【事例紹介】「学生主導のアクティブラーニングには、Stock(ストック)を強くお勧めします」
学生主導での「アクティブラーニング」の作業内容を、効率的にストックする場所がなくて困っていた、國學院大學野村ゼミ様。
Stock(ストック)導入の効果を、同校経済学部の野村一夫教授にお伺いしました。
ー野村ゼミは、どのようなゼミなのでしょうか?
野村教授:「國學院大學の経済学部のゼミで、37人の学部生が在籍しています。
現在大学教育の世界は、従来の「Teaching(先生が主体で教える)」から「Learning(学生が主体で学ぶ)」へと大きな転換のタイミングを迎えています。
座学の勉強だけではなく、自分の力で主体的に動ける学生を育成しようとする動きです。
野村ゼミではまさに、自分の力でクリエイティブなアウトプットを生み出す人材を育成するため、学生主導の『アクティブラーニング』を重要視した指導を行っています。」
ー「アクティブラーニング」とは、具体的にどのようなことをするのでしょうか?
野村教授:「野村ゼミでは、学生を何人かのチームに分け、通年で様々な『プロジェクト』を立ち上げています。
例えば、野村ゼミでは年間10冊近い本を出版するというプロジェクトがあります。また、その他にも通販サイトを運営したり、雑誌とWebを連動したメディアを構築・運営もします。
とにかくアウトプットを生み出していくことが重要で、それに紐づくジェネラルスキル(調査・分析・表現する能力)を逆算して主体的に身に付けていくという発想です。」
ーそのような中、Stock(ストック)がなぜ導入されたのですか?
野村教授:「私たちが困っていたのは、野村ゼミが重要視しているアウトプットの作業内容を、系統的に整理する場所がなかったという点です。
『チャットツール』を使っていると、情報はことごとく流れて行ってしまうので、アウトプットの作業内容を系統的に整理することはできません。
また『ファイル共有ツール』の場合だと、使うのがどうにも面倒で…..
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