大手・中小企業にはないベンチャー企業の強みと弱みとは?

2023年05月23日

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企業選びで使う指標のひとつに「大手・中小かベンチャーか」の軸があります。それぞれ、利点やリスクが異なるので、理解したうえでの企業選びが欠かせません。
 
しかし、ベンチャー企業の具体的な強みが不明瞭で「自身に適した企業が分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、大手・中小企業にはないベンチャー企業の強みと弱みをご紹介します。
 
  • やりがいを感じられる職場で働いて日々を充実させたい
  • 自身のキャリアプランに沿って働ける企業が、大手かベンチャーなのかわからない
  • 転職先の検討に当たってベンチャー企業のメリット・デメリットを把握したい
 
という方はこの記事を参考にすると、ベンチャー企業の強み・弱みが分かるほか、自身がベンチャー企業で活躍できるかも分かります。


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ベンチャー企業とは

ベンチャー企業とは、新規事業に取り組む設立して間もない企業を指します。社歴が浅いため仕組み化されていない点が多く、若手でも裁量権を持って働ける点が特徴です。
 
ここでは、大手企業や中小企業と比較しながらベンチャー企業の特性を解説するので、以下の情報を参考に、各企業の違いを正しく理解しましょう。

ベンチャー企業と大手企業の違いとは

ベンチャー企業と大手企業は、社会に対する影響力に違いがあります。
 
トヨタやサントリーなどの大手企業は全国的に事業を展開しており、インパクトの大きな企画に携われる点がメリットです。一方、ベンチャーは新興企業なので、社会への影響力は限定的になります。
 
したがって、社会へのインパクトを重視する方は、大手企業への就職がおすすめです。ただし、影響力は大きいものの、業務が細分化されており、やりがいを感じづらいデメリットがあるため注意しましょう。

ベンチャー企業と中小企業との違いとは

ベンチャー企業と中小企業は、事業内容に違いがあります。
 
前提として、中小企業には「従業員数が300人以下」の定義があるため、多くのベンチャーは中小企業に含まれます。
 
ただし、世間では、伝統ある事業の維持・拡大に取り組む企業を「中小企業」、新規性のある事業に力を入れる企業を「ベンチャー企業」と呼び分ける傾向があるので注意が必要です。

ベンチャー企業・中小企業・大手企業の違い比較表

ベンチャー企業・中小企業・大手企業の違い比較表は以下の通りです。(下記の表は右にスクロールできます。)
 
ベンチャー企業 中小企業 大手企業
仕事の裁量
・裁量が大きい
・裁量が大きい
・裁量が小さい
意思決定のスピード感
・非常に速い
・速い
・遅い
働き方
・転勤の可能性が低い
・自由度が高い
・転勤の可能性が低い
・自由度が低い
・転勤の可能性が高い
・自由度が低い
年齢層
・若手(20~30代)
・幅広い(20~60代)
・幅広い(20~60代)
キャリアの方向性
・若手でも活躍できる
・スペシャリストになれる
・年功序列
・幅広い仕事に携われる
・年功序列
・ジェネラリストになれる
信用度
・低い
・低い
・高い
おすすめな人
・成長意欲がある人
・キャリアアップを狙う人
・幅広い仕事を担いたい人
・少人数の組織で働きたい人
・企業の知名度を重視する人
・ワークライフバランスを充実させたい人
 
以上のように、ベンチャー企業・中小企業・大手企業はそれぞれ特性が異なります。そのため、「自身が働きたい職場環境」を明らかにしたうえで転職先を選ぶのがおすすめです。


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ベンチャー企業で働く5つの強み

ここでは、ベンチャー企業で働く5つの強みを紹介します。大手かベンチャーかを決めきれない方は必見です。

スピード感がある

ベンチャー企業はスピード感のある点が強みです。
 
大手企業は組織構造の階層が深いため、企画の承認までに時間がかかり、ストレスを感じやすい点に注意しなければなりません。一方、ベンチャー企業であれば社長との距離が近く、意思決定のスピードが速いので、迅速に仕事を進められる利点があります。
 
したがって、仕事のスピード感を重視する方はベンチャー企業への転職が適しています。

多様な仕事を担える

ベンチャー企業では、多様な仕事を担えます。
 
大手企業は仕事を細分化するのに対して、ベンチャー企業は業務範囲を明確に区切りません。すなわち、ベンチャー企業で働けば、職務に加えて「自身の興味に合った仕事」に挑めるため、モチベーションを向上させられるのです。
 
以上のように、ベンチャー企業では、専門の業務はもちろん関連する仕事も担えるので、幅広い仕事に挑戦してスキルを伸ばしたい方には適しています

経営層との距離が近い

ベンチャー企業は、経営層との距離が近い強みがあります。
 
大手企業では、入社以降、経営層と会う機会はほとんどありません。一方、ベンチャー企業であれば、社長の近くで働くケースが多いので、経営者の考え方を間近で学びながら成長できるメリットがあります。
 
そのため、「経営の視点を身に付けてさらに成長したい」方は、ベンチャー企業への転職がおすすめです。

ルールを自らつくれる

ルールを自らつくれる点も、ベンチャー企業ならではの強みです。
 
多くの大手企業は規則が細かく定まっており、従業員の自由度が低い点が特徴です。他方、ベンチャー企業は、十分なルールが定まっていないケースがほとんどなので、行動を通して「自身が働きやすい環境」をつくれます
 
以上のように、ベンチャー企業では規則が少ないほか、必要に応じて自らルールを制定できるメリットがあるため、仕組みづくりが好きな方に適しています。

業務のやりがいが大きい

ベンチャー企業で働くと、業務のやりがいを感じやすいメリットがあります。
 
大手企業は業務を細分化するため、若手の従業員は末端の仕事を任せられることが多く「なぜこの仕事をしているのか」もわかりづらくなり、モチベーションを保ちづらいです。しかし、ベンチャー企業であれば、若手から責任ある仕事を担えるので、常にやりがいを感じながら働けます。
 
したがって、若手から活躍したい方には、やりがいの大きな仕事を担えるベンチャー企業への転職がおすすめです。


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【押さえておきたい】ベンチャー企業の弱み・リスクとは

ベンチャー企業は倒産のリスクがある点に注意しましょう。
 
ベンチャー企業は大手企業と比べて資金が少なく、経営は不安定です。万が一、転職した企業が倒産すると、自身のキャリアにも傷がつきかねないので、事前の業績チェックが欠かせません。
 
ただし、未上場の企業の場合、業績を公表しているケースはまれです。そこで「VC(ベンチャーキャピタル)から資金を調達した企業」を選べば、伸びる可能性が高い企業と分かり、安心して入社できます
 
そのため、ベンチャーへの就職を検討する方は「VCから資金を調達している企業」を選び、安定した経営をしている企業への転職がおすすめです。


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ベンチャー企業に向いている人の特徴

以下では、ベンチャー企業に向いている人の2つの特徴を紹介します。
 
  • 新しいことが好きな人
  • 新規事業を展開するベンチャー企業では、市場の動きに合わせた事業内容の修正が頻繁に起こります。事業の変更に伴い、業務内容も変化するので「飽きっぽいため新しいことに挑戦し続けたい」方には適しています。
     
  • 成長したい人
  • ベンチャー企業の多くは、若手にも責任の大きな仕事を任せる社風です。したがって、早期からキャリアップしたい方には適しています。
 
以上のように、ベンチャー企業では若手のうちから多様な経験を積めるので、好奇心が旺盛な方や成長意欲がある方には最適な職場と言えます。


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大手企業にはないベンチャー企業の強みまとめ

ここまで、大手・中小企業にはないベンチャー企業の強みと弱みをご紹介しました。
 
ベンチャー企業は大手企業と比べて意思決定のスピードが速く、ストレスなく仕事を進められるメリットがあります。また、年齢に関係なく責任ある仕事を任せる社風なので、成長意欲が高い方にもおすすめです。
 
ただし、ベンチャーと一口に言っても、社風は企業ごとに異なる点に注意しましょう。したがって、長く働ける職場を選ぶために、事前の社風チェックが欠かせません。
 
したがって、ベンチャー企業への転職を検討している方は、まずは各企業の採用担当者と面談して、自身に合った社風かを見極めましょう。

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2024年2月にαローンチした新規事業のナレッジ管理ツール「ナレカン」は、導入企業数・ARR(=SaaSの売上高)ともに急速に成長しており、いよいよ事業がスケールする第二創業期を迎えています。
事業の成長に伴い、組織規模や業務の複雑性が増す中で、これまで個別対応してきたバックオフィス業務を、より戦略的かつ再現性のある形で整備していく必要が生まれています。

 

その中であなたにお任せしたいのは、バックオフィス全体を横断しながら、会社の組織基盤を整え、成長を支える「コーポレート責任者」のポジションです。

 

採用業務は専任の採用責任者が担いますが、それ以外の法務・経理・人事労務・総務などの領域を中心に、組織運営を支える幅広い業務を推進していただきます。

 

単なるオペレーション業務に留まらず、CEOと密に連携しながら、「どのような組織基盤が必要か」を考え、仕組みとして整えていく役割を担っていただくポジションですので、「成長する組織を、内側から支えたい」「バックオフィス領域を横断しながら、組織の基盤づくりに携わりたい」「第二創業期の企業で、組織づくりの中心に関わりたい」といった想いを持つ方を歓迎します。
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Stock事業責任者候補

セールス 正社員

「情報共有ツールStock」は、税理士事務所・介護施設・クリニック・ホテル・内装事業者・学習塾など、ありとあらゆる業界の『非IT企業』の小規模事業者に支持され、2026年4月時点で25万チーム以上に登録いただいている、当社の収益基盤となる事業です。

一方で、「ナレカン」は今後の成長エンジンとして、これから大きくスケールしていくフェーズにあります。

「情報共有ツールStock」は、これだけ多くのユーザーに利用されていることからも分かる通り、『非IT企業』の小規模事業者の方々における情報共有の領域で、明確な顧客Painを捉えています。
しかしその一方で、まだ知名度や事業規模は十分に拡大しきれておらず、今後さらに大きく成長できる余地があります。

その中であなたにお任せしたいのは、「情報共有ツールStock」の事業責任者として、事業戦略の策定から実行、組織マネジメント、グロース施策の推進までを一貫して担っていただくポジションです。
単なる運営に留まらず、ユーザーと向き合いながら、「情報共有ツールStock」を次の成長フェーズへ導いていただきたいと考えています。

「既に顧客に支持されているサービスを、さらに大きく伸ばしたい」「『非IT企業』の課題に向き合いながら、事業責任者としてグロースを担いたい」「戦略だけでなく、実行までやり切る立場で事業成長を牽引したい」――
そんな想いを持つ方を歓迎します。
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テックリード(Stock事業)

エンジニア 正社員 経験者のみ
「情報共有ツールStock」は、税理士事務所・介護施設・クリニック・ホテル・内装事業者・学習塾など、ありとあらゆる業界の『非IT企業』の小規模事業者に支持され、2026年4月時点で25万チーム以上に登録いただいている、当社の収益基盤となる事業です。

 

「情報共有ツールStock」は、これだけ多くのユーザーに利用されていることからも分かる通り、『非IT企業』の小規模事業者の方々における情報共有の領域で、明確な顧客Painを捉えています。

 

しかしその一方で、長年の運用を通じて積み重なった技術的課題や、サービスのさらなる安定性・拡張性の向上といったテーマにも向き合い続ける必要があります。

 

25万チームの日常を支える基盤として、蓄積された技術的課題の解消と、さらなる安定性・拡張性の両立が現在の最優先事項です。
既存の価値を損なうことなく、持続的な進化を積み重ねるための開発体制を牽引すべく、技術とデリバリーを包括的にリードする「テックリード」を募集します。本ポジションは単なる実装責任者ではなく、技術面から事業を支え続ける「司令塔」です。

 

プロダクトの安定進化に向けた高度な「意思決定」、業務委託メンバーを含めたチームが継続的に成果を出すための「仕組み化」、そして25万チームの基盤を揺るぎなく維持する「安定継続」の3点を主導し、CTOと共にStock事業の技術的スタンダードを確立していただくことを期待しています 。
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マーケティング責任者候補

正社員 経験者は歓迎
世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」をミッションとして、2014年に設立をしました。
ミッションに忠実に則り、「非IT企業」における情報共有ツールの企画/開発をしています。
情報を誰でも簡単にストックしていくことができる「Stock」と、
自身の取り組みから発見した、様々な知見を社内で共有できる「ナレカン」を展開しています。
2024年2月にαローンチした新規事業のナレッジ管理ツール「ナレカン」は、導入企業数・ARR(=SaaSの売上高)ともに急速に成長しており、いよいよ事業がスケールする第二創業期を迎えています。
背景としては、「誰かが持っている情報がブラックボックス化/属人化」しており、失敗/成功事例における再現性が担保されていないため、「中期的に組織としての経営リスクに繋がりうる」といった認識が広がっているためです。
その中であなたにお任せしたいのは、リード獲得戦略を軸に、マーケティング・広報施策を統括する「マーケティング・広報責任者候補」のポジションです。
単なる施策実行に留まらず、経営戦略に基づいた「年間マーケティング戦略」を策定し、リード獲得・ブランディング・市場拡大を一気通貫でリードしていただきます。
「事業戦略と直結したマーケティングを仕掛けたい」「B2B SaaSのスケールフェーズで、戦略から実行まで担いたい」「経営に近い立場で成長を牽引したい」という想いを持つ方を歓迎します。
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テックリード(ナレカン事業)

エンジニア 正社員 経験者のみ
新規事業として2024年2月にαローンチしたナレッジ管理ツール「ナレカン」は、導入企業数・ARR(=SaaSの売上高)ともに急速に成長しており、いよいよ事業がスケールする第二創業期を迎えています。
現在、多くの企業では「誰かが持っている情報がブラックボックス化/属人化している」という課題が顕在化しており、成功・失敗の再現性が担保されないことが、中長期的には組織全体の経営リスクにつながるという認識が広がっています。

 

「ナレカン」は、こうした本質的な課題を解決するためのプロダクトとして、多くの企業に導入が進んでいます。
今後さらなる事業成長を実現するためには、ユーザーへの提供価値を最大化しつつ、デリバリースピードとプロダクト品質を高い次元で両立し続ける開発体制の確立が急務です。
そこで今回、CTOと共にナレカン開発の中核を担い、技術・デリバリー・そしてメンバーの成長を包括的に牽引する「テックリード」を募集することになりました。

 

本ポジションは、単に難易度の高い実装を完遂する責任者ではありません。事業戦略を技術的な解に落とし込む「意思決定」、開発効率を最大化する「仕組み化」、そしてメンバーの可能性を広げる「育成」の3点を主導し、技術面から事業を勝たせる「司令塔」としての役割を担っていただきます。
該当する募集はありません
 
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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。

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