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大学(ゼミ・研究室)の導入事例
「学生が主体的に学ぶゼミ・研究室には、Stock(ストック)の導入をお勧めします」

早稲田大学 人間科学部
原知章准教授
※写真左から、ゼミ生の髙橋さん(学部3年生)・原准教授・ゼミ生の小林さん(学部3年生)

Stock(ストック)原知章准教授※写真左から、ゼミ生の髙橋さん(学部3年生)・原准教授・ゼミ生の小林さん(学部3年生)写真_1

早稲田大学 人間科学部

業種:大学(ゼミ・研究室)

従業員:20〜30名

ゼミ生が取り組むプロジェクトの内容を、共有・蓄積できる場所を探していた、早稲田大学人間科学部・原ゼミ様。

Stock(ストック)導入の効果を、同ゼミの原知章准教授・ゼミ生の髙橋さん(学部3年生)・小林さん(学部3年生)に伺いました。

”開発人類学を学ぶ、合計25名のゼミ”

原ゼミは、どのようなゼミなのでしょうか?

原准教授:「開発人類学という分野を専門的に学ぶゼミです。学部生20名(3年生・4年生それぞれ10名ずつ)・大学院生4名・通信課程1名の、合計25名のメンバーが在籍しています。
原ゼミでは学年単位・プロジェクト単位で、ゼミ運営が行われています。例えば学部生では、学年全員で取り組む『共同研究プロジェクト』、及び、学生1人ずつで取り組む『個人研究プロジェクト』の2種類のプロジェクトが並行して動いています。」
Stock(ストック)インタビュー原准教授写真

”学生が取り組むプロジェクトの内容を、共有・蓄積できる場所を探していました”

Stock(ストック)を導入したきっかけを教えてください。

原准教授:「従来ゼミで利用していたサイボウズLiveがサービス中止になることに伴い、代替となるサービスを探していました。
学生が取り組むプロジェクトの内容を共有・蓄積できる場所が必要でしたが、そのような中Stock(ストック)を試してみたところ、まさに私が求めていたサービスだったので、すぐにゼミに導入しました。」

普段どのようにStock(ストック)を利用していますか?

原准教授:「大きく、『学年毎の共有フォルダ』『共同研究プロジェクトのフォルダ』『学生の個人フォルダ』の3種類のフォルダを作成して情報管理しています。
 
『学年毎の共有フォルダ』には、ゼミの年間スケジュール・ゼミ合宿のこと等の事務的な内容の他、ゼミで用いる文献資料やリンク集など、全員で共有すべき情報をストックしています。
 
『共同研究プロジェクトのフォルダ』には、プロジェクトに関連する情報を共有する他、アイデアや意見の交換・まとめ用のノートプレゼン・論文の原稿をストックする場所として活用しています。
 
『学生の個人フォルダ』には、学生1人に1フォルダ割り当て、ゼミの課題や個人研究関連の情報や成果を蓄積してもらっています。」

Stock(ストック)を導入したご感想を教えてください。

原准教授:「Stock(ストック)を導入して本当に良かったと日々感じています。原ゼミは、Stock(ストック)をベースにゼミ運営をしていますが、非常に快適にゼミ運営が出来ていますね。
具体的に、私がStock(ストック)に感じているメリットは、下記6点です
 
①とにかく直感的で使いやすい
⇒私自身はもちろん、学生たちも誰一人迷うことなく使いこなせているのは衝撃的でした。
 
②学部・大学院・通信課程の情報を、Stock(ストック)上で一覧できる
⇒先述したように、学部生・大学院生・通信課程の学生等、様々な学生が在籍しています。これらの学生の情報をすべて横断的に管理できるという点も、非常に助かっています。
 
③全ての情報が、Stock(ストック)に一元管理されている
⇒どのような情報もStock(ストック)に確実に保管されているという安心感があります。情報が色々なところにバラバラにならずに、一元管理されているというのは非常に仕事がしやすいですね。
 
④共同作業に適している
⇒Stock(ストック)は、学生が共同研究プロジェクトに取り組む際に、関連する情報を共有・蓄積しやすいだけでなく、アイデアや意見を交換しつつ、プレゼンや論文の原稿を共同で作成するのにも大変適していると思います。
 
⑤スマホに対応している
⇒最近の学生はゼミの調査実習などでもスマホを活用することが多いです。Stock(ストック)はスマホアプリも非常に使いやすいので大変助かります。
 
⑥メールには添付できないような大容量ファイルを添付できる
⇒Stock(ストック)では、かなりの大容量のファイルを添付することができます。メールに添付不能なレベルの大容量ファイルも簡単に共有できるのが、非常にありがたいですね。
 
上記のようなことを中心として、Stock(ストック)は、大学のゼミ運営で必要な要素をことごく押さえ切っていると感じています。」
Stock(ストック)インタビューゼミ生の髙橋さん(学部3年生)・小林さん(学部3年生)写真

”とにかくシンプルで、使っていて迷うことが一切ありません”

学生さんから見て、Stock(ストック)の使い心地はいかがでしょうか?

髙橋さん(学部3年生):「Stock(ストック)は、学生から見てもとにかくシンプルで、使っていて迷うことが一切ありません。私はこのようなチームコラボレーションツールを使うのは初めてでしたが、最初から全く迷うことなく使えました。
Stock(ストック)はフォルダで階層的に情報管理ができますが、非常に直感的で分かりやすいです。」
 
小林さん(学部3年生):「私も、シンプルで分かりやすい点は、Stock(ストック)の大きな魅力だと感じます。
また、Stock(ストック)はスマホアプリも充実しているので、移動時間などにもゼミの情報をスマホで確認しています。私は通学時間が2時間あるのですが、その間もStock(ストック)のスマホを使ってゼミに関する学習ができるのが非常に助かっています。」

他にStock(ストック)が便利だと感じるタイミングはありますでしょうか?

髙橋さん:「グループで取り組むプロジェクトは、Stock(ストック)の価値を特に感じる瞬間です
それぞれのメンバーが調査・研究した内容が、Stock(ストック)上に一元的に共有されていき、それを相互参照しながら進められるのはとにかく便利です。通常のチャットツールだと情報が流れていってしまいますが、Stock(ストック)ではそのようなことがありません。」
 
小林さん:「対面してディスカッションする場面でも、Stock(ストック)は欠かせません。
原ゼミでは、Stock(ストック)の画面をゼミ室のスクリーンに投影して、そこに記載してある内容を見ながら議論します
誰かが入力するとStock(ストック)上の内容がリアルタイムで更新されていくので、議論内容を随時入力しながらディスカッションを進めていくことができて非常に便利です。」
Stock(ストック)インタビュー原准教授写真

”学生が主体的に学んだ内容を蓄積する上で、Stock(ストック)は最適なプロダクトです”

どのような授業に、Stock(ストック)をお勧めしますか?

原准教授:「Stock(ストック)は、学生が主体的に動いたり考えたりすることを重視する少人数の授業に、自信を持ってお勧めできますね。
特に、ゼミ・研究室では、分野を問わず、ぜひStock(ストック)を導入することをお勧めします
現在の大学教育では、従来のような『先生に教わって勉強する』というよりも『学生が主体的に学ぶ』ということが非常に重要になっています。
学生が主体的に学んだ内容を蓄積する上で、Stock(ストック)は最適なプロダクトです。Stock(ストック)は、まさにこれからの大学教育が必要としているものだと感じています。」

ありがとうございます。最後に一言頂けますでしょうか。

原准教授:「プロダクト自体が非常に使いやすいのはもちろん、ユーザーからのフィードバックをどんどん取り入れて、すごいスピードで進化していることに驚いています
フィードバックに真摯に向き合ってもらっており、自分たちもプロダクト開発に参加しているという感覚さえあります。
これからも期待していますので、今後ともぜひよろしくお願いします。」
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