ビジネスチャットアプリ「Slack(スラック)」は、円滑なやりとりが可能なだけでなく、チャット以外の機能も豊富なことから多くの企業で利用されています。
 
しかし、Slackは2022年9月1日にリリース以来はじめての「料金改定」を実施しました。また、2025年6月17日には、すべての有料プランにAI機能を導入し、ビジネスプランの値上げを実施しています。
 
そこで今回は、Slack料金改定の概要やプラン表、おすすめアプリを中心に解説します。
 
という方はこの記事を参考にすると、改定後の料金プランが分かるだけでなく、自社に最適なSlackの代替アプリも見つけられます。


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【2025年6月】すべての有料プランでSlack AIの利用が可能に!

Slack公式は、すべての有料プランでSlack AIの導入が可能になったことに伴い、ビジネスプラスプランの料金改定と、Enterprise+プランの新設を実施しました。また、すべてのプランで利用可能な機能が変更されているので、確認しましょう。

Slack料金改定のおもな変更内容

Slackは、2025年6月17日にプランの内容と料金を更新しました。具体的な変更内容は、以下の3点です。
 
 
  1. AI機能の追加
  2. すべての有料プランに、要約機能やハドルミーティング議事録機能などのAI機能が組み込まれました。
     
  3. 料金の変更
  4. ビジネスプラスプランでは月額¥1,800(月払い)から月額¥2,160(月払い)に値上げしています。新設されたEnterprise+プランの料金については問い合わせが必要です。
     
    なお、プロプランには料金の変更はなく、要約やハドルミーティング議事録といった基本的なAI機能が利用可能です。
     
  5. セキュリティ強化
  6. フリープランを含むすべてのプランでセキュリティ機能が強化されました。
 
以上のように、プランの内容と料金に変更があったので、費用対効果を確かめたうえで自社に適切なプランを選択しましょう。

2025年6月値上げ後の有料プランの料金表

Slack料金プランは以下の通りです。赤く変更されている部分が、2025年6月アップデートで改定された価格です。
 
2025年6月料金改定前のSlackプラン表(2022年9月1日〜2025年6月16日)
2025年6月料金改定前のSlackプラン表
 
2025年6月料金改定後のSlackプラン表(2025年6月17日〜)
2025年6月料金改定後のSlackプラン表
 
このように、ビジネスプラスプランの月間契約と年間契約両方の値段が上がっています。


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Slackを使う4つのデメリット

ここでは、Slackのデメリットを4つご紹介します。Slackは、社内コミュニケーションの活性化に役立つアプリですが、以下のようなデメリットもあるので注意しましょう。

(1)90日以前のメッセージは閲覧できない

まず、フリープランでは90日以前のメッセージが復元できないデメリットがあります。
 
現在、フリープランでは過去90日間のメッセージ履歴しか閲覧できません。そのため、過去のやりとりでの大切な情報は、「Stock」との連携機能を活用するなどして、別途保存して対策をとる必要があります。
 
以上のように、Slackフリープランは、長期間情報を残すのに別のツールを併用する手間がかかるので面倒です。

(2)UI(デザイン)が大幅に変更される

次に、アップデートでUI(デザイン)が変わると、使い心地が大きく変わる点にも注意が必要です。2023年8月から、Slackのツール全体のデザインが順次変更されました。
 
上記のデザイン変更により、複数のワークスペースの切り替えが簡単になりました。一方で、すべてのワークスペースの通知が1箇所に集約された点には、以下のように「使いづらくなった」という口コミも多く見られます。
 
 
また、2024年10月にはAIエージェント向けの新しいUIが発表されています。このように、ツールのデザインが急に変更される・頻繁に変わると、新しい操作に慣れるのに時間がかかったり、機能を使いづらく感じたりする点に注意しましょう。
 

(3)AI機能の利用予定がないなら割高になる

また、Slackはすべての有料プランにAI機能が組み込まれたため、使いこなせないと割高です。
 
とくに、SlackはIT企業向けの機能が豊富に備わっている一方で、多機能ゆえに使いこなすのが難しく、社員にITの知識がないと上手く浸透しない恐れがあるのです。
 
したがって、アプリの操作説明に無駄な教育コストをかけず、高い費用対効果を維持して継続的に運用するためにも、「必要な機能に過不足がないシンプルなアプリ」に乗り換えましょう。

(4)大切な情報が流れる

最後に、Slack最大のデメリットは大切な情報が流れることです。
 
Slackは「チャットツール」なので、スピーディーなメッセージのやりとりができる一方で、重要な情報もほかのメッセージに埋もれて流れてしまいます。そのため、あとから目的の情報を探すのに時間がかかるのです。
 
したがって、情報の記録や振り返りを目的としている方は、「あらゆる情報を確実に蓄積できるアプリ」へ乗り換えるべきです。たとえば、「Stock」のような「ノート型の情報共有ツール」を利用すれば、内容が流れることなく過去の記録をすぐに確認できます。


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【すぐ解決】Slackからの乗り換えに最適な代替アプリ

以下では、Slackからの乗り換えに最適なアプリをご紹介します。
 
Slackで業務情報を管理する場合は「大切な情報が流れる」デメリットに注意すべきです。とくに、複数のチャンネルが乱立していると「どこで誰に何の情報を伝えたかがわからない」という事態になりかねません。
 
また、すべての有料プランにAI機能が組み込まれたため、簡単な操作性のコミュニケーションツールを求めている場合には、オーバースペックになりがちです。そのため、情報共有やメッセージのやりとりが簡単にできるシンプルなアプリへの乗り換えが有効です。
 
したがって、Slackの代替アプリには、非IT企業の65歳でもすぐに使えて、あらゆる情報を確実に蓄積できる「Stock」一択です。
 
社内情報を蓄積したStockの「ノート」は部署や案件ごとに「フォルダ」分けできるので、目的の情報を簡単に見つけられます。また、ノートに紐づく「メッセージ」を使うと、ノートに記載した話題ごとのやりとりができるのです。

社内の情報を最も簡単に蓄積できるアプリ「Stock」

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」

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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

https://www.stock-app.info/pricing.html

Stockの詳細はこちら

<Stockの使用例>

以下は、Stockで社内の情報管理をした例になります。
 
Stockの「ノート」には、テキストはもちろん、画像やファイルなどのあらゆる情報を残せます。作成したノートは「フォルダ」で“部署”や“内容”ごとに分類して管理できるうえ、検索機能も備わっているので目的の情報をすぐに探し出せます。
 
Stockでのフォルダ管理の画像
 
また、ノートに紐づく「メッセージ」で話題が混ざることなくやり取りできるので、後からも会話の内容を振り返りやすいです。
 
Stockのメッセージの画像


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ビジネスチャットツールから「Stock」に乗り換えた事例

Stockの活用事例
 
以下は、ビジネスチャットツールを利用していた企業が「Stock」に乗り換えた事例です。
 
情報共有ツール「Stock」を導入した「株式会社原料屋ドットコム」は、オリジナルの健康食品を製造し、ネットショップで販売している会社です。
 
同社では、これまで様々な情報共有ツールを試してきましたが、現場に全く定着せずに終わっていました。とくに、チャットツールは「記載した情報がことごとく流れてしまう」という致命的な問題がありました。
 
そこで、「ノート」単位でとにかく簡単に情報を残せて、あとから簡単に振り返ることができる情報共有ツールの「Stock」を導入したのです。
 
Stock導入後、散在していた社内の情報がツール上に集約され、過去の情報を振り返りたい時にはいつでも必要な情報にアクセスできるようになりました。結果的に、Stockは快適に利用できるのですぐに社内に浸透し、業務効率化に成功しました。
 


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【過去情報】Slackの料金改定履歴

Slackでは、2025年6月以前にも、料金体系の変更を実施しています。ここでは、Slackの料金改定履歴を解説します。

【2023年6月更新】請求対象メンバーが変更!

Slack公式は、請求対象となるメンバーの基準を2023年7月10日より変更しています。
 
まず、Slackでは「フェアビリングポリシー」と呼ばれる考え方を料金に反映しています。フェアビリングポリシーとは、チームのユーザー数ではなく実際に利用したユーザーのみに請求を適用するシステムを指します。
 
そして、Slack公式は2023年7月より、フェアビリングポリシーを以下のように変更すると発表しました。
 
 
  • 請求対象となるユーザーは過去28日間のいずれかでSlackを使ったメンバー
  • 以前までは「過去14日間に利用したユーザー」を請求対象のメンバーとしていました。しかし、2023年7月10日以降は「過去28日間に利用したメンバー」が請求対象となります。
     
  • すべての有料プランで2023年7月以降の請求明細が変わる可能性がある
  • 請求対象メンバーの変更はすべての有料プランに適用されるため、2023年7月以降の請求内容が変わる可能性があります。
 
上記の変更に伴い、企業の利用状況によっては料金が安くなる可能性も高くなる可能性も想定されます。実際にネット上でも、以下のような声が寄せられています。
 
 

【2022年9月情報】プロプランの料金改定とフリープランの機能制限!

Slackは、2022年7月にサービス開始以降初めてとなる料金改定を発表しました。
 
具体的には、プロプランの1ユーザーあたりの利用料金を値上げしました。料金改定の理由は、「ユーザーの増加によるSlackの価値の向上を踏まえて、今後も投資を続けられるようにするため」と公式から発表されています。
 
また、同時にフリープランにおけるアップデートや利用制限も実施し、新機能を実装したほか「残せるメッセージ履歴は過去90日間」「ファイルストレージは無制限」と利用制限の変更も発表しました。
 
上記の変更に伴い「ひとりあたりの料金を抑えてツールを運用したい」「情報の記録を履歴として残したい」という方は、ほかのツールの利用も検討しましょう。たとえば、「Stock」のようなツールだと無料かつ期間無制限で情報が残せます。
 

2022年9月値上げ後の有料プランの料金表

Slack料金プランは以下の通りです。赤く変更されている部分が、2022年9月アップデートで改定された価格です。
 
2022年9月料金改定前のSlackプラン表(〜2022年8月31日)
2022年9月のSlackの料金改定前のプラン表
 
2022年9月料金改定後のSlackプラン表(2022年9月1日〜2025年6月16日)
2022年9月のSlackの料金改定後のプラン表
 
このように、プロプランの月間契約と年間契約両方の値段が上がっています。また、2024年4月から日本での提供が始まった「Slack AI」を利用する場合は、有料プランの契約が必要です。
 
Slackを使い続けるためにかかる費用が自社の予算と合わない場合は、他のツールへの乗り換えも視野に入れましょう。

料金・価格に関する口コミ

以下では、Slackの料金・価格に関する口コミをご紹介します。実際のユーザーの声を参考に、今後の継続利用、または導入可否を判断しましょう。
 
※こちらでご紹介する口コミ・評判はITreviewより引用しております。
 
非公開ユーザー 投稿日:2024年09月13日
 
Slackの無料プランを使ってみて感じたのは、メッセージ履歴が90日間しか保存されない点が少し不便だということです。長期的なプロジェクトや過去のやり取りを参照する必要がある場合には、特に困ります。
非公開ユーザー 投稿日:2022年08月12日
 
有料プランの内容は非常に便利なのですが、一人当たり800円程度かかるので、小さい企業のランニングコストとしてはあまり安くないです。一時期有償プランを利用していましたが、いまは無償プランに切り替えました。10人以下の企業用のプランなどがあると大変ありがたいなあ、と思います。
 
また、9月以降は無償プランだと90日以上前のメッセージが見られなくなります。こちらは結構困るので、他のサービスに切り替えを検討中です。
このように、「90日以上前のメッセージが見られなくなるのは困る」「有料プランは中小企業ではコストがかかる」などの声が見られたため、注意が必要です。


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Slackの料金改定や有料プラン表まとめ

これまで、Slackの改定料金やデメリットを中心にご紹介しました。
 
Slackのプロプランは、2022年9月1日から既存価格よりも10%弱値上げされ、月払いは1ユーザーあたり1,000円を超過しました。また、フリープランではメッセージの保存期間が過去90日間に変更され、有料化しない限りアクセスできない仕様になったのです。
 
さらに、2025年6月にはAI機能がすべての有料プランに組み込まれ、ビジネスプロプランも値上げされました。そのため、シンプルに情報管理をしたい場合には割高となるうえ、機能が増えたことで使いこなすのが難しくなったのです。
 
そのため、Slackの代替アプリには、低コストで運用可能で、誰でも簡単に社内情報をストックできるアプリの「Stock」が最適です。Stockは無料のままでも過去の記録やメッセージをすべて閲覧できます。
 
ぜひ「Stock」を導入して、Slackよりも効率的な情報の蓄積・管理を実現しましょう。


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関連記事: Slack(スラック)とは?何がすごい?使い方や価格も解説
代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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