介護の導入事例
「介護業界にピッタリ!現場に浸透しやすく、監査対応まで楽になるツールです」
リハビリデイサービスエール
施設長 竹原陽子様、代表社員 國吉千恵美様
”デイサービスを運営”
御社の事業内容、組織について教えてください。
國吉様:「デイサービスを運営しています。
Stock(ストック)は、『本部(経営企画部、総務部など)』と『現場(リハビリ部、看護部、介護部など)』に所属する35人のスタッフ全員で利用しています。」
Stock(ストック)は、『本部(経営企画部、総務部など)』と『現場(リハビリ部、看護部、介護部など)』に所属する35人のスタッフ全員で利用しています。」
國吉様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。
國吉様:「私は総務部の部長と経営企画部を兼任しております。
Stock(ストック)の導入・運用も含め、会社全体の管理に関する業務を広くこなしています。」
Stock(ストック)の導入・運用も含め、会社全体の管理に関する業務を広くこなしています。」
”「蓄積型」で、「現場に浸透しやすい」直感的なツールを探していた”
Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。
國吉様「かつては紙のノートを使って全体に情報を共有していましたが、どうしても紙媒体だけだと困る点もあり、実は当初、SlackとLINEを導入していました。
しかし、チャットツールでは情報がことごとく流れていくという問題が生じたため、『“蓄積型”の情報共有ツール』を探していたところStock(ストック)に出会い、導入を決めました。」
ツールの検討にあたって重視したのはどのような部分だったのでしょうか。
國吉様「私が前職でもツールの導入担当をしていた経験から、ツール選びで最も重要なのは『現場への落とし込み・浸透がうまくいくか』だと考えています。
そこで、ITに苦手意識を持っている方であっても、とにかく『使いやすい』と感じてもらえるようなツールを探していました。
その点で、Stock(ストック)は『紙のノートをそのままデジタル化したようなシンプルなツール』で直感的に操作できるため、現場にも浸透させやすいと判断しました。
実際に、今では63歳のスタッフも一切迷うことなく、Stock(ストック)を容易に使いこなしています。」
”「利用者様の記録」「打ち合わせ議事録」をいつでもタブレットで確認できるようになった”
具体的にはどのような情報をStock(ストック)に蓄積していますか?
國吉様:「具体的には、以下のような情報をStock(ストック)に記録しています。
①利用者様ごとの記録
利用者様ごとに『介護記録』や『服用する薬の記録』、『リハビリプログラムの変更記録』のノートを作成しています。
これにより、例えば『食べられない食材』『他の利用者との関係性』などを都合の良いタイミングで記載し、必要なときにいつでも確認できるようになりました。
②打ち合わせ議事録の共有
朝の打ち合わせ議事録や、終礼の内容を記録しています。
打ち合わせの内容は、各メンバーのタブレット端末でいつでも正確に確認できるようになりました。また、その日にシフトが入っていないメンバーも、次回の出社日に手軽に内容を確認できます。
これにより、打ち合わせの出席者を最小限に絞れるようになったため、本来の業務にあたる時間を増やすことができました。
③マニュアル
『移乗介助手順』や『カラオケの設定方法』など、様々なマニュアルを蓄積しています。
Stock(ストック)のノートには動画も添付できるため、紙にマニュアルを書いていた時より細かい動きまで共有できるようになりました。新人教育にも役立っています。
④社内へのお知らせ
労務に関する情報など、社内全体へのお知らせをノートに記載しています。
Stock(ストック)では、各社員に直接お知らせを伝えられるうえに、「お知らせを確認」といったタスクをノートに紐づけて設定することで、『誰が読んでいて誰が読んでいないか』を正確に把握できるようになりました。」
”監査対応が楽になる上に、利用者様の満足度向上にもつながっています!”
そのほか、Stock(ストック)導入による効果があれば教えてください。
國吉様:「前提として、介護施設では『各利用者についてどのような事象が発生し、どのような対応をしたか』について介護記録を残し、監査を受ける際に提出する必要があります。
Stock(ストック)導入後は、『Stock(ストック)で日々共有している情報を印刷』するだけで介護記録の作成が完了するため、非常に助かっています。」
Stock(ストック)は、利用者様の満足度向上にも貢献できていますか?
國吉様:「はい、Stock(ストック)を導入したことで、利用者様の満足度向上にもつながっています。
具体的なエピソードとして『朝活』『昼活』の話があります。
弊社では脳トレの一環として、『朝見た6つのイラストを、昼まで覚えているか』というゲームをしているのですが、利用者様が昼の時点で6つのイラストを覚えていなかった場合、正解を弊社スタッフに質問されます。
ただし、従来は『朝活』『昼活』の担当スタッフ以外は『今日のイラスト』を把握していないことも多かったため、いちいち『朝活』『昼活』の担当スタッフに聞きに行き、利用者様をお待たせすることも多々ありました。
しかし今では、Stock(ストック)に『今日のイラスト』を添付しているため、タブレット端末を使ってその場で利用者様にお見せすることができるようになりました。
即座にご回答できることはもちろん、『今日は◯◯の絵でした』と口頭でお伝えするよりコミュニケーションがしやすい点も、利用者様の満足度向上に寄与していると思います。」
”会社全体が、『Stock(ストック)さえ見ればOK』という認識に180度変わった”
Stock(ストック)を社内に導入する際に、スムーズに導入できましたか?
國吉様:「特に介護業界では顕著かもしれませんが、『パソコンやアプリに関する新しい取り組みをする』ということに対して少なからず懸念や不安の声はありました。
しかしその後、実際にStock(ストック)を使ってみると、紙のノートに書く作業と比べて負担は変わらず、『Stock(ストック)さえ見れば大半のことが解決する』という共通の認識がなされるようになりました。
そればかりでなく、今では自発的にStock(ストック)に関する使い方の改善提案まで上がってくるほどに、Stock(ストック)が社内に定着しているのです。」
Stock(ストック)は、どのような企業の方にお勧めするツールですか?
國吉様:「介護業界はもちろん、ITを苦手としている方が多い業界の方には特に強くお勧めできます。
例えば介護業界ではいまだにFAXが現役という業界で、Stock(ストック)を導入すればそれだけに一気に業務を効率化できます。
弊社もそうだったのですが、最初の一歩さえ踏み出してStock(ストック)を導入すれば、こんなにも楽になるということをぜひ知っていただきたいと思います。」
最後に一言お願いいたします。
國吉様:「最初は紙のノートに記載していた内容だけを移行するつもりだったのですが、今では『Stock(ストック)に始まり、Stock(ストック)に終わる』といった具合に、弊社のありとあらゆる情報をStock(ストック)に蓄積しています。
Stock(ストック)は使えば使うほど、どんどんと業務を効率化できるツールなので、これからも利用していきたいと思っております!
引き続きよろしくお願いいたします!」
あなたの企業でも
Stock(ストック)を試しませんか?
情報共有に感じていたストレスが、
大幅に削減できます。
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