なかでも、自社業務に合わせてシステムを構築するMA-EYES(エムエーアイズ)は、大企業を中心に導入されています。そのため、「自社では効果的に使いこなせるかがわからない」と悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、MA-EYESの機能や利用方法・ユーザーの声まで網羅的に紹介します。
 
  • MA-EYESについて幅広く理解し、自社導入の検討材料にしたい
  • ERPがどのような会社に適しているか知りたい
  • プロジェクト管理を中心に、業務を効率化する手段があればとりいれたい
という方が本記事を参考にすると、MA-EYESの自社導入を判断できるだけでなく、どのようなチームでもプロジェクト管理を円滑に行える方法がわかります。


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MA-EYES(エムエーアイズ)とは

MA-EYESのトップ画像
 
 
MA-EYESとは、プロジェクト管理に強いERPです。企業の業務を全般的にサポートする豊富な選択肢から、自社に必要な機能を選べる自由度の高さが評価され、大企業を中心に導入されています。

MA-EYES(エムエーアイズ)の特徴

MA-EYESの特徴は「ERPとしての豊富な機能」と「選べる導入形態」です。
 
ERPとは、会計・人事・生産・物流・販売という基幹業務を効率化するツールを指します。そのため、ERPは多機能な点が特徴でありMA-EYESもプロジェクト管理機能をメインとして、幅広い業務効率化に貢献するのです。
 
さらに、MA-EYESは導入形態を柔軟に選べる点もポイントです。「パラメータ設定」と「セミオーダー」2つの導入パターンに加え、両者を組み合わせた段階的なシステム構築も可能で、自社に適した導入形態を柔軟に選択できます。
 
また、導入モデルや機能が導入企業によって異なるため、MA-EYESには固定的な料金プランが存在しません。そのため、30日間の無料トライアルを申し込む際にも、一度問い合わせと機能の選択が必要になります。
 
このようにMA-EYESは、ERPとしての豊富な機能性と柔軟な導入システムを兼ね備えた汎用性の高いツールと言えるのです。

MA-EYES(エムエーアイズ)の機能

MA-EYESのプロジェクト管理でメインとなる機能は、主に下記4つで構成されています。
 
  • アサイン管理
    プロジェクトに必要なメンバーのアサインを正確に管理します。
  • コスト管理
    プロジェクトに関わるすべてのコストを一元管理しレポートで出力します。
  • 請求管理
    分割請求や前受請求など多様な項目で正確に請求管理を行えます。
  • 契約管理
    契約書などの文書をMA-EYES単独で管理でき、情報をオンライン上で確かめられます。
以上から、スムーズなプロジェクト管理に貢献する機能を備えていることが分かります。ほかにも、グループウェア・人材派遣管理・在庫管理など、多数の機能が用意されており、自社に必要な機能を選べるのです。


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MA-EYES(エムエーアイズ)の使い方

MA-EYESは非常に多機能なERPですが、とくに、プロジェクト管理に関わる機能に優れています。そこで以下では、MA-EYESの代表的なプロジェクト管理機能や使い方を紹介します。

アサイン管理

MA-EYESのプロジェクト管理画面
 
 
プロジェクトに必要なメンバーのアサインを簡単に管理します。
 
MA-EYESのプロジェクト管理画面ではアサインメンバーの予定工数に加え、プロジェクト原価など関連する情報も紐づけられるので、プロジェクトの詳細な情報が一元管理できます。
 
また、対象メンバーが同時に抱える業務量も確かめられるので、正確なアサイン計画立案・スケジュール調整に貢献します。さらに、プロジェクトが進行した際には各メンバーの実働時間も把握可能なため、稼働のばらつきによる遅延が生じる前に対策を講じやすくなるのです。

コスト管理

MA-EYESのコスト管理
 
 
MA-EYESは、プロジェクトに関するすべてのコスト情報を一元管理します。
 
MA-EYESのコスト管理では、事前の購買申請や立替・請求書払い経費などの申請・生産・費用計上が行えます。詳細な管理項目によって算出される正確なコストをプロジェクトごとに管理できるため、スムーズな計画の進行をサポートできるのです。
 
さらに、当初の予算や変更点がリアルタイムで確かめられ、計画の修正も即座に行えます。プロジェクト管理画面からも計画は修正可能なため、プロジェクトの進捗状況をこまめに確認するシステムが用意されているのです。

契約管理

MA-EYESのコスト管理
 
 
MA-EYESは、契約書の紙媒体管理からWeb管理への移行をスムーズにします。
 
契約情報管理や文書添付機能によって、紙の契約書が手元になくてもオンライン上で情報を確かめられます。また、自社契約書の特色に合わせて契約管理システムの構築を依頼できるため、業界業種を選ばず契約書管理のIT化が実現するのです。
 
さらに、外部ツールである「BtoBプラットフォーム契約書」との連携も可能です。両ツールを連携すると、契約書をスキャン・保存する手間の削減や、リスク管理の強化といった機能拡張も行えます。


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MA-EYES(エムエーアイズ)の評判

以下では、MA-EYESを実際に導入したユーザーの声や評判を紹介します。どのような企業やチームで導入されているのかを参考に、自社導入を検討しましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITトレンドより引用しております。

MA-EYES(エムエーアイズ)の良い口コミ・評判

次に、MA-EYES(エムエーアイズ)の良い口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「機能が豊富」「案件を分かりやすく管理できる」との声が挙げられています。
 
非公開のユーザー、投稿日:2022/09/16
勤怠ソフトとして、基本的な操作や機能を持っていて企業の勤怠管理は完全にこのソフトウェアで賄えると思います。
非公開のユーザー、投稿日:2022/09/06
この製品の良いところは、案件からプロジェクト管理に進むにつれ紐付きのあるコードが採番されることで、今プロジェクト受注状況がどこなのかがハッキリと分かる為、受注漏れ等の心配がなく業務ができ助かります。 ※承認状況も画面上部にあり分かりやすい。 以前の場合、案件がどのステータス状況にあるのか別々の台帳で管理だった為、案件の把握が大変でした。
非公開のユーザー、投稿日:2022/02/23
一つのソフトウェア内で、プロジェクト工数の管理やベンダへの受発注管理、ワークフロー管理がまとめてできる点。
非公開のユーザー、投稿日:2021/12/01
出張旅費、交通費の申請や普段の交通費の申請など、申請する際に会社で使っていますが、申請の流れが分かりやすいです
非公開のユーザー、投稿日:2021/04/16
工数表示がとてもわかりやすいところです。 1ヶ月ごとに各プロジェクトにどれだけの工数を費やしたか、わかりやすいです。

MA-EYES(エムエーアイズ)の改善点に関する口コミ・評判

次に、MA-EYESの改善点に関する口コミ・評判を紹介します。ユーザーからは「初期設定が複雑」「UI(ユーザーインターフェース)が使いにくい」との声が挙げられています。
 
非公開のユーザー、投稿日:2021/12/01
たまにログイン押しても初期化中みたいな表示で固まってしまうことがあるので、是非とも修正して欲しいと思います。
非公開のユーザー、投稿日:2021/11/17
ユーザーインターフェースを改善してほしいです。経費申請データを作成してもそれが保存されているのか、申請されているのかが視覚的に分かりにくいです。また、ログインに時間がかかるのはよいのですが、10秒くらい画面が止まる→プログレスバーが一瞬表示→画面遷移、のような感じでプログレスバーの意味がないです。全体的にこのような調子でUIが練られていないと感じます。
非公開のユーザー、投稿日:2021/09/27
選択式になっているが最初の登録は少し面倒である。一つのPJに携わるメンバーでも社内業務などはあるし。その他イベント系などはどのように入力すればよいかを確認しないと操作できない。感覚的に操作できるとよいが、昔ながらの細かい入力項目が面倒と感じる。画面表示がグレーアウトされ、内容の登録ができないことがあった。権限のあるメンバーに修正してもらわないといけなかった。
非公開のユーザー、投稿日:2021/04/16
最初の工数設定が少し難しいと感じました。 リモートで設定方法を教えていただいたこともありましたが、もう少しシンプルな設定だと扱いやすいかと思います。
非公開のユーザー、投稿日:2021/03/25
スマートフォンで操作しているのが原因と考えられますが、スマートフォンでの利用時は画面が固まったり落ちたりします。 動作保障があればとても助かります。


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非IT企業の業務管理を確実に円滑化するツール

以下では、非IT企業の業務管理を確実に円滑化するツールを紹介します。
 
MA-EYESは、基幹業務全般に対応する多機能なERPですが、豊富な機能性ゆえに使いこなすにはITリテラシーが求められます。ITリテラシーにばらつきのあるチームでは、使いこなせず形骸化する事態に注意が必要なのです。
 
一方で、ITツールに馴染みのある企業でも、複雑なツールでは作業工数が増すため、長期運用ができるかの検討が必須です。とくに、プロジェクト管理ツールは、チーム全員に操作が求められるので、誰でも使いこなせるツールでなければ効率化が達成できません。
 
結論、プロジェクト管理を確実に円滑化するには、非IT企業に勤める65歳以上の社員でも、即日で使いこなせるほどシンプルなプロジェクト管理ツール:「Stock」一択です。
 
あらゆる情報を蓄積するStockの「ノート」に、プロジェクト情報をまとめると簡単に一元管理ができます。さらに、業務を問わず必要な「情報」と「タスク」をノートに紐づけられるので、話題が錯綜せず確実に手間を減らせるのです。

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「Stock」|最もシンプルな情報ストックツール

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できるツールです。「社内の情報を、簡単にストックする方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくない数人~数千人の企業向け
    ITの専門知識がなくても問題なく、あらゆる企業が簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

加井 夕子さん、海野 紘子さん画像
加井 夕子 さん、海野 紘子 さん
SBIビジネス・イノベーター株式会社
「SBIグループの厳格なセキュリティ基準をも満たす、誰にでもお勧めの情報ストックツールです」
★★★★★ 5.0

当社が導入するシステムには非常に厳格なセキュリティ基準を満たすことが要求されていますが、Stockのシステムは極めて高度なセキュリティ基準で開発・運営されているため、SBIグループのセキュリティ基準でも全く問題なく導入することができました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

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MA-EYES(エムエーアイズ)の使い方や口コミ・評判まとめ

ここまで、MA-EYESの概要や使い方・ユーザーの声まで幅広く紹介しました。
 
MA-EYESはERPとしての豊富な機能で、プロジェクト管理のみならず幅広い業務効率化に貢献します。一方で、プロジェクト管理は全メンバーが操作する必要があるため、複雑なツールではメンバーが使いこなせず、不要なコストを支払い続ける恐れがあるのです。
 
そこで、非IT企業や中小企業のプロジェクト管理は、業務を問わず必要な「情報」を「タスク」として確実、かつ簡単に管理することが求められます。
 
結論、Stockのように、ITツールに馴染みのない65歳以上の社員でも、即日で使えるシンプルなプロジェクト管理ツールで、シンプルなプロジェクト管理が実現できます。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を使い、確実にプロジェクト管理を効率化させましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。