社内報は、経営方針の共有や社員同士の理解促進に役立つ重要な社内コミュニケーション施策です。しかし、掲載するネタの質や鮮度によって、読まれる社内報になるかどうかが大きく左右されます。
 
なかには、「毎回似たような内容になり、読者の反応が薄くなっている」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、社内報で使える具体的なネタのアイデアや、継続的にネタを収集・管理する方法を中心にご紹介します。
 
という方はこの記事を参考にすると、読まれる社内報のネタ発想法が分かるだけでなく、継続的にネタを蓄積できる運用のヒントを得られます。


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なぜ社内報のネタはすぐマンネリ化するのか

ここでは、社内報のネタがマンネリ化してしまう主な原因について解説します。ネタ不足に悩む広報担当者や社内報編集担当の方は、原因を把握することで継続的な企画立案のヒントを得られます。

情報が担当者の頭の中にしかない

社内報のネタがマンネリ化する原因の1つは、情報が担当者の頭の中にしか蓄積されていないためです。
 
担当者が日常業務で得た気づきや各部署の取り組みを個人の記憶に頼って管理していると、時間の経過とともに思い出せる情報が限られてしまいます。その結果、似たテーマばかりを繰り返し扱う状況に陥ります。
 
たとえば、毎号の企画会議で最近のトピックを思い出そうとしても、直近の出来事しか挙がらず、過去に取り上げなかった有益な取り組みが埋もれてしまうケースがあります。
 
したがって、ネタの蓄積が個人依存になっている場合、社内報の内容は徐々に固定化しやすくなります。

ネタを思いつきで考えている

ネタを思いつきで考えている場合も、マンネリ化が起こりやすくなります。
 
体系的なネタリストや企画ストックがない状態では、締切直前にアイデアをひねり出すことになり、無難で実績のある企画に偏りがちです。新しい切り口を検討する余裕もなくなります。
 
たとえば、「社員インタビュー」「社長メッセージ」「部署紹介」など、過去に反応がよかった企画ばかりを繰り返し採用してしまい、読者に新鮮味を与えられなくなるケースがあります。
 
そのため、思いつき中心の企画運用では、継続するほどネタの幅が狭まりやすいのです。

日常業務の情報が社内報に接続されていない

日常業務で生まれている情報が社内報のネタとして活用されていないことも、大きな要因です。
 
現場では、顧客対応の工夫や業務改善の取り組みなど、有益な情報が日々発生しています。しかし、その情報がチャットや口頭共有で完結してしまうと、社内報の企画材料として拾い上げることができません。
 
たとえば、営業部門で成功した提案事例や、バックオフィスで改善した業務フローなどが共有されていても、記録として残っていなければ社内報の特集として展開できません。
 
したがって、日常業務と社内報の企画が接続されていない状態では、ネタの供給源が限定され、結果として内容がマンネリ化してしまいます。


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ネタ切れを防ぐ企業がやっている3つの運用設計

ここでは、社内報のネタ切れを防ぐために企業が実践している3つの運用設計をご紹介します。継続的に魅力的な社内報を発行したい広報・人事担当者の方は必見です。

日常のやりとりを記録する

ネタ切れを防ぐには、日常のやりとりをこまめに記録する運用が有効です。
 
日々の会議メモや顧客対応の工夫、部署内で共有された成功事例などは、その時点では社内報のネタとして意識されにくいものです。しかし、記録として残しておけば後から企画候補として活用できます。
 
たとえば、営業会議で共有された提案の改善ポイントをメモとして蓄積しておくと、「今月の成功事例特集」として社内報に展開できます。日常情報を素材として再利用できる状態になります。
 
したがって、日常業務の情報をそのまま記録する仕組みを整えることが、ネタ切れ防止の基盤となります。

ネタの「型」を決めて継続的に集める

ネタの型を決めて継続的に収集することも重要です。
 
企画の型が決まっていない場合、毎回ゼロからテーマを検討する必要があり、企画立案の負担が大きくなります。一方で、「成功事例」「新人紹介」「業務改善」「顧客の声」などの型を設定しておけば、日常的に該当情報を集められます。
 
たとえば、「毎号1つは業務改善の取り組みを掲載する」とルール化すれば、各部署から改善事例を定期的に収集する運用が定着します。ネタの収集が計画的に進みます。
 
このように、ネタの型をあらかじめ設計することで、継続的に企画素材を確保できるようになります。

担当者以外からも情報が集まる状態を作る

ネタ切れを防ぐためには、担当者以外からも情報が集まる状態を作ることが不可欠です。
 
担当者だけでネタを探す運用では、収集できる情報量に限界があります。各部署のメンバーが日々の取り組みや成果を共有できる仕組みがあれば、多様なネタが自然に集まるのです。
 
たとえば、部署ごとにトピックを投稿できる場を用意し、「良い取り組みがあれば共有する」というルールを設けると、現場から自発的に情報が集まります。担当者は投稿内容をもとに企画を選定できます。
 
したがって、全社から情報が集まる運用設計を整えることが、継続的なネタ確保につながります。


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【必見】日常業務から実際に拾える社内報ネタ例

ここでは、日常業務の中から実際に拾える社内報ネタの具体例について解説します。今すぐに社内報ネタが欲しい担当者の方は必見です。

業務の進捗・取り組みから拾えるネタ

業務の進捗や取り組みの過程には、そのまま社内報のネタになる情報が多く存在します。
 
プロジェクトの裏側や改善の工夫は、現場で働く社員にとって具体的な学びになり、他部署の理解促進にもつながるためです。
 
 
社内報のネタ例
  • 新規プロジェクトの立ち上げ背景と苦労した点
  • 業務効率化のために実施した改善事例
  • 現場で実践している小さな工夫や成功体験
このように、日々の業務進捗や取り組みを定期的に整理すれば、実用性の高い社内報ネタを継続的に生み出せます。

社内コミュニケーションから拾えるネタ

社内コミュニケーションの内容も、有効な社内報ネタとして活用できます。
 
日常のやり取りには、現場の課題や成功事例が自然に蓄積されており、社員の共感を得やすい情報だからです。
 
 
社内報のネタ例
  • チャットでの議論から生まれた新しいアイデア
  • 業務相談を通じて解決した課題の事例
  • 部署間連携で成果につながったエピソード
このように、日常のコミュニケーションを振り返ることで、リアリティのある社内報ネタを安定して確保できます。

個人の業務ログから拾えるネタ

個人が残している業務ログは、具体性の高い社内報ネタの宝庫です。
 
日々の業務内容や振り返りには、実務で役立つ知見や改善のヒントが詳細に記録されているためです。
 
 
社内報のネタ例
  • 1日の業務レポートに書かれた気づき
  • 業務の振り返りメモに残した改善案
  • ナレッジ共有としてまとめた業務手順
以上のように、個人の業務ログを定期的に収集・編集することで、再現性の高い社内報ネタを作成できます。

社内の意思決定プロセスから拾えるネタ

社内の意思決定プロセスも、読み応えのある社内報ネタになります。
 
判断に至った背景や検討の過程を共有することで、方針の理解が深まり、社員の納得感を高められるためです。
 
 
社内報のネタ例
  • 新施策の判断理由と比較検討した選択肢
  • 会議で議論された論点と最終決定の経緯
  • 意思決定に影響した市場動向や顧客の声
このように、意思決定のプロセスを整理して発信すれば、会社の方向性を伝える価値ある社内報ネタになります。


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社内報のネタを属人化させず蓄積できるツール

以下では、社内報のネタを属人化させず蓄積できるツールをご紹介します。
 
ネタ収集の仕組みがないまま社内報を作り続けると、毎号同じような内容になり、現場の具体的な取り組みや工夫が拾えなくなります。その結果、「読まれない社内報」になり、社内コミュニケーションを活性化する本来の役割も果たせなくなってしまいます。
 
とはいえ、チャットや日報、会議メモを都度探してネタを集める運用は担当者の負担が大きく、継続しません。Excelでネタ帳を作っても入力が後回しになり、結局は担当者の記憶や勘に頼る状態から抜け出せないのが現実です。
 
だからこそ、日常業務のやり取りや記録をそのまま蓄積し、あとから社内報のネタとして取り出せる仕組みを導入することが重要です。ツールを活用すれば、ネタ探しを特別な作業にせず、日々の業務の延長で自然に素材を集められるようになります。
 
この条件に最も当てはまるのが、社内の業務メモ・相談内容・会議の背景まで一元的に蓄積できる情報共有ツール「Stock」です。Stockなら、日々のやり取りをノートとして残し、フォルダ単位で整理・検索できるため、現場の具体的な取り組みや判断の経緯を社内報のネタとして継続的に活用できるようになります。

社内の知見を逃さず記録し、ネタとして再利用できる「Stock」

Stockのトップページ
 
/ 情報ストック、タスク管理、メッセージ機能 /
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Stockは、社内のあらゆる情報を、最も簡単に「管理」できるツールです。「社内の情報を、簡単に管理する方法がない」という問題を解消します。
 
Stockを使えば、「ノート」の機能を利用して、要件などのテキスト情報や、画像やファイルなどのあらゆる情報を誰でも簡単に残せます。
 
また、「タスク」や「メッセージ」の機能を利用すると、ノートに記載したテーマごとにコミュニケーションを取ることができるため、あちこちに情報が分散せず、常に整理された状態で業務を遂行できます。

<Stockをおすすめするポイント>

  1. ITの専門知識がなくてもすぐに使える
    「ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使える」程シンプルです。
  2. 社内のあらゆる情報を、最も簡単に「ストック」できる
    作業依頼、議事録・問い合わせ管理など、あらゆる情報を一元管理可能です。
  3. 驚くほど簡単に、「タスク管理」「メッセージ」もできる
    直感的な操作で、「タスクの担当者・期日の設定」と「メッセージでのやりとり」が可能です。

<Stockの口コミ・評判>

塩出祐貴さん画像
塩出 祐貴さん
松山ヤクルト販売株式会社
「強烈な『ITアレルギー』がある弊社にも、Stockならば、一切混乱なく導入できました」
★★★★★ 5.0

弊社の宅配部門のスタッフの半分近くは50代以上と高齢で、キーボード入力が苦手なスタッフもいるほど、ITツールへの強い抵抗感がありました。しかし、Stockは他ツールに比べて圧倒的にシンプルで、直感的に使えるため、予想通り非常にスムーズに使い始めることができました。

竹原陽子さん、國吉千恵美さん画像
竹原陽子さん、國吉千恵美さん
リハビリデイサービスエール
「会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった」
★★★★★ 5.0

特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。

江藤 美帆さん画像
江藤 美帆さん
栃木サッカークラブ(栃木SC)
「ナレッジが属人化しやすいプロスポーツクラブには、Stockを非常に強くお勧めします!」
★★★★★ 5.0

元々悩んでいた『ナレッジがブラックボックス化してしまう』という問題が、驚くほどうまく解消されました。 『Stockさえ見れば、すぐに必要な情報を把握できる』という状況を作り出すことに成功し、明らかに生産性が向上しました。

<Stockの料金>

Stockの料金プランページ

※最低ご利用人数:5ユーザーから

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Stockの詳細はこちら


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社内報のネタ切れ・マンネリが起きる理由まとめ

これまで、なぜ社内報のネタはすぐマンネリ化するのか、ネタ切れを防ぐ企業がやっている3つの運用設計、日常業務から実際に拾える社内報ネタ例を中心にご紹介しました。
 
社内報のネタ切れやマンネリは、担当者の頭の中だけに情報が留まり、日常業務の中にある出来事や工夫が記録・整理されていないことによって発生します。特別な企画を考えようとするほどネタは枯渇し、現場で起きている価値ある情報が活用されなくなってしまいます。
 
そのため、日常のやり取りや業務ログ、意思決定の背景を継続的に記録し、あとから検索・参照できる状態で蓄積する情報共有の仕組みが不可欠です。日々の情報が自然に集まる仕組みを整えることで、無理なく社内報ネタを生み出せるようになります。
 
結論、社内報のネタ集めをはじめとする情報共有には、日常業務の情報をそのまま蓄積し、あとから簡単に探して活用できる情報共有ツール「Stock」一択です。
 
無料登録は1分で完了するので、ぜひ「Stock」を導入して、日常業務の中から継続的に社内報ネタを蓄積・活用できる状態を実現しましょう。


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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、チームの情報を最も簡単に管理できるツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、DNX VenturesEast Venturesマネーフォワード等のベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。
2024年、100名~数万名規模の企業のナレッジ管理の課題解決のために、社内のナレッジに即アクセスできるツール、「ナレカン」をαローンチ。

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