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卸売業の導入事例
「『営業日報』から始めたStock(ストック)が、『全社のあらゆる情報をストックする場所』にまで拡大しました!」

株式会社谷貝食品
 萩原様

Stock(ストック) 萩原様写真_1

株式会社谷貝食品

業種:食品卸販売

従業員:42名

紙での情報共有に限界を感じ、シンプルな情報共有ツールの導入を検討されていた株式会社谷貝食品様。
Stock(ストック)導入の効果を、事務担当の萩原様にお伺いしました。

“ドライフルーツ等を仕入れ、小売店へ卸売り”

御社の事業内容を教えてください。

萩原様:「弊社は食品の加工と卸売を行っております。
ナッツやドライフルーツ、干し芋などを仕入れて加工し、スーパーや百貨店に卸しております。」

萩原様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。

萩原様:「社内の事務担当として、主に営業事務を担当しております。」

“当初、Stock(ストック)導入は「営業部の日報ツール」から始まりました”

Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。

萩原様:「弊社はこれまで情報共有や業務を紙ベースで行っていましたが、これに限界を感じておりました。
当初、特に困ったのは、営業日報を外出先から作成・共有できなかったことです。
弊社の営業は外回りが多く、帰社してからでないと日報を作成・確認できないのがとても不便でした。
このため、まずは日報の電子化をしようということになりました。
 
弊社に情報共有ツールを導入すること自体が初めてだったので、とにかくシンプルで簡単に使えるものを探しました。
そこで、ITが苦手でも使いやすい点が決め手となり、Stock(ストック)をまずは『営業部の日報ツール』として導入することにしました。

Stock(ストック)導入の効果は、いかがでしょうか。

萩原様:「まず、営業部の日報共有がリアルタイムで出来るようになったので、業務がとても効率化されました。
Stock(ストック)はスマートフォンからも快適に使えるので、営業日報を出先から簡単に作成・確認できるようになったのが助かりました。
 
実際にStock(ストック)を導入して、これは本当に良いツールだと強く実感したので、当初の営業部だけでなく、弊社全体のあらゆる情報をすべてStock(ストック)にストックすることになったのです。」

“「営業日報」から始まったStockが、「全社のあらゆる情報をストックする場所」にまで拡大”

全社にStock(ストック)を導入された結果、どうなりましたでしょうか。

萩原様:「Stock(ストック)に社内のあらゆる情報をストックした結果、弊社全体の業務が効率化されたので本当に驚きました。
 
特に、弊社では『複数部署で連携して商品企画』をしますが、ここの業務効率化は衝撃的でした。
Stock(ストック)を導入する前はすべての業務が紙ベースだったので、『複数部署で連携して商品企画』の際も、1部署ずつ紙の書面を回していました。
もちろん前の部署が書き終わるまで書面が回ってこなかったので、商品企画がとても非効率的だったのです。
 
Stock(ストック)導入後は、『商品企画書』も、当然すべてStock(ストック)にストックしています。
従来のように、他部署からの紙の書面を待つことはもうありません(笑)。
現在では、Stock(ストック)上で各部署が並行して『商品企画書』を書けるようになったため、『複数部署で連携して商品企画』が驚くほど効率化されています。
 
Stock(ストック)は、今では弊社スタッフ全員に無くてはならないツールになっています。

Stock(ストック)で、どのように情報を管理していますか。

萩原様:「弊社内の情報は、ほぼすべてStock(ストック)にストックしています。
 
①営業日報
1日につき1ノートで、『商談記録』や『取引先店舗のお伺い記録』を日報としてストックしています。
スマートフォンで撮影した写真も簡単に添付できるので、『取り扱い店舗の陳列棚やディスプレイの写真』も合わせて記録しています。
 
②商品企画
商品企画に関連する複数部署が参加して、1企画につき1ノートを作成しています。
 
③商品の生産数や出荷数の記録
『1ヶ月の商品生産計画』や、『日ごとの生産数・出荷数』などもStock(ストック)にストックしています。
Stock(ストック)なら他部署からもリアルタイムで情報を確認できるので、生産数を生産部門だけでなく社全体で意識できるようになりましたね。
 
④社内掲示板
社全体の連絡事項も、1テーマ1ノートでストックしています。
 
⑤社員のスケジュール共有
社員のスケジュールや休み希望も、Stock(ストック)で共有しています。
リアルタイムで予定を確認できるので、業務分担が円滑になりましたね。」

他に、よく使っているStock(ストック)の機能はありますか。

萩原様:「営業部で 『ノートに紐づくタスク』をよく活用しています。
例えば、外回り中にお取引先様から依頼があった場合、その日の営業日報ノートにタスクを設定しています。
タスクは営業部全体で確認できるので、誰が何をしているのか一目で分かりますし、対応忘れも無くなったのでとても助かっています。」

“とても親身なZoom個別相談会のおかげで、ITが苦手でも使いやすい状態でスタートできました”

Stock(ストック)を貴社に導入する際に、スムーズに導入できましたか?

萩原様:「Stock(ストック)は機能や使い方がシンプルなので、ITに詳しくなくてもスムーズに使い始められました。
また、Stock(ストック)導入時に、Stock(ストック)のセールス/カスタマーサクセスの方に『Zoom個別相談会』をご案内いただいたのも助かりました。
親身に対応いただき、弊社の業務に合わせてフォルダを作っていただけたので、ITツールに不慣れでも使いやすい状態でスタートできたのが心強かったです。

Stock(ストック)は、どのような企業の方にお勧めするツールですか?

萩原様:「『外回りのある会社』には、Stock(ストック)はとてもおすすめです。
Stock(ストック)は外出先でもスマートフォンから快適に使えますし、リアルタイムで情報共有できるので、業務がとても効率化されると思います。」

最後に一言お願いいたします。

萩原様:「初めてITツールを導入するなら、とにかくシンプルで簡単なStock(ストック)がおすすめです。
実際に触ってみると良い点をとても感じられるツールだと思いますので、迷っている方にはぜひ無料トライアルを試していただきたいですね。
 
弊社にとってStock(ストック)は無くてはならないツールですので、今後も使い続けますので引き続きよろしくお願いいたします!」
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