理容室の導入事例
「Stock(ストック)一つあれば社内の情報管理が完結でき、
現場仕事と非常に相性の良いツールです」
アクセスオオホリ株式会社
代表 井上友亮様

”福岡県で理容室を運営”
御社の事業内容を教えてください。
井上様:「弊社は、今年で3代目になる福岡県の理容室です。
規模としては、私を含めて7名が在籍しています。」
規模としては、私を含めて7名が在籍しています。」
井上様はどのような役割を担っていらっしゃるのでしょうか。
井上様:「私は『経理』『総務』『顧客管理』『トラブル対応』といった、会社運営に関する業務全般を担当しています。
上記の業務に加えて、店頭に立ってお客様への施術も行っております。」
上記の業務に加えて、店頭に立ってお客様への施術も行っております。」
”現場にもスムーズに浸透し、社内の情報管理がStock(ストック)で完結するようになりました”
Stock(ストック)導入のきっかけを教えてください。
井上様:「以前はお客様の情報は全て『紙のカルテ』で管理していましたが、数年前にクラウド上で会計・顧客会計や顧客情報の管理を行える『POSレジ』を導入しました。
しかしその際に以下のような問題が発生したため、他ツールも追加で導入を検討したことがきっかけです。
・2フロアの店舗なので、別フロア同士から複数端末で操作することがあるが、同時アクセスができない
・お客様の情報管理はできるが、例えば『マニュアル共有』『タスク管理』といった社内の情報管理ができない
比較ツールとしてチャットツールも検討しましたが、『月600名ほどいらっしゃるお客様の情報』をチャットツールで管理するのは現実的ではありませんでした。
また、『マニュアル共有はこのツール』『タスク管理はこのツール』と複数ツールを導入することは面倒だとも感じていました。
そんな中、Stock(ストック)は社内の情報管理を一つのツール内で完結できることや、スタッフ自身のスマートフォンからもシンプルに使えるので現場にも浸透しやすいと感じ、導入を決めました。」
Stock(ストック)導入の効果は、いかがでしょうか。
井上様:「Stock(ストック)ではやりたかったことを簡単に実現できました。
以前は紙で残していたお客様のカルテですが、Stock(ストック)に情報を入れておけば、毎月会うお客様でも過去に一度来てくれたお客様の再訪でも、すぐに記録を取り出すことができます。
また、カルテとしての用途のみならず、社内の情報管理もStock(ストック)であればまとめて行えます。
3つも4つもツールを入れるより、『Stock(ストック)一つで社内の情報管理をまとめられること』は大きなメリットです。
そして何より、使いやすいツールじゃないとスタッフが使ってくれませんし、使ってもらえなければ入れても意味がないと思います。
しかし、Stock(ストック)であれば、スタッフ自身のスマートフォンから使えますし、シンプルな操作性で現場にもスムーズに浸透しました。」

“「自分のスマートフォン」や「店舗のタブレット」からでも利用できることは大きなメリットです”
Stock(ストック)で、どのように情報を管理していますか。
井上様:「Stock(ストック)で管理している情報は、主に以下の3つです。
①お客様のカルテ
施術内容はもちろんですが、お客様一人一人との会話内容も記載しています。
そうした『定性的な情報』を簡単に残すことができ、過去のやり取りはすぐに確認できるため、接客の際に非常に助かっています。
②日報
各スタッフが自分のスマートフォンから日報を記載する運用をしています。
③技術マニュアル
自分達で撮影した『動画のマニュアル』をStock上に直接添付して、各自の端末で確認しています。
それに加えて、お店で使う道具(例えばパーマ液など)について、メーカーさんの講習の際に動画資料が送られてくることがあり、そうしたレクチャー動画のリンクも貼って共有しています。」
他に、よく使っているStock(ストック)の機能はありますか。
井上様:「タスク機能は特に重宝しております。
スタッフは毎日近い距離で仕事してるので、口頭のやり取りで事足りることもあります。
しかし、口頭でのやり取りのみだと、依頼を忘れたり『言った言わない』といったことはどうしても起こってしまいます。
タスク機能があることで、『在庫が店頭にない商品の発注依頼』など、抜け漏れなく管理することができています。
メッセージ機能も日々活用しています。
業務の連絡は基本Stock(ストック)のメッセージで行うようにしています。
メッセージ機能を使うことで、休みに関する連絡や急を要する業務連絡などもStock(ストック)内で完結できるのは便利な点です。
また、お客様の前でStock(ストック)の情報を確認する際には、タブレットアプリ版を活用しています。
スマートフォンを開くと、お客様に『プライベート的に利用している』との誤解を与えてしまう可能性があるためです。」

“Stock(ストック)は「たくさんのツールを使い分けず、シンプルに情報管理したい人」にピッタリのツールです”
Stock(ストック)を貴社に導入する際に、スムーズに導入できましたか?
井上様:「導入は非常にスムーズに進みました。
特に、個々人のスマートフォンから使えたことは大きかったです。
ツール導入時の『パソコンだとキーボードを打ち慣れていない』『タブレットは使い慣れていない』といったハードルは、本人のスマートフォンから簡単に操作できることでクリアできました。
そもそも、弊社のような店舗や現場のお仕事の方の場合、『ノートパソコンを開く場所がない』といったこともよくあるので、スマートフォンアプリ版でも簡単に操作できるのは良かった点です。」
Stock(ストック)は、どのような企業の方にお勧めするツールですか?
井上様:「Stock(ストック)は、仕事をする上で必要になる情報を集約できるツールなので、『たくさんのツールを使い分けずにシンプルに情報管理したい人』におすすめです。
用途が特化しているツールは、例えば『顧客管理はできても、社内のマニュアル共有や従業員間のやり取りはできない』といった不便さがありました。
ツールが増えるとスタッフが覚えることも増えますし、結局使われなくなってしまいます。
しかし、Stock(ストック)であれば、スマホ・タブレットからでもスムーズに情報にアクセスできますし、『顧客管理』『マニュアル共有』『タスク管理』など社内の情報管理はStock(ストック)一つで全て完結でき、費用感も他のツールに比べてリーズナブルな点が大きな魅力です。」
最後に一言お願いいたします。
井上様:「ITツールを導入したとしても使いやすいツールでなければ、現場仕事の方や職人の方に浸透せず『結局使われない』ということもあるかと思います。
Stock(ストック)であればそういった心配がなく、業務に必要な情報をシンプルに一元管理できます。
『社内の情報共有に課題を感じているが、ITツールの導入にハードルの高さを感じている』といった方はぜひStock(ストック)を試してみてください!」
あなたの企業でも
Stock(ストック)を試しませんか?
情報共有に感じていたストレスが、
大幅に削減できます。
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