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機器メンテナンス業の導入事例
「Stockの導入により、社員からの質問への対応時間が、『1日に6時間』から『1日に1.5時間』にまで圧縮されました!」

株式会社SUPER ENGINEER
代表取締役 松田忠史様

Stock(ストック)代表取締役 松田忠史様写真_1

株式会社SUPER ENGINEER

業種:業務機器メンテナンスサービス業

従業員:6名

社内にナレッジを蓄積する仕組みがなかったため、誰でも簡単に使えるツールでナレッジを蓄積したいと考えていた株式会社SUPER ENGINEER様。
Stock(ストック)導入の効果を、同社代表取締役の松田様に伺いました。

“大型プリンターや3D加工機の出張整備サービス”

御社の事業内容を教えてください。

松田様:「弊社は、業務用の印刷機や3Dプリンター等の出張メンテナンスサービスを行っております。」

松田様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。

松田様:「代表として、社員全体のマネジメントを行っています。
また、弊社には事務員がいないため、社内の総務や事務処理も私自身で行っております。」

” 社員から寄せられる、整備に関する「質問の件数」も「対応時間」も、4分の1に圧縮されました”

Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。

松田様:「弊社が取り扱う機器は、どのように整備するかの情報はすべて社外秘となっており、公開情報からは取得できません。
そのため、各機器をどのように整備するかのナレッジを、自社内で整備する必要性に迫られていました。
 
当初は『LINEWORKS』を試しましたが、記載した情報はことごとく流れていくので、必要な情報を探すことができませんでした。
また、『Excel』や『スプレッドシート』も試しましたが、使い方が難しく、社員が情報を記載していくのは困難でした。
そこで、社内の整備に関するナレッジを、とにかく簡単に残せるツールはないかと探したところ、Stock(ストック)を見つけ、すぐに導入を決めました。

Stock(ストック)導入の効果は、いかがでしょうか。

松田様:「もうStock(ストック)無しには戻れないくらい、ナレッジ共有が効率化されましたね(笑)。
 
『整備で分からないことがあれば、まずStock(ストック)で調べる』ということが定着したので、社内で飛び交う整備に関する質問は、なんと1日に40件から10件以下になりました。
 
時間で言うと、私自身が、社員からの整備に関する質問に対応する時間はこれまで1日に6時間もかかっていたのですが、Stock(ストック)導入により1.5時間にまで短縮されました。
 
つまり、Stock(ストック)導入により業務が4分の1にまで効率化されたのです。
このStock(ストック)導入の効果の大きさには本当に驚きました。」
Stock(ストック)インタビュー松田様写真

“社内の情報は、基本的にすべてStock(ストック)にストックしています”

Stock(ストック)には具体的にどのような情報をストックしていますか?

松田様:「弊社の仕事に関する情報は、基本的にすべてStock(ストック)にストックしています。
 
①修理のナレッジ
機械の種類ごとにフォルダを分け、『1ナレッジにつき1ノート』をストックしています。
適切なフォルダが分からなくても積極的にストックしてもらえるよう、『仮投稿フォルダ』も用意しています。
 
②修理の基礎情報
『使用するパーツの管理方法』など、修理の基礎となる情報もすぐに確認できるよう整理しています。
 
③接客応対の情報
『お客様アンケートの回答』や、『過去の対応事例』もストックしています。
 
④事務的な情報
『年末調整』や『有給申請』のマニュアルをまとめ、社員が自分で確認できるようにしています。
また、今後事務員を雇う場合に引継ぎが簡単できるよう、社内の『総務』や『事務処理』についてもまとめています。

他に、よく使っているStock(ストック)の機能はありますか。

松田様:「機能ではないですが、Stock(ストック)はスマートフォンでもパソコン同様に使い勝手が良いのがとても助かります。
出先でノートの更新や検索をすることが多いのですが、Stock(ストック)はスマートフォンアプリの使い勝手がとても良いので、全くストレスなく使えています。
Stock(ストック)インタビュー松田様写真

“Stock(ストック)は、会社経営に不可欠のツールだと思います”

Stock(ストック)を貴社に導入する際に、スムーズに導入できましたか?

松田様:「Stock(ストック)は使い方がシンプルなので、操作方法もすぐになじみました。
 
導入当初は、私たち整備業は職人気質でナレッジを共有していく心理的ハードルが高いので、実際に社員がStock(ストック)を使ってくれるか不安でした。
そこで、導入当初はまず、私自身でStock(ストック)のノートを記載して情報をどんどんストックしてきました。
また、社員には『写真だけでもいいよ』『1文だけでもいいよ』と案内し、気楽にStock(ストック)にストックできる空気を作りました。
 
半年ほどすると、『分からないことをStock(ストック)で検索すればヒットする』状態になり、皆が使ってくれるようになりました。
この時は150ノートほど溜まっていたと思います。
 
今ではベテランさんもナレッジを残してくれるようになったので、非常に大きな変化に喜びと驚きを感じています。」

Stock(ストック)は、どのような企業の方におすすめするツールですか?

松田様:「『これから起業する方』や、『社員が増えてきた会社』に強くおすすめします。
社内の情報整理がサクサクできるので、私は会社経営には不可欠のツールだとすら思っています。
実際に、私も周りの経営者さんたちに、Stock(ストック)の導入をおすすめしているくらいです。」

Stock(ストック)が、他にお役に立てた部分はありますでしょうか?

松田様:「冒頭で『弊社は事務員がいない』と言いましたが、実は過去に事務員を雇うことを検討していました。
でも、Stock(ストック)で事務作業について整理するうちに業務効率化が出来てしまい、事務員を雇わなくても業務を回せるようになりました(笑)。
事務員を雇うか迷った際は、是非一度Stock(ストック)を試してみると良いと思います。」

最後に一言お願いいたします。

松田様:「Stock(ストック)は弊社にとって必要不可欠なツールです。
機能の過不足が無く、まさに私たちが求めているシンプルな最適解を出してくれているプロダクトです。
情報共通ツールでStock(ストック)以上に良いものは無いと思います。
弊社ではもちろん今後もStock(ストック)使い続けますので、よろしくお願いします!」
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