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英会話スクールの導入事例
「Stockとは『運命共同体』だと思うくらいに、Stockを起点にすべての業務を行っています」

株式会社NEW
 代表 岩崎様、元平様

Stock(ストック) 代表 岩崎様、元平様写真_1

株式会社NEW

業種:英会話スクール

従業員:正社員2名、ネイティブ講師約100名、業務委託社員15名

オンライン英会話スクールの『外国人と交換日記』という講座で、ネイティブ講師と受講生が使うツールにお悩みだった株式会社NEW様。
Stock(ストック)をフル活用したスクール運営について、同社代表の岩崎様と、元平様にお伺いしました。

“「外国人と交換日記」を主軸に、オンライン英会話スクールを運営”

御社の事業内容を教えてください。

岩崎様:「弊社は、『英会話のNEW』というオンライン中心の英会話スクールを運営しています。
主な講座として、『外国人と交換日記』という、ネイティブ講師との交換日記ができるコースを提供しています。
また、『Zoom英会話』や『英文法』『ビジネスライティング』のレッスンも行っています。
現在はスクール全体で500~600名様の受講生様がいらっしゃいます。

岩崎様、元平様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。

岩崎様:「私は弊社代表として、社全体のマネジメントや経営を行っています。
また、スクールの既存講座の改良や新規講座開発、InstagramやYoutubeでの広報も担当しています。」
元平様:「私は事務方として、受講生様及びネイティブ講師からの問い合わせ対応全般と、Stock(ストック)の管理を担当しています。」
Stock(ストック)インタビュー岩崎様写真

“交換日記のシステムを「Evernote」から「Stock(ストック)」に乗り換え、とても快適になりました”

Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。

元平様:「『外国人と交換日記』の開始当初は、交換日記のシステムとしてEvernoteを使用していました。
しかし、ある時からEvernoteの不具合がとても多くなり、業務時間の半分が受講生様やネイティブ講師に発生した不具合の対応になってしまいました。
また、Evernoteの問合せ対応やサポートも不十分でした。
このため、Evernoteを使い続けるのは難しいと判断し、システムの乗り換え先を探すことにしました。
 
当初は自社システムの新規開発も検討したのですが、莫大な費用がかかるため非現実的でした。
そんな中、ある受講生様にStock(ストック)を紹介いただきました。
Stock(ストック)を実際に試してみたところ、Evernoteに近い使い心地で、動作の速さや安定性が段違いに優れていることにとても驚きました。
サポートも非常に充実していますし、価格もシステム開発よりかなり安価だったので、これしかないと思い導入を決めました。

Stock(ストック)導入の効果は、いかがでしょうか。

元平様:「不具合がなくなったので、とても助かっています。
これまでEvernoteの不具合対応をしていた時間を、丸ごと他の業務に使えるようになったので、仕事が進めやすくなったのがとても嬉しいです。
 
また、Evernoteの時はアカウント登録が難しくて受講を諦める方が一定数いらっしゃいました。
Stock(ストック)はアカウント登録も簡単なので、登録段階で諦めてしまう方はほぼ0になりましたね。
 
岩崎様:「Stock(ストック)導入からしばらくの間は、Evernoteと併用していたのですが、格段にStock(ストック)の方が使いやすかったです。
機能リクエストもかなりたくさん送ったのですが、すぐに実装いただいた機能もあり、感動しました。
Stock(ストック)が無くなったら、『外国人と交換日記』はもう運営できません(笑)。

「外国人と交換日記」でのStock(ストック)活用方法を、具体的に教えていただけますでしょうか。 

元平様:「まず、受講生様に『1フォルダゲスト』でチームに参加いただきます。
次に、弊社で受講生様ごとに『フォルダ』を作成し、フォルダ内に『日記用ノート』を格納します。
最後に、『受講生様』『担当ネイティブ講師』を該当フォルダに追加して準備完了となります。
 
日記用ノートに受講生様と講師が交互に記載する形で、日記を交換いただいています。
また、『日記を提出しました』『添削しました』といった事務連絡は、弊社で講師と受講生様のメッセージグループを作成し、そちらで行ってもらっています。」
Stock(ストック)インタビュー元平様写真

“社内情報もStock(ストック)に一元管理することで、フルリモート環境が実現しています”

「外国人と交換日記」以外でも、貴社でStock(ストック)を活用されていますか。

岩崎様:「当初は『外国人と交換日記』の受講システムとしてStock(ストック)を導入しましたが、社内情報のストック場所としても使い勝手が良いので、現在は弊社の業務のほぼ全てをStock(ストック)で回しています。
 
弊社は社員全員がフルリモート勤務なので、情報が確実に共有できるように、
社を挙げて『仕事に関することは全てStock(ストック)にストックする』と決めています。
 
元平様:「弊社での具体的なStock(ストック)活用場面はこちらです。
 
①プロジェクト管理・作業報告
社内チームや担当者ごとにフォルダを作成し、1テーマ1ノートで記録をストックしています。
やりとりに他ツールを使うこともありますが、決定事項は必ずStock(ストック)に記録しているので、情報が流れません。
 
②社内ミーティングの議事録
リモートの会社なので、議事録も確実に共有できるようにStock(ストック)にストックしています。
 
③社内データの保管
各種マニュアルや社内資料も、もちろんStock(ストック)にストックしています。
 
④各種アカウント情報の保管
各種ツールや広報用SNSのアカウント情報も、Stock(ストック)にストックしています。
Stock(ストック)のセキュリティは万全ですので、パスワードも安心して保管できます。」

他に、よく使っているStock(ストック)の機能はありますか。

元平様:「『タスク機能』が抜群に便利なので、社内でフル活用しています。
作業が発生したらすぐにタスクを作成し、その場でメンバーに振り分けられるので、対応漏れが無くなりました。
受講生様や講師も、日記の提出や添削の期限管理にタスクを活用されているようです。」
 
岩崎様:「あとは、『ピン留め』も活用しています。
対応が必要な『ノート』や『メッセージ』を画面上部に保持できるので、タスクと合わせて対応漏れの防止にとても役立っています。
Stock(ストック)インタビュー岩崎様・元平様写真

“Stockを実際に使ってみて、『これまで時間がかかった作業が、こんなに効率化できるのか』と、とても驚きました”

Stock(ストック)を貴社に導入する際に、スムーズに導入できましたか?

岩崎様:「Stockは使い方がとにかく簡単ですし、従来導入していたEvernoteと構造が近かったのもあり、社内への導入はとてもスムーズでした。
受講生様や講師も、弊社で作成した『Stockの始め方ガイド』を見ながらスムーズに登録いただいてます。」

Stock(ストック)は、どのような企業の方にお勧めするツールですか?

岩崎様:「会社を経営されている全ての方に、『社内の情報置き場』としてStock(ストック)は必要不可欠なツールだと思います。
情報を1か所に集約できますし、検索機能も使いやすいので、『この情報どこだっけ?』と探す手間が減って業務効率化が実現できます。
また、情報をストックするうちに、自然とナレッジも蓄積できています。
 
特にリモートワークを行う会社では、情報を手元にとどめてしまうと、他の誰にも分からなくなってしまいますので、簡単に使える情報共有ツールとしてStock(ストック)がぴったりだと思います。
 
私も実際に、知り合いの経営者にStock(ストック)をおすすめしています。
情報共有に課題を感じる方は多いので、Stock(ストック)は便利で使いやすいと評判が良いですね。

最後に一言お願いいたします。

元平様:「Stock(ストック)を実際に使ってみて、『これまで時間がかかった作業が、こんなに効率化できるのか』と、とても驚きました。
動作も安定していますし、作りもシンプルで、使いやすさも申し分ないです。
Stock(ストック)を使ったことが無い方にも、ぜひ無料トライアルで良さを体感してほしいです。
 
岩崎様:「Stock(ストック)と『外国人と交換日記』は運命共同体だと思っていますので(笑)、Stock(ストック)を広めるためにも『外国人と交換日記』もさらに広めていきたいです。
これからもStock(ストック)をフル活用しますので、どうぞよろしくお願いします!」
あなたの企業でも
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情報共有に感じていたストレスが、
大幅に削減できます。