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ネット通販の導入事例
「うちのチーム内のあらゆる情報は、Stock(ストック)上で管理しています」

株式会社フューチャーゲート
コスメ事業部ディレクター 舩田美希様

Stock(ストック)コスメ事業部ディレクター 舩田美希様写真_1

株式会社フューチャーゲート

業種:ネット通販(コスメ・ヘルスケア)

従業員:10~20名

運営するECサイトの「施策内容」と「その結果」をストックできないことに課題を感じていた、株式会社フューチャーゲート様。

Stock(ストック)を導入して社内にどのような変化が生じたか、同社コスメ事業部ディレクターの舩田様にお話を伺いしました。

”ボディケア商品を、ネット通販を中心に販売”

事業内容を教えて頂けますか?

舩田様:「NOCOR(ノコア)」というブランドで、産前産後にできてしまう妊娠線や、ダイエット・成長期などによってできる肉割れなど、お肌にできてしまったダメージのアフターケア専門商品を企画・製造・販売しています。一部実店舗でも販売していますが、基本的にはECサイト(ネット通販)で事業展開しております。

”運営するECサイトで行った「施策内容」と「その結果」を、簡単に蓄積できるツールを探していました。”

Stock(ストック)導入のきっかけは?

舩田様運営するECサイトで行った「施策内容」と「その結果」を、簡単に蓄積できる方法を探していました。
他ツールでは私たちのニーズを満たせませんでしたが、Stock(ストック)はドンピシャで当てはまった上、とにかく使いやすかったので、すぐに導入を決めました。

なぜ、ECサイトの「施策内容と結果」を蓄積するツールを探していたのでしょうか?

舩田様:ECサイトでは、毎日多くの施策を実施します。
例えば、期間限定キャンペーンの企画や実施、集客施策に合わせたランディングページの制作、商品をお届けする際に同梱するクロスセル・アップセルのチラシ制作など、多くの施策が一斉に動いています。
 
従来は、施策立案者が、「施策内容」をファイル(ワードやパワーポイント)にまとめ、そのファイルをメールに添付して担当者に送付していました。担当者は、その内容を元に作業を行います。
 
しかし、メール添付されたファイルは、その時は開いて確認するかもしれませんが、基本的に後から見返すという性質のものではありません。作業したらそれで終わりという状態になっており、何の施策からどのような結果が出たかということが、チーム内で全く蓄積されていませんでした。

ECサイトにとって「施策内容と結果」が蓄積されていないというのは、そんなに大きな問題なのでしょうか?

舩田様:はい、これは致命的な問題ですね。
 
従来は「施策内容と結果」が蓄積されていなかったため、色々な施策を散発的に打つことしかできませんでした。情報が蓄積されていないため、過去に効果のあった施策が何かを知ることができなかったのです。
施策が堂々巡りになっていてこれはマズイと思っており、「施策と結果」をどうにか簡単にストックして、かつサクッと振り返ることができるようなツールがないかと探していたのです。
Stock(ストック)インタビュー舩田美希様写真_2

Stock(ストック)を導入してみて、その状況に変化はありましたでしょうか?

舩田様:「施策内容と結果」が全てStock(ストック)に蓄積され、チーム内のノウハウが急激に蓄積されています。
正直、これほどうまくいくとは思っていなかったのですが、実際にこのような運用が回っている理由は、下記3点にあると思います。
①シンプルで誰もが直観的に使える
②とにかく簡単に情報を残せる
③残した情報にサクッとアクセスできる

「①シンプルで誰もが直観的に使える」とは?

舩田様:Stock(ストック)のすごいところは、本当にシンプルで直観的に使えるところです。
当初導入する時も、使い方はメンバーにほとんど説明していません。「Stock(ストック)はこういうもんだよ」とチラっと伝えただけで、あとは各メンバーが勝手に自走して使いこなしていました。

「②とにかく簡単に情報を残せる」「③残した情報にサクッとアクセスできる」とは?

舩田様:Stock(ストック)最大の魅力はこの点にあるのではないでしょうか。
チームに必要な情報をとにかく簡単に残せ、そして一つ一つの情報にサクッとアクセスできます。
残す時も・見る時も、情報へのアクセス性がとにかく圧倒的に高いんですね。
一度Stock(ストック)を使った後、もう他ツールに戻ることができないのは、この圧倒的な情報アクセス性にあると思います。
Stock(ストック)インタビュー舩田美希様写真_3

”これだけ簡単に情報を残し、サクっとアクセスできるツールは他にないでしょうね。”

普段、皆様はStock(ストック)をどのように使っていますか?

舩田様:チームメンバー全員が、基本的にはずっとStock(ストック)を開き続けて仕事しています。
元々使いたかった「施策内容と結果」のストック以外にも、社内ミーティングや外部との打ち合わせ等、ストックする必要のある情報は全てStock(ストック)に記録しています。
また、Stock(ストック)にはメッセージ機能もあるので、情報ストックとしてのみならず、コミュニケーションもすべてワンストップでStock(ストック)で完結しています。
すべての仕事は基本的にStock(ストック)を起点に行っているという感じですね。

他ツールと比較するといかがでしょうか。「Stock(ストック)」と「チャットツール」を比較するといかがですか?

舩田様:実はStock(ストック)を知るまでは、既存のチャットツールをかなりヘビーに多用していました。
しかし、単なるチャットツールは、情報がすべて流れていく点に致命的な問題があります。
そのチームが、流れていっても良い情報のみを扱っているのであれば、チャットツールでも良いのかもしれません。
しかし我々のように、後から見返す必要性がある情報をやり取りしているのであれば、チャットツールではなく絶対にStock(ストック)がお勧めです。

なるほど。「ファイルストレージ(ファイル管理サービス)」と比較するといかがでしょうか?

舩田様:繰り返しになりますが、Stock(ストック)の圧倒的な魅力は、情報へのアクセス性の高さです。
サクッと情報を残し、サクッと情報を見ることができる。この手軽さが非常に魅力的です。
ファイルストレージサービスは、大きな容量のファイルを管理するには良いかもしれませんが、アクセス性に大きな弱点があります。
簡単に情報を残し、サクッとアクセスする用途にはStock(ストック)が最適です。

最後に「Stock(ストック)」の満足度を教えて頂けませんでしょうか。

舩田様:Stock(ストック)の満足度は非常に高いです。
これだけ簡単に情報を残し、サクっとアクセスできるツールは他にないでしょうね。
しかも、Stock(ストック)に似ているツールというのが正直思い浮かびません。
今Stock(ストック)がなくなったら、もう仕事が立ち行かなくなるくらいドップリ使わせてもらっています(笑)。
あなたの企業でも
Stock(ストック)を試しませんか?
情報共有に感じていたストレスが、
大幅に削減できます。