「Slack(スラック)」は気軽にメッセージをやりとりできるチャットツールです。Slackを使えば円滑な社内コミュニケーションを図れることから、今日では多くの企業で活用されています。
 
一方、Slackのプラン料金が2022年9月1日に改定され、中小規模企業向けのプランは約10%値上げされました。そのため、「そろそろSlackから移行したいが、選択肢が多すぎて検討が進まない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、Slackの移行先におすすめの代替アプリTOP5や選定ポイントを中心にご紹介します。
 
  • 価格改定から時間が経つが、チームで移行を検討している
  • Slackの代替アプリを探しているが、選択肢が多く迷っている
  • メッセージが流れるのがストレスなので、解消できるアプリを知りたい
という方はこの記事を参考にすると、Slackの代替アプリに検討がつくだけでなく、最適なアプリを選ぶポイントまで分かります。


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Slackの料金改定に伴う変更点

以下では、Slackの料金改定に伴う変更点を解説します。有料版と無料版における変更点を知りたい方は必見です。

プロプラン(有料)の変更点

2022年9月1日に有料版の価格が改定されました。Slackの料金プランは、フリー、プロ、ビジネス、Enterprise Gridの4つですが、今回の料金改定は「プロプラン(中小規模向け)」のみが対象です。
 
プロプラン(月間契約) プロプラン(年間契約)
改定後(9/1〜)
1,050円/ユーザー/月
925円/ユーザー/月
改定前(〜8/31)
960円/ユーザー/月
850円/ユーザー/月
このように、プラン改定前と改定後を比較すると、10%弱の値上げとなっています。
 

フリープラン(無料)の変更点

また、今回の改定は料金だけでなく、Slackのフリープランに以下のような変更がありました。
 
  • メッセージやファイルの保存期間・容量の変更
  • 従来では直近10,000メッセージまで閲覧でき、ストレージ容量も5GBでした。それに対して現在は、過去90日間のやりとりに限定されますが、すべてのメッセージやファイルを閲覧できる仕様です。
     
  • クリップ機能が利用できる
  • Slack上でビデオや音声を録画して共有できる「クリップ機能」が、フリープランでも利用可能になりました。
     
  • 保存期間の設定
  • 一定期間が経過した際に、メッセージとファイルを自動的に削除する設定がフリープランでも可能になりました。
以上の変更点のうち「メッセージやファイルの保存期間・容量が変更される点」には十分注意しましょう。たとえば、過去90日以前にやりとりしたメッセージにはアクセスできないため、今後の業務に支障をきたす可能性があります。


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Slackの移行先におすすめの代替アプリTOP5

以下では、Slackの移行先におすすめの代替アプリTOP5をご紹介します。
 
Slack最大の課題は「大切な情報が次々に流れてしまうこと」です。円滑なコミュニケーションがとれるのがSlackの強みですが、一方で「該当の資料を見つけるのに時間がかかる」というデメリットでもあります。
 
そのため、Slackの代替には「大切な情報を蓄積できるアプリ」を選ぶべきです。ただし、情報のストックだけでなく、Slackのように円滑なメッセージのやりとりもできなければ、用途別にアプリを使い分けるなどの事態になりかねないので注意しましょう。
 
結論、Slackの移行先には、あらゆる情報をストックする「ノート」があり、ノートごとに「メッセージ」が紐づいているので話題が入り乱れない「Stock」が最適です。
 
Stockの「ノート」にあらゆる社内情報を蓄積し「フォルダ」で管理すれば、必要な情報を取り出しやすくなります。また、ノートに紐づく「メッセージ」「タスク」で、Slackよりも効率的に情報を管理できるのです。

第1位 【Stock】最も簡単に情報を共有・管理できるアプリ

Stockのトップページ
 
「Stock」|チームの情報を最も簡単に残せるツール

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Stockは、チームの情報を最も簡単に残せるツールです。「チャットツールだと情報が流れていき、ファイル共有だと面倒」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート機能」を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITに詳しくないチーム向けのツール
    ITの専門知識がなくても問題なく、簡単に始められます。
  2. とにかくシンプルで、誰でも使える
    余計な機能は一切なくシンプルなツールなので、誰でも簡単に情報を残せます。
  3. 驚くほど簡単に「情報ストック」と「タスク管理」ができる
    社内の共有情報等の「情報ストック」が驚くほどしやすく、さらに直感的な「タスク管理」も可能です。

<Stockの口コミ・評判>

池本健太郎さん画像
池本 健太郎さん
きずな綜合会計事務所
「会計事務所内の『情報ストック』と『タスク管理』が、すべてStock上で完結しています」
★★★★★ 5.0

少なくとも会計事務所であれば、どこの事務所であっても大幅に業務効率を改善できると思います。しかし会計事務所に限らず、フォルダ階層形式でサクサクと情報共有したり、または簡単にタスク管理したいチームであれば、どこにも強くオススメできます。

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』があるチームでも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

西尾太初さん画像
西尾 太初さん
株式会社ハピネス
「LINEだと情報が流れていってしまう問題が、一気に解消されました!」
★★★★★ 5.0

従来使っていた『LINE』だと、情報が流れていってしまうので、後から過去の『営業の打ち合わせ記録』を振り返ることはできませんでした。しかし、Stock(ストック)を導入した後は、すべての『営業の打ち合わせ記録』が『ノート単位』で整然と管理されており、過去の営業記録にも即座にアクセスできます。過去に『いつ・誰と・何を』話したかが明確に分かるようになったので、2回目、3回目の営業戦略を立てられるようになりました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

https://www.stock-app.info/pricing.html

登録から30日間は、全ての機能を無料で試すことができます。
また、トライアル期間終了後も、累計20ノートまでは永年無料で利用できます。
無料トライアル終了後に有料プランに申し込むことで、そのままノートを制限なく作成できる他、「誤削除防止機能」や「編集履歴機能」などのビジネスに必須の機能も継続して利用できます。そして、大容量のファイルも引き続きアップロード可能です。
有料プランでも1人あたり月額300〜400円程度からという非常に手頃な価格で利用できます。


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第2位 【Chatwork】コミュニケーションの効率化に役立つアプリ

Chatworkのトップページ

<Chatworkの特徴>

  • 外部ツールと連携できる
  • BacklogやGmailなどの外部ツールで、Chatworkに足りない機能を補えます。
     
  • タスク管理ができる
  • メッセージのやりとりだけでなく、ビジネスに必要なタスク管理も搭載しています。

<Chatworkの注意点>

  • 大切な情報が流れてしまう
  • 円滑なやりとりができる反面メッセージが次々と流れてくるので、あとから目的の情報を探す手間がかかります。
     
  • ファイルが見つかりづらい
  • ファイルはメッセージと一緒に流れてしまうので、あとから振り返るのが面倒です。また、ファイルの全文検索には対応していません。

<Chatworkの料金体系>

  • フリー:0円
  • ビジネス:600円/ユーザー/月(月間契約)
  • エンタープライズ:960円/ユーザー/月(月間契約)


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第3位 【Talknote】リアルタイムの情報共有を実現するアプリ

Talknoteのトップページ

<Talknoteの特徴>

  • コミュニケーションを活性化する
  • メッセージだけでなく、いいねやスタンプ、サンクスなどのリアクションを共有できる機能が豊富です。
     
  • HR機能で従業員を分析できる
  • 労働時間や睡眠不足を検知して過労働を知らせるオーバーワーク検知など、高度な組織分析機能が搭載されています。

<Talknoteの注意点>

  • 大切な情報が流れてしまう
  • Talknoteは円滑なやりとりができる一方で、Slackと同様に「あの情報どこになるのか」とメッセージを探し出さなければなりません。
     
  • スマホアプリの使い勝手が悪い
  • 利用ユーザーから「スマホを利用するメンバーも多いが、アプリの使い勝手が良くない」などの声が上がっています。(参照:ITreview

<Talknoteの料金体系>

  • 初期費用+基本プラン(月額)+オプション
  • 詳細料金は問い合わせが必要です。


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第4位 【LINE WORKS】ビジネスに役立つLINE

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<LINE WORKSの特徴>

  • プライベートチャット「LINE」とは異なる
  • 既読機能、ファイル検索、外部ツール連携、共同作業などが利用でき、日常的に利用しているLINEとは大きく異なります。
     
  • UI(見た目)や使い勝手はLINEに似ている
  • UIや使い勝手がLINEに似ており、導入の抵抗感も比較的少ないと言えます。

<LINE WORKSの注意点>

  • 大切な情報が流れてしまう
  • LINE WORKSはLINEのように円滑なやりとりができる一方、Slackと同様に大切な情報が流れてしまい、あとから見返すのが大変です。
     
  • PCでの操作がしづらい
  • PCで操作すると、アカウントの切り替えに時間がかかるというユーザーもいます。(参照:ITreview

<LINE WORKSの料金体系>

  • フリー:0円
  • スタンダード:540円/ユーザー/月(月間契約)
  • アドバンスト:960円/ユーザー/月(月間契約)


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第5位 【Microsoft Teams】豊富な機能を備えるアプリ

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<Microsoft Teamsの特徴>

  • チャットで社内コミュニケーションがとれる
  • チャットでスムーズなやりとりできるので、面倒なメールで連絡を取り合うのをやめられます。
     
  • チャット以外の機能も豊富
  • 通話機能やビデオ通話機能など、チャット以外の機能も豊富に搭載しています。また、ほかのMicrosoftサービスとも連携でき、利用の幅が広いのも特徴です。

<Microsoft Teamsの注意点>

  • 動作が重い、挙動がおかしいケースが多い
  • 一部ユーザーからは「画面が固まって同期できなかったり、動作が重かったりすることが多い」という声もあります。(参照:ITreview
     
  • 多機能ゆえに使いこなすのが難しい
  • 機能が豊富に備わっていますが、使いこなすのが難しいので非IT企業には浸透しない可能性があります。

<Microsoft Teamsの料金体系>

  • Microsoft Teams:0円
  • Microsoft Teams Essentials:430円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Basic:650円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Standard:1,360円/ユーザー/月
  • Microsoft 365 Business Premium:2,390円/ユーザー/月


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Slackを別アプリへ移行する方法とは

ここでは、Slackを別アプリへ移行する手順をご紹介します。以下のステップを踏めば、誰でもミスなくSlackのデータを移行できます。
 
1.画面左上にある「ワークスペース名」をクリックします。
 
ワークスペース名をクリックする画像
 
2.メニューから「設定と管理」を選択して「ワークスペースの設定」をクリックします。
 
設定と管理を選択してワークスペースの設定をクリックする画像
 
3.「データのインポート/エクスポート」をクリックします。
 
データのインポートとエクスポートをクリックする画像
 
4.「エクスポート」タブをクリックして「日付範囲をエクスポートする」から任意の範囲を選択します。
 
エクスポートタブをクリックして日付範囲を選択する画像
 
5.「エクスポート開始」をクリックします。
 
エクスポート開始をクリックする画像
 
以上の手順を踏めばSlack botから通知が来るので、指示に沿ってファイルをダウンロードすると移行完了です。


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Slackの口コミ・評判

以下では、Slackの口コミ・評判をご紹介します。ほかの利用ユーザーの声を参考にしたい担当者の方は必見です。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreview>Slackより引用しております。

良い口コミ・評判

はじめに、Slackの良い口コミと評判をご紹介します。
 
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月27日)
 
一つの話題に対してツリー上にスレッドを立てることが出来るため、コミュニケーションが整理できます。チャットツールにありがちな、どの話題はいつどこでやりとりしたか?がわからなくなるということが解消されました。
 
リアクション機能(スタンプ・絵文字のようなもの)が豊富なので、ワンクリックで相手に状況に適したリアクションを返せることも良い点かと思います。
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月25日)
 
それぞれのプロダクトごとにグループの作成ができて、なにの業務のことについてなのかが分かりやすい。
 
例えば、優先すべきグループに既読が付いたらすぐに対応できるようになって、効率が上がりました。
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月17日)
 
無償版にも関わらず機能も豊富でとても有益なツールです。社内メンバーとの個人的なやり取りだけでなく、数名でのグループチャットなど、以前のメールや電話でのやり取りに比べてコミュニケーションの質が非常に高くなったと感じています。
 
ファイル共有や在籍管理なども有効に活用しています。
このように、チャット機能について高く評価する口コミが多く寄せられています。

悪い口コミ・評判

Slackの悪い口コミと評判をご紹介します。
 
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月31日)
 
大量の投稿の管理や保存については改良の余地がまだまだあるように思う。チャンネルのグループ化や、スター以外も含めた投稿の保存機能等をぜひ実装してほしい。
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月31日)
 
社外とのコミュニケーションではフリープランのワークスペースを利用していますが、過去10,000メッセージまでだった制限が90日に変わってしまったため、頻繁にやり取りしない場合に会話の履歴を追うことができず困っています。
 
以前のメッセージ数による制限のときにはそこまで困っていなかったので、そこが改善してほしいポイントです。
非公開ユーザー(投稿日:2023年1月28日)
 
やりとりをしていく中で、やりとりしている人の返信のメッセージがどこにあるか見失う時があります。
 
例えば最初に始まったメッセージが最初に出てくるなどもあり、それが1番ストレスになる事があります。ブラウザ時にはそこまでかもしれませんが、スマホのアプリは確実に発生しますので改善してほしいです。
このように、料金改定による制限やメッセージが読みづらいなどの口コミが寄せられています。


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【担当者必見】移行前に押さえるべき代替アプリの選定ポイント3選

ここでは、移行前に押さえるべき代替アプリの選定ポイント3選をご紹介します。
 
アプリの導入後に「思っていた使い勝手と違っていた」とならないためにも、以下の点を必ず押さえましょう。

(1)タスク管理ができるか

はじめに、タスク管理ができるかをチェックすべきです。
 
Slackでは「メッセージ」と「タスク」をまとめて管理できず、タスク管理をするには別のツールとの併用が必要でした。そのため、仕事のたびにSlackとタスク管理アプリを横断しなければならなかったのです。
 
また、複数のアプリを運用すればその分コストがかかります。以上からも、Slackの代替アプリを選定するときには「タスク管理機能が備わっているか」を確認しましょう。

(2)シンプルで直感的に使えるか

次に、シンプルで直感的に使えるかをチェックしましょう。
 
Slackから移行しても、代替アプリの操作が複雑では社内に浸透するのに時間がかかってしまいます。また、従業員がアプリを使いこなせず、業務が停滞してしまう事態にもなりかねません。
 
そのため、アプリを社内にスムーズに浸透させて社員がすぐに活用できるようにするには「機能に過不足がなく、直感的に使いこなせるか」を判断すべきなのです。

(3)大切な情報が流れないか

Slack最大の課題は、大切な情報が流れてしまうことです。
 
Slackはスピーディにメッセージのやりとりができる一方、大切な情報が埋もれてしまい、あとから探し出すのが面倒です。また、Slackではスレッドごとに話題を分けられるものの、スレッド自体もほかのメッセージで流れてしまうのです。
 
このような状態から脱却するには「大切な情報が流れずにストックできるアプリ」が不可欠です。たとえば、あらゆる情報を簡単かつ確実に蓄積できる「Stock」を使うと、円滑なやりとりをしながら必要な情報も瞬時に見つけられます。


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Slackの移行先におすすめのアプリや選定ポイントまとめ

これまで、Slackの移行先におすすめのアプリや選定ポイントを中心にご紹介しました。
 
Slackは、料金改定で一部プランの価格が上がっただけでなく、タスクとメッセージを同時に管理できないデメリットがあります。
 
また、Slackではスピーディなやりとりを図れるものの、あとから確認したい情報が埋もれて流れてしまいます。そのため、Slackの代替には「タスク管理ができるだけでなく、あらゆる情報を確実に蓄積可能なアプリ」を使うべきです。
 
結論、Slackの移行先には、シンプルな操作性で、社内情報の蓄積に必須の「ノート」「タスク」「メッセージ」が備わったStock一択です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひSlackから「Stock」へ移行して、ストレスなく情報を管理・共有しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に残せるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。