介護の導入事例
「『情報が流れていかず、誰もが簡単にアクセスできる』Stockは、介護業界には必須のツールです」

合同会社アクラス
代表 富松明仁様

Stock(ストック)代表 富松明仁様写真_1

合同会社アクラス

業種:介護

従業員:50名

訪問介護事業を中心に4つの福祉事業を展開する、合同会社アクラス様。

今では『患者さんの情報』を含め、社内のすべての情報をStockで管理しているとのことです。

なぜStockが「介護業界には必須のツール」なのか、代表の富松明仁様にお伺いしました。

”4つの介護事業を展開”

御社の事業内容を教えてください。

富松様:「福岡市で、訪問介護を始めとした4つの事業を展開しています。
①ヘルパーさんを派遣する「訪問介護事業」、②看護師さんを派遣する「訪問看護事業」、③障害のある方からの相談を受ける「相談支援事業所」、④障害をお持ちの方が入居する「障害者グループホーム事業」を運営しています。
スタッフは約50名です。」

富松様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。

富松様:「私は、経営者として全体のマネジメントもしながら、現場にも出ています。すべての事業所に顔を出しますね。」
Stock(ストック)インタビュー富松明仁様写真

”Stock(ストック)を見て、まさに私たちの課題を解決してくれるツールそのものだと確信し、すぐに導入を決定”

Stock(ストック)を導入したきっかけを教えてください。

富松様:「元々は、タイムライン形式のツールを使っていました。
しかしタイムライン形式のツールだと、『患者さんの情報』を含めて、すべての情報がことごとく流れてしまいます
便利だと思ってツールを導入したのに、全く業務効率が上がらず、長年困っていました。
『情報が流れていく』という課題を解決してくれるツールを探していたところ、Stockの存在を知人から聞きました。
実際の画面を見て、まさに私たちの課題を正面から解決してくれるツールそのものだと確信したので、すぐにStock(ストック)の導入を決めました。」

タイムライン形式で情報が流れていってしまうと、具体的にはどのようなことに困っていたのでしょうか?

富松様:「タイムライン形式で情報が流れていってしまうと、後から詳しくその情報を振り返ろうとしても、振り返ることが一切できません
特に介護・医療の現場は、『患者さんの情報』を個別に記載しなければいけないのですが、この情報が流れていってしまっては仕事になりません。
社内のメンバーや社外の医師に情報を共有しようと思っても、その情報を探すのにとんでもない手間がかかってしまうからです。」

Stock(ストック)を導入することで、「患者さんの情報が流れていく」という問題は解消されましたか?

富松様:「はい、びっくりするほど解消されました。職員全員が、他の事業の情報にも即座にアクセスできるようになりました。
特に『患者さんの情報』をStock(ストック)にストックすることで、現場に行っていなくても、その現場にいたかのように患者さんの情報を知ることが出来ます
お陰で患者さんに対して『点のケア』でなく『線のケア』を施せるようになり、今では当社の大きな強みとなっています。」
Stock(ストック)インタビュー富松明仁様写真

”Stock(ストック)さえ見れば、全ての患者さんのカルテを確認できる状況”

Stock(ストック)には具体的にどのような情報をストックしていますか?

富松様:「当社の仕事に関する情報は、基本的にすべてStock(ストック)にストックしています。
とりわけ最も多く使っているのは、『患者さんに関する情報』の一元管理です。」

患者さんの情報はどのように管理していますか?

富松様:「患者さんごとのフォルダを作成して、その中に『患者さんの基本情報』『経過記録』『保険記録』『受給者証』『手順書』『医師の指示書』といったノートを作成しています。
Stock(ストック)さえ見れば、全ての患者さんのカルテを確認できる状況にしています。そのため、事務所にわざわざ来なくても、必要なタイミングですぐに患者さんの情報にアクセスできるようになりました。」

他には、どのような情報をストックしていますか?

富松様:「『日々の伝達事項』や、『業務マニュアル』など、事業所内のすべての情報をStock(ストック)にストックしています。
事業所の壁に大量に貼っていた掲示物も、今ではカレンダーのみとなり、仕事場の環境も非常に快適になりました。」

多くのスタッフの方がいらっしゃいますが、Stock(ストック)の導入はスムーズに進んだのでしょうか?

富松様:「はい、とてもスムーズに導入できました
当社には、20代から70代のスタッフがいて、必ずしもITに詳しくない人もたくさんいます。
世の中には高度で複雑な機能を持つツールが多いですが、私たちにはとにかくシンプルなプロダクトであることが重要でした。
Stock(ストック)はとにかくシンプルなので、誰も説明することなく使い始められることも大きな魅力です。
当社にいる70代の方でも、4〜5分ほど簡単に説明しただけで、次の瞬間から使いこなしていたことは本当にびっくりしました。」
Stock(ストック)インタビュー富松明仁様写真

”医療・福祉関連の企業にとにかくお勧めしたい”

Stock(ストック)は、どのような方に勧められるツールですか?

富松様:「Stock(ストック)は、どのような業界の方にも勧めることが出来ると思いますが、もちろん私たちと同じ医療・福祉関連の企業にとにかくお勧めしたいと思っています。
『患者さんの記録』をはじめとした情報を残すもので、Stock(ストック)よりも使いやすいものはないと今なら断言できます。

Stock(ストック)をそこまでお勧め頂けるのはどのような点がポイントでしょうか?

富松様:「Stock(ストック)は、『ノート』に自由に情報を記載できるのですが、これがとにかく使いやすいのです。
使い始めた当初、そのあまりの使いやすさに衝撃を受けました。これは使ってみればよく分かるので、是非多くの人に試してみてほしいですね。
とにかくシンプルなStock(ストック)に記録を残せているおかげで、業務効率が劇的に上がりました。」

最後に、Stock(ストック)に是非メッセージをお願いします。

富松様:「Stock(ストック)はとにかくシンプルで分かりやすく、Stock(ストック)の使い心地には非常に満足しています。
なにより、業務効率が明らかに向上したことを実感できているのが、とても嬉しいですね。
現在も日々たくさんのノートを作っていますが、多くの情報が蓄積されていっても、使い心地の良さは全く変わらないので安心して使えています
今後も使っていきますので、是非よろしくお願いします!」
あなたの企業でも
Stock(ストック)を試しませんか?
情報共有に感じていたストレスが、
大幅に削減できます。