株式会社リンクライブ (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤村大輔 以下、リンクライブ)が提供する情報共有ツール「Stock」 (https://www.stock-app.info/)は、佐賀県武雄市(市長:小松政 以下、武雄市)と佐賀県立武雄高等学校(校長:牟田久俊 以下、武雄高等学校)による官民共同事業「地域創生参画事業」及び「高校生のまちづくり参画事業」の2事業に正式導入されたことをお知らせいたします。
 
 今回の正式導入により、武雄市の職員、及び武雄高等学校の1~2年生の全生徒と教職員、合計500名が、上記事業のプロジェクト管理において「Stock」を全面利用することになります。
 

<概要>
 「地域創生参画事業」及び「高校生のまちづくり参画事業」は、武雄市が実施する官民共同事業で、高校生の視点でのまちづくりへの参画を目的とした事業です。
 
 武雄市と武雄高等学校との連携は、2017年にスタートして以来今年で3回目となりますが(注:2017年より「高校生のまちづくり参画事業」を実施、2019年からは新たに「地域創生参画事業」も並行してスタート)、約500名にも上る関係者がストレスなく情報共有できる仕組みの導入が、本事業を円滑に運営するにあたり非常に重要な課題として浮き彫りになっていました。
 
 このような中、今回武雄市・武雄高等学校が正式導入した情報共有ツールStockは、最もシンプルな情報ストックツールです。
 
 Stockは、「ITに詳しくない60代の方でも何の説明もなく直観的に使える」程シンプルなツールのため、高校生の皆様も含めた約500名の関係者全員が、一切のストレスなく円滑に情報共有することが期待でき、今回の正式導入決定に至りました。
 
 今後は、上記事業の正式な情報共有ツールとして「Stock」が全面採用されます。
 
 リンクライブでは、武雄市・武雄高校の上記事業の進行を今後も継続的にバックアップさせて頂きます。
 

<佐賀県武雄市について>
 武雄市は、佐賀県西部に位置する市で、特にICT教育に対する多くの取り組みを行っていることで全国的に非常に高い知名度を持ちます。
 
 127の自治体が加盟する「全国ICT教育首長協議会」主催の「2019日本ICT教育アワード」で最優秀賞を受賞するなど、地方自治体におけるICT教育のトップリーダーとして広く知られています。
 
・所在地:佐賀県武雄市武雄町大字昭和12番地10
・人口:約4.9万人(平成29年9月30日現在)
・URL:http://www.city.takeo.lg.jp/
 

<佐賀県立武雄高等学校について>
 武雄高等学校は、佐賀県武雄市にある中高一貫教育校です。
 
 武雄高等学校は、佐賀県の実証研究校に指定され、2012年度から電子黒板、2013年度からタブレット端末の配備がされるなど、ICTを使った授業を全国に先駆けて推進してきました。
 
 重点教育目標の一つとして、「アクティブ・ラーニングやICT利活用を手段とし、主体的な学習活動ができる授業の推進」を挙げているなど、全国でも有数のICT教育に力を入れた高校として非常に高い知名度を持つ高校です。
 
・所在地:佐賀県武雄市武雄町大字武雄5540-2
・開校:明治41年
・URL:http://cms.saga-ed.jp/hp/takeokoukou/home/homeMain.do
 

<情報共有ツール「Stock」について>
 「Stock」は、最もシンプルな情報ストックツールです。
 「ITに詳しくない60代の方でも何の説明もなく直観的に使える」程シンプルなツールで、誰もが一切のストレスなく利用できます。
 
 2018年4月の正式ローンチから1年3ヶ月で、既に22,000社に導入されており(2019年7月現在)、日本で現在最も注目されている情報共有ツールの一つです。
 
 数多くの上場企業・国立大学等の大手組織はもちろんのこと、中小企業等のスモールチームにも急速に導入が進んでいます。
 
 Stockは、サービスページ(https://www.stock-app.info/)より、どなたでもすぐにご利用頂くことが可能です。

 

 

最もシンプルな情報ストックツール「Stock(ストック)」

 

<サービスページ>

https://www.stock-app.info/

 

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