会議の概要がまとめられたレジュメは、限られた時間で効率よく話し合いを進めたいときに役立ちます。そのため、会議を実施するときは、事前にレジュメを作成して、参加メンバーに共有しましょう。
しかし、会議資料のレジュメを作成したいが「どのように作れば良いのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、レジュメの作成に便利なテンプレート5選を中心にご紹介します。
- 会議で使うレジュメの作成方法を知りたい
- レジュメのテンプレートを活用したい
- 誰でも簡単に会議で使うレジュメを作成できるツールが欲しい
という方はこの記事を参考にすると、レジュメをスムーズに作成できるだけでなく、作成後の効率的な管理・共有方法もわかります。
目次
レジュメとは
レジュメとは、「résumé」というフランス語を語源としており、文章を要約したものを意味します。レジュメは、以下の3つのシーンによって意味が異なります。
- 研究・教育分野
- 就職・転職分野
- ビジネス分野
研究・教育分野では、論文や研究テーマを要約したものを指します。学校の授業内容の要点をまとめた「講義レジュメ」や、研究内容を報告する「研究レジュメ」など、種類は様々です。
就職・転職時には、「履歴書」や「職務経歴書」がレジュメと呼ばれます。企業側の採用の判断材料となるため、自身の経歴やスキルなどを記載して、組織に貢献できることをアピールします。
ビジネスシーンでは、会議やプレゼンテーションで配布する資料を指します。会議前に共有することで、参加者が会議の概要を把握できるようになり、スムーズに話し合いを進められます。
以上のように、レジュメはシーンによって意味が異なるため、用途によって使い分けましょう。なお、本記事では、ビジネスシーンにおける「会議用レジュメ」に焦点を当てて、項目やテンプレートをご紹介します。
アジェンダとレジュメの違いとは
結論、「全体の内容を記載しているか、全体の内容の中でも重要な部分だけを記載しているか」です。
アジェンダとは、実施計画・議事日程・行動計画などを指します。会議の場では予定表という意味で使われ、アジェンダに記載された内容に沿って会議やミーティングが実施されます。そのため、事前にアジェンダが共有されることが多いです。
一方、レジュメとは、実施内容の重要箇所をまとめ、会議やミーティングで発言する時に使用する資料となります。そのため、レジュメに関しては事前に共有されることは少なく、会議やミーティングの当日に共有されます。
レジュメを作成する目的
レジュメは、伝えたい情報を簡潔に整理し、読み手に分かりやすく伝えるために作成されます。
たとえば、会議や発表では、議題や要点をA4用紙1枚程度のレジュメにまとめて配布することで、参加者全員が素早く全体像を把握できます。
そのため、内容がスムーズに伝わることで、議論や質疑応答が活発になり、スピーディーな意思決定に繋がるといったメリットがあります。
【サンプルあり】レジュメ・会議資料には何を書くべき?記載項目・例文とは
会議資料のレジュメに盛り込むべき内容として、以下の項目が挙げられます。
- タイトル
- 作成者
- 開催日時・場所
- 出席者
- 議題(検討テーマ)
- 参考資料
- 次回までの検討事項
- 次回開催日時・場所
以上の項目を記載すれば、下記例文のように、必要な情報に抜け漏れのないレジュメを作成できます。

上図のように、レジュメを書くときは箇条書きや字下げを使って、読みやすくまとめることを意識しましょう。
【無料】会議資料に使えるレジュメのテンプレート・フォーマット5選
以下では、会議資料として使えるレジュメのテンプレートを5つ紹介します。テンプレートを使えば、「何を書くべきか分からない」と悩む方でも、簡単にレジュメを作成できるのです。
Word|シンプルな会議レジュメのひな形

こちらは、シンプルな会議レジュメのひな形です。
表形式で文章を記載するレイアウトで、シンプルで見やすいレジュメを作れます。また、項目は自由に追加・削除可能なため、自社の用途に合わせてテンプレートをカスタマイズできるのです。
Word|タイムマネジメントに役立つ会議レジュメのテンプレート

こちらは、タイムマネジメントに役立つ会議レジュメのテンプレートです。
議題ごとの所要時間を詳細に記載できるため、会議を無駄なく計画的に進められます。また、テンプレートに操作の手順が記載されているため、Wordの操作が苦手な方でも簡単にレジュメを作れます。
Word|時系列で記載するレジュメのフォーマット

こちらは、時系列で記載するレジュメのフォーマットです。
会議の内容を、時系列に沿って見やすくまとめられます。また、「開会」や「挨拶」などの項目があるので、取引先や顧客に向けた報告会向きのテンプレートです。
Excel|会議次第をまとめられるレジュメのテンプレート

こちらは、会議次第をまとめられるレジュメのテンプレートです。
会議次第(会議の流れや内容)を簡潔にまとめて、一目で大まかな概要を把握できます。ただし、「会議の参加者」や「次回会議の情報」といった項目がないので、必要に応じて追加しましょう。
Excel|汎用的な会議レジュメテンプレート

こちらは、汎用的な会議レジュメテンプレートです。
シンプルなデザインなので、汎用性が高く、誰でも見やすいレジュメを作れます。また、自由にカスタマイズ可能なので、自社の用途に合ったレイアウトに変更できるのです。
WordやExcelでレジュメを作る2つのメリット
以下では、WordやExcelでレジュメを作る2つのメリットをご紹介します。これからWordやExcelでレジュメを作ろうと考えている方は是非参考にしてください。
(1)追加費用が掛からないケースが多い
1つ目のメリットは、追加費用が掛からないケースが多い点です。
ExcelやWordは広く使われており、ソフトが標準装備されているパソコンを使っているケースも多いでしょう。
そのため、すでに社内で導入しているExcelやWordをレジュメ作成に活用すれば、追加費用が必要なく、社員の学習コストもかかりません。
(2)テンプレートが豊富である
2つめのメリットは、テンプレートが豊富という点です。
ExcelやWordは、様々なサイトでテンプレートを入手することができるため、1から作成する手間を省けます。
そのため、レジュメの内容にあったテンプレートを活用して、効率的に業務を進められるのです。
要確認!WordやExcelでレジュメを作る3つのデメリット
以下では、WordやExcelでレジュメを作るデメリットを3つご紹介します。WordやExcelのテンプレートを使えば簡単にレジュメの作成が可能な反面デメリットもあるため、テンプレートの導入を検討している方は必見です。
(1)作成から共有までが面倒
1つ目のデメリットは、作成から共有までが面倒なことです。
WordやExcelのテンプレートでレジュメを作る場合、テンプレートのファイルを探したり、コピーしたりする手間がかかります。さらに、複数のレジュメを作るときは、一つひとつを区別できるように、ファイル名を工夫する必要があるのです。
また、共有時には、都度メールやチャットツールに添付して送らなければなりません。このように、WordやExcelを使うと、かえって作成や共有が面倒になる欠点があるのです。
(2)検索しづらい
2つ目のデメリットは、検索しづらいことです。
会議ごとにレジュメを作成すると、WordやExcelのファイル数が膨大になり、管理が煩雑になりやすいです。また、似た名前のファイルが増え、「都度中身を確認しないと内容が分からない」といった面倒も起きてしまいます。
そのため、「昨年の〇〇に関する会議のレジュメを確認したい」という場合でも、社内の数多いファイルの中から見つけ出すのに手間がかかります。このように、WordやExcelでレジュメを作ると、情報を検索しづらく、管理が困難となるケースが多いです。
(3)スマホで操作しづらい
3つ目のデメリットは、スマホで操作しづらいことです。
ExcelやWordはパソコンに最適化したツールなので、スマホの画面では、レイアウトが崩れたり文字化けしたりするリスクがあります。そのため、「スマホで手軽にレジュメを作成・確認したい」といった方には不向きです。
とくに、営業職や現場仕事など、オフィス外での業務が多い職種にとって、「スマホでの使いやすさ」は重要です。そのため、今日では、スマホからもサクサク使える「Stock」のようなITツールを導入する企業も増えています。
WordやExcelよりも簡単にレジュメを作成・管理できるツール
以下では、WordやExcelよりも簡単にレジュメを作成・管理できるツールをご紹介します。
WordやExcelのテンプレートを活用すれば、工数をかけずにレジュメを作成できます。しかし、レジュメを共有するのに外部ツールを使う手間がかかったり、目的のファイルを見つけるのに時間がかかったりするデメリットもあるのです。
そこで、「誰でも簡単にレジュメを作成・管理できるITツール」を導入すれば、レジュメの作成・共有・管理を一箇所でまとめられます。ただし、欲しい情報に即アクセスできるツールでなければ、レジュメがほかの情報に埋もれて探すのに時間がかかります。
結論、自社が導入すべきなのは、レジュメをはじめとしたあらゆる情報を一元管理し、誰でも簡単に欲しい情報に即アクセスできるツール「Stock」一択です。
Stockでは、「ノート」に自作のテンプレートを使って簡単にレジュメを作成・即共有できるうえ、ファイル内検索で簡単に絞り込むことも可能です。また、ノートに紐づく「メッセージ」で、レジュメの変更点の連絡やその他業務連絡といったやり取りもできます。
必要な情報を簡単に残せるツール「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
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「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
Stockを使った会議レジュメの作成・共有例
ここでは、Stockを使ったレジュメの作成例をご紹介します。
Stockでは、自作のテンプレートを活用してレジュメを作成・共有できます。また、レジュメの説明に必要な参考資料などのリンクも挿入できるため、必要な情報への即アクセスが可能です。

また、Stockでは、Excelのようにセル表を「ノート」の中に追加することもできるため、誰がいつどこで何をするのか、視覚的に分かりやすく管理できます。

このように、Stockを使えば、各企業に合わせた方法で情報共有を円滑にできるのにくわえ、会議で使う資料の一元管理が実現するのです。
会議に役立つレジュメの作り方のコツとは
会議に役立つレジュメの作り方のコツは以下の4つです。
- 目的を明確にする
- 要点を簡潔にまとめる
- 分かりやすいレイアウトにする
- 誤字脱字をチェックする
レジュメを作成する目的を明確にし、「読み手が必要な情報は何か」を考えることで分かりやすい会議用レジュメが作れます。
情報を細かく記載しすぎると、読み手が会議よりもレジュメを読むのに集中してしまいます。そのため、会議用レジュメは、会議に参加しながらでもレジュメに目を通せるくらい簡潔にまとめる必要があります。
レイアウトが雑だと、せっかく要点をまとめても読み手が理解しづらいです。そのため、見出しや箇条書き、マーカーなどを活用してレイアウトを整えましょう。また、目次をつけると会議の流れが分かりやすくなるため便利です。
最後に、誤字脱字や文法のミスをチェックしましょう。会議の場では、些細なミスでも読み手に与える印象を損なう可能性があります。そのため、校正ツールを活用したり同僚や友人など信頼できる人へレビューを依頼したりしましょう。
以上の4つのコツを押さえ、会議の全参加者に分かりやすいレジュメを作成しましょう。
会議で使えるレジュメのテンプレートまとめ
これまで、会議で使えるレジュメのテンプレート5選を中心にご紹介しました。
会議のレジュメは、メンバーが正しく共有・管理しなければいけません。しかし、Word・Excelでレジュメを作成しファイルで管理していては、参加者への共有や情報へのアクセスに時間がかかるうえ、必要な資料を別途共有する必要があり不便です。
そこで、Word・Excelではなく「さまざまな形式の情報を共有できるITツール」を導入して、レジュメだけでなく会議に必要な情報の作成・共有・管理を効率化しましょう。ただし、必要な情報にすぐにアクセスでき、一元管理する機能は必須です。
したがって、レジュメの作成・管理には、レジュメをはじめとするあらゆる情報を一元管理でき、誰でも簡単に共有できるツール「Stock」が最適です。Stockでは、Word・Excelで作成した既存のレジュメも、直接添付して管理可能です。
ぜひ「Stock」でレジュメを作成し、プロジェクトを円滑に進めましょう。


