中学校・高等学校の導入事例
「シンプルで簡単に記録を残せるので、業務効率が上がって、

忙しい教員の『働き方改革』になりました!」

桃山学院中学校・高等学校
 中学校教頭 田中智晴様

Stock(ストック) 中学校教頭 田中智晴様写真_1

桃山学院中学校・高等学校

業種:中学校・高等学校

従業員:140名

他のメモツールでの情報共有に不便さを感じていた

桃山学院中学校・高等学校様。

中学校・高等学校でのStock(ストック)の活用方法を、中学校教頭の田中智晴様にお伺いしました。

“大阪の私立中学校・高等学校”

貴校は、どのような学校なのでしょうか。

田中様:「私立の中学校・高等学校で、中学校には約360名、高校には約2000名の生徒が在籍しています。
教員は、中学校に20名、高校に100名が在籍していて、その他に事務職員や図書館司書などが20名ほど働いている学校です。」

田中様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。

田中様:「私は、昨年度から中学校教頭をしています。
現場の授業を受け持つことはなく、中学校教頭としての仕事専任です。」

“Stock(ストック)の導入によって業務効率が上がり、忙しい教員の『働き方改革』につながりました”

Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。

田中様:「10年ほど前までは、生徒との個人面談等の記録はノートにメモをするというアナログ式でした。
その後、パソコンで利用可能な文書作成ツールに移行しました。
ただ、あくまでも教員それぞれが自分のメモを管理する形からは変わっていなかったので、必要に応じた引継ぎや共有がしにくく、非常に不便を感じていました。
 
そんな折に、Stock(ストック)に出会い、『機能がシンプルで、メモを記録しやすい』『必要に応じた引継ぎや共有が容易』な点がまさに求めていたツールだったので導入を決めました。
同時期に別のツールも検討しましたが、Stock(ストック)の方が機能がシンプルでわかりやすく、『アカデミックプラン』があったのでうちに合っていると思いました。

Stock(ストック)導入の効果は、いかがでしょうか。

田中様:「Stock(ストック)を導入して、当初想定していた情報共有の課題は、間違いなく解消されました。
 
まず、『生徒とのかかわりをはじめ、日ごろの教育活動における大小さまざまな記録をメモする作業』が楽になりました。
加えて、『機能がシンプルで分かりやすい』ので、引継ぎや共有がしやすくてとても便利です。
結果として、業務効率が上がり、忙しい教員の『働き方改革』につながっています。
 
このようにStock(ストック)の強烈な便利さが全校に伝播し、元々は中学校でしか使用していませんでしたが、2024年4月から高校での導入も決まりました。
Stock(ストック)インタビュー田中様写真

“『教育活動に関わるさまざまな情報』を記録し、必要に応じて共有できるようにしています”

Stock(ストック)で、どのように情報を管理していますか。

田中様:「これまで、さまざまな教育活動で、各教員が個別で記録してきたことをできる限りStock(ストック)にストックしてもらうようにしています。
 
①生徒との面談などの記録
進路希望の話など、生徒からの相談があればその都度記録しています。
『生徒一人の情報を1ノート』にまとめているので、そのノートさえ見れば、これまでの状況が理解できるのが便利ですね。
また、アナログのノートと違って、『どこかに置き忘れてしまう』、という心配がないのは、情報の管理という面で非常に安心です。
 
②校務に関する作業マニュアル
フォルダごとに参加者を設定できるので、限られた教員間で、『特定の校務に関する作業マニュアル』を共有しています。
校務の種類ごとにフォルダを作成し、1つの作業ごとにノートをまとめています。
 
③進路指導に関する情報共有
大学別にノートが作成されており、各大学の特色や入試の状況など、生徒への進路指導に役立ちそうな内容が進路担当の教員により記録されていっています。
最新の進路情報を、他の教員もすぐに確認できるようになるので、非常に便利です。」

他に、よく使っているStock(ストック)の機能はありますか。

田中様:「機能ではないですが、パソコンだけでなく、タブレットのアプリに対応しているのが嬉しいですね!
各教員が好きなタイミングで、サクサク記録を残すことが出来るので評判が良いです。」
Stock(ストック)インタビュー田中様写真

“Stock(ストック)は機能がシンプルで使いやすいので、忙しい学校関係者にとてもオススメです”

Stock(ストック)を貴校に導入する際に、スムーズに導入できましたか。

田中様:「Stock(ストック)は機能がシンプルで使い方がわかりやすいので、元々使っていたツールと比較してとてもスムーズに導入が進みました。
まずは、中学1年生の担当教員のみで導入しましたが、教員から機能に関する質問は一切ありませんでした。
私が特に説明しなくても、各教員がご自身たちで直感的にStock(ストック)の使い方を理解して使い始めていったので、講習会や質問会を開催する必要がなく、私の旗振り役としての負担が非常に少なかったです。
だからこそ、中学校全体・高校全体での導入に踏み切ることが出来ました。
もちろん、教員の中にはITリテラシーがあまり高くない人もいると思いますが、問題なく使いこなしてくれています。

Stock(ストック)は、どのような組織の方にお勧めするツールですか。

田中様:「まさに『同業の学校関係者におすすめしたい』ツールです。
よく学校に導入されている『教務システム』にも生徒情報を記録できる場所がありますが、ベタ打ちが出来なかったり、記録を残すまでの画面遷移が多かったりと、色々面倒な点があります。
私だけではなく、他の学校でもそう感じている教員は多いかと思います。
Stock(ストック)であれば、『機能がシンプルなので簡単に記録を残すことができ、導入の手間も少ない』です。
同じ課題を抱えている方には、ぜひStock(ストック)を知ってほしいと思います。」

最後に一言お願いいたします。

田中様:「当校が業務効率化につなげられたように、教育業界には向いているツールだと思うので、是非普及していってほしいですね。
とても便利なツールで、これからも使っていきたいので、引き続きよろしくお願いします!」
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