社内の動向や社員紹介などを発信する社内報は、会社に対する理解が深まるだけでなく、社員同士の会話の糸口となります。そのため、リモートワークが普及している今日でも、社員の帰属意識を高める効果が期待できるのです。
また、社内報の作成にテンプレートを活用すると、文章やレイアウトを最初から考える手間なく簡単に体裁を整えることが可能です。
しかし、豊富な種類があるため「自社の社内報に最適なテンプレートがわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、社内報で使えるテンプレート6選を中心にご紹介します。
- Wordやパワポで使える無料の社内報のテンプレートを探している
- 社員の目に留まるような、見やすい社内報を作成したい
- 社内報の作成・共有に最適なツールで、社内の情報共有を効率化したい
という方はこの記事を参考にすると、社内報を効果的に作成・共有・管理する方法が分かります。
目次
社内報とは
まず、社内報の概要や運用目的、記載すべき内容をご紹介します。社内報について深く理解していない方は必見です。
社内報の概要や運用目的
社内報とは、社内の動向を社員向けに発信するコンテンツを指します。社内報を運用する目的として、主に以下の4つがあります。
- 経営理念やビジョンの理解促進および浸透
- 社員同士の仲間意識・帰属意識の向上
- 社内コミュニケーションの促進
- 社内の情報共有
従来は紙媒体での発行が一般的でしたが、近年ではアプリやサイトといったWeb媒体での発信を選ぶ企業が増えています。Web上での発信は、紙媒体に比べて「共有に手間がかからない」「印刷コストを削減できる」といった利点があります。
社内報で書くべき内容
社内報で取り上げるべき内容として、主に以下のようなテーマが挙げられます。
- 社員紹介
- 部署紹介
- 社内外のイベント
社員紹介によって、社員同士の意外な接点や共通の話題が見つかれば、コミュニケーションが活性化します。また、新入社員の紹介も実施すると、人柄を全社員に知ってもらうきっかけになり、会社に上手く馴染めるようになります。
会社の中でも、他部署の仕事内容や雰囲気を知る機会は多くありません。そのため、部署紹介を実施し、部署間の連携を強化すれば、組織としての一体感が向上します。
社内外で開催されたイベントや行事を取り上げることで、全社員に会社の動向を発信できます。また、社内報にイベントの記録を残しておけば、新しくイベントを開催するときに、過去の事例を参考にすることが可能です。
このようなテーマを社内報で取り上げることで、社内のコミュニケーションを活性化し、会社の一体感を向上させられるのです。
【無料】Word・パワーポイントで使える社内報のテンプレート6選
ここでは、Word・パワーポイントで使える社内報の無料テンプレートをご紹介します。以下のテンプレートを活用すると、誰でも簡単に社内報を作成できます。
【Word】|お知らせのテンプレート

こちらは、業務連絡に使えるお知らせのテンプレートです。
儀礼的な部分はすべて省略されており、上から「前付け部」「日付・宛名・発信者」「タイトル」「本文」「別記」で構成されています。必要な項目に過不足のないシンプルなテンプレートです。
【Word】|新聞形式の社内報を作れるテンプレート

こちらは、新聞形式の社内報が作れるテンプレートです。
テキストと画像を組み合わせて分かりやすく情報を伝えられます。また、見やすいレイアウトになっているため、紙に印刷して配布する場面にも最適です。
【パワーポイント】|社内向けの報告書のテンプレート

こちらは、日経ビジネス電子版と日本マイクロソフト株式会社が共同企画して制作した、社内向けの報告書のテンプレートです。
資料作りのポイント解説が付いているため、社内報の作成に慣れていない方におすすめです。この解説を参考にすると、「What」「Why」「How」の3つのポイントを踏まえた、説得力のある社内報告書を作成できます。
【パワーポイント】|社員紹介に使えるポスター形式のテンプレート

こちらは、写真と文章を差し替えるだけで社員紹介に使えるテンプレートとなっており、写真を差し替える方法についての説明も付いてます。記載内容は以下の通りです。
- 基本情報
- 業務内容
- 自己PR
- 理念
- 趣味・特技
- PRコメント・メッセージ
【パワーポイント】|イベント紹介に使えるおしゃれなテンプレート

こちらは、社内外でイベント紹介をするのに活用できるおしゃれなテンプレートです。
無料の会員登録をすることで、すべてのテンプレートをダウンロードできます。製造業や建築業・飲食店など、業界ごとに「社内報以外の用途でのテンプレート」が充実しているのが特徴です。
【パワーポイント】|動画やポスター等の形式に対応したテンプレート

こちらは、ビジュアルツール「Canva」にログインすることで利用できる、動画やポスター等の形式に対応したテンプレートです。Canva
での編集にくわえ、ダウンロードしてパワーポイントで編集することもできます。
操作性に優れているため、デザイン性の高い社内報を簡単に作成できる点がメリットです。ただし、有料のテンプレートも存在するので注意しましょう。
Word・パワーポイントで社内報を作るデメリットとは
Word・パワーポイントで社内報を作ると、テンプレートを活用できて便利です。一方で、以下のデメリットに注意する必要があります。
- 社内報の閲覧に手間がかかる
- ファイル管理が面倒
Word・パワーポイントで社内報を作ると、ファイルを開くのに5秒ほどかかるのがストレスになり、データを配布しても読まれない可能性があります。
Wordやパワーポイントで社内報を発信していると、各自でファイル管理しなければなりません。また、検索機能に乏しく、必要なときに欲しい情報が素早く見つけられない点もデメリットです。
このように、Word・パワーポイントで社内報を作ると、閲覧やファイル管理に余計な手間がかかります。そこで、社内報の作成・共有・管理を一元化できるITツールを使えば、継続的に社内報を運用できるのでおすすめです。
Web上で社内報を作成するメリット2選
ここでは、Web上で社内報を作成するメリットを2つご紹介します。Web上で社内報を作成したことがない方は必見です。
(1)見やすくコンテンツを作成できる
1つ目は、見やすくコンテンツを作成できることです。
Web社内報は、文字や画像のほか、関連するWebページのリンクや動画を挿入できるので、紙面に載せきれない内容もキレイに載せられます。また、レイアウトも変更しやすいので、見やすいコンテンツに改良していきやすいです。
このように、Web社内報は綺麗かつ見やすいコンテンツを作成できます。さらに、紙媒体の印刷にかかる料金コストも削減可能です。
(2)リアルタイムで共有できる
2つ目は、Web社内報をリアルタイムで共有できることです。
紙の社内報では、情報を公開・非公開にするのにタイムラグが生じたり、配布する手間がかかったりしてしまいます。一方で、Web社内報であれば、簡単に全社員へリアルタイムで情報をアナウンスできるのです。
以上のように、視認性・効率性のいずれにおいても、Web上の社内報の方が利点が大きいと言えます。そのため、見やすい社内報を簡単に作成でき、メッセージで全体へアナウンスできる「Stock」のようなツールを導入しましょう。
【必見】社内報を最も簡単に作成・共有できる方法とは
以下では、社内報を簡単に作成・管理できる方法をご紹介します。
短時間で見やすい社内報を作成するには、テンプレートを利用して文章やレイアウトを考える時間を削減するのが有効です。また、テンプレートを活用することで、誰でも同じフォーマットで社内報を作成できます。
しかし、テンプレートを活用して作成時間を短縮しても、Wordやパワーポイントでは共有に手間がかかるほか、ファイル管理が煩雑になるというデメリットがあります。そのため、社内報は作成だけでなく共有・管理が同時に完結するITツールで作成するべきです。
結論、社内報の運用に最適なのは、見やすい社内報を簡単に作成でき、すぐに全体にアナウンスできるツール「Stock」一択です。
Stockでは、オリジナルのテンプレートを簡単に設定できるため、社内報を作成する負担軽減につながります。また、テキストだけでなく画像や表を使って情報をまとめられるうえ、「メッセージ」で情報の更新を周知できます。
ITに不慣れでも見やすい社内報を作成できるツール「Stock」
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
チームの情報を、最も簡単に管理できるツール「Stock」
Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。
<Stockをおすすめするポイント>
- ITの専門知識がなくてもすぐに使える
「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
- 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
- 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。
<Stockの口コミ・評判>
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社 |
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「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」 ★★★★★ 5.0 弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。 |
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール |
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「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」 ★★★★★ 5.0 特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。 |
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC) |
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「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」 ★★★★★ 5.0 元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。 |
<Stockの料金>
- フリープラン :無料
- ビジネスプラン :500円/ユーザー/月
- エンタープライズプラン :1,000円/ユーザー/月
※最低ご利用人数:5ユーザーから
簡単に使える!Stockの「ノートに紐づくメッセージ機能」
以下の画像は、Stockで作成した社内報のサンプルになります。

「Stock」の「ノートに紐づくメッセージ機能」を活用すれば、社内報の公開や、とくに重要な情報をメンバーに周知できます。そのため、社内報の情報が行き届かずに形骸化してしまう事態を防げるのです。
【初心者向け】社内報のレイアウトのコツ3選
以下では、社内報のレイアウトのコツを3つご紹介します。とくに、「見やすい社内報を作るために何に気を付けるべきか分からない」という初心者の方は必見です。
(1)目線の動きを意識する
まずは、読み手が社内報を読んだときに、スムーズに目線を移動できるレイアウトを心がけましょう。
載せる文章が縦書きか横書きかによって、読みやすいレイアウトは異なります。たとえば、縦書きの場合は目線が右から左へ流れるため、下記の通り「N」のように読めるレイアウトを作りましょう。

一方、横書きの場合は目線が上から下へ流れるため、「Z」または「F」のように読めるレイアウトにしましょう。

このように、目線の動きに合ったレイアウトにすると文章が読みやすくなり、読み手となる従業員も書いてある内容を認識しやすくなります。
(2)余白を作る
次に、社内報には適切な余白を作りましょう。
紙面や画面いっぱいに文字や画像が詰まっていると、視認性が悪くなり結果として読みにくい社内報となってしまいます。そのため、右側の画像のように行間や画像同士の余白を持たせましょう。

また、余白があると目立たせたい情報を際立たせることにもつながります。
(3)整列させる
最後に、社内報に載せる情報は紙面上で整列させましょう。
たとえば、「画像の位置」や「文章の書き出しや終わりの位置」が揃っていないと、まとまりがないように見えてしまいます。そこで、文頭や画像の位置を揃えて整列(グルーピング)すれば、視覚的にも情報が整理されます。

情報を整列させることで、ひと目で見やすい社内報を作成できます。
【デザイン編】印象に残る社内報を作成するコツ4選
以下では、印象に残る社内報のデザインのコツを4つご紹介します。レイアウトだけでなく、デザインにも目を向けることで、より見やすい社内報に仕上げることができます。
(1)キャッチコピーを作る
まずは、読み手の目に留まるようなキャッチを作成しましょう。
目を引く印象的なキャッチコピーがあれば、一目で記事のポイントが分かります。たとえば、「新入社員紹介」など単なる事実ではなく、「これでまるわかり!未来のリーダーたちを紹介!」など、読み手の興味を引くキャッチコピーを作りましょう。
このように、インパクトのあるキャッチコピーによって、印象に残りやすくなります。
(2)リードを記載する
次に、読み手の続きを読む意欲を高めるために、リードを記載しましょう。
リードには、記事の制作意図や何が記載されているか、読むことでどうなるのか、といった内容を記載します。細かく書きすぎると本文を読む必要性が薄れてしまうので、要点をおさえた簡潔な文章を心がけましょう。
また、フォントや色を活用して視覚的にも際立たせると、読み手の注意を引けるのです。
(3)小見出しを記載する
次に、リードと合わせて小見出しも記載しましょう。
1ページの記事には、3〜5つの小見出しが目安です。多忙な従業員は、本文まで読まないと内容が分からない場合、記事を読む意欲が薄れてしまうため、小見出しを読むだけでも大まかな内容がわかるよう記載します。
このように、リードと小見出しだけで、自分にとって本文まで読むべき内容か判断できるよう工夫しましょう。
(4)写真を添付する
最後に、社内報には写真を添付しましょう。
写真を追加することで複雑な内容でも理解してもらいやすくなり、周知効果も高まります。また、写真を見るついでにキャプションにも目がいきやすいため、写真にはキャプションを付けて効果的にメッセージを伝えましょう。
このとき、ノート形式でテキストと写真を一緒に記録しておける「Stock」のようなツールを使えば、写真付きのわかりやすい社内報を簡単に作成できます。
【作成編】社内報の作成・管理のポイントとは
最後に、社内報の作成・管理のコツを3点ご紹介します。デザインだけでなく、書き方や管理のコツもおさえておきましょう。
ポイント1|1テーマを1記事にまとめる
1点目は、1テーマを1記事にまとめることです。
1記事に多くの情報を記載してしまうと、伝えたい情報を従業員に理解してもらえなくなる恐れがあります。1回で多くの情報をおさえるのは難しいため、社内報の内容の抜け漏れや混乱を招いてしまうのです。
従業員に理解してもらいたい情報は「1テーマ1記事」にまとめると、従業員がストレスなく理解でき、スムーズな情報共有につながります。
ポイント2|タイトルを必ず付ける
2点目は、タイトルを必ず付けることです。
タイトルを付けることで、従業員は即座に”社内報が伝えたい情報”を理解できます。忙しい従業員だと、本文をじっくり読まない恐れもあるので「従業員がおさえるべき情報」をタイトルとして記載することが重要です。
そのとき、タイトルの文字を大きくしたりマークを付けたりして、タイトルと本文が混在しないように注意しましょう。
ポイント3|テンプレートを使用する
3点目は、テンプレートを使用することです。
テンプレートは、体裁の整った社内報を作成するのに役立ちます。テンプレートの項目を入力するだけで、誰でも簡単に見やすいマニュアルを作成でき、業務効率化にもつながるのです。
ただし、要件によってテンプレートは異なるので、必要なときにすぐに活用するには適切な管理が必須です。一方、オリジナルのテンプレートをすぐに呼び出せるうえ、情報を一元管理できる「Stock」であれば、情報が分散する煩わしさを解消できます。
社内報のテンプレートまとめ
これまで、社内報のテンプレートを中心にご紹介しました。
Excelやパワーポイントのテンプレートを活用すると、社内報を作成する工数を削減できます。しかし、共有に手間がかかったり、ファイル管理が煩雑化したりしてしまうため、他のツールを併用しなければならないのです。
そのため、社内報を作成する負荷を軽減するだけでなく、全社向けにスムーズに共有したり、ナレッジとして管理したりできるツールを使いましょう。ただし、操作が複雑では、そのうち放置されてしまうので、簡単に使えるツールを選びましょう。
したがって、社内報の作成・共有には、見やすい社内報を簡単に作成でき、すぐに全体にアナウンスできるツール「Stock」一択です。
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を使って、効率的な社内報の作成・運用を実現しましょう。


